JP2020023914A - エンジンの排気後処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】NOx選択還元触媒の温度低下に起因するNOx還元性能の低下を抑制することができるエンジンの排気後処理装置を提供する。【解決手段】エンジンの排気後処理装置10は、エンジン2から排出された排気が通過する内側管部31と、内側管部31の内部に配置されたNOx選択還元触媒40と、内側管部31の外側に配置されるとともに内側管部31の外周面31aとの間に環状通路部37を区画する外側管部32と、内側管部31を通過した排気を環状通路部37に導入する排気導入部34と、を備える。【選択図】図2
Description
本開示は、エンジンの排気後処理装置に関する。
従来、エンジンから排出された排気中のNOxを選択的に還元するNOx選択還元触媒を有する排気後処理装置が知られている(例えば特許文献1参照)。具体的には、特許文献1に係る排気後処理装置は、NOx選択還元触媒として、SCR(Selective
Catalytic Reduction)触媒を備えている。
Catalytic Reduction)触媒を備えている。
NOx選択還元触媒は、その温度が低下した場合に、触媒活性状態が悪化する結果、NOx還元性能が低下してしまう。
本開示は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、NOx選択還元触媒の温度低下に起因するNOx還元性能の低下を抑制することができるエンジンの排気後処理装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の態様に係るエンジンの排気後処理装置は、エンジンから排出された排気が通過する内側管部と、前記内側管部の内部に配置されたNOx選択還元触媒と、前記内側管部の外側に配置されるとともに前記内側管部の外周面との間に環状通路部を区画する外側管部と、前記内側管部を通過した排気を前記環状通路部に導入する排気導入部と、を備える。
本発明の態様によれば、NOx選択還元触媒の温度低下に起因するNOx還元性能の低下を抑制することができる。
以下、実施形態に係るエンジンの排気後処理装置10(以下、排気後処理装置10と略称する)について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係る排気後処理装置10が適用されたエンジンシステム1の概略構成を説明するための模式的構成図である。本実施形態に係るエンジンシステム1は、車両に搭載されている。この車両の具体的な種類は特に限定されるものではなく、乗用車や、トラック、バス等の種々の車両を用いることができる。エンジンシステム1は、エンジン2と、エンジン2から排出された排気(G)が通過する排気通路3とを備えている。本実施形態では、エンジン2の具体例として、ディーゼルエンジンを用いている。排気通路3の上流側端部は、エンジン2の排気ポートに連通している。
また、エンジンシステム1は、酸化触媒4及びフィルタ5を備えている。酸化触媒4は、排気通路3におけるフィルタ5よりも上流側の箇所に配置されている。酸化触媒4は、排気が通過可能な担持体に、白金(Pt)、パラジウム(Pd)等の貴金属触媒が担持された構成を有している。酸化触媒4は、その貴金属触媒の酸化触媒作用によって、排気中の一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)に変化させる酸化反応を促進させる。排気温度が所定温度以上になった場合、この酸化触媒4において生成された二酸化窒素によって、フィルタ5のPM(Particulate Matters;粒子状物質)を燃焼させて、二酸化炭素(CO2)として排出させることができる。
フィルタ5は、排気通路3における酸化触媒4よりも下流側の箇所に配置されている。フィルタ5は、排気に含まれるPMを捕集することで、排気からPMを除去するPM除去用のフィルタである。このような機能を有するものであれば、フィルタ5の具体的な種類は特に限定されるものではないが、本実施形態においては、フィルタ5の一例として、ウォールフロータイプのディーゼルパティキュレートフィルタを用いている。
以上のようなエンジンシステム1に、本実施形態に係る排気後処理装置10は適用されている。続いて排気後処理装置10の構成について説明する。排気後処理装置10は、排気中のNOxを還元することで、排気を浄化する排気後処理装置である。このような排気後処理装置10の一例として、本実施形態では、尿素水の加水分解によって生成されたアンモニアを用いて排気中のNOxを還元するSCR装置を用いている。
