JP2020009666A - 含浸型陰極構体 - Google Patents

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昭人 原
Akito Hara
昭人 原
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Abstract

【課題】 陰極基体の表面温度を均一化することができる含浸型陰極構体を提供する。【解決手段】 含浸型陰極構体は、一面に電子放出面を有し、電子放出物質が含浸された陰極基体と、陰極基体において電子放出面の裏側に設けられた外筒と、外筒の内側に設けられた内筒と、内筒と外筒との間で周方向に亘って設けられた第1電熱ヒータと、第1電熱ヒータの外周側に設けられた第2電熱ヒータとを備え、第2電熱ヒータは前記第1電熱ヒータより冷抵抗が高い。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、含浸型陰極構体に関する。
一般に、含浸型陰極構体を備えた電子銃は、クライストロンや進行波管などの直流電子エネルギーをマイクロ波電力に変換する電子管に用いられている。
かかる含浸型陰極構体には、円板状を呈した陰極基体、内筒および外筒を有する支持体及び電熱ヒータが設けられおり、電熱ヒータにより陰極基体が加熱されて陰極基体表面から電子が放射される構成としてある。
特開平11−185597号公報 特開平11−297188号公報
かかる含浸型陰極構体では、陰極基体の表面温度を均一化する改善が望まれていた。
本実施形態は、陰極基体の表面温度を均一化することができる含浸型陰極構体を提供する。
一実施形態は、一面に電子放出面を有し、電子放出物質が含浸された陰極基体と、前記陰極基体において前記電子放出面の裏側に設けられた外筒と、前記外筒の内側に設けられた内筒と、前記内筒と前記外筒との間で周方向に亘って設けられた第1電熱ヒータと、前記第1電熱ヒータの外周側に設けられた第2電熱ヒータとを備え、前記第2電熱ヒータは前記第1電熱ヒータより冷抵抗が高い含浸型陰極構体である。
図1は、一実施形態に係るクライストロンの概略構成図である。 図2は、図1に示す含浸型陰極構体の断面図である。 図3は、一実施形態に係る含浸型陰極構体の陰極基体表面の温度分布を比較例と共に示すグラフである。
以下に、図面を参照しながら、一実施形態に係る含浸型陰極構体について詳細に説明する。なお、図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べて、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する詳細な説明を適宜省略することがある。
本実施形態に係る含浸型陰極構体1aは、例えば、クライストロンの電子銃に用いられる陰極構体とすることができる。
ただし、含浸型陰極構体1aの用途は、クライストロン用に限定されるわけではない。
まず、クライストロンの構成について説明する。
図1に示すように、クライストロンは、含浸型陰極構体1aを備える電子銃1と、コレクタ2と、高周波相互作用部3と、集束コイル4と、出力導波管5と、を備えている。コレクタ2、高周波相互作用部3及び出力導波管5は、それぞれ金属で形成されている。
電子銃1は、電子ビームを放出する含浸型陰極構体1aと、含浸型陰極構体1aから放出された電子ビームを加速させ、電子の流れをコレクタ2方向に作るアノード1cとを有している。
コレクタ2は、高周波相互作用部3を通過した使用済みの電子ビーム(スペントビーム)を捕捉し、残ったエネルギーを熱エネルギーに変換するものである。コレクタ2は、図示しない冷却機構により冷却されている。
高周波相互作用部3では、電子ビームが通過するとき、電子ビームは入力空胴3aに導入された入力信号により速度変調される。その後、電子ビームが一様電界中を通過する間、電子ビームに密度変調が生じ、電子ビームは次第に集群(バンチ)される。さらに、集群された電子ビームは、空胴に高周波電界を発生する。これにより、電子ビームはその電界により再度速度変調を受ける。
