JP2020016701A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】潤滑剤を無駄なく潤滑剤被塗布部材に塗布することができる。従って、潤滑剤を大型化させずに潤滑剤の長寿命化を図ることができ、潤滑剤の寿命の末期まで潤滑剤の無駄な消費を少なくすることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】潤滑剤被塗布部材40と、潤滑剤被塗布部材40に隣接する位置に設けられて潤滑剤被塗布部材40に潤滑剤75を塗布する塗布ローラ73と、潤滑剤75を支持する潤滑剤支持部材76と、潤滑剤支持部材76に連結されると共に、直線方向に沿って延びるガイド81、及びガイド81に係合する係合部82を含み、係合部82へのガイド81の係合によって潤滑剤支持部材76の移動をガイド81の直線方向に規制する移動機構80と、を備える。【選択図】図3
Description
画像形成装置は、像担持体と、像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置とを備える。潤滑剤塗布装置は、像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布ローラと、潤滑剤塗布ローラに潤滑剤を押圧及び付勢する加圧手段とを備える。加圧手段は、潤滑剤を収納する潤滑剤ケースと、潤滑剤ケースに収納されて潤滑剤を像担持体に向かって加圧する加圧スプリングとを有する。
以下では、図面を参照しながら画像形成装置の種々の形態の例について説明する。図面の説明において、同一又は相当する要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。図面は、例を一層明瞭に示すために、簡略化又は誇張して描いている場合がある。まず、画像形成装置の例について説明する。図1に示されるように、一例としての画像形成装置1は、マゼンタ、イエロー、シアン及びブラックの各色を用いてカラー画像を形成する。
画像形成装置1は、例えば、記録媒体搬送装置10と、複数の現像装置20と、転写装置30と、複数の感光体である像担持体40と、定着装置50とを備える。記録媒体搬送装置10は、記録媒体である用紙Pを搬送する。現像装置20は、静電潜像を現像する。転写装置30は、トナー像を用紙Pに二次転写する。像担持体40は、その外周面に画像が形成される像担持体である。定着装置50は、トナー像を用紙Pに定着させる。
記録媒体搬送装置10は、一例として、画像が形成される用紙Pを搬送経路R1に沿って搬送する給紙ローラ11を備える。用紙Pは、カセットCに積層されて収容されており、給紙ローラ11によってピックアップされて搬送される。給紙ローラ11は、カセットCの用紙Pの出口付近に設けられている。記録媒体搬送装置10は、用紙Pに転写されるトナー像が二次転写領域R2に到達するタイミングで用紙Pを搬送経路R1を介して二次転写領域R2に到達させる。
現像装置20は、例えば、色ごとに設けられている。各現像装置20は、トナーを像担持体40に担持させる現像ローラ21を備えている。現像装置20では、例えば、トナーとキャリアを所定の混合比となるように調整し、トナー及びキャリアを混合撹拌してトナーを均一に分散させる。現像剤は現像ローラ21に担持される。現像ローラ21は回転して現像剤を像担持体40と対向する領域まで搬送する。そして、現像ローラ21に担持された現像剤のうちのトナーが像担持体40の静電潜像に移動し、静電潜像が現像される。
転写装置30は、例えば、現像装置20及び像担持体40によって形成されたトナー像を二次転写領域R2に搬送する。転写装置30には、例えば、像担持体40に現像された像が転写される。転写装置30は、一例として、転写ベルト31と、懸架ローラ32a,32b,32c,32dと、一次転写ローラ33と、二次転写ローラ34とを備える。転写ベルト31は、懸架ローラ32a,32b,32c,32dに懸架されている。一次転写ローラ33は、例えば、色ごとに設けられる。各一次転写ローラ33は、各像担持体40と共に転写ベルト31を挟持する。二次転写ローラ34は、懸架ローラ32dと共に転写ベルト31を挟持する。
転写ベルト31は、例えば、懸架ローラ32a,32b,32c,32dによって循環移動する無端状のベルトである。一次転写ローラ33は、転写ベルト31の内周側から像担持体40を押圧する。二次転写ローラ34は、転写ベルト31の外周側から懸架ローラ32dを押圧する。像担持体40は、一例として、感光体ドラムであり、色ごとに設けられる。複数の像担持体40は、転写ベルト31の移動方向に沿って並んで配置される。各像担持体40の外周面の対向位置には、現像装置20、露光ユニット42、帯電装置41及びクリーニング装置70が設けられている。
