JP2020000471A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020000471A5 JP2020000471A5 JP2018122547A JP2018122547A JP2020000471A5 JP 2020000471 A5 JP2020000471 A5 JP 2020000471A5 JP 2018122547 A JP2018122547 A JP 2018122547A JP 2018122547 A JP2018122547 A JP 2018122547A JP 2020000471 A5 JP2020000471 A5 JP 2020000471A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- movable portion
- gaming machine
- game board
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000001503 Joints Anatomy 0.000 claims description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
Description
この様な遊技機によれば、可動部が有する電気的駆動部とこの可動部に制御信号を出力可能な制御部との間を接続する配線は、可撓性を有すると共に、配線ケースが有する複数の分割ケース部内に挿通されている。そして、複数の分割ケース部は、関節部により屈曲可能に接続されており、一端側が前記遊技盤、保持枠又は補助枠に取り付けられ他端側が可動部に固定されている。これにより、可動部が所定の区間を往復移動しても、このような配線は、可動部の往復移動に伴って屈曲する配線ケースの分割ケース部内に存在するため、配線ケース外で移動する可動部に対して配線が接触するのを防止することが可能となる。
(1)また、第2発明の遊技機は、第1発明の遊技機において、
前記配線ケースの前記一端側は、前記遊技盤の盤面方向及びその反対方向にスライド移動可能に前記遊技盤、前記保持枠又は前記補助枠に取り付けられていることを特徴とするものである。
(2)また、第3発明の遊技機は、第1発明又は第2発明の遊技機において、
前記配線ケースは、前記関節部を2箇所以上に有し、
前記可動部は、前記所定区間を直線的に移動することを特徴とするものである。
(3)また、第4発明の遊技機は、第1発明乃至第3発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線ケースは、遊技盤に接触しない範囲内で当該遊技盤に向けて前記関節部が突出するように屈曲することを特徴とするものである。
(4)また、第5発明の遊技機は、第1発明乃至第4発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線の前記可動部側は、前記可動部と前記配線ケースの前記他端側とにより挟持されていることを特徴とするものである。
(5)また、第6発明の遊技機は、第5発明の遊技機において、
前記配線の前記可動部側と前記可動部との間、及び/又は、前記配線の前記可動部側と前記配線ケースの前記他端側との間、には緩衝部材が介在していることを特徴とするものである。
(6)また、第7発明の遊技機は、第1発明乃至第6発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線の前記可動部側は、前記可動部に対して粘着テープにより貼付されていることを特徴とするものである。
(1)また、第2発明の遊技機は、第1発明の遊技機において、
前記配線ケースの前記一端側は、前記遊技盤の盤面方向及びその反対方向にスライド移動可能に前記遊技盤、前記保持枠又は前記補助枠に取り付けられていることを特徴とするものである。
(2)また、第3発明の遊技機は、第1発明又は第2発明の遊技機において、
前記配線ケースは、前記関節部を2箇所以上に有し、
前記可動部は、前記所定区間を直線的に移動することを特徴とするものである。
(3)また、第4発明の遊技機は、第1発明乃至第3発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線ケースは、遊技盤に接触しない範囲内で当該遊技盤に向けて前記関節部が突出するように屈曲することを特徴とするものである。
(4)また、第5発明の遊技機は、第1発明乃至第4発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線の前記可動部側は、前記可動部と前記配線ケースの前記他端側とにより挟持されていることを特徴とするものである。
(5)また、第6発明の遊技機は、第5発明の遊技機において、
前記配線の前記可動部側と前記可動部との間、及び/又は、前記配線の前記可動部側と前記配線ケースの前記他端側との間、には緩衝部材が介在していることを特徴とするものである。
(6)また、第7発明の遊技機は、第1発明乃至第6発明の何れか一つの遊技機において、
前記配線の前記可動部側は、前記可動部に対して粘着テープにより貼付されていることを特徴とするものである。
Claims (7)
- 遊技盤、前記遊技盤の保持枠又は前記保持枠に取り付けられる補助枠に設けられて所定の遊技演出に基づく制御信号により駆動制御される電気的駆動部を有すると共に所定の区間を往復移動可能な可動部と、
前記制御信号を前記可動部に出力可能な制御部と、
可撓性を有し前記制御信号を伝達可能に前記可動部と前記制御部を接続する配線と、
関節部により屈曲可能に接続されている複数の分割ケース部を有しており一端側が前記遊技盤、前記保持枠又は前記補助枠に取り付けられ他端側が前記可動部に固定されてこれらの分割ケース部内を前記配線が挿通されている配線ケースと、
を備えることを特徴とする遊技機。 - 前記配線ケースの前記一端側は、前記遊技盤の盤面方向及びその反対方向にスライド移動可能に前記遊技盤、前記保持枠又は前記補助枠に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記配線ケースは、前記関節部を2箇所以上に有し、
前記可動部は、前記所定区間を直線的に移動することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。 - 前記配線ケースは、遊技盤に接触しない範囲内で当該遊技盤に向けて前記関節部が突出するように屈曲することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の遊技機。
