JP2020004653A - 端子付電線及びその製造方法 - Google Patents

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敏明 葛西
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【課題】電気的導通性が良好で、機械的強度にも優れた端子付電線を製造することができる方法を提供する。【解決手段】導体12と導体12を被覆する絶縁材14とを有する電線10を用意し、電線10の端部において絶縁材14から導体12を露出させて導体露出部16を形成する。超音波溶接を用いて導体露出部16に、底板部62と底板部62の両縁部から起立して延びる一対の起立部64とを有する被圧着部66を形成する。基部21と、基部21から両側に延びる一対のワイヤバレル片24を有する端子20を用意し、被圧着部66を端子20の一対のワイヤバレル片24の間に配置する。ワイヤバレル片24のそれぞれが被圧着部66の対応する起立部64を巻き込むようにワイヤバレル片24を加締めて電線10の導体12を端子20に圧着する。【選択図】図5E

Description

本発明は、端子付電線及びその製造方法に係り、特にコンパクティングした電線の導体を端子に取り付けて端子付電線を製造する方法に関するものである。
電線の導体を端子に取り付ける際には、導体の導電性及び耐腐食性を向上するために、端子に取り付ける前の導体に対して超音波溶接などの溶接を行い、導体の素線間の隙間をなくして平板状にすること(コンパクティング)がなされる場合がある。このようにコンパクティングした電線の導体を端子に取り付ける際には、図1Aに示すように、端子510の一対のバレル片520A,520Bの間にコンパクティングした平板状の導体530を配置し、バレル片520A,520Bを加締めることにより導体530を端子510に圧着する。
しかしながら、コンパクティングによって導体530が平板状になっているため、それぞれのバレル片520A,520Bに対して導体530を安定的に配置することが難しく、図1Bに示すように、バレル片520A,520Bの間で導体530が斜めになりやすい。このような状態で、バレル片520A,520Bを加締めると、例えば図1Cに示すように、一方のバレル片520Aが導体530に食い込まずに空振りしてしまい、「空加締め」の状態となってしまう。このような場合には、端子510と導体530との間の電気的導通性の低下及び端子付電線の機械的強度の低下が生じ得る。
特開2015−60632号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、電気的導通性が良好で、機械的強度にも優れた端子付電線を製造することができる方法を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、電気的導通性が良好で、機械的強度にも優れた端子付電線を提供することを第2の目的とする。
本発明の第1の態様によれば、電気的導通性が良好で、機械的強度にも優れた端子付電線を製造することができる方法が提供される。この方法では、複数の素線から構成される導体と該導体を被覆する絶縁材とを有する電線を用意し、上記電線の端部において上記絶縁材から上記導体を露出させて導体露出部を形成する。また、超音波溶接を用いて上記導体露出部に、底板部と該底板部の両縁部から起立して延びる一対の起立部とを有する被圧着部を形成する。基部と、該基部から延びる一対のワイヤバレル片を有する端子を用意し、上記被圧着部を上記端子の上記一対のワイヤバレル片の間に配置する。上記一対のワイヤバレル片のそれぞれが上記被圧着部の対応する上記起立部を巻き込むように上記ワイヤバレル片を加締めて上記電線の上記導体を上記端子に圧着する。
この方法によれば、被圧着部を一対のワイヤバレル片の間に配置した際に、被圧着部の底板部が端子の基部に沿ってその上方に位置し、被圧着部の起立部が端子のワイヤバレル片に沿ってその内側に位置するので、ワイヤバレル片を加締める際に端子内で被圧着部の位置が安定する。そして、被圧着部の起立部が底板部から起立して延びているため、ワイヤバレル片を加締める際にそれぞれのワイヤバレル片が被圧着部の起立部を巻き込むこととなるため、ワイヤバレル片の空振りを防止することができ、完成した端子付電線における電気的導通性の低下及び端子付電線の機械的強度の低下を抑えることができる。
上記被圧着部を形成する際に、上記超音波溶接により上記導体露出部に平板状の溶接部を形成し、上記溶接部の両側を折り曲げて上記底板部及び上記一対の起立部を形成してもよい。
被圧着部の起立部をより確実に端子のワイヤバレル片に沿わせて、端子内での被圧着部の位置をより安定させるために、上記被圧着部を形成する際に、上記底板部から離れるにつれ上記一対の起立部の間の間隔が広がるように上記被圧着部を形成してもよい。
本発明の第2の態様によれば、電気的導通性が良好で、機械的強度にも優れた端子付電線が提供される。この端子付電線は、複数の素線から構成される導体と該導体を被覆する絶縁材とを有する電線と、上記電線の上記導体が取り付けられる端子とを備える。上記電線は、上記電線の端部において上記導体が上記絶縁材から露出する導体露出部を有する。上記端子は、基部と、該基部から延びて上記電線の上記導体露出部を圧着する一対のワイヤバレル片とを有する。上記導体露出部は、上記ワイヤバレル片と上記基部との間で保持される中央部と、上記中央部から両側に延び上記ワイヤバレル片に巻き込まれて保持される側方部とを有する。
このような端子付電線においては、導体露出部の中央部から両側に延びる側方部がワイヤバレル片に巻き込まれて保持されているので、導体露出部と端子との間の電気的導通性が図られるとともに、端子付電線の機械的強度も向上する。
本発明によれば、ワイヤバレル片を加締める際にそれぞれのワイヤバレル片が被圧着部の起立部を巻き込むこととなるため、ワイヤバレル片の空振りを防止することができ、完成した端子付電線における電気的導通性の低下及び端子付電線の機械的強度の低下を抑えることができる。
図1Aは、従来の端子付電線の製造方法を説明するための模式図である。 図1Bは、従来の端子付電線の製造方法の問題点を説明するための模式図である。 図1Cは、従来の方法により製造された端子付電線の一例を模式的に示す断面図である。 図2は、本発明の一実施形態における端子付電線を示す平面図である。 図3は、図2に示す端子付電線の側面図である。 図4は、図2のA−A線断面図である。 図5Aは、図2に示す端子付電線の製造工程を示す模式的側面図である。 図5Bは、図2に示す端子付電線の製造工程を示す模式的側面図である。 図5Cは、図2に示す端子付電線の製造工程を示す模式的断面図である。 図5Dは、図2に示す端子付電線の製造工程を示す模式的断面図である。 図5Eは、図2に示す端子付電線の製造工程を示す模式的断面図である。
以下、本発明に係る端子付電線及びその製造方法の実施形態について図2から図5Eを参照して詳細に説明する。なお、図2から図5Eにおいて、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、図2から図5Eにおいては、各構成要素の縮尺や寸法が誇張されて示されている場合や一部の構成要素が省略されている場合がある。
図2は、本発明の一実施形態における端子付電線1を示す平面図、図3は、端子付電線1の側面図である。図2及び図3に示すように、端子付電線1は、X方向に延びる電線10と、電線10の端部に取り付けられる端子20とを備えている。なお、以下の説明では、図2における+X方向側を「前」、−X方向側を「後」ということがある。
電線10は、導体12と、この導体12の外周を被覆する絶縁材14とを有している。電線10の導体12は、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金(以下、これらを総称して「アルミニウム材料」という)からなる複数本の素線13により構成されている。これらの素線13は、柔軟性と耐ねじれ性を高めるために所定の方向に撚られていてもよい。電線10の端部の絶縁材14は一定の距離にわたって除去されており、これによって絶縁材14から導体12が露出する導体露出部16が形成されている。
端子20は、例えば銅又は銅合金(以下、これらを総称して「銅材料」という)などの導電性の材料から形成されている。この端子20は、導電性の板材を所定の端子形状に打ち抜き、これに曲げ加工を施すことにより作製されるものである。この端子20は、電線10の絶縁材14の部分を圧着して保持する一対のインシュレーションバレル片22と、インシュレーションバレル片22よりも前方に配置され、電線10の導体露出部16を圧着する一対のワイヤバレル片24と、ワイヤバレル片24の前方に配置され、相手方端子(図示せず)と電気的に接続されるボックス部26とを含んでいる。一対のインシュレーションバレル片22は、X方向に板状に延びる基部21から両側に延びており、一対のワイヤバレル片24も基部21から両側に延びている。
図4は、図2のA−A線断面図であり、導体露出部16がワイヤバレル片24により圧着されている部分を示している。図4に示すように、導体露出部16は、端子20の基部21のY方向の両側から延びるワイヤバレル片24によって端子20に圧着されており、ワイヤバレル片24と基部21との間に保持される中央部32と、中央部32から両側に延びワイヤバレル片24に巻き込まれて保持される側方部34とを含んでいる。
図3において破線で示すように、ワイヤバレル片24の内面には、導体露出部16の溶接部の表面に形成される酸化皮膜を突き破るための微小な突起(セレーション)25が形成されている。
次に、このような端子付電線1の製造方法について図5Aから図5Eを参照して説明する。まず、導体12とこの導体12を被覆する絶縁材14とを有する電線10を用意し、図5Aに示すように、この電線10の絶縁材14の端部を一定の距離にわたって剥がし、絶縁材14から導体12が露出した導体露出部16を形成する。
次に、この導体露出部16に対して超音波溶接を施す。すなわち、図5Bに示すように、導体露出部16を超音波溶接装置のアンビル51上に載置し、導体露出部16の上方からホーン52を押し当てて加圧しながら超音波振動させる。これにより、導体12を構成する複数の素線13の表面に存在する酸化皮膜や汚れが超音波振動によって除去され、超音波振動によって生じる金属原子の移動が金属原子間の強い引力を引き起こし、金属原子が互いに結びついて固相溶接状態となる。この結果、導体露出部16における素線13が一体化されるとともに、ホーン52による加圧によって平板状の溶接部40が形成される。
図5Cは、このときの溶接部40をYZ平面で切ったときの断面図である。図5Cに示すように、溶接部40の断面は、Z方向に比べてY方向に長い略矩形状となっている。
次に、この溶接部40のY方向の中央部41の外側に位置する部分42をペンチなどの工具を用いて、図5Cの矢印で示すように、例えば折り曲げ部44でそれぞれ+Z方向に折り曲げる。これにより、導体露出部16には、図5Dに示すように、断面略U字状の被圧着部66が形成される。この被圧着部66は、中央でY方向に延びる底板部62と、底板部62のY方向の両側の縁部63から起立して延びる一対の起立部64とを含んでいる。
このようにして形成された被圧着部66を、図5Eに示すように、組立前の端子20の一対のワイヤバレル片24の間に配置する。被圧着部66は、上述したように、底板部62と、底板部62のY方向の両側の縁部63から起立して延びる一対の起立部64とを含んでいるため、被圧着部66の底板部62が端子20の基部21に沿ってその上方に位置し、被圧着部66の起立部64がワイヤバレル片24に沿ってその内側に位置することとなる。これにより、端子20内での被圧着部66の位置が安定する。
より確実に被圧着部66の起立部64を端子20のワイヤバレル片24に沿わせて、端子20内での被圧着部66の位置をより安定させるために、被圧着部66の起立部64は、底板部62から離れるにつれて起立部64の間の間隔が広がるように形成されることが好ましい。
次に、図5Eの矢印で示すように、端子20の一対のワイヤバレル片24を加締める。このとき、被圧着部66の起立部64が底板部62から起立して延びているため、ワイヤバレル片24を加締める際にそれぞれのワイヤバレル片24が被圧着部66の起立部64を巻き込むこととなる。したがって、ワイヤバレル片24の空振りが防止され、完成した端子付電線1における電気的導通性の低下及び端子付電線の機械的強度の低下を抑えることができる。
このようにワイヤバレル片24を加締めることにより、図4に示すように、被圧着部66の起立部64はワイヤバレル片24に巻き込まれて端子20内で側方部34として保持され、被圧着部66の底板部62はワイヤバレル片24の先端と基部21との間で中央部32として保持される。このようにして完成した端子付電線1は、導体露出部16の中央部32から両側に延びる側方部34がワイヤバレル片24に巻き込まれて保持されるため、導体露出部16と端子20との間の電気的導通性が図られるとともに、端子付電線1の機械的強度も向上する。
上述した実施形態では、超音波溶接により導体露出部16に平板状の溶接部40を形成し、溶接部40の両側を折り曲げて被圧着部66の底板部62及び起立部64を形成しているが、被圧着部66の底板部62及び起立部64の形状に合わせたアンビル51を用いることにより、底板部62及び起立部64を有する被圧着部66を超音波溶接で形成することとしてもよい。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
1 端子付電線
10 電線
12 導体
13 素線
14 絶縁材
16 導体露出部
20 端子
21 基部
22 インシュレーションバレル片
24 ワイヤバレル片
25 セレーション
26 ボックス部
32 中央部
34 側方部
40 溶接部
51 アンビル
52 ホーン
62 底板部
63 縁部
64 起立部
66 被圧着部

