JP2020002915A - 吸気マニホルド - Google Patents

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Abstract

【課題】さらなる構造工夫により、前述した空間に制約のあることを受け入れながらも、各気筒の吸入効率を向上させ、排ガス規制の強化にも対応可能となるように、容積を増やせることが可能な吸気マニホルドを提供する。【解決手段】吸気ポートpに対応した開口4を備えるマニホルド本体部2と空気の吸入部3とを備え、前記マニホルド本体部2の開口端面2aをシリンダヘッド12に当接してボルト止めするためのボルト止め部6が前記マニホルド本体部2に形成され、前記マニホルド本体2の内部空間7が、前記ボルト止め部6のボルト挿通用空間部Sに連通するように張出して形成されている【選択図】図1

Description

本発明は、産業用ディーゼルエンジンや建機用エンジンなどの各種エンジンに用いられる吸気マニホルドの改良に関するものである。
エンジンの吸気マニホルドは、例えば特許文献1において開示されているように、空気供給側の1つの通路から各気筒(各吸気ポート)に枝分かれしている構造のものが一般的である。
産業用エンジン、例えば、発展途上国向けや廉価機種用の小型ディーゼルエンジンなどにおいては、コスト及び省スペース化のために、各気筒毎に分離せずに各吸気ポートを覆う1つの大きな開口(吸気出口)を備えた吸気マニホルド、いわゆる箱型の吸気マニホルドも多用されている(特許文献2を参照)。
特開2007−321641号公報 特開2001−329923号公報
箱型の吸気マニホルドでは、吸気ポート毎に枝分かれせず1つの内部空間による吸入路を有しているので、他の吸気ポートから逆流してくる脈動派の影響を受け易い面がある。この影響が大きいと、吸気ポートへの吸入量が所期する量よりも減ってしまい、燃焼状態が悪化し、ディーゼルエンジンでは黒煙やPMが増加する不都合を招く。
そこで、箱型の吸気マニホルドでは、その容積を十分に取って、吸気マニホルド自体が各気筒共通のサージタンクにもなるようにして、吸気干渉を減らして吸入量を増やすことが考えられた。吸入量が増えると、出力向上のみならず、PMなどの排ガス低減も行え、排ガス規制の強化に対応可能となる利点が得られる。
しかしながら、小型ディーゼルエンジンでは、複数気筒のうちの端にある吸気ポートの近傍にインジェクションポンプがあり、燃料噴射管の取り回しの関係上、吸気ポート周辺空間には制約がある。故に、枝分かれ型、箱形を問わず、吸気マニホルドの形状は制約のある空間に合せたものにならざるを得ず、十分な容積を取ることが難しい問題がある。この問題は、吸気マニホルドが箱型の場合はより顕著である。
本発明の目的は、さらなる構造工夫により、前述した空間に制約のあることを受け入れながらも、各気筒の吸入効率を向上させ、排ガス規制の強化にも対応可能となるように、容積を増やせることが可能な吸気マニホルドを提供する点にある。
本発明は、吸気マニホルドにおいて、
吸気ポートに対応した開口を備えるマニホルド本体部と空気の吸入部とを備え、前記マニホルド本体部の開口側端面をシリンダヘッドに当接してボルト止めするためのボルト止め部が前記マニホルド本体部に形成され、
前記マニホルド本体の内部空間が、前記ボルト止め部のボルト挿通用空間部に連通するように張出して形成されていることを特徴とする。
例えば、ボルト止め部のボルト挿通用空間部は、前記マニホルド本体部における前記開口側端面とは反対側の背壁に形成された通し孔を有し、前記ボルト止め部における前記内部空間に連通されているボルト挿通用空間部を形成する部分は、前記内部空間に向かって開口するC字状の断面形状を有するボルト挿通壁に形成されている。
本発明によれば、ボルト止め部のボルト挿通用空間部を内部空間の一部として利用できるようになったので、ボルト止め部の配置やマニホルド本体部の大きさを変えることなく、吸気マニホルドとしての内部空間、即ち容積を無理なく拡大させることができる。
マニホルド本体部の容積が拡大されているので、シリンダヘッドの各気筒吸気時の吸気干渉を減らすことができ、各吸気ポートからの吸入空気量を増やすことが可能となる。故に、出力向上が図れるとともに、排ガス、特にPMを低減させることが可能になる。
その結果、さらなる構造工夫により、配置場所の空間に制約のあることを受け入れながらも、各気筒の吸入効率を向上させて、排ガス規制の強化にも対応可能となるように、容積を増やせることが可能な吸気マニホルドを提供することができる。
本発明による吸気マニホルドを示し、(A)は図2の吸気マニホルドをZ−Z線で切ったものに相当する断面図、(B)は図1(A)の矢視Yの図 従来の吸気マニホルドを示す開口の反対側から見た側面図 (A)は図2のZ−Z線で切った断面図、(B)は吸気マニホルドを図2のZ−Z線で切った場合の内部空間を示し、実線は本発明品、仮想線は従来品
以下に、本発明による吸気マニホルドの実施の形態を、立型3気筒の産業用ディーゼルエンジンに適用されている場合について、図面を参照しながら説明する。なお、2気筒用や4気筒用など、気筒数に対応した吸気マニホルドへの本発明の適用は可能である。
まず、従来の吸気マニホルドについて説明する。
図2及び図3(A)に示されるように、吸気マニホルド1は、シリンダヘッド12の吸気ポートpに対応した開口4を備えるマニホルド本体部2と、吸入口5を備える空気の吸入部3とを備えている。マニホルド本体部2の開口端面2aをシリンダヘッド12の吸気側側面12aに当接してボルト止めするためのボルト止め部6がマニホルド本体部2に複数個所(5箇所)形成されている。
マニホルド本体部2は、シリンダヘッド12に形成されている直列配置された3つの吸気ポートp,p,pを覆う大きさを有する横長形状の1つの開口4と、開口4を囲繞する外周フランジ壁2Aを備えている。この箱型の吸気マニホルド1は、外周フランジ壁2Aの開口端面2aをシリンダヘッド12の吸気側側面12aに当接させた状態で、ボルト止め部6に通されるボルト11により、シリンダヘッド12に取付け可能である。
吸入部3はマニホルド本体部2に対して、その長手方向(開口4の長手方向)に大きく偏った位置に設けられ、吸入口5と開口4とは互いに反対向きに開口している。マニホルド本体部2の内部は、円筒状の1つの吸入口5と横長形状の開口4とを連通させる1つの内部空間である吸入路7に形成されている。
マニホルド本体部2は、上壁8、下壁9、及び背壁10を備えており、上壁8及び下壁9の開口側端が外周フランジ壁2Aに形成されている。
図2に示されるように、吸入口5から吸込まれた空気は、矢印a,bのように吸入路7を流れ、開口4から3つの吸気ポートp〔図3(A)を参照〕に流れるようになる。なお、図2においては、吸入部3のある方を後、その反対側を前とする。また、図1(A)や図3(A)においては、開口4側を左、背壁10側を右とする。
図2及び図3(A)に示されるように、従来のボルト止め部6は、外周フランジ壁2Aから背壁10側に向けて形成される肉厚の厚い部分(厚肉壁)であって、厚み方向(左右方向)を貫通するボルト挿通孔6aが形成されている。ボルト止め部6はマニホルド本体部2の上下幅方向に食い込むように(吸入路7側に入りこむように)形成されており、その左右方向の厚みはマニホルド本体部2の左右幅の半分弱(略半分)に設定されている。
従って、ボルト止め部6の背壁10側には、ボルト11の頭部が当接する座面6bを確保すること及びボルト操作を行う空間部を設けるために、上壁8や下壁9を内側(吸入路7側)に凹ませた湾入壁13が形成されている。つまり、マニホルド本体部2は、ボルト止め部6及び湾入壁13の部位では、上壁8又は下壁9を内側に凹ませたような形状になっており、その凹ませた分は吸入路7の容積が減少されている。
図3(A)に示されるように、開口端面2aに開口する状態で外周フランジ壁2Aに形成されているシール材収容溝14は、各ボルト挿通孔6aの内側を通っている。シール材収容溝14は、開口4を取り囲むように、エンドレス形状でもって開口端面2aに周設されている。なお、図3(A)に描かれている一点破線は、Z−Z断面線で上下に区切られた不連続箇所を示す。
〔実施形態1〕
次に、本発明による吸気マニホルド1について説明する。基本的に、従来の吸気マニホルド1と異なる箇所を説明し、同じ形状や同じ機能を持つ箇所には同じ符号を付し、その説明は割愛する。本発明による吸気マニホルド1が従来の吸気マニホルド1と異なる点は、全体としての大きさは変えずに、内部空間である吸入路7の容積拡大が図られている点である。
図1(A),(B)に示されるように、マニホルド本体部2の内部空間である吸入路7が、ボルト止め部6のボルト挿通用空間部Sに連通するように張出して形成されている。ボルト止め部6のボルト挿通用空間部Sは、マニホルド本体部2における開口端面2aとは反対側の背壁10に形成された通し孔15を有している
ボルト止め部6は、上壁8又は下壁9を用いてその内側(吸入路7側)に形成されており、開口端面2aから背壁10までの全幅(全左右長さ)に及ぶ長さを有している。通し孔15が形成されている箇所の背壁10は、通し孔15の周囲部分の肉厚が基本の厚みより明確に増した厚さtの厚肉部10Aに設定されている。
ボルト止め部6における吸入路7に連通されているボルト挿通用空間部Sを形成する部分は、吸入路7に向かって開口するC字状の断面形状を有するボルト挿通壁16に形成されている。ボルト挿通壁16は、上壁8又は下壁9の一部であって、下壁9の場合は、図1(B)に示されるように、下壁9が上向きに開口されるC字状のボルト挿通壁16を備えて外側(下側)に張り出るように形成されている。
ボルト挿通壁16は、図1(A)に示されるように、開口端面2aと厚肉部10Aとの間の厚さdに亘って下壁9(又は上壁8)に一体形成されている。つまり、ボルト止め部6は、通し孔15を備えた厚みtの厚肉部10Aと、断面C字状で厚さdのボルト挿通壁16とから構成されており、ボルト挿通壁16の内側空間部16aと通し孔15とでボルト挿通用空間部Sが形成されている。
吸入路7はボルト挿通用空間部Sを含む状態に形成されており、シール材収容溝14は、ボルト11の外側、即ち内側空間部16aの外側に設けられている。また、吸入路7は、内側空間部16a及び通し孔15に連通しているので、単にボルト止めすると気密性が損なわれ易い。そこで、厚肉部10Aの座面10aは、ボルト11の頭部との間に、気密性を得るためのシール材(液状シール、ガスケットなど)17を挟持できる平坦面とされている。平坦面は、精密鋳造や精密鍛造、或いは切削加工などによる仕上げ面としてもよい。
図1(B)に示されるように、ボルト挿通壁16における通し孔15の中心Qから内部空間側(吸入路7側)への突出量kは、使用対象となるボルト11の直径、即ち呼び径Dに対して、0.3D≦k≦0.7Dの範囲に設定されている。この範囲であれば、ボルト挿通壁16からのボルト11の抜け出し(ズレ動き)を防止しながら、内側空間部16aを吸入路7に対して十分な幅でもって開口させることができる。内側空間部16aとボルト11との間の隙間空間を、吸入路7の容積拡大に用いることが可能である。なお、内側空間部16aが吸入路7に連通される箇所の臨み幅nは、図1(B)で示される幅より大きくすることや小さくすることは任意に行える。
図3(B)に、本発明及び従来のそれぞれの吸気マニホルド1による吸入路7の容積を比較した模式図が示されている。吸入路7は、上壁8の裏面8s、下壁9の裏面9s、及びは背壁10の裏面10sなどにより形成されており、従来の吸気マニホルド1を仮想線で、本発明による吸気マニホルド1を実線でそれぞれ示してある。斜線ハッチングの部分は、ボルト11の容積部分であって、ほぼボルト挿通用空間部Sのことである。
従来の吸気マニホルド1の吸入路7は、仮想線による各裏面8s、9s、10sで囲まれた範囲〔図3(A)を参照〕である。本発明の吸気マニホルド1の吸入路7は、実線による各裏面8s、9s、10sで囲まれた範囲からボルト挿通用空間部Sを除いた範囲である。即ち、図3(B)から、吸入路7の容積は、本発明による場合の方が、従来の場合に比べて明らかに増大されていることが分かる。ボルト11の位置は、従来と本発明とで互いに同じである。
実施形態1の箱型の吸気マニホルド1は、シール材収容溝14をボルト挿通壁16の外側に設けて吸入路7を内側空間部16aに張り出し形成し、かつ、通し孔15の周囲である座面10aを背壁10の外面と同レベルに設けて、大きなボルト挿通用空間部Sを有する長さの長いボルト止め部6を設けたことを特徴とする。
従って、ボルト止め部6のボルト挿通用空間部Sを吸入路(内部空間)7の一部として利用できるようになったので、5か所のボルト止め部6の配置やマニホルド本体部2の大きさを変えることなく、吸気マニホルド1の容積、即ち吸入路7を無理なく拡大させることができる。
吸入路7の容積が拡大されているので、シリンダヘッド12の各気筒吸気時の吸気干渉を減らすことができ、各吸気ポートpからの吸入空気量を増やすことが可能であり、それによって出力向上が図れるとともに、排ガス、特にPMの低減が可能となる利点がある。
ボルト止め部6が、従来よりも大きくなって強度や剛性に優れるので、ボルト11によるシリンダヘッド12への締結力によるマニホルド本体部2の変形が抑制又は解消され、性能劣化の低減や部品としての耐久性向上に寄与できるようになる。
〔別実施形態〕
(1)ボルト止め部6の高さ(厚さ)は、従来の吸気マニホルド〔図3(A)を参照と同じであっても良い。
(2)通し孔15を備えた厚肉部10Aの厚みtは、図1に示される長さより長くても短くても良い。
(3)ボルト挿通壁16の断面形状をU字形やV字形など、より容積拡大に寄与できる形状としても良い。
(4)図示は省略するが、枝分かれ型の吸気マニホルドにおいても、本発明の適用が可能である。
2 マニホルド本体部
2a 開口端面
3 吸入部
4 開口
6 ボルト止め部
7 内部空間(吸入路)
10 背壁
10a 平坦面(座面)
12 シリンダヘッド
15 通し孔
16 ボルト挿通壁
D ボルトの呼び径
Q 通し孔の中心
S ボルト挿通用空間部
k 突出量
p 吸気ポート

Claims (6)

  1. 吸気ポートに対応した開口を備えるマニホルド本体部と空気の吸入部とを備え、前記マニホルド本体部の開口端面をシリンダヘッドに当接してボルト止めするためのボルト止め部が前記マニホルド本体部に形成され、
    前記マニホルド本体の内部空間が、前記ボルト止め部のボルト挿通用空間部に連通するように張出して形成されている吸気マニホルド。
  2. 前記ボルト止め部のボルト挿通用空間部は、前記マニホルド本体部における前記開口端面とは反対側の背壁に形成された通し孔を有している請求項1に記載の吸気マニホルド。
  3. 前記ボルト止め部における前記内部空間に連通されているボルト挿通用空間部を形成する部分は、前記内部空間に向かって開口するC字状の断面形状を有するボルト挿通壁に形成されている請求項2に記載の吸気マニホルド。
  4. 前記ボルト挿通壁における前記通し孔の中心から内部空間側への突出量kは、使用対象となるボルトの呼び径Dに対して、0.3D≦k≦0.7Dの範囲に設定されている請求項3に記載の吸気マニホルド。
  5. 前記背壁の外面における前記通し孔の周囲部分は、使用対象となるボルトのボルト頭との間にシール材の挟持を可能とする平坦面に仕上げられている請求項2〜4の何れか一項に記載の吸気マニホルド。
  6. 前記開口は、複数の吸気ポートを全て覆う大きさに形成された1つの開口に設定されている請求項1〜5の何れか一項に記載の吸気マニホルド。
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