JP2020022106A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020022106A JP2020022106A JP2018145650A JP2018145650A JP2020022106A JP 2020022106 A JP2020022106 A JP 2020022106A JP 2018145650 A JP2018145650 A JP 2018145650A JP 2018145650 A JP2018145650 A JP 2018145650A JP 2020022106 A JP2020022106 A JP 2020022106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- segment
- information
- unit
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/60—Network streaming of media packets
- H04L65/65—Network streaming protocols, e.g. real-time transport protocol [RTP] or real-time control protocol [RTCP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/60—Network streaming of media packets
- H04L65/61—Network streaming of media packets for supporting one-way streaming services, e.g. Internet radio
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/60—Network streaming of media packets
- H04L65/61—Network streaming of media packets for supporting one-way streaming services, e.g. Internet radio
- H04L65/612—Network streaming of media packets for supporting one-way streaming services, e.g. Internet radio for unicast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/60—Network streaming of media packets
- H04L65/70—Media network packetisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
Description
<第1の実施形態>
図1は、本発明の情報処理装置の一例である情報生成装置101およびクライアント装置102を含むシステムの概略的な構成例を示す図である。本実施形態では、例えばリアルタイムで取得された映像データや音声データを含むメディアデータのライブストリームを、単位時間毎のセグメントに分割したメディアセグメントを送信するアダプティブストリーミング技術を用いたシステムを例に挙げている。
クライアント装置102は、情報生成装置101に対して各種要求コマンドを送信することができる。本実施形態の場合、クライアント装置102が情報生成装置101に送信するコマンドとしては、後述するプレイリスト送信要求やセグメント送信要求のコマンド等を挙げることができる。詳細は後述するが、本実施形態の場合、クライアント装置102は、例えばプレイリスト送信要求のコマンドに、セグメントの単位時間を指定する指定時間を含む単位時間情報を含めることができる。
情報生成装置101は、CPU201、一次記憶装置202、二次記憶装置203、画像キャプチャI/F206、ネットワークI/F207を有し、それらが内部バス204を介して相互に接続されている。また情報生成装置101は、CCDセンサやCMOSセンサからなる撮像素子205も有する。
情報生成装置101は、受信部301、時間取得部302、時間決定部303、プレイリスト生成部304、データ生成部305、セグメント生成部306、および送信部307を有する。受信部301、時間取得部302、時間決定部303、プレイリスト生成部304、データ生成部305、セグメント生成部306、および送信部307は、図2のCPU201がプログラムを実行することにより機能する処理部である。なお、これらの一部の機能がハードウェア構成により実現され、残りの機能がプログラムの実行によるソフトウェア構成として実現されてもよい。
受信部301は、プレイリスト送信要求のコマンドをクライアント装置102から受信すると、時間取得部302に対し、プレイリスト送信要求受信通知を送る。プレイリスト送信要求は、プレイリスト生成部304が生成するプレイリストに対する送信要求である。また本実施形態の場合、プレイリスト送信要求のコマンドには、プレイリスト自体のパスに加え、セグメント生成部306が生成するセグメントの時間長であるセグメント時間を要求するクエリ等として単位時間情報を含めることができる。受信部301は、プレイリスト送信要求のコマンドに単位時間情報が含まれていた場合、その単位時間情報をもプレイリスト送信要求受信通知に含めて、時間取得部302に送る。
時間長方式の場合、単位時間情報はクライアント装置102が要求するセグメント時間(指定時間)の時間長を含み、プレイリスト送信要求コマンドのクエリパラメータ名としてはセグメント時間の時間長を表現する「duration」を定義することができる。例えば、クライアント装置102が時間長Xとして120ミリ秒のセグメント時間を要求する場合には、時間長X=120とし、クエリとして「duration=120」をプレイリスト送信要求のコマンドが含むようにすればよい。
なお単位時間情報のフォーマットは、時間長方式やフレーム数方式以外の方式でもよく、単位時間を表現できるものであればよい。
ここで時間取得部302は、受信部301から受け取ったプレイリスト送信要求受信通知に含まれる単位時間情報を、所定のフォーマットの情報に変換するものとしてもよい。
(指定時間)=X[ミリ秒] ・・・式(1)
(データ生成部305のフレーム周期)×Y[ミリ秒] ・・・式(2)
なお、時間取得部302は、データ生成部305において使用するフレーム周期を二次記憶装置203から読み出し可能であるものとする。