一例としての画像形成装置1は、現像装置20、像担持体40、帯電装置41及びクリーニング装置70を一体として備えるプロセスカートリッジ2と、プロセスカートリッジ2が着脱される装置本体3とを備える。プロセスカートリッジ2は、装置本体3の扉を開けて装置本体3に対して挿抜されることにより、装置本体3に対して着脱自在となっている。
例えば、帯電装置41は、像担持体40の外周面を所定の電位に均一に帯電させる。帯電装置41は、例えば、像担持体40の回転に追従して回転する帯電ローラである。露光ユニット42は、帯電装置41によって帯電した像担持体40の外周面を、用紙Pに形成する画像に応じて露光する。像担持体40の外周面のうち露光ユニット42に露光された部分の電位が変化し、これにより像担持体40の外周面に静電潜像が形成される。
複数の現像装置20には、例えば、各現像装置20に対向して配置された複数のトナータンクNのそれぞれからトナーが供給される。各現像装置20は、供給されたトナーによって各像担持体40の静電潜像を現像する。これによりトナー像が現像される。現像装置20及びトナータンクNは、例えば、像担持体40にトナーの供給を行うトナー供給部である。各トナータンクNの内部には、例えば、マゼンタ、イエロー、シアン及びブラックのそれぞれのトナーが収容されている。クリーニング装置70は、像担持体40の外周面に形成されたトナー像が転写ベルト31に一次転写された後に像担持体40の外周面に残存するトナーを除去する。クリーニング装置70については後に詳述する。
一例として、定着装置50は、転写ベルト31から用紙Pに二次転写されたトナー像を用紙Pに定着する。定着装置50は、例えば、用紙Pを加熱すると共に用紙Pにトナー像を定着する定着ベルト51と、定着ベルト51を加圧する加圧ローラ52とを備える。定着ベルト51及び加圧ローラ52は、例えば、共に円筒状に形成されている。一例として、定着ベルト51の内側にはハロゲンランプ等の熱源が設けられている。定着ベルト51と加圧ローラ52の間には、接触領域である定着ニップ部が設けられている。定着ニップ部を用紙Pが通過することにより、トナー像が用紙Pに溶融定着される。また、画像形成装置1には、定着装置50によってトナー像が定着された用紙Pを画像形成装置1の外部に排出する排出ローラ55,56が設けられてもよい。
次に、画像形成装置1による画像形成方法の一例について説明する。最初に、画像形成装置1による印刷工程の例について説明する。例えば、画像形成装置1に被記録画像の画像信号が入力されると、給紙ローラ11が回転することによってカセットCに積層された用紙Pがピックアップされて用紙Pが搬送経路R1に沿って搬送される。そして、帯電装置41は、画像信号に基づいて像担持体40の外周面を所定の電位に均一に帯電する。その後、露光ユニット42が像担持体40の外周面にレーザ光を照射して像担持体40の外周面に静電潜像を形成する。
続いて、現像装置20が像担持体40にトナー像を形成して現像を行う。例えば、トナー像は、各像担持体40と転写ベルト31が対向する領域において、各像担持体40から転写ベルト31に一次転写される。転写ベルト31には、例えば、複数の像担持体40のそれぞれに形成されたトナー像が順次積層されて、1つの積層トナー像が形成される。積層トナー像は、懸架ローラ32dと二次転写ローラ34とが互いに対向する二次転写領域R2において、記録媒体搬送装置10から搬送された用紙Pに二次転写される。
積層トナー像が二次転写された用紙Pは、二次転写領域R2から定着装置50に搬送される。定着装置50は、例えば、用紙Pに熱及び圧力を加えながら用紙Pに定着ニップ部を通過させることにより、積層トナー像を用紙Pに溶融定着する。その後、用紙Pは、例えば、排出ローラ55,56によって画像形成装置1の外部に排出される。
図1及び図2に示されるように、一例としてのクリーニング装置70は、像担持体40の外周面に接触するクリーニングブレード71と、像担持体40の回転方向におけるクリーニングブレード71の上流側に設けられるイレーサ72とを備える。イレーサ72は、像担持体40の外周面に形成された静電潜像に光を照射して像担持体40を除電し、像担持体40の画像情報を消去する。