そして、最後に集群された電子ビームは、大きな交流電界を誘起し、増幅された高周波(大電力マイクロ波)の出力信号として出力空胴3cから外部に取り出される。
すなわち、高周波相互作用部3は、入力空胴3aに入力信号を入力することにより、出力空胴3cから増幅された高周波の出力信号を出力するものである。
集束コイル4は、筒状に形成され、高周波相互作用部3の外周を囲んでいる。集束コイル4は、電子銃1から放出される電子ビームを集束するものである。
出力導波管5は、高周波相互作用部3に接合され、穴部Oに連通されている。出力導波管5には、誘電体で形成された出力窓5aが気密に取り付けられている。出力導波管5は、穴部Oを通して出力空胴3cから出力信号を取り出すものである。
次に、電子ビームを放出する含浸型陰極構体1aについて説明する。図2は、図1に示す含浸型陰極構体1aの断面図である。
図2に示すように、含浸型陰極構体1aには、陰極基体10、支持体20、第1電熱ヒータ(以下単に「第1ヒータ」という)30、第2電熱ヒータ(以下単に「第2ヒータ」という)40、埋め込み部50、第1反射板60、第2反射板62及び反射筒66が設けられている。
陰極基体10は、例えば、20%程度の空孔率を有する多孔質のタングステン(W)から形成することができる。陰極基体10は、例えば、円板状を呈し、陰極基体10の直径寸法は70mm程度とすることができる。陰極基体10には、所定の曲率を有し、曲面状に窪んだ電子放出面(陰極基体表面)12が形成されている。陰極基体10の空孔には、例えば、酸化バリウム(BaO)、酸化カルシウム(CaO)及び酸化アルミニウム(Al)からなる電子放出物質が含浸されている。
なお、電子放出面12の加工時に空孔の目潰れが生じる場合がある。目潰れが生じると、電子放出物質が空孔に充分に含浸されないことがある。これを防ぐために、以下の様にして陰極基体10の空孔に電子放出物質を含浸させるようにすることが望ましい。
まず、電子放出面12の加工前に、陰極基体10の空孔にプラスチックを含浸させる。 次に、電子放出面12の加工後に、陰極基体10を水素雰囲気下又は真空下において加熱して、含浸されているプラスチックを飛散させる。
その後、陰極基体10の空孔に電子放出物質を含浸させる。
この様にすれば、陰極基体10の空孔に電子放出物質を充分に含浸させることができる。
支持体20は、陰極基体10を支持する。また、支持体20は、内部に形成された収納空間22に第1ヒータ30、第2ヒータ40及び埋め込み部50を収納している。支持体20は、外筒24及び内筒26を有している。
外筒24および内筒26は、モリブデン(Mo)から形成することができる。内筒26は、外筒24の内側に、外筒24と軸線Xを同軸(同心状)となるように配置されている。そのため、内筒26と外筒24との間の収納空間22は、環状に形成されている。
外筒24及び内筒26の一方の端部には、陰極基体10が接合されており、環状の収納空間22の一方の端部は、この陰極基体10により塞がれている。例えば、外筒24及び内筒26の一方の端部と、陰極基体10の裏面(電子放出面12とは反対側の面)14とが、ルテニウム−モリブデン(Ru−Mo)合金を用いてろう付けされている。
第1ヒータ30及び第2ヒータ40は、後述する埋め込み部50に埋め込まれており、埋め込み部50を介して、陰極基体10を加熱する。第1ヒータ30は、収納空間中央付近に設けられた線状部材からなるフィラメントである。線状部材は、例えば、直径寸法が1.2mmの3%レニウム・タングステン(3Re/W)線である。第1ヒータ30の本体部分(発熱部分)32は、コイル状を呈し、冷抵抗は90mΩとなるように製作した。本体部分32は、埋め込み部50の内部に設けられている。コイル状の本体部分32は、例えば、内筒26の周方向に沿って配置されている。
第2ヒータ40は、外筒24の内側で且つ陰極基体10の裏面側で、陰極基体10の外周部の直下に設けられた線状部材からなるフィラメントである。線状部材は、例えば、直径寸法が1.0mmの3%レニウム・タングステン(3Re/W)線である。第2ヒータ40の本体部分(発熱部分)42は、コイル状を呈し、冷抵抗は100mΩとなるように製作した。本体部分42は、埋め込み部50の内部に設けられている。コイル状の本体部分42は、例えば、陰極基体10の外周部の直下で且つ外筒24の内側に周方向に配置されている。
第2ヒータ40の冷抵抗は第1ヒータ30に比べ11%程度高くなっている。
また、第2ヒータ40の線状部材の直径寸法は、第1ヒータ30に比べは17%程度小さくなっている。
第1ヒータ30の一方の端部34は、第2ヒータ40の一方の端部44と溶接されており、電気的に接続されている。
第2ヒータ40の他方の端部45は、外筒24に溶接されており、電気的に接続されている。
第1ヒータ30の他方の端部36は、アルミナ管38を通って含浸型陰極構体1aの外部に延出されている。他方の端部36は、図示しない電源装置に接続されている。
アルミナ管38は、支持体20において、陰極基体10が設けられる側とは反対側に設けられている。アルミナ管38は、第1ヒータ30を第1反射板60及び第2反射板62から絶縁するために設けられている。
埋め込み部50は、第1ヒータ30及び第2ヒータ40からの熱を陰極基体10に伝える。埋め込み部50は、収納空間22に収納された第1ヒータ30及び第2ヒータ40を保持している。埋め込み部50は、第1ヒータ30及び第2ヒータ40を絶縁している。埋め込み部50は、例えば、アルミナ(酸化アルミニウム)の焼結体であって、第1ヒータ30及び第2ヒータ40の本体部分32、42が収納された収納空間22に隙間なく充填されている。
第1反射板60、第2反射板62及び反射筒66は、収納空間22から外部への放熱を抑制し、輻射により陰極基体10の加熱効率を高める役割を果たす。
第1反射板60は、モリブデン(Mo)から形成することができる。第1反射板60は、環状の板状体とすることができる。第1反射板60は、収納空間22において、陰極基体10が設けられる側とは反対側の開口を塞ぐように設けられている。第1反射板60は、アーク溶接により外筒24の端部に接合されている。
第2反射板62は、円板状を呈し、モリブデン(Mo)から形成することができる。第2反射板62は、第1反射板60に対して外筒24側とは反対側に間隔をあけて設けられている。第1反射板60と第2反射板62との間には、環状のスペーサ64が設けられている。スペーサ64と第1反射板60は、アーク溶接により接合されている。スペーサ64と第2反射板62は、アーク溶接により接合されている。
反射筒66は、例えば、レニウム−モリブデン(Re−Mo)合金の薄板を用いて形成することができる。反射筒66は、外筒24と間隔を空けて、外筒24の外周側に配置されている。反射筒66の一端部(陰極基体10側の端部)は、外筒24にろう付けされている。ろう付けは、例えば、ルテニウム−モリブデン−ニッケル(Ru−Mo−Ni)合金を用いて行うことができる。反射筒66の他端部(陰極基体10側とは反対側の端部)には、環状のフランジ部材68がろう付けされている。ろう付けは、例えば、ルテニウム−モリブデン−ニッケル合金を用いて行うことができる。
含浸型陰極構体1aは、フランジ部材68を介して、電子銃1の支持体Fに固定されている。
上述のように、本実施形態にかかる含浸型陰極構体1aでは、第1ヒータ30よりも第2ヒータ40の抵抗が高いため、陰極基体表面外周部の温度低減を防ぎ、均一な電子放出特性が得られる。
図2に示す本実施の形態の含浸型陰極構体1aと、含浸型陰極構体1aにおいて第2ヒータ40を設けない含浸型陰極構体(比較例)とについて比較試験を行い、各陰極基体10の電子放出面12の温度分布を測定したので、その結果を図3に示す。本実施の形態の含浸型陰極構体1aと、比較例の含浸型陰極構体は共に陰極基体10の電子放出面12の直径は70mmである。
この比較試験では、各含浸型陰極構体において、陰極基体10の電子放出面12の中心温度を1000℃b(輝度温度)に設定した。そして、電子放出面12の直径において、中心から左右に5mmごとの位置について、左右に35mmの位置まで表面温度を測定した。
図3から明らかなように、比較例の含浸型陰極構体では、陰極基体の電子放出面12の中心から左右15mmを過ぎると温度が低下し、左右に中心から35mm離れた位置では、左側が981℃bであり、右側が980℃bであり、中心温度の1000℃bに対して、約20℃の温度差が生じた。
これに対して、本実施の形態では、中心から35mm離れた位置でも温度低下がほとんどなく、左側に35mm離れた位置では1000℃bで温度差は0であり、右側に35mm離れた位置では、1002℃bで、温度差は2℃以下で良好な結果を得た。
以上のように、本実施の形態では、第1ヒータ30に比べ第2ヒータ40の冷抵抗を11%程度高く、各ヒータの線状部材の直径寸法は、第1ヒータ30に比べ第2ヒータ40は17%程度小さくしているが、第1ヒータ30に比べ第2ヒータ40の冷抵抗を10%乃至20%高く、線状部材の直径寸法は、第1ヒータ30に比べ第2ヒータ40は10%乃至20%小さくしても同等な効果が得られる。
以上説明したように本実施の形態よれば、陰極基体10の裏面外周部の直下に第1ヒータ30よりも抵抗が高い第2ヒータ40を設け、第2ヒータ40の温度を高められ、陰極基体10の外周部の温度低下を防ぎ、表面(電子放射面)温度を均一にすることが可能となり、安定した電子放出が得られる。
また、第1ヒータ30よりも抵抗が高い第2ヒータ40を設け、第1ヒータ30と第2ヒータ40を直列でつないでいることによっても、第2ヒータ40の温度を高められ、陰極基体10の外周部の温度低下を防ぎ、表面(電子放射面)温度を均一にすることが可能となり、安定した電子放出が得られる。
上述した一実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施の形態において、第1ヒータ30の本体部分32及び第2ヒータの本体部分42は、それぞれコイル状に形成することに限らず、線材を陰極基体10の周方向に沿って渦状に配置してもよいし、蛇行させて面状に位置しても良い。
1a…含浸型陰極構体、10…陰極基体、12…電子放出面、24…外筒、26…内筒、30…第1ヒータ(第1電熱ヒータ)、40…第2ヒータ(第2電熱ヒータ)。

Claims (5)

  1. 一面に電子放出面を有し、電子放出物質が含浸された陰極基体と、
    前記陰極基体において前記電子放出面の裏側に設けられた外筒と、
    前記外筒の内側に設けられた内筒と、
    前記内筒と前記外筒との間で周方向に亘って設けられた第1電熱ヒータと、
    前記第1電熱ヒータの外周側に設けられた第2電熱ヒータとを備え、
    前記第2電熱ヒータは前記第1電熱ヒータより冷抵抗が高い含浸型陰極構体。
  2. 前記第2電熱ヒータは前記第1電熱ヒータよりも電子放出面側に配置されている請求項1に記載の含浸型陰極構体。
  3. 前記第2電熱ヒータは前記第1電熱ヒータよりも冷抵抗が10%乃至20高い請求項1又は2に記載の含浸型陰極構体。
  4. 前記第1電熱ヒータ及び前記第2電熱ヒータは、直列に接続されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の含浸型陰極構体。
  5. 前記第2電熱ヒータは、前記第1電熱ヒータよりも線径が10乃至20%小さい請求項1〜4のいずれか一項に記載の含浸型陰極構体。
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