Claims (4)

  1. 複数の素線から構成される導体と該導体を被覆する絶縁材とを有する電線を用意し、
    前記電線の端部において前記絶縁材から前記導体を露出させて導体露出部を形成し、
    超音波溶接を用いて前記導体露出部に、底板部と該底板部の両縁部から起立して延びる一対の起立部とを有する被圧着部を形成し、
    基部と、該基部から両側に延びる一対のワイヤバレル片を有する端子を用意し、
    前記被圧着部を前記端子の前記一対のワイヤバレル片の間に配置し、
    前記一対のワイヤバレル片のそれぞれが前記被圧着部の対応する前記起立部を巻き込むように前記ワイヤバレル片を加締めて前記電線の前記導体を前記端子に圧着する、
    端子付電線の製造方法。
  2. 前記被圧着部を形成する際に、
    前記超音波溶接により前記導体露出部に平板状の溶接部を形成し、
    前記溶接部の両側を折り曲げて前記底板部及び前記一対の起立部を形成する、
    請求項1に記載の端子付電線の製造方法。
  3. 前記被圧着部を形成する際に、前記底板部から離れるにつれ前記一対の起立部の間の間隔が広がるように前記被圧着部を形成する、請求項1又は2に記載の端子付電線の製造方法。
  4. 複数の素線から構成される導体と該導体を被覆する絶縁材とを有する電線と、前記電線の前記導体が取り付けられる端子とを備えた端子付電線であって、
    前記電線は、前記電線の端部において前記導体が前記絶縁材から露出する導体露出部を有し、
    前記端子は、基部と、該基部から両側に延びて前記電線の前記導体露出部を圧着する一対のワイヤバレル片とを有し、
    前記導体露出部は、前記ワイヤバレル片と前記基部との間で保持される中央部と、前記中央部から両側に延び前記ワイヤバレル片に巻き込まれて保持される側方部とを有する、
    端子付電線。
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