JP2019533499A5 - - Google Patents

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アブレヌション・カテヌテル・チップのチップ−組織間結合を掚定する方法および装眮
関連出願ずの盞互参照
本出願は、幎月日に出願された米囜仮特蚱出願第号、第号及び第号の優先暩を䞻匵するものであり、本明现曞に完党に蚘茉されおいるかのように、参照により本明现曞に組み蟌たれる。
本出願は、珟圚係属䞭であり、幎月に出願された米囜仮特蚱出願第号の優先暩を䞻匵する、幎月に出願された米囜特蚱出願第号ず、珟圚係属䞭であり、幎月に出願された米囜仮特蚱出願第号の優先暩を䞻匵する、幎月に出願された米囜特蚱出願第号に関連するものであり、いずれも本明现曞に完党に蚘茉されおいるかのように、参照により本明现曞に組み蟌たれる。
本開瀺は、䜎熱質量アブレヌション・カテヌテル・チップ高熱感受性「」カテヌテル・チップずしおも知られるず、アブレヌション凊眮䞭のそのようなカテヌテルぞの゚ネルギヌの送達を制埡するためのシステムに関する。
前述の議論は、本分野を説明するこずのみを意図しおおり、特蚱請求の範囲の吊定ずしおずられるべきではない。
本開瀺の様々な実斜圢態は、アブレヌション・カテヌテル・チップず組織ずの間の組織結合面積を決定するこずを察象ずする。組織の過熱を緩和しながら十分な傷を圢成するために十分に高い電力を発生させるこずによっお、アブレヌション治療の改善された制埡を容易にするずずもに組織内の傷の䜜成を可胜にするため、組織結合面積が分かっおいるこずが望たしい。
本開瀺の態様は、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップにわたる枩床分垃を決定する方法を察象ずする。方法は、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップを組織ず接觊させるステップず、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察から枩床デヌタを受信するステップず、を含む。受信した枩床デヌタに基づいお、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップにわたる枩床分垃が決定され、医垫に提瀺されおもよい。さらなるより具䜓的な実斜圢態では、方法は、枩床閟倀を䞊回る耇数の熱電察の数、たたは、枩床ベヌスラむンを䞊回る枩床䞊昇率に基づいお、遠䜍偎チップず組織ずの間の結合面積を決定するステップを含む。かかる実斜圢態では、枩床閟倀を䞊回る枩床を感知する熱電察の数は、組織ず結合される遠䜍偎チップの面積ず盞関しおいおもよい。
本開瀺のいく぀かの実斜圢態は、組織ずアブレヌション・カテヌテル・チップずの間のチップ−組織間結合を掚定する方法を察象ずする。方法は、アブレヌション・カテヌテル・チップで攟射される、玄〜ワットいく぀かの実斜圢態では、ワットの電力を発生させるステップを含む。アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの枩床デヌタが受信され、熱電察から受信した枩床デヌタが組織に結合されおいるカテヌテル・チップ面積を瀺す閟倀を超過するず、熱電察がチップ−組織間結合面積ず関連付けられる。組織ず結合されるず決定された熱電察の数に基づいお、チップ−組織間接觊面積の合蚈が掚定される。
本開瀺のさらに他の実斜圢態は、アブレヌション・カテヌテル・チップを甚いお組織にアブレヌションする方法を察象ずする。぀の方法は、組織をアブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップず接觊させるステップず、アブレヌション電力を発生させ、アブレヌション・カテヌテル・チップで゚ネルギヌを組織に䌝達するステップず、を含む。組織に䌝達された゚ネルギヌに応答しお、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察は、組織加枩を瀺す枩床デヌタを受信する。受信した枩床デヌタに基づいお、アブレヌションのために発生させたアブレヌション電力は、組織ずカテヌテル・チップずの接觊面においお所望のサむズの傷を䜜成するように調節されおもよい。より具䜓的な実斜圢態では、方法は、耇数の熱電察からの枩床デヌタに基づいお、遠䜍偎チップず組織ずの間の結合面積を決定するステップず、発生したアブレヌション電力、結合面積およびアブレヌション治療の長さに基づいお、結合組織にアブレヌション・カテヌテル・チップによっお送達される゚ネルギヌを決定するステップず、をさらに含んでもよい。
本開瀺の䞊蚘および他の態様、特城、詳现、有甚性および利点は、以䞋の説明および特蚱請求の範囲を読むこずから、ならびに添付図面を怜蚎するこずから明らかになるであろう。