プレイリストの一例としては、ISO/IEC23009−1にて定義されるMPDファイルを用いることができる。MPDファイルには、情報生成装置101が送信可能なセグメントの情報、セグメント時間情報、セグメントの映像データの解像度情報、フレームレート情報、符号化方式情報、送信ビットレート情報等を、送信メディア情報として記述することができる。
送信部307は、プレイリスト生成部304からプレイリストの送信指示を受け取ると、一次記憶装置202が保持しているプレイリストのデータを読み出してクライアント装置102に送信する。
図4に示すように、初期化セグメント441は、前述したSPSやPPS等を有した映像メタデータ461を含む。メディアセグメント451は一つ以上の映像フレームを含むことができる。メディアセグメント451は映像フレーム471〜473を符号化順に含んでいる。例えば、映像フレーム471を独立フレーム、映像フレーム472と映像フレーム473を従属フレームとすることができる。なおここではメディアセグメント451の先頭の映像フレームを独立フレームとしたが、先頭の映像フレームが独立フレームでないメディアセグメントがあってもよい。情報生成装置101は、メディアセグメント451を含む複数のメディアセグメントを、クライアント装置102の送信要求に応じてネットワークI/F207を通して次々に送信することができる。
(データ生成部305のフレーム周期)×(メディアセグメント451に含まれる映像フレームのフレーム数)=40[ミリ秒]×3=120[ミリ秒] ・・・式(3)
プレイリスト生成部304は、二次記憶装置203にて保持するフレーム周期等の設定情報、及び、時間決定部303からのセグメント時間決定通知が示すセグメント時間に基づいて、MPDファイル580を作成する。
AdaptationSet582は、映像の情報を示しており、例えば同じPeriod581の期間で別の視点の映像を定義することができる。
(Representation583のセグメント時間)=(セグメント時間情報588)/(タイムスケール情報587)=300/2500[秒]=120[ミリ秒] ・・・式(4)
Representation583のセグメント時間は、時間決定部303が決定したセグメント時間に一致するよう記述する。
(Representation583のメディアセグメントURI)=(MPDBaseURI情報591)+(RepresentationBaseURI情報594)+(メディアセグメントURI情報590)="http://192.169.100.1:80/video/stream1/media1_$Number$.m4s" ・・・式(6)
実際の各メディアセグメントのURIは一例として以下のようになる。"http://192.169.100.1:80/video/stream1/media1_1.m4s"、"http://192.169.100.1:80/video/stream1/media1_2.m4s"、・・・。
この図6のフローチャートに示すプレイリスト送信処理は、時間取得部302が、受信部301からのプレイリスト送信要求受信通知を受け取ることにより開始する。
S701において、時間決定部303は、時間取得部302からの指定時間取得通知に含まれる指定時間を超えない(フレーム周期)×(自然数n)の最大値を算出する。つまり、時間決定部303は、クライアント装置102からの指定時間を超えないフレーム周期の整数倍の最大値をセグメント時間として算出する。セグメント時間は、下記の式(7)の条件を満たす数となる。
(セグメント時間)=(データ生成部305のフレーム周期)×(自然数n)≦(時間取得部302が取得した指定時間)、かつ、(時間取得部302が取得した指定時間)<(データ生成部305のフレーム周期)×(n+1) ・・・式(7)
(セグメント時間)=(フレーム周期の40[ミリ秒])×3=120[ミリ秒]≦(指定時間の150[ミリ秒])、かつ、(指定時間の150[ミリ秒])<(フレーム周期の40[ミリ秒])×4=160[ミリ秒]
すなわちこの場合、セグメント時間としては120[ミリ秒]が算出される。
またセグメント時間は、メディアデータのストリーム毎に決定されてもよい。
またセグメント生成部306が生成するセグメントは映像データを含むものとしたが、セグメント生成部306は音声データを含むメディアセグメントを生成可能としてもよい。
以下、第2の実施形態の情報生成装置101について説明する。第2の実施形態の情報生成装置101の構成は前述した第1の実施形態の例と同様であるため、その構成等の図示を省略する。
第2の実施形態では、主に第1の実施形態とは異なる部分について説明を行う。
図8は、第2の実施形態において、データ生成部305が映像フレームを生成可能なフレーム周期のリスト(フレーム周期リスト800)の一例を示した図である。
(セグメント時間)=(フレーム周期802の80[ミリ秒])×1=80[ミリ秒]<100[ミリ秒] ・・・式(9)
S903にて各フレーム周期について決定されたセグメント時間は、各フレーム周期と対応付けた情報として一次記憶装置202にて保持される。
S905に進むと、時間決定部303は、セグメント時間を示すセグメント時間決定通知をプレイリスト生成部304に送信し、セグメント時間決定処理を終了する。
プレイリスト生成部304は、セグメント時間決定通知が示すセグメント時間を基に、一次記憶装置202に保持しているセグメント時間が対応付けられたフレーム周期毎にRepresentationを一つ作成し、MPDファイル1000を作成する。
Representation1002は、フレーム周期801に対応するフレームレート情報1004を含む。これによりクライアント装置102は、タイムスケール情報1005及びセグメント時間情報1006と下記の式(10)とを用いることにより、Representation1002のメディアセグメントのセグメント時間を算出することができる。
以下、第3の実施形態の情報処理装置について説明する。第3の実施形態の情報処理装置は図1のクライアント装置102であり、自らがセグメント時間を決定して、情報生成装置101側に伝えることを可能とした場合の例である。第3の実施形態の場合、図1の情報生成装置101は、前述した実施形態で説明したようなセグメント時間の決定処理を行わず、クライアント装置102が自ら決定して送信してきたセグメント時間の情報を受信する。そして、情報生成装置101は、クライアント装置102から送信されてきたセグメント時間に応じたセグメントのデータを生成して、そのクライアント装置102に送信する。