クリーニングブレード71は、例えば、基材71aと、基材71aを支持する支持体71cとを備える。基材71aの端部は支持体71cに固定されている。基材71aは、例えば、短冊状となっている。一例として、基材71aの長さは220mm以上且つ360mm以下であり、基材71aの幅は5mm以上且つ15mm以下である。例えば、基材71aの厚さは1.6mm以上且つ2.4mm以下である。基材71aの材料は、例えば、ゴム又は熱可塑性エラストマー等の弾性体である。支持体71cの材料は、例えば、鉄、銅、ステンレス、アルミニウム、アルミニウム合金又はニッケル等の金属である。
画像形成装置1は、例えば、像担持体40に潤滑剤75を塗布する潤滑剤塗布装置7を備える。像担持体40は、潤滑剤75が塗布される潤滑剤被塗布部材の一例である。潤滑剤塗布装置7は、潤滑剤75を像担持体40に塗布することにより、像担持体40の摩耗を抑制すると共に中間転写の転写性を高める。潤滑剤塗布装置7は、像担持体40の回転方向におけるクリーニングブレード71とイレーサ72との間に位置する塗布ローラ73を備える。塗布ローラ73は、像担持体40の隣接位置に設けられる。塗布ローラ73は、像担持体40の外周面に残存するトナーの少なくとも一部を像担持体40から除去して保持する。
塗布ローラ73は、例えば、ブラシローラである。塗布ローラ73は、一例として、金属製の軸部73aと、軸部73aに固定されたブラシ73bとを備える。塗布ローラ73は導電性であってもよい。軸部73aは、像担持体40の回転軸が延びる方向に延在する。軸部73aは、例えば、ブラシ73bが複数の起毛として植毛された基布を含む。この場合、軸部73aの外周面にブラシ73bが植毛されることによって、各ブラシ73bは軸部73aに固定される。ブラシ73bの材料は、例えば、アクリル繊維、ナイロン繊維又はPET繊維である。
一例として、ブラシ73bの太さは、3デニール以上且つ6デニール以下である。例えば、ブラシ73bの密度は50K本/inch以上且つ200K本/inch以下であり、ブラシ73bの長さは10mm以上且つ20mm以下であり、軸部73aに植毛される起毛の長さは2mm以上且つ5mm以下である。例えば、塗布ローラ73に500Vの電圧が印加されたときのブラシ73bの電気抵抗率は、10×1012[Ω・cm]以下である。
塗布ローラ73は、例えば、像担持体40に従動する方向、すなわち図2では反時計回りの方向に回転する。塗布ローラ73のブラシ73bには、例えば、ブラシ73bに付着したトナーを掻き落とすフリッカー74が接触する。フリッカー74は、例えば、板状に形成されている。フリッカー74は、回転移動するブラシ73bに食い込む位置に設けられてもよい。この場合、ブラシ73bが回転移動することによって、ブラシ73bのトナーがフリッカー74によって掻き落とされる。
塗布ローラ73の像担持体40との反対側には、固形の潤滑成形体を成す潤滑剤75が支持されている。潤滑剤75は、一例として、像担持体40に塗布されることにより像担持体40の外周面の摩耗を抑制して像担持体40の寿命を延長させる。塗布ローラ73は、像担持体40に潤滑剤75を塗布する。例えば、塗布ローラ73は、潤滑剤75を掻きとって潤滑剤75を像担持体40に供給する。潤滑剤75は、例えば、金属石鹸である。一例として、潤滑剤75は、ステアリン酸亜鉛を含む材料によって構成されている。
図3及び図4に示されるように、潤滑剤塗布装置7は、例えば、潤滑剤75を支持する潤滑剤支持部材76と、潤滑剤75を加圧して塗布ローラ73を像担持体40に当接させる付勢部材77と、ケーシング78とを備える。図3は、塗布ローラ73、潤滑剤75、潤滑剤支持部材76、付勢部材77及びケーシング78の配置の例を示す図である。図4は、潤滑剤75、潤滑剤支持部材76及び付勢部材77の例を示す斜視図である。
例えば、潤滑剤支持部材76は、潤滑剤支持部材76と塗布ローラ73との間の潤滑剤75を支持する位置に設けられる。この場合、潤滑剤支持部材76は潤滑剤75から見て塗布ローラ73の反対側に設けられる。潤滑剤支持部材76は、例えば、付勢部材77と塗布ローラ73との間に位置する。一例として、潤滑剤支持部材76は、潤滑剤75が固定された滑剤板金76aと、滑剤板金76aの移動方向を規制するガイド部材76bとを含む。
ガイド部材76bは、例えば、滑剤板金76aとは別体であるが、一体であってもよい。滑剤板金76aは塗布ローラ73の反対側から潤滑剤75を支持する。一例として、潤滑剤75及び潤滑剤支持部材76は、共に、塗布ローラ73の回転軸が延びる方向に延在する長尺状とされており、滑剤板金76aは潤滑剤75に沿うように配置される。
例えば、潤滑剤75の長手方向は滑剤板金76aの長手方向である方向D1に一致する。方向D1から見た滑剤板金76aの形状は、一例として、L字状となっているが、他の形状であってもよい。複数の付勢部材77は、例えば、方向D1に沿って並ぶように配置されている。一例として、付勢部材77は、潤滑剤支持部材76の方向D1の両端部のそれぞれに設けられる。なお、一対の付勢部材77は、潤滑剤支持部材76の方向D1の中央に対して互いに対称となる位置に配置されてもよい。
図5は、滑剤板金76a、ガイド部材76b及びケーシング78を示す部分断面図である。図3〜図5に示されるように、例えば、滑剤板金76aの方向D1の両端部のそれぞれにガイド部材76bが設けられる。一例として、滑剤板金76aは、ガイド部材76bに形成された穴部76cに嵌合する突起76dを有する。例えば、ガイド部材76bは、穴部76cに突起76dが嵌合することによって滑剤板金76aに連結される。但し、滑剤板金76a及びガイド部材76bを互いに連結する構成は適宜変更可能である。
ケーシング78は、例えば、潤滑剤75、潤滑剤支持部材76及び付勢部材77を収容する。一例として、ケーシング78は箱状とされている。付勢部材77は、例えば、圧縮コイルバネである。しかしながら、付勢部材77は、圧縮コイルバネ以外の付勢部材であってもよく、例えば、潤滑剤支持部材76の自重によって潤滑剤支持部材76を像担持体40に向かって付勢してもよい。すなわち、潤滑剤支持部材76の重心が塗布ローラ73の上方に設けられており、重力によって潤滑剤支持部材76を塗布ローラ73及び像担持体40に向けて付勢してもよい。この場合、圧縮コイルバネとしての付勢部材77の省略が可能となる。
付勢部材77が圧縮コイルバネである場合、ケーシング78の底面78aには付勢部材77の一端が固定されており、滑剤板金76aに付勢部材77の他端が固定されている。付勢部材77は、例えば、像担持体40に向かって潤滑剤支持部材76を付勢し、潤滑剤75を塗布ローラ73及び像担持体40に押し付ける付勢力を有する。
潤滑剤塗布装置7は、例えば、潤滑剤支持部材76に連結されると共に、直線方向D2に沿って延びるガイド81、及びガイド81に係合する係合部82を含む移動機構80を備える。直線方向D2は、例えば、像担持体40に接近する方向、及び像担持体40から離間する方向である。一例として、ガイド81は、潤滑剤支持部材76の方向D1の両端部のそれぞれに設けられる。
ガイド81は、一例として、潤滑剤支持部材76に形成された凹部81aを有し、係合部82は、ケーシング78から凹部81aに突出する凸部82aを有する。凹部81aは、例えば、ガイド部材76bにおいて方向D1に沿って突出する複数の突起76eの間に設けられる。複数の突起76eのそれぞれは、例えば、円柱状を呈する。なお、複数の突起76eのそれぞれは、角柱状であってもよく、突起76eの形状は適宜変更可能である。凸部82aは、一例として、直線方向D2に沿って延びる矩形状を呈する。
潤滑剤塗布装置7は、例えば、潤滑剤75を直線方向D2に移動規制する規制部79を備えていてもよい。潤滑剤塗布装置7は、例えば、画像形成装置1の外部に設けられていてもよく、輸送時等に潤滑剤塗布装置7が振動又は落下を受けたときに潤滑剤75の振動を規制部79が抑制して潤滑剤75の破損を防止してもよい。
移動機構80は、例えば、潤滑剤支持部材76とケーシング78との間に位置する。すなわち、ケーシング78は移動機構80に結合されており、付勢部材77はケーシング78と潤滑剤支持部材76との間に配置される。以上の移動機構80によって、付勢部材77は、潤滑剤75及び潤滑剤支持部材76の移動を直線方向D2に規制する。
図6は、潤滑剤支持部材、ケーシング及び移動機構の図5とは別の例を示す図である。例えば、移動機構90のガイド91は、ケーシング88に形成された凹部91aを有し、移動機構90の係合部92は、潤滑剤支持部材86に形成された凸部92aを有する。この場合、ケーシング88の凹部91aに潤滑剤支持部材86の凸部92aが嵌まり込むことによって、潤滑剤支持部材86の移動が直線方向D2に規制される。一例として、凹部91a及び凸部92aは、共に直線方向D2に延びる矩形状を呈する。
前述した例示的な潤滑剤塗布装置7によれば、移動機構80,90によって、付勢部材77が、潤滑剤支持部材76,86の移動方向を直線方向D2に規制する。その結果、潤滑剤75は直線方向D2に沿って移動する。よって、潤滑剤75の直線方向D2以外の方向への傾きが抑制され、塗布ローラ73の回転に伴う潤滑剤75の回転及びがたつきを抑制することができる。その結果、潤滑剤75を無駄なく像担持体40に塗布することができる。従って、潤滑剤75を大型化させずに潤滑剤75の長寿命化を図ることができ、潤滑剤75の寿命の末期まで潤滑剤75の無駄な消費を少なくすることができる。
例示的な潤滑剤塗布装置7によれば、ガイド81,91は、潤滑剤支持部材76,86及びケーシング78,88の一方に形成された凹部81a,91aを有し、係合部82,92は、潤滑剤支持部材76,86及びケーシング78,88の他方に形成された凸部82a,92aを有する。よって、ガイド81,91及び係合部82,92の構成を凹部81a,91a及び凸部82a,92aを有する簡易な構成とすることができる。また、例示的な潤滑剤塗布装置7によれば、複数の突起76eのそれぞれが円柱状を呈する。よって、複数の突起76eの間に位置するガイド81において係合部82を直線方向D2にスムーズに移動させることができる。
前述した例では、像担持体40に潤滑剤75を塗布する潤滑剤塗布装置7について説明した。しかしながら、潤滑剤塗布装置は、例えば、転写ベルト31に潤滑剤を塗布する装置であってもよい。この場合、潤滑剤塗布装置は、例えば、転写ベルト31の移動方向における懸架ローラ32dから懸架ローラ32bまでの間の位置で転写ベルト31と接触していれば、転写ベルト31上のトナー像への影響がなく転写性の改善や転写ベルトユニットの寿命改善が可能となる。
以上、画像形成装置の様々な例について具体的に説明したが、特許請求の範囲の意図する範囲を逸脱しない範囲において種々の変形及び変更が可能であることは当業者にとって明らかである。すなわち、特許請求の範囲に記載した意図を逸脱しない範囲内において全ての変更が含まれる。
前述した例の全部又は一部は、以下に記載する[クローズ1]〜[クローズ15]によって表現することができるが、以下の記載に限定されない。
[クローズ1]
潤滑剤被塗布部材と、
前記潤滑剤被塗布部材に隣接する位置に設けられて前記潤滑剤被塗布部材に潤滑剤を塗布する塗布ローラと、
前記潤滑剤を支持する潤滑剤支持部材と、
前記潤滑剤支持部材に連結されると共に、直線方向に沿って延びるガイド、及び前記ガイドに係合する係合部を含み、前記係合部への前記ガイドの係合によって前記潤滑剤支持部材の移動を前記ガイドの直線方向に規制する移動機構と、
を備える画像形成装置。
[クローズ2]
前記潤滑剤被塗布部材に向かって前記潤滑剤支持部材を付勢する付勢部材を備える、
クローズ1に記載の画像形成装置。
[クローズ3]
前記移動機構に結合されたケーシングを備え、
前記付勢部材は、前記ケーシングと前記潤滑剤支持部材との間に配置される、
クローズ2に記載の画像形成装置。
[クローズ4]
前記移動機構は、前記潤滑剤支持部材と前記ケーシングとの間に位置する、
クローズ3に記載の画像形成装置。
[クローズ5]
前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材に形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記ケーシングから前記凹部に突出する凸部を有する、
クローズ3又は4に記載の画像形成装置。
[クローズ6]
前記ガイドは、前記ケーシングに形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記潤滑剤支持部材から前記凹部に突出する凸部を有する、
クローズ3又は4に記載の画像形成装置。
[クローズ7]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤支持部材と前記塗布ローラとの間の前記潤滑剤を支持する位置に設けられる、
クローズ1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ8]
前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する円柱状を呈する、
クローズ5に記載の画像形成装置。
[クローズ9]
前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する角柱状を呈する、
クローズ5に記載の画像形成装置。
[クローズ10]
前記付勢部材は、圧縮コイルバネであり、
前記潤滑剤支持部材は、前記付勢部材と前記塗布ローラとの間に位置する、
クローズ2〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ11]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤の長手方向に延びる長尺状とされており、
前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材の前記長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、
クローズ1〜10のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ12]
前記付勢部材は、前記潤滑剤支持部材の長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、クローズ2〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ13]
前記潤滑剤を前記直線方向に移動規制する規制部を備える、
クローズ1〜12のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ14]
前記潤滑剤支持部材は、重力によって前記塗布ローラ及び前記潤滑剤被塗布部材に付勢される、
クローズ1〜13のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ15]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤が固定される滑剤板金と、前記滑剤板金の移動方向を規制するガイド部材とを含んでおり、
前記ガイド部材が前記ガイドに含まれる、
クローズ1〜14のいずれかに記載の画像形成装置。
潤滑剤被塗布部材と、
前記潤滑剤被塗布部材に隣接する位置に設けられて前記潤滑剤被塗布部材に潤滑剤を塗布する塗布ローラと、
前記潤滑剤を支持する潤滑剤支持部材と、
前記潤滑剤支持部材に連結されると共に、直線方向に沿って延びるガイド、及び前記ガイドに係合する係合部を含み、前記係合部への前記ガイドの係合によって前記潤滑剤支持部材の移動を前記ガイドの直線方向に規制する移動機構と、
を備える画像形成装置。
[クローズ2]
前記潤滑剤被塗布部材に向かって前記潤滑剤支持部材を付勢する付勢部材を備える、
クローズ1に記載の画像形成装置。
[クローズ3]
前記移動機構に結合されたケーシングを備え、
前記付勢部材は、前記ケーシングと前記潤滑剤支持部材との間に配置される、
クローズ2に記載の画像形成装置。
[クローズ4]
前記移動機構は、前記潤滑剤支持部材と前記ケーシングとの間に位置する、
クローズ3に記載の画像形成装置。
[クローズ5]
前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材に形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記ケーシングから前記凹部に突出する凸部を有する、
クローズ3又は4に記載の画像形成装置。
[クローズ6]
前記ガイドは、前記ケーシングに形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記潤滑剤支持部材から前記凹部に突出する凸部を有する、
クローズ3又は4に記載の画像形成装置。
[クローズ7]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤支持部材と前記塗布ローラとの間の前記潤滑剤を支持する位置に設けられる、
クローズ1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ8]
前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する円柱状を呈する、
クローズ5に記載の画像形成装置。
[クローズ9]
前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する角柱状を呈する、
クローズ5に記載の画像形成装置。
[クローズ10]
前記付勢部材は、圧縮コイルバネであり、
前記潤滑剤支持部材は、前記付勢部材と前記塗布ローラとの間に位置する、
クローズ2〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ11]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤の長手方向に延びる長尺状とされており、
前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材の前記長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、
クローズ1〜10のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ12]
前記付勢部材は、前記潤滑剤支持部材の長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、クローズ2〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ13]
前記潤滑剤を前記直線方向に移動規制する規制部を備える、
クローズ1〜12のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ14]
前記潤滑剤支持部材は、重力によって前記塗布ローラ及び前記潤滑剤被塗布部材に付勢される、
クローズ1〜13のいずれかに記載の画像形成装置。
[クローズ15]
前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤が固定される滑剤板金と、前記滑剤板金の移動方向を規制するガイド部材とを含んでおり、
前記ガイド部材が前記ガイドに含まれる、
クローズ1〜14のいずれかに記載の画像形成装置。
Claims (15)
- 潤滑剤被塗布部材と、
前記潤滑剤被塗布部材に隣接する位置に設けられて前記潤滑剤被塗布部材に潤滑剤を塗布する塗布ローラと、
前記潤滑剤を支持する潤滑剤支持部材と、
前記潤滑剤支持部材に連結されると共に、直線方向に沿って延びるガイド、及び前記ガイドに係合する係合部を含み、前記係合部への前記ガイドの係合によって前記潤滑剤支持部材の移動を前記ガイドの直線方向に規制する移動機構と、
を備える画像形成装置。 - 前記潤滑剤被塗布部材に向かって前記潤滑剤支持部材を付勢する付勢部材を備える、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記移動機構に結合されたケーシングを備え、
前記付勢部材は、前記ケーシングと前記潤滑剤支持部材との間に配置される、
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記移動機構は、前記潤滑剤支持部材と前記ケーシングとの間に位置する、
請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材に形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記ケーシングから前記凹部に突出する凸部を有する、
請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記ガイドは、前記ケーシングに形成された凹部を有し、
前記係合部は、前記潤滑剤支持部材から前記凹部に突出する凸部を有する、
請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤支持部材と前記塗布ローラとの間の前記潤滑剤を支持する位置に設けられる、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する円柱状を呈する、
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記凹部は、複数の突起の間に設けられ、
前記複数の突起のそれぞれは、前記ケーシングの内面に向かって突出する角柱状を呈する、
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記付勢部材は、圧縮コイルバネであり、
前記潤滑剤支持部材は、前記付勢部材と前記塗布ローラとの間に位置する、
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤の長手方向に延びる長尺状とされており、
前記ガイドは、前記潤滑剤支持部材の前記長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記付勢部材は、前記潤滑剤支持部材の長手方向の両端部のそれぞれに設けられる、
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記潤滑剤を前記直線方向に移動規制する規制部を備える、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記潤滑剤支持部材は、重力によって前記塗布ローラ及び前記潤滑剤被塗布部材に付勢される、
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記潤滑剤支持部材は、前記潤滑剤が固定される滑剤板金と、前記滑剤板金の移動方向を規制するガイド部材とを含んでおり、
前記ガイド部材が前記ガイドに含まれる、
請求項1に記載の画像形成装置。
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