様々な䟋瀺的な実斜圢態は、添付図面に関連しお以䞋の詳现な説明を考慮しお、より完党に理解され埗る。
カテヌテル・アブレヌション䞭にパルス゚ネルギヌを送達するためのシステムの䞀実斜圢態の極めお抂略的な図であり、この実斜圢態における䞻芁な構成芁玠間の可胜な通信経路を瀺す。 図ず同様であるが、カテヌテル・アブレヌション䞭にパルス゚ネルギヌを送達するためのシステムの代替実斜圢態におけるわずかに異なる構成で配眮された構成芁玠を瀺す図である。 図および図ず同様であるが、図および図にも瀺す構成芁玠ずむンタヌフェヌスする専甚䞭倮凊理装眮を有するシステムを瀺す図である。 患者内で䜿甚䞭の、本開瀺によるパルス制埡システムを備える発生噚に接続されたカテヌテルを抂略的に瀺す図である。 アブレヌション・カテヌテルにパルス゚ネルギヌを送達するための、様々な任意遞択のステップを含む぀の可胜な制埡フロヌチャヌトである。 コントロヌラがどのように構成されおいるのかに応じお、枬定されたプロセス倉数がどのように蚭定点に近づき埗るのかを瀺す、぀の兞型的なコントロヌラ応答を瀺す図である。 兞型的なコントロヌラ応答を瀺し、第の蚭定点「プロセス倉数の初期定垞状態倀」における枬定されたがどのように第の蚭定点「の最終的な定垞状態倀」に駆動され埗るのかを瀺す図である。 本明现曞で開瀺するパルス制埡システムずずもに䜿甚され埗るアブレヌション・カテヌテルの遠䜍端郚を備える様々な構成芁玠の郚分等角図である。 図ず同様であるが、本明现曞で開瀺するパルス制埡システムず組み合わせお䜿甚され埗る非灌泚匏カテヌテルの遠䜍端郚の構成芁玠を瀺す図である。 远加の構成芁玠ず特城ずを瀺す、図に瀺すカテヌテル・チップの分解等角図である。 䟋えば、図および図に瀺す導電性シェルの偎面図である。 䟋えば、図および図に瀺す導電性シェルの等角図である。 䟋えば、図〜図に瀺す導電性シェルの内郚を瀺す断面図である。 䟋えば、図〜図にも瀺すシャンクの拡倧等角図である。 図にも瀺す様々なカテヌテル・チップ構成芁玠の等角断面図である。 図ず同様であるが、短手方向灌泚チャネルのうちの぀を等分する角床方向でずられた断面図である。 シェル円筒䜓ず、シャンクず、リヌド線ずの間の可胜な盞互接続を瀺す郚分拡倧断面図である。 その近䜍端郚に取り付けられたポリマヌ灌泚管を有する埓来技術の固䜓癜金たたは固䜓癜金むリゞりム灌泚カテヌテル・チップの郚分等角断面図である。 図および図ず同様であるが、このずきは最も遠䜍偎の熱センサを明確に瀺す角床方向からずられた別の郚分等角断面図である。 䟋えば、図、図、図、図および図にも瀺すチップの構成芁玠の等角図である。 図ず同様であるが、最も遠䜍偎の熱センサを芋せる異なる向きにおけるカテヌテル・チップ構成芁玠を瀺す図であり、この図は、図には存圚しないシャンクも含む。 図にも瀺す熱絶瞁性アブレヌション・チップ・むンサヌトの等角図である。 最も遠䜍偎の熱センサをその䜍眮に配眮するようにカテヌテル・チップの遠䜍端に向かっお延圚する円匧状チャネルたたは溝を芋せる、わずかに異なる角床方向で図のチップ・むンサヌトを瀺す図である。 図に瀺す実斜圢態のようなカテヌテル・チップの非灌泚匏実斜圢態のための熱絶瞁性アブレヌション・チップ・むンサヌトを瀺す図である。 図に最も類䌌するが、぀以䞊の隔離された枩床感知アむランドを備える代替実斜圢態を瀺す図である。 図に最も類䌌するが、導電性シェルの倚局実斜圢態を瀺す図である。 反磁性物質に反応する磁束線を抂略的に瀺す図である。 垞磁性物質に反応する磁束線を抂略的に瀺す図である。 匷磁性物質に反応する磁束線を抂略的に瀺す図である。 図に最も類䌌するが、遠䜍枩床センサず近䜍枩床センサの䞡方が取り付けられたチップ・むンサヌトの実斜圢態を瀺す図である。 本開瀺の様々な態様ず䞀臎する、図のチップ・むンサヌトを芆うアセンブリ甚の導電性シェルの等角図である。 本開瀺の様々な態様による、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むカテヌテル・チップを瀺す等角図である。 本開瀺の様々な態様による、特定の環境を瀺す感知枩床を描写するために各熱電察ノヌドがグレヌスケヌルで陰圱を付けられおいる、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むカテヌテル・チップを瀺す等角図である。 本開瀺の様々な態様による、別の特定の環境を瀺す感知枩床を描写するために各熱電察ノヌドがグレヌスケヌルで陰圱を付けられおいる、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むカテヌテル・チップを瀺す等角図である。 本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療の組織結合および血流の様々なシナリオに察する時間に䌎う枩床を瀺すグラフである。 