第3の実施形態のクライアント装置102は、CPU1101、一次記憶装置1102、二次記憶装置1103、操作I/F1105、出力I/F1106、ネットワークI/F1107を有し、それらが内部バス1104を介して相互に接続されている。またクライアント装置102の出力I/F1106には、表示装置や音声出力装置等の再生装置1110が接続されているとする。
第3の実施形態のクライアント装置102は、通信部1201、周期取得部1202、時間取得部1203、時間決定部1204、セグメント処理部1205、および再生処理部1206を有する。これら通信部1201〜再生処理部1206は、図11のCPU1101がプログラムを実行することにより機能する処理部である。
セグメント処理部1205は、通信部1201が受信したセグメントのデータを復号化し、その復号化後のフレームのデータを結合等してメディアデータを復元する処理を行う。
再生処理部1206は、セグメント処理部1205にて復元されたメディアデータを基に、図11の再生装置1110において再生される映像や音声のデータを生成する再生処理を行う。
S1302では、時間取得部1203が、クライアント装置102の表示性能や処理性能、通信状況等を基に、セグメントの単位時間を指定する指定時間の情報を取得する。
S1303では、時間決定部1204が、フレーム周期および指定時間の情報を基に、情報生成装置101が生成するセグメントの単位時間の候補であるセグメント時間を少なくとも一つ決定する。
S1304では、S1303で決定されたセグメント時間を示す情報を、通信部1201が、例えばプレイリスト送信要求のコマンドに含めて情報生成装置101に対して送信する。そして、セグメント時間を含むプレイリスト送信要求コマンドの送信が完了すると、クライアント装置102は、情報生成装置101からプレイリストが送信されてくるのを待つ状態となる。
なお、クライアント装置102は、情報生成装置101からプレイリストであるMPDを取得した後、そのMPDに記述されたフレーム周期を設定・変更等することも可能である。この場合、クライアント装置102は、フレーム周期を変更等した場合、その変更等した内容を、例えばメディアセグメントの送信要求コマンドに含めて情報生成装置101側に返送する。これにより、情報生成装置101は、変更等されたフレーム周期に応じたセグメントのデータを生成して、クライアント装置102に送信する。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
なお、前述の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
Claims (17)
- セグメントの単位時間を指定する第1の時間を示す情報を、外部装置から取得する時間取得手段と、
前記第1の時間を示す情報に基づいて、前記セグメントの単位時間の候補である第2の時間を少なくとも一つ、決定する決定手段と、
メディアデータのストリームを、前記決定された前記第2の時間ごとの前記セグメントに分けたセグメント情報を生成する生成手段と、
前記セグメント情報を前記外部装置に送信する送信手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 設定情報に基づいて前記メディアデータを生成するデータ生成手段をさらに有し、
前記決定手段は、前記メディアデータの生成に使用された前記設定情報を基に、前記第2の時間を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記設定情報は異なる複数の設定情報からなり、
前記決定手段は、前記メディアデータの生成に使用が可能な複数の前記設定情報に基づいて、前記第2の時間を決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記データ生成手段は、前記メディアデータの最小単位の時間であるフレーム周期の設定情報に基づいて、前記フレーム周期ごとのデータからなる前記メディアデータを生成し、
前記決定手段は、前記フレーム周期の設定情報を基に、前記第2の時間を決定することを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。 - メディアデータの最小単位の時間であるフレーム周期を取得する周期取得手段と、
セグメントの単位時間を指定する第1の時間を示す情報を取得する時間取得手段と、
前記第1の時間を示す情報に基づいて、前記セグメントの単位時間の候補である第2の時間を少なくとも一つ、決定する決定手段と、
メディアデータのストリームから前記セグメントごとのセグメント情報を生成する外部装置に対し、前記決定された第2の時間を示す情報を送信する送信手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記決定手段は、前記第1の時間以下の前記フレーム周期の整数倍の最大値を、前記第2の時間として決定することを特徴とする請求項4または5に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、前記第1の時間が前記フレーム周期より短い場合には、前記フレーム周期の設定情報に基づいて前記第2の時間を決定しないことを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、前記第1の時間以上の前記フレーム周期の整数倍の最小値を、前記第2の時間として決定することを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記決定手段は、前記第2の時間の上限値または下限値を示す所定の閾値と前記第1の時間との比較結果に基づいて、前記所定の閾値を前記第2の時間として決定することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記所定の閾値は前記メディアデータの最小単位のデータを一つ以上、含むグループの時間長であり、
前記グループには他の最小単位のデータを用いずに復号が可能な最小単位のデータが少なくとも一つ含まれ、
前記決定手段は、前記第1の時間が前記所定の閾値以上の場合に、前記所定の閾値を前記第2の時間として決定することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記決定手段は、
前記セグメントが送信されてから受信されるまでに要する遅延時間を推定し、