具体的には、本実施形態に係る排気後処理装置10としてのSCR装置は、尿素水供給機構20と、二重管部30と、二重管部30の内部に配置されたNOx選択還元触媒40及びアンモニアスリップ触媒50とを備えている。
尿素水供給機構20は、NOx選択還元触媒40よりも排気流動方向で上流側(本実施形態では、さらにフィルタ5よりも排気流動方向で下流側)の排気中に尿素水を供給する機構である。このような機構であれば、尿素水供給機構20の具体的な構成は特に限定されるものではないが、本実施形態に係る尿素水供給機構20は、一例として、尿素水貯留部21と、尿素水供給通路22と、ポンプ23と、尿素水噴射装置24とを備えている。
尿素水貯留部21は、尿素水を貯留する部材であり、本実施形態では尿素水貯留タンクによって構成されている。尿素水供給通路22は、尿素水貯留部21の尿素水を尿素水噴射装置24に供給するための通路であり、具体的には、尿素水貯留部21と尿素水噴射装置24とを連通する通路によって構成されている。ポンプ23は、尿素水供給通路22に配置されており、尿素水を尿素水噴射装置24に向けて圧送する。尿素水噴射装置24は、制御装置(図示せず)によって制御されることで尿素水を噴射する装置であり、具体的には、尿素水噴射弁によって構成されている。本実施形態に係る尿素水噴射装置24は、NOx選択還元触媒40よりも上流側且つフィルタ5よりも下流側の排気に向けて、尿素水を噴射する。
図2は、二重管部30の詳細を説明するための模式的拡大断面図である。図3は、二重管部30のA−A線断面を模式的に示す断面図である。図2及び図3を参照して、二重管部30は、内側管部31と、外側管部32と、側壁33a及び側壁33bと、排気導入部34と、螺旋状突起部35とを備えている。なお、図2及び図3には、参考用として、X−Y−Zの直交座標が図示されている。この直交座標のX軸は、内側管部31及び外側管部32の軸線(中心軸を示す線)に平行な軸となっている。また、−X方向は、内側管部
31の内部を流動する排気の流動方向となっている。また、螺旋状突起部35を視認し易くするために、図3において螺旋状突起部35には、斜め格子状のハッチが施されている。
31の内部を流動する排気の流動方向となっている。また、螺旋状突起部35を視認し易くするために、図3において螺旋状突起部35には、斜め格子状のハッチが施されている。
内側管部31は、その内部に、NOx選択還元触媒40及びアンモニアスリップ触媒50を収容している。なお、アンモニアスリップ触媒50は、内側管部31の内部において、NOx選択還元触媒40よりも排気流動方向で下流側の箇所に配置されている。
内側管部31の上流側端部には、排気入口部36が設けられている。この排気入口部36には、排気通路3における二重管部30よりも上流側の部分の下流側端部が接続されている。排気入口部36から流入した排気(すなわち、フィルタ5を通過後の排気)は、NOx選択還元触媒40を通過し、次いで、アンモニアスリップ触媒50を通過する。アンモニアスリップ触媒50を通過した排気は、内側管部31の下流側端部の開口部を通過して、後述する排気導入部34に流入する。
なお、本実施形態に係る内側管部31は、NOx選択還元触媒40及びアンモニアスリップ触媒50を収容している部分の上流側端部に、上流側に向かうに従って径が縮小する円錐形状部を備えている。そして、この円錐形状部の上流側端部に前述した排気入口部36が設けられている。但し、内側管部31の構成は、その内部にNOx選択還元触媒40やアンモニアスリップ触媒50を収容できるものであればよく、図2に例示する構成に限定されるものではない。
NOx選択還元触媒40は、尿素水噴射装置24から噴射された尿素水の加水分解によって生成されたアンモニア(NH3)を用いて排気中のNOxを選択的に還元する触媒である。NOx選択還元触媒40の具体的な種類は特に限定されるものではなく、例えば、バナジウム(V)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、ゼオライト等の、公知のNOx選択還元触媒を用いることができる。
尿素水噴射装置24から噴射された尿素水の噴霧粒子は、排気中で気化して加水分解される。この結果、アンモニアが生成される。このアンモニアはNOx選択還元触媒40の触媒作用の下で排気中のNOxを還元させる。この結果、窒素及び水が生成される。このようにして、排気後処理装置10は、排気中のNOxの低減を図っている。
アンモニアスリップ触媒50は、NOx選択還元触媒40を通過したアンモニアを酸化させるための酸化触媒である。本実施形態によれば、このようなアンモニアスリップ触媒50を備えているので、NOx選択還元触媒40を通過したアンモニアが排気とともに大気中へ排出されることが効果的に抑制されている。
外側管部32は、内側管部31の外側に配置されている。また、外側管部32は、内側管部31の外周面31aとの間に、環状通路部37を区画している。具体的には、この環状通路部37は、外側管部32の内周面32aと内側管部31の外周面31aとの間の部分に形成された環状の内部排気通路である。
側壁33aは、外側管部32の−X方向側の端部を閉塞するように外側管部32に接続されている。側壁33bは、外側管部32のX方向側の端部を閉塞するように外側管部32に接続されている。この側壁33bの一部には、排気出口部38が設けられている。この排気出口部38には、排気通路3における二重管部30よりも下流側の部分の上流側端部が接続されている。また、側壁33bには、内側管部31のX方向側の端部(排気入口部36の部分)も接続されている。
排気導入部34は、内側管部31を通過した排気を環状通路部37に導入する内部排気通路である。本実施形態に係る排気導入部34は、一例として、側壁33aと内側管部31の下流側端面とによって区画された領域に形成されている。
螺旋状突起部35は、環状通路部37に配置された螺旋状の突起によって構成されている。この螺旋状突起部35は、環状通路部37を通過する排気を内側管部31の周囲を螺旋状に旋回させる機能を有している。具体的には、本実施形態に係る螺旋状突起部35は、内側管部31の外周面31a、より具体的には、内側管部31におけるNOx選択還元触媒40及びアンモニアスリップ触媒50を収容している部分の外周面31aに接続されている。
但し、螺旋状突起部35の具体的な接続箇所は、内側管部31の外周面31aに限定されるものではない。螺旋状突起部35の接続箇所の他の例を挙げると、螺旋状突起部35は外側管部32の内周面32aに接続されていてもよく、内側管部31の外周面31aと外側管部32の内周面32aとを連結するように接続されていてもよい。
また、本実施形態に係る螺旋状突起部35は、環状通路部37に連続的に配置されているが、螺旋状突起部35の構成はこれに限定されるものではなく、螺旋状突起部35は環状通路部37に断続的に配置されていてもよい。
なお、螺旋状突起部35は、環状通路部37を通過する排気の流れを変える突起部の具体例である。但し、この突起部の構成は、上述したような螺旋状突起部35に限定されるものではなく、例えば排気後処理装置10は、環状通路部37を通過する排気の流れを変える突起部として、螺旋状でない突起部を備えていてもよい。
二重管部30において、排気入口部36から二重管部30の内部に流入した排気(G)は、内側管部31の内部に収容されたNOx選択還元触媒40及びアンモニアスリップ触媒50をこの順序で通過した後に、排気導入部34を通過して、環状通路部37に流入する。環状通路部37に流入した排気は、螺旋状突起部35によってガイドされることで、内側管部31の周囲を螺旋状に旋回しながら、全体的にX方向側に流動していく。そして、この環状通路部37を通過した排気は、排気出口部38から排出されて、排気出口部38に接続された排気通路3に流入する。このように、排気は二重管部30の内部を流動する。
以上説明したような本実施形態に係る排気後処理装置10によれば、環状通路部37の排気によって、内側管部31の内部に配置されたNOx選択還元触媒40の保温を図ることができる。これにより、NOx選択還元触媒40の温度が低下することを抑制することができる。この結果、NOx選択還元触媒40の温度低下に起因するNOx還元性能の低下を抑制することができる。
また、一般に、NOx選択還元触媒40がフィルタ5よりも排気流動方向で下流側に配置されている場合には、排気がフィルタ5を通過することで排気温度が低下し易くなるので、NOx選択還元触媒40に流入する排気の温度も低くなり易い傾向がある。これに対して、本実施形態によれば、NOx選択還元触媒40がフィルタ5よりも下流側に配置されている場合であっても、上述したように、NOx選択還元触媒40の保温が図られているので、NOx選択還元触媒40の温度低下を抑制することができ、以って、NOx選択還元触媒40のNOx還元性能の低下を抑制して、排気後処理装置10による排気浄化性能の低下を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、環状通路部37に、排気の流れを変える突起部の具体例と
して螺旋状突起部35が配置されており、これにより、環状通路部37の排気が螺旋状に旋回しているので、排気が環状通路部37を通過する時間を効果的に長くすることができる。これにより、内側管部31が長時間、排気にさらされることになるので、排気によるNOx選択還元触媒40の保温効果を高めることができる。
して螺旋状突起部35が配置されており、これにより、環状通路部37の排気が螺旋状に旋回しているので、排気が環状通路部37を通過する時間を効果的に長くすることができる。これにより、内側管部31が長時間、排気にさらされることになるので、排気によるNOx選択還元触媒40の保温効果を高めることができる。
また、本実施形態によれば、内側管部31の内部には、NOx選択還元触媒40の他に、アンモニアスリップ触媒50も配置されているので、アンモニアスリップ触媒50の保温も図ることができる。これにより、アンモニアスリップ触媒50の温度低下を抑制することができる。
なお、上述した実施形態において、排気後処理装置10は、螺旋状突起部35やアンモニアスリップ触媒50を備えているが、この構成に限定されるものではない。排気後処理装置10は、螺旋状突起部35を備えていない構成とすることもでき、また、アンモニアスリップ触媒50を備えていない構成とすることもできる。
なお、上述した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。上述した実施形態は、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において、さらなる変形・変更が可能である。
1 エンジンシステム
2 エンジン
3 排気通路
4 酸化触媒
5 フィルタ
10 エンジンの排気後処理装置
20 尿素水供給機構
30 二重管部
31 内側管部
31a 外周面
32 外側管部
32a 内周面
34 排気導入部
35 螺旋状突起部
37 環状通路部
40 NOx選択還元触媒
50 アンモニアスリップ触媒
2 エンジン
3 排気通路
4 酸化触媒
5 フィルタ
10 エンジンの排気後処理装置
20 尿素水供給機構
30 二重管部
31 内側管部
31a 外周面
32 外側管部
32a 内周面
34 排気導入部
35 螺旋状突起部
37 環状通路部
40 NOx選択還元触媒
50 アンモニアスリップ触媒
Claims (4)
- エンジンから排出された排気が通過する内側管部と、
前記内側管部の内部に配置されたNOx選択還元触媒と、
前記内側管部の外側に配置されるとともに前記内側管部の外周面との間に環状通路部を区画する外側管部と、
前記内側管部を通過した排気を前記環状通路部に導入する排気導入部と、を備えるエンジンの排気後処理装置。 - 前記環状通路部に配置されて、前記環状通路部を通過する排気の流れを変える突起部をさらに備える請求項1記載のエンジンの排気後処理装置。
- 前記突起部は、前記環状通路部を通過する排気を前記内側管部の周囲を螺旋状に旋回させる螺旋状の突起部である請求項2記載のエンジンの排気後処理装置。
- 前記内側管部の前記内部における前記NOx選択還元触媒よりも排気流動方向で下流側の箇所に配置されたアンモニアスリップ触媒をさらに備える請求項1〜3のいずれか1項に記載のエンジンの排気後処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018148129A JP2020023914A (ja) | 2018-08-07 | 2018-08-07 | エンジンの排気後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018148129A JP2020023914A (ja) | 2018-08-07 | 2018-08-07 | エンジンの排気後処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020023914A true JP2020023914A (ja) | 2020-02-13 |
Family
ID=69619384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018148129A Pending JP2020023914A (ja) | 2018-08-07 | 2018-08-07 | エンジンの排気後処理装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2020023914A (ja) |
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2018
- 2018-08-07 JP JP2018148129A patent/JP2020023914A/ja active Pending
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