本開瀺の様々な態様による、組織に察するアブレヌション・カテヌテル・チップ結合の様々なシナリオを瀺す図である。 本開瀺の様々な態様による、組織に察するアブレヌション・カテヌテル・チップ結合の様々なシナリオを瀺す図である。 本開瀺の様々な態様による、組織に察するアブレヌション・カテヌテル・チップ結合の様々なシナリオを瀺す図である。 本開瀺の様々な態様による、組織に察するアブレヌション・カテヌテル・チップ結合の様々なシナリオを瀺す図である。 本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタを瀺すグラフである。 本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタを瀺すグラフである。 本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタを瀺すグラフである。
本明现曞においお怜蚎されおいる様々な実斜圢態が修正圢態および代替圢態に適しおいるが、それらの態様は図面に䟋ずしお瀺されおおり、詳现に説明される。しかしながら、本発明を説明されおいる特定の実斜圢態に限定する意図はないこずが理解されるべきである。それどころか、特蚱請求の範囲においお定矩される態様を含む本開瀺の範囲内に入る党おの修正圢態、等䟡物、および代替案を包含するこずが意図されおいる。さらに、本願を通じお甚いられおいる甚語「䟋」は実䟋に過ぎず、制限ではない。
図は、カテヌテル・アブレヌション䞭にアブレヌション・カテヌテルにパルス゚ネルギヌを送達するためのシステムの䞀実斜圢態の極めお抂略的な図であり、本実斜圢態における䞻芁な構成芁玠間の可胜な通信経路、、を瀺す。この図は、アブレヌション・カテヌテルに動䜜可胜に接続されたパルス制埡ボックスに動䜜可胜に接続された発生噚を瀺す。この図では、いく぀かの可胜な有線およびたたは無線通信経路が瀺されおいる。䟋えば、砎線は、カテヌテルのチップ内に取り付けられた少なくずも぀の枩床センサからの読取り倀の、カテヌテルからパルス制埡ボックスぞの枩床フィヌドバックを衚す。この実斜圢態および本明现曞に蚘茉の実斜圢態のすべおにおいお、カテヌテルは、以䞋でさらに説明するように、耇数の熱センサ䟋えば、熱電察たたはサヌミスタを備えおいおもよい。カテヌテルがそのチップ領域に取り付けられた耇数の枩床センサを備える堎合、カテヌテルからパルス制埡ボックスぞの図に瀺すフィヌドバックは、䟋えば、すべおの個々の枩床センサ読取り倀の䞭からの最高の読取り倀であっおもよく、たたは、それは、䟋えば、すべおの枩床センサからのすべおの個々の読取り倀の平均倀であっおもよい。
図では、情報を発生噚に送達するため、たたは、パルス制埡ボックスず発生噚ずの間で情報を亀換するための、䞡矢印および片矢印によっお衚される぀の通信オプションが瀺されおいる。発生噚ずパルス制埡ボックスずの間の通信経路は、䟋えば、発生噚ずパルス制埡ボックスずの間の耇数の別個の電気的接続別個に図瀺せずを備える堎合がある。これらの通信ラむンのうちの぀は、䟋えば、カテヌテル・チップ内に取り付けられた耇数の枩床センサのいずれかによっお枬定された最も高い枩床を発生噚に䌝達するための別個のおそらく専甚のラむンである堎合がある。これは、患者の安党のために発生噚における枩床ベヌスのシャットダりン機胜を䜜動させるために䜿甚される堎合がある。蚀い換えれば、カテヌテルからの枩床読取り倀は、パルス制埡ボックスに送られおもよく、次いで、パルス制埡ボックスは、枩床読取り倀が望たしくないほど高くなっおいるか、危険なほど高くなっおいるず思われる堎合、発生噚がその安党機胜を働かせ、シャットダりンするこずができるように、最も高い枩床読取り倀を発生噚に䟛絊しおもよい。
代替の構成では、発生噚は、゚ネルギヌをカテヌテルに送達しおいるが、その゚ネルギヌが代わりにパルス制埡ボックスに送達されおいるず「考える」。次いで、パルス制埡ボックスは、カテヌテルから受信する枩床フィヌドバックに基づいお、カテヌテルを発生噚から来る電力レベルで駆動するか、代替ずしお、カテヌテル・チップぞの゚ネルギヌの送達をパルス化するのかを決定する。この構成では、発生噚は、パルス制埡ボックスが、カテヌテル・チップ枩床を監芖および制埡するこずによっお、組織枩床を効率的に制埡する手段ずしお、カテヌテル・チップに電力を送るのか、カテヌテル・チップぞの゚ネルギヌの送達を䞀時的に䞭断するのかを決定しおいるこずに気づかない堎合がある。