前記第1の時間が、前記遅延時間以上の時間である場合に、前記遅延時間以上の前記所定の閾値を、前記第2の時間として決定することを特徴とする請求項9または10に記載の情報処理装置。 - 前記第1の時間は、時間長で示されることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第1の時間は、前記メディアデータの最小単位の数で示されることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記メディアデータは、リアルタイムに取得された映像データと音声データの少なくとも何れかを含むデータであることを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- セグメントの単位時間を指定する第1の時間を示す情報を、外部装置から取得する時間取得工程と、
前記第1の時間を示す情報に基づいて、前記セグメントの単位時間の候補である第2の時間を少なくとも一つ、決定する決定工程と、
メディアデータのストリームを、前記決定された前記第2の時間ごとの前記セグメントに分けたセグメント情報を生成する生成工程と、
前記セグメント情報を前記外部装置に送信する送信工程と、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - メディアデータの最小単位の時間であるフレーム周期を取得する周期取得工程と、
セグメントの単位時間を指定する第1の時間を示す情報を取得する時間取得工程と、
前記第1の時間を示す情報に基づいて、前記セグメントの単位時間の候補である第2の時間を少なくとも一つ、決定する決定工程と、
メディアデータのストリームから前記セグメントごとのセグメント情報を生成する外部装置に対し、前記決定された第2の時間を示す情報を送信する送信工程と、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、請求項1から14のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018145650A JP7229696B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US16/522,099 US11496535B2 (en) | 2018-08-02 | 2019-07-25 | Video data transmission apparatus, video data transmitting method, and storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018145650A JP7229696B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020022106A true JP2020022106A (ja) | 2020-02-06 |
JP7229696B2 JP7229696B2 (ja) | 2023-02-28 |
Family
ID=69228032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018145650A Active JP7229696B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11496535B2 (ja) |
JP (1) | JP7229696B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7562485B2 (ja) | 2021-07-01 | 2024-10-07 | 株式会社東芝 | ストリーミングサーバ、送信方法及びプログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111954001A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-17 | 西安万像电子科技有限公司 | 图像编码方法、装置、编码端设备及存储介质 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011114681A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 映像情報再生方法及びシステム、並びに映像情報コンテンツ |
JP2015041800A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | キヤノン株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
JP2016506682A (ja) * | 2012-12-28 | 2016-03-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | デバイスのタイミング調整およびブロードキャストを通じてdashをサポートするための方法 |
JP2017063282A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | ブラザー工業株式会社 | サーバ装置、サーバプログラム、端末プログラム、動画送信方法、動画表示方法、通信システム |
US20170094338A1 (en) * | 2015-09-28 | 2017-03-30 | Takahiro Kamekura | Information processing apparatus and delivery method |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7027708B2 (en) * | 2000-12-29 | 2006-04-11 | Etalk Corporation | System and method for reproducing a video session using accelerated frame playback |
JP3629253B2 (ja) * | 2002-05-31 | 2005-03-16 | 株式会社東芝 | 音声再生装置および同装置で用いられる音声再生制御方法 |
US8792555B2 (en) | 2006-01-31 | 2014-07-29 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for resizing multimedia content |
JP2008092107A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び音声/映像データ再生方法 |