- 前記配線の前記可動部側は、前記可動部と前記配線ケースの前記他端側とにより挟持されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の遊技機。
- 前記配線の前記可動部側と前記可動部との間、及び/又は、前記配線の前記可動部側と前記配線ケースの前記他端側との間、には緩衝部材が介在していることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
- 前記配線の前記可動部側は、前記可動部に対して粘着テープにより貼付されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122547A JP7158709B2 (ja) | 2018-06-27 | 2018-06-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122547A JP7158709B2 (ja) | 2018-06-27 | 2018-06-27 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020000471A JP2020000471A (ja) | 2020-01-09 |
JP2020000471A5 true JP2020000471A5 (ja) | 2021-07-29 |
JP7158709B2 JP7158709B2 (ja) | 2022-10-24 |
Family
ID=69097539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018122547A Active JP7158709B2 (ja) | 2018-06-27 | 2018-06-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7158709B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7249619B2 (ja) * | 2018-06-27 | 2023-03-31 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4827050B2 (ja) | 2005-07-25 | 2011-11-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP5406231B2 (ja) | 2011-01-31 | 2014-02-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5681244B2 (ja) | 2013-07-24 | 2015-03-04 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6070657B2 (ja) | 2014-09-04 | 2017-02-01 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-06-27 JP JP2018122547A patent/JP7158709B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE516117T1 (de) | Robotersystem | |
MX2019014108A (es) | Efector de extremo y aparato de impulsion del efector de extremo. | |
JP2009184829A5 (ja) | ||
MY170279A (en) | Wire bonding apparatus comprising an oscillator mechanism | |
WO2010092321A3 (en) | Robotic muscular-skeletal jointed structures | |
JP2020000471A5 (ja) | ||
JP2016201906A5 (ja) | ||
ATE468835T1 (de) | Thoraxkompressionsgerät mit motor und getriebevorrichtung | |
JP2015065809A5 (ja) | アクチュエータ | |
JP2017225291A5 (ja) | ||
JP2019221073A5 (ja) | ||
JP2018174641A5 (ja) | ||
EP2777886A3 (en) | Concrete anchor setting tool | |
WO2019020423A3 (de) | Gewindeformstation und stanzmaschine | |
EA200901323A1 (ru) | Вибропередающее устройство | |
US11190111B2 (en) | Vibration wave motor and electronic equipment using vibration wave motor | |
JP6904864B2 (ja) | アクチュエータ | |
WO2017018961A3 (en) | A butt welding machine with a cutter for a plastic pipe comprising a drive gear unit | |
US20190145504A1 (en) | Linear series elastic actuator | |
ATE376258T1 (de) | Multidirektionale piezoelektrische motoranordnung | |
JP2016213974A5 (ja) | 振動型アクチュエータ、超音波モータ、および光学機器 | |
JP2013156040A (ja) | マニュアルトランスミッションのシフトフィーリング評価用シフト操作装置 | |
JP2017527491A5 (ja) | ||
JP2020089236A5 (ja) | ||
KR20230169552A (ko) | 전동 기능을 가진 탈착식 웨건 |