図は、図ず同様であるが、カテヌテル・アブレヌション䞭にパルス゚ネルギヌを送達するためのシステム’の代替実斜圢態におけるわずかに異なる構成で配眮された構成芁玠を瀺す。図でも、パルス制埡ボックスは、通信経路に沿っおカテヌテルから枩床フィヌドバックを受信しおいる。しかしながら、図では、パルス制埡ボックスは、カテヌテルからの怜知枩床に基づいお「オフ」ず「オン」ずを切り替えるこずを䟋えば、通信経路’に沿っお発生噚に「知らせる」。次いで、発生噚は、通信経路を介しおパルス゚ネルギヌをカテヌテルに送達する。パルス゚ネルギヌを送達するためのこのシステム’では、図に瀺し、本明现曞で論じるシステムにおけるように、過剰な枩床がカテヌテル・チップによっお感知されたずき、電力は、無効なレベルに䜎枛されるのではなく、所望の電力レベル䟋えば、たたはワットのたたにできる。具䜓的には、枩床を制埡するために電力を䜎枛するのではなく、電力は、パルス状に送達され、それは、組織の枩床を制埡するための代甚物ずしおチップ枩床を制埡するために䜿甚される、パルス間の時間ギャップの長さの制埡を含む゚ネルギヌパルスの制埡である。図に瀺すシステム’が動䜜し埗る方法のさらなる代替ずしお、発生噚は、通信経路を介しお枩床フィヌドバックを受信し、次いで、パルス制埡ボックスに枩床フィヌドバック情報を枡しおもよく、次いで、パルス制埡ボックスは、䞊蚘で説明したように発生噚を制埡するこずになる。
図は、図および図ず同様であるが、図および図にも瀺す構成芁玠、、ずむンタヌフェヌスする専甚の䞭倮凊理装眮を有するシステム”を瀺す。この図に瀺すように、専甚のは、アブレヌション䞭にパルス゚ネルギヌを送達するためのシステム”内の構成芁玠の぀である。この図はたた、䟋えば、カテヌテルずずの間の枩床フィヌドバック経路ず、カテヌテルずパルス制埡ボックスずの間の枩床フィヌドバック経路ず、発生噚ずずの間の通信経路ず、発生噚ずパルス制埡ボックスずの間の通信経路”ず、発生噚ずカテヌテルずの間の通信経路ず、ずパルス制埡ボックスずの間の通信経路ずを含む、様々な構成芁玠の間のいく぀かの朜圚的な通信経路を瀺す。以䞋は、党䜓的なシステムがこの図に瀺す少なくずも぀の構成芁玠、、、を備えるものずしお、䜿甚され埗る経路の様々な朜圚的な組合せである。
、”、、、、すべお
、、、
、、
、”、
、、
”、、
”、、
、”、
䞊蚘の䟋瀺的な経路の第のセットすなわち、䞊蚘のセット「」によっお衚されるように、図に瀺す぀のすべおの通信経路、”、、、、は、カテヌテル・アブレヌション凊眮䞭にパルス゚ネルギヌを送達するためのシステムにおいお䜿甚される堎合がある。代替ずしお、単にもう䞀぀の䟋ずしお、通信経路、、およびは、制埡システムにおいお必芁ずされる唯䞀の぀の通信経路であっおもよい。これは、䞊蚘に挙げた第の䟋すなわち、セット「」である。これらの通信経路の䟋の各々においお、発生噚は、発生噚ずカテヌテルずの間に延圚する実線によっお図に衚されおいるようになんらかの方法でカテヌテルに垞に接続されおいるものずする。したがっお、さらに別の䟋瀺的な動䜜シナリオでは、発生噚は、䟋えば、通信経路に沿っおカテヌテルから枩床フィヌドバックを盎接受信しおもよい。次いで、発生噚は、通信経路”、、のうちの぀以䞊を介しお、その枩床フィヌドバック情報を専甚のおよびたたはパルス制埡ボックスず共有する堎合がある。図に瀺す構成ず同様であるが、図に瀺す専甚のも含む、図に瀺すシステム”のさらに別の可胜な代替圢態は、パルス制埡ボックスおよび発生噚の䜍眮を切り替えるこずである。この埌者の任意遞択の構成では、図における通信経路ず同様にパルス制埡ボックスをカテヌテルに盎接接続する通信経路図瀺せずが存圚しおもよい。
図は、患者内で䜿甚䞭の、本開瀺によるパルス制埡システムを備える発生噚に接続されたカテヌテルを抂略的に瀺す。この図は、患者のヒトの胎の䞀郚ず、心臓ず、心臓内に䜍眮する兞型的なカテヌテル・チップず、兞型的なカテヌテル・ハンドルず、発生噚を瀺す。この図に瀺すように、カテヌテルは、発生噚に接続されおいるものずする。この構成では、パルス制埡ハヌドりェア、゜フトりェア、およびたたはファヌムりェアは、発生噚自䜓に組み蟌たれる。
図は、アブレヌション・カテヌテルにパルス゚ネルギヌを送達するための、様々な任意遞択のステップを含む぀の可胜な制埡フロヌを瀺すフロヌチャヌトである。この兞型的であっお限定的ではない制埡フロヌの䟋では、プロセスは、ブロックにおいお開始する。ブロックにおいお、発生噚は、「電力制埡」モヌドに眮かれる。次に、ブロックにおいお、発生噚電力は、所望の初期時間の間、所望の電力レベルに蚭定される。この兞型的なフロヌチャヌトでは、その初期電力レベルは、ワットずしお瀺され、初期時間は、秒ずしお瀺されるが、これらの䞡方は、単なるサンプル倀である。䟋えば、医垫が食道の近くにある心臓の䞀郚をアブレヌションしおいる堎合、医垫は、比范的浅い傷䟋えば、の深さの傷を䜜成するこずを望む堎合があるので、より䜎い電力蚭定䟋えば、ワットを䜿甚するこずを遞択しおもよい。ブロックにおいお、パルス制埡は、蚭定点に蚭定されおもよい。䟋えば、パルス制埡ボックス䟋えば、図参照が、比䟋積分埮分コントロヌラたたは条件コントロヌラずしおも知られるコントロヌラである堎合、蚭定倀は、枬定されたプロセス倉数に関連しおもよい。その枬定されたプロセス倉数は、アブレヌション・サむクル䞭にカテヌテル・チップから来る枩床フィヌドバックであっおもよい。圓業者によっお理解され埗るように、コントロヌラは、枬定されたプロセス倉数、䟋えば、枬定されたチップ枩床ず、所望の蚭定点、䟋えば、所望のチップ枩床ずの間の差ずしお誀差倀を蚈算する。次いで、コントロヌラは、操䜜量の、䟋えば、遞択された電力がアブレヌション・チップに胜動的に送達される時間の䜿甚を介しお凊理を調敎するこずによっお誀差を最小化するこずを詊みる。コントロヌラにおける぀のパラメヌタは、以䞋の通りである。
比䟋倀−珟圚の誀差に䟝存。
積分倀−過去の誀差の环積。
埮分倀−珟圚の倉化率に基づく将来の誀差の予枬。
本明现曞で論じるように、所望のカテヌテル・チップ枩床であり埗る蚭定点ぞの挞進的な収束を達成しようずしお、コントロヌラは、、およびの加重合蚈を蚈算し、次いで、ここでは、䟋えば、チップぞの゚ネルギヌの送達をパルス化するこずによっお電力がアブレヌション・チップに送達されるずきの時間を調敎するこずによっお、プロセスを調敎するためにその倀を䜿甚する。本明现曞に蚘茉のシステムの䞀実斜圢態では、ナヌザは、぀の倀、すなわち、倀、倀および倀を「調敎する」こずが蚱可される。コントロヌラは、本明现曞で論じ、図〜図に瀺すように別個のコントロヌラ䟋えば、これらの図におけるパルス制埡ボックスであっおもよく、たたは、マむクロコントロヌラもしくはプログラマブル論理コントロヌラずしお、もしくは他のファヌムりェアもしくは゜フトりェアに実装されおいおもよく、それらすべおは、䟋えば、図に瀺すように、䟋えば、発生噚に盎接組み蟌たれおもよい。本明现曞に蚘茉の制埡システムでは、電力は、パルス制埡ボックスによっお解釈および解析されるように、枩床フィヌドバックに基づいお「オン」および「オフ」にされる。ブロックにおいお、アブレヌション・サむクルが開始する。
ブロックにおいお、制埡システムは、カテヌテル・チップ枩床を監芖する。䞊述のように、これは、コントロヌラにおける「」倀になる。ブロックおよびブロックぞのそのルヌプバックによっお衚されるように、チップ枩床が蚭定点に近くない限り、システムは、アブレヌション・チップぞの完党な電力の送達を蚱可し続け、ブロックにおいおカテヌテル・チップ枩床を監芖し続ける。枬定されたチップ枩床がほが蚭定点の倀䟋えば、䞀䟋では℃になるず、パルス制埡ボックス䟋えば、コントロヌラは、チップ枩床をほが蚭定点に保ずうずしお、カテヌテル・チップに送達されおいる゚ネルギヌをパルス化するこずを開始するブロック参照。
図のフロヌチャヌトを参照し続けるず、ブロックにおいお、パルス制埡ボックスにおける枩床蚭定は、䟋えば、蚭定点よりも高くおもよい蚭定点に倉曎される。図に瀺すように、この䟋では、蚭定点は、℃である。プロセスのこの時点で、チップ枩床を蚭定点から蚭定点に䞊昇させるために、完党な電力がカテヌテル・チップに送達されおもよいブロック参照。蚀い換えれば、システムがチップ枩床を蚭定点の枩床から蚭定点の枩床に駆動しようずするずき、少なくずも最初に、システムは、パルス゚ネルギヌをアブレヌション・チップに送達するこずを停止しおもよい。ブロックにおいお、システムは、チップ枩床を監芖する。決定ブロックにおいお、システムは、アブレヌション・チップにおける枩床を蚭定点ず比范する。チップ枩床が蚭定点の倀にただほが等しくない堎合、システムは、ブロックに繰り返し戻り、パルス制埡ボックスにレポヌトされおいるチップ枩床を監芖し続ける。チップ枩床が蚭定点の倀にほが等しくなるず、制埡は、図におけるブロックからブロックに移行する。
ブロックは、ブロックず同様であり、この時点で、制埡システムは、組織を過熱させるこずなく、チップ枩床をほが蚭定点に維持しようずしお、゚ネルギヌの送達を再びパルス化し始める。決定ブロックでは、システムは、次に、アブレヌションが完了したかどうかを決定するこずを詊みる䟋えば、医垫が、アブレヌション・゚ネルギヌの送達を芁求するこずを停止しおもよい。アブレヌションが完了したず決定されるず䟋えば、十分な゚ネルギヌが組織に送達されたこずを医垫が決定したずき、制埡は、ブロックに移行し、アブレヌション・チップぞの゚ネルギヌのすべおの送達は、停止される。
䞊述したように、本明现曞に蚘茉のサンプルの実斜圢態の぀では、コントロヌラは、ナヌザによっお入力されおもよい蚭定点および蚭定点の倀を受信する。コントロヌラはたた、カテヌテル・チップから枬定された枩床たたは、耇数の枩床センサが存圚する堎合、耇数の枬定された枩床を受信する。次いで、コントロヌラは、アブレヌション・チップぞのフルパワヌの゚ネルギヌたたはパルス゚ネルギヌの送達をい぀蚱可するかを決定し、埌者の堎合、パルスの長さすなわち、゚ネルギヌがカテヌテル・チップに送達されおいるずきの期間ず、゚ネルギヌがカテヌテル・チップに送達されおいないずきの期間の長さずを含む。パルスの長さおよび非パルス期間の長さは、連続的に倉化しおもよい。すなわち、぀の隣接するパルスの持続時間は、異なっおいおもよく、぀の隣接する非パルス時間の長さは、異なっおいおもよい。コントロヌラは、アブレヌション・カテヌテルからリアルタむムのたたはリアルタむムに近いチップ枩床フィヌドバックを受信するずき、電力をい぀「オン」および「オフ」にするべきかをアルゎリズム的に決定する。
図は、コントロヌラがどのように構成されおいるのかに応じお、本明现曞で開瀺する制埡システムでは、枬定されたチップ枩床であっおもよい枬定されたプロセス倉数が、どのように本明现曞で開瀺する制埡システムでは、所望のチップ枩床であっおもよい蚭定点に近づき埗るのかを瀺す、぀の兞型的なコントロヌラ応答曲線を瀺す。本明现曞で論じるアブレヌション・コントロヌラでは、図における「長い積分時間   」ずラベル付けされたコントロヌラ応答曲線は、チップ枩床がその開始枩床から所望のアブレヌション枩床に駆動されるずきの所望のコントロヌラ応答であっおもよい。具䜓的には、図における巊の぀の曲線の䞭倮に䜍眮するこの曲線においお、枩床は、蚭定点枩床䟋えば、図における蚭定点たたは蚭定点を決しお超えないが、適時か぀効率的な方法で蚭定点枩床に達する。
図は、兞型的なコントロヌラ応答曲線を瀺し、第の蚭定点「プロセス倉数の初期定垞状態倀」における枬定されたがどのように第の蚭定点「の最終的な定垞状態倀」に駆動され埗るのかを瀺す。この「二重蚭定点」構成は、䞊蚘で説明した図の完党なフロヌチャヌトに衚されおいる。しかしながら、そのような二重蚭定点制埡方匏は必芁ではないこずに留意されたい。蚀い換えれば、効率的なコントロヌラは、カテヌテル・チップ枩床を、第の倀䟋えば、蚭定点に駆動し、次いで第の倀䟋えば、蚭定点に駆動するこずなく、最終的に所望の蚭定点に盎接駆動するこずができる。したがっお、ブロック〜は、図においお「任意遞択」ずラベル付けされおいる。これらの぀のブロックが存圚しなかった堎合、ブロックからの「」の決定ラむンは、ブロックに進むこずになる。次いで、制埡システムは、単䞀の蚭定点に駆動するように構成されるこずになる。ずはいえ、図に瀺す制埡方匏のすべおのブロックを維持するこずに朜圚的な利点が存圚する。䟋えば、図の制埡システムは、いく぀かの明確な安党䞊の利点を有しおいおもよい。䟋えば、蚭定点は、アブレヌション・チップの開始枩床ずアブレヌション・チップの最終的な所望の枩床ずの間のどこかにある初期枩床であっおもよい。システムが効率的にか぀制埡䞋に留たりながら蚭定点の倀に達するこずができる堎合、それは、チップが組織ず接觊しおいるこず、および、チップ枩床が朜圚的に危険な高い枩床に達する前にコントロヌラが適切に働いおいるこずの確信をナヌザに提䟛するこずになる。蚭定点に達するずすなわち、制埡が図におけるブロックからブロックに移行するずき、ナヌザは、コントロヌラが適切に機胜しおおり、次いで、図のブロックにおいお、傷を䜜成するためのより高い最終的に所望の䜜業枩床を入力できるずいう確信を持぀こずになる。
䞊蚘で説明したアブレヌション枩床制埡システムが最も効率的に機胜するこずを可胜にするために、高熱感受性を有するアブレヌション・チップずしおも知られる比范的䜎い熱質量を有するアブレヌション・チップを有するこずが望たしい堎合がある。アブレヌション・チップが比范的䜎い熱質量を有する堎合、それは、より急速に加熱しすなわち、それは、急速に枩床に到達しそしお冷华しすなわち、それは、電力が陀去された埌、長い間高枩のたたでない、チップ枩床のより厳密な制埡を可胜にし、電力がチップから陀去されたずきのチップ枩床のより急速な䜎枛だけでなく、所望の蚭定点を超えたチップ枩床の「惰行」を少なくするこずを可胜にする。実際には、そのようなチップは、組織ず同じ速床で冷华しおもよく、それは、アブレヌション䞭にチップが取り陀かれたかどうかをナヌザに知らせる。以䞋でさらに説明する残りの図〜図は、本明现曞に蚘茉のパルス制埡システムずずもに効率的に䜿甚され埗るアブレヌション・カテヌテル・チップの様々な実斜圢態および構成芁玠を瀺す。本明现曞で開瀺するカテヌテル・チップは、必ずしも本明现曞に蚘茉のパルス制埡システムずずもに䜿甚され埗る唯䞀のチップではない。
図は、本明现曞で開瀺するパルス制埡システムずずもに䜿甚され埗るアブレヌション・カテヌテルの遠䜍端郚におけるチップの実斜圢態を備える様々な構成芁玠の郚分等角図である。この実斜圢態では、灌泚ポヌトたたは穎を有する導電性シェル䟋えば、癜金シェル、癜金むリゞりムシェルたたは金シェルは、図に瀺すカテヌテル構成芁玠の最も遠䜍端郚に存圚する。䟋えば、の重さであっおもよい導電性シェルは、シェル遠䜍端郚ずシェル近䜍端郚ずを含み、それらは、぀以䞊の郚品たたは構成芁玠を備えおいおもよい。この特定の実斜圢態では、シェルは、぀の灌泚穎を含み、それらのうちの぀は、この等角図で芋るこずができる。シルクハット圢シャンクをずもに画定する環状たたはワッシャ圢の鍔郚ず円筒圢の開いた冠郚ずを備える任意遞択のシャンクも、図で芋るこずができる。この実斜圢態では、導電性シェルおよびシャンクは、アブレヌション・チップ・むンサヌトを効果的に包み、アブレヌション・チップ・むンサヌトの近䜍衚面は、図で郚分的に芋るこずができる。䟋えば、はんだ付けたたは溶接によっおシャンクに接続された電気リヌド線が瀺されおいる。代替ずしお、電気リヌド線は、導電性シェルに盎接接続されおいおもよい。チップの䞀郚を構成する枩床センサのためのいく぀かのリヌド線察が、図においお埌方にたたは近䜍に延圚しおいるのを芋るこずができる。最埌に、図は、図においお近䜍すなわち、この図の右方向に延圚する灌泚管アセンブリの぀の構成芁玠も瀺す。図に瀺す導電性シェルは、぀の灌泚穎を含むが、より倚いたたはより少ない穎が䜿甚されおいおもよく、穎のサむズは、より倧きくおもよいし、より小さくおもよいし、より倧きい穎ずより小さい穎の混合であっおもよい。
本明现曞に蚘茉の制埡システムを䜿甚するず、アブレヌション・チップに灌泚するこずは、完党に䞍芁であっおもよい。図は、図ず同様であるが、図に瀺す導電性シェル’は、図における芁玠ず比范しおそれを貫通するどのような灌泚ポヌトたたは穎も含たない。したがっお、これは、本明现曞に蚘茉のパルス制埡システムず組み合わせお䜿甚され埗る非灌泚匏カテヌテル・チップ’である。以䞋の議論の倧郚分は、図の灌泚匏カテヌテル・チップの実斜圢態に焊点を圓おおいるが、図に瀺す実斜圢態に関しお以䞋に述べるものの倚くは、灌泚機胜の議論を陀いお、図に瀺す非灌泚匏カテヌテル・チップの実斜圢態’にも同様に適合する。図に瀺す灌泚管アセンブリは、図に瀺す非灌泚匏カテヌテル・チップの実斜圢態’では必芁ではないしたがっお、図には瀺されおいないが、灌泚管アセンブリは、非灌泚匏カテヌテル・チップの実斜圢態に存圚する堎合があるこずにも留意されたい。さらに、図にも瀺すように、非灌泚匏の実斜圢態’のアブレヌション・チップ・むンサヌトの近䜍衚面’は、灌泚匏の実斜圢態図のアブレヌション・チップ・むンサヌト図も参照の近䜍衚面図ずわずかに異なっおいおもよい。具䜓的には、近䜍衚面’は、図に関連しお以䞋でさらに論じる䞻チャネルを含たなくおもよい。しかしながら、図の非灌泚匏の実斜圢態は、図の灌泚匏カテヌテル・チップの実斜圢態に瀺される同じアブレヌション・チップ・むンサヌトおよび灌泚管アセンブリを同様に容易に䜿甚するこずができ、これは、䟋えば、単䞀の組立ラむンで灌泚匏の実斜圢態ず非灌泚匏の実斜圢態の䞡方を補造するこずを可胜にし、䜿甚䞭に぀の実斜圢態がより類䌌した構造的完党性を瀺すようになる。
次に、図に瀺すカテヌテル・チップの分解等角図である図に぀いお、この図の巊䞊郚分に瀺す芁玠から開始し、図の右䞋郚分に向かっお進んで説明する。図は、導電性シェルを再び瀺すが、このずきは、図および図に瀺すチップの他の構成芁玠から離れお展開され、それによっお、远加の特城および構成芁玠を露出しおいる。図における導電性シェルの右偎に、アブレヌション・チップ・むンサヌトおよび぀の枩床センサ䟋えば、熱電察のアセンブリがある。図に芋られるように、チップ・むンサヌトは、導電性シェルを貫通する盞補的な灌泚穎ず敎列するように寞法を決められ、配眮された耇数の暪方向灌泚チャネルを含む。組み立おを容易にするために、チップ・むンサヌトにおける暪方向灌泚チャネルの盎埄は、導電性シェルを貫通する盞補的な穎よりも小さくおもよい。したがっお、補造䞭に導電性シェルを貫通する穎ず暪方向灌泚チャネルを正確に敎列させるこずはあたり重芁ではなく、出お行く灌泚液は、血液プヌルに達する前に導電性シェルに接觊する機䌚がより少なくなる。
単䜓片 であっおもよいチップ・むンサヌトは、本䜓ずステムずを含む。チップ・むンサヌトを、䟋えば、プラスチックポリ゚ヌテル・゚ヌテル・ケトンであるなどたたは熱絶瞁性セラミックで構成するこずができる。図瀺の実斜圢態では、本䜓郚分は、耇数の任意遞択の長手方向に延圚するセンサ・チャネルたたは溝を含む。図では、これらの溝のうちの぀に取り付けられた熱センサが瀺されおいる。センサ溝の各々は、長手方向に延圚するシェル・シヌトによっお次の隣接するセンサ溝から分離される。センサ溝の間の耇数のシェル・シヌトは、導電性シェルの内偎衚面にたたはその非垞に近くに接觊する ように構成される。同様に、チップ・むンサヌトのステムは、耇数の長手方向に延圚するシャンク・シヌトによっお分離された耇数の長手方向に延圚するワむダ・チャネルたたは溝を画定する。溝、は、それらの経路䞊に枩床センサのリヌド線をカテヌテルの近䜍端たで支持するように構成される。シャンク・シヌトは、シャンクの円筒圢の開いた冠郚の内偎衚面にたたはその非垞に近くに接觊するように寞法を決められ、構成される。チップ・むンサヌトは、図に瀺し、以䞋でさらに説明するように、぀より倚くの内埄を含んでいおもよい円圢の断面を有する䞻チャネルを含む。
図におけるチップ・むンサヌトの右䞋は、灌泚管アセンブリである。灌泚管アセンブリは、この実斜圢態では、䞭倮灌泚管ず任意遞択の台座スリヌブずを備える。䞭倮灌泚管は、遠䜍端郚ず近䜍端郚ずを有し、ポリむミドなどのポリマヌで構成されおいおもよい。この䞭倮灌泚管は、カテヌテル・ハンドルに向かっお近䜍方向に延圚しおいおもよいし、カテヌテル・ハンドルたでずっず近䜍方向に延圚しおいおもよい。任意遞択の台座スリヌブは、図に瀺す実斜圢態で瀺すように、円筒状郚分ず円錐台状ボスずを含んでいおもよい。台座スリヌブは、䞭倮灌泚管の倖偎衚面に沿った所望の長手方向䜍眮に配眮されおいおもよく、次いで、䟋えば、接着剀もしくは音波溶接によっお、たたは他の䜕らかの技術によっお所定の䜍眮に固定されおいおもよい。次いで、灌泚管アセンブリは、䟋えば、接着剀によっおチップ・むンサヌトに取り付けられるこずになる。任意遞択の台座スリヌブが䟋えば、チップの構造および補造を簡単にするために含たれない堎合、䞭倮灌泚管は、チップ・むンサヌトに盎接接着される堎合がある。図における灌泚管アセンブリの右偎は、任意遞択のシャンクである。シャンクの詳现に぀いおは、䟋えば、図に関連しお以䞋でさらに説明する。シャンクの右偎は、぀の远加の枩床センサである。具䜓的には、チップのこの特定の実斜圢態では、぀の枩床センサは、カテヌテルの長手方向軞䟋えば、図参照の呚りに察称的に攟射状に配眮される。これらの぀の枩床センサのうちの぀は、図におけるチップ・むンサヌト䞊の所定の䜍眮にすでに描かれおいるので、残りの぀の枩床センサは、図の右䞋に、チップ・むンサヌト内に圢成された残りの぀の盞補的なセンサ溝に滑り蟌むように配向され、配眮されお瀺されおいる。
図〜図は、䟋えば、図および図に瀺す導電性シェルの远加の図である。これらの図に瀺すように、導電性シェルは、半球状たたはほが半球状のドヌム状遠䜍端郚ず、円筒圢本䜓ずを備えおいおもよい。図においお、ドヌム状遠䜍端郚ず円筒圢本䜓ずの間に、「シヌム」が瀺されおいる。これは単に、単䜓構成芁玠の円筒圢本䜓ずドヌム状遠䜍端郚ずの間の円呚方向の移行線でああっおもよいし、代替ずしお、それは、䟋えば、溶接によっお円筒圢本䜓がドヌム状遠䜍端郚に接続される堎所であっおもよい。䞀実斜圢態では、シェルの壁厚は、むンチであるが、代替的な壁厚も機胜する。導電性シェルを、䟋えば、鍛造、機械加工、絞り加工、スピニング加工、たたは圧印加工によっお圢成たたは補造するこずができる。たた、導電性シェルを、䟋えば、その倖偎衚面䞊にスパッタリングされた癜金を有する成圢されたセラミックで構成するこずができる。別の代替実斜圢態では、導電性シェルを、導電性セラミック材料で構成するこずができる。
図は、䟋えば、図〜図にも瀺すシャンクの拡倧等角図である。鍔郚は、以䞋で説明するように、導電性シェルの円筒圢本䜓の衚面䟋えば、内偎衚面に溶接たたははんだ付けによっお接続されおもよい円呚方向倖偎の瞁郚を含んでいおもよい。シャンクは、内偎衚面も画定する円筒圢の開いた冠郚を含む。䞊蚘で説明したように、円筒圢の開いた冠郚の内偎衚面は、チップ・むンサヌトのステム䞊に画定されたシャンク・シヌトの䞊を摺動するように寞法を決められ、構成される。シャンクの円筒圢の開いた冠郚は、近䜍端郚たたは瞁郚も画定する。
図は、図にも瀺すカテヌテル・チップの様々な構成芁玠の等角断面図であり、それぞれの枩床センサ溝内に取り付けられた぀の枩床センサを明確に瀺す。この図で明確に芋られるように、センサ溝は、熱センサのリヌド線がチップ・むンサヌトの本䜓に圢成されたセンサ溝からチップ・むンサヌトのステムに圢成されたワむダ溝に移行するこずを可胜にするワむダ傟斜路を含んでいおもよい。この構成では、シャンクの鍔郚の円呚方向倖偎の瞁郚図参照は、導電性シェルの円筒圢本䜓の内偎衚面に接觊しお瀺されおいる。シャンクは、シャンクずシェルずの間の良奜な電気的接觊を確実にするために、この接觊面においお導電性シェルに溶接たたははんだ付けされおいおもよい。具䜓的には、チップの電極リヌド線は、この実斜圢態では、シャンクの円筒圢の開いた冠郚に電気的に接続されおいおもよいので、シャンクは、チップの電極リヌド線からシャンクぞ、次いで導電性シェルぞの゚ネルギヌの䌝達を可胜にする方法で、導電性シェルに導電的に接続されなければならない。
図に瀺す灌泚管アセンブリをより詳现に芋るず、䞭倮灌泚管の遠䜍端郚がチップ・むンサヌトの䞀郚ずしお圢成された内偎環状棚郚に接觊しおいるこずがわかる。さらに、円錐台状ボスは、チップ・むンサヌトのステムの遠䜍端郚に接觊しおいる遠䜍方向に面する棚郚たたはリップを画定する。したがっお、灌泚管アセンブリは、チップ・むンサヌトの近䜍衚面ず、チップ・むンサヌトの倧郚分を貫通しお延圚する長手方向灌泚チャネルに沿っお画定された内偎環状棚郚の䞡方に着座する。枩床センサがチップ・むンサヌト内の所定の䜍眮にあるずき、灌泚管アセンブリがチップ・むンサヌト内に取り付けられおいるずき、ならびに、導電性シェルおよびシャンクが所定の䜍眮にあるずき、組み立おられたチップ内の暪方向の灌泚チャネル以倖のあらゆる空隙は、ポッティング材料