US8914835B2 (en) | 2009-10-28 | 2014-12-16 | Qualcomm Incorporated | Streaming encoded video data |
US10063872B2 (en) * | 2015-09-11 | 2018-08-28 | Facebook, Inc. | Segment based encoding of video |
-
2018
- 2018-08-02 JP JP2018145650A patent/JP7229696B2/ja active Active
-
2019
- 2019-07-25 US US16/522,099 patent/US11496535B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011114681A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 映像情報再生方法及びシステム、並びに映像情報コンテンツ |
US20120207215A1 (en) * | 2009-11-27 | 2012-08-16 | Tomoaki Ryu | Video information reproduction method and system, and video information content |
JP2016506682A (ja) * | 2012-12-28 | 2016-03-03 | クアルコム,インコーポレイテッド | デバイスのタイミング調整およびブロードキャストを通じてdashをサポートするための方法 |
JP2015041800A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | キヤノン株式会社 | 受信装置及び受信方法 |
JP2017063282A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | ブラザー工業株式会社 | サーバ装置、サーバプログラム、端末プログラム、動画送信方法、動画表示方法、通信システム |
US20170094338A1 (en) * | 2015-09-28 | 2017-03-30 | Takahiro Kamekura | Information processing apparatus and delivery method |
JP2017069636A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社リコー | 情報処理装置、配信方法、及びプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7562485B2 (ja) | 2021-07-01 | 2024-10-07 | 株式会社東芝 | ストリーミングサーバ、送信方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11496535B2 (en) | 2022-11-08 |
US20200045096A1 (en) | 2020-02-06 |
JP7229696B2 (ja) | 2023-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6981257B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
KR101510822B1 (ko) | 적응적 트릭 플레이 스트리밍 | |
JP5147278B2 (ja) | 映像配信装置およびキーフレーム配信方法 | |
JP5888417B2 (ja) | 通信システムと方法とプログラム | |
JP6541309B2 (ja) | 送信装置、送信方法、及びプログラム | |
JP2019139443A (ja) | 通信装置、通信方法、及びプログラム | |
JP6116240B2 (ja) | 送信装置、送信方法、及びプログラム | |
JP7229696B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2018182447A (ja) | 映像配信装置、映像配信方法及びプログラム | |
JP2014192565A (ja) | 映像処理装置、映像処理方法及びコンピュータプログラム | |
JP6193569B2 (ja) | 受信装置、受信方法、及びプログラム、撮像装置、撮像方法、及びプログラム、送信装置、送信方法、及びプログラム | |
JP5135147B2 (ja) | 動画ファイル送信サーバおよびその動作制御方法 | |
JP2017022529A (ja) | 通信システム、通信装置、通信方法、及び、プログラム | |
JP5739079B1 (ja) | 動画圧縮装置および動画圧縮伸長システム | |
CN109104552B (zh) | 摄像设备、摄像设备的处理方法和存储介质 | |
JP6327809B2 (ja) | 受信装置、制御方法及びプログラム | |
JP6890977B2 (ja) | 送信装置、送信方法、およびプログラム | |
JP6400163B2 (ja) | 受信装置、受信方法、送信装置、送信方法、及びプログラム | |
JP6907104B2 (ja) | 映像配信装置、制御方法及びプログラム | |
JP7305371B2 (ja) | 情報配信装置、情報配信方法及びプログラム | |
JP2019152972A (ja) | 配信装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7292901B2 (ja) | 送信装置、送信方法、及びプログラム | |
JP7327953B2 (ja) | 動画配信装置、動画配信方法及びプログラム | |
US20160014181A1 (en) | Content transfer method, content transfer apparatus and content receiving apparatus | |
JP2019029931A (ja) | 映像送信装置、映像受信装置、映像送受信システム、制御方法、並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230215 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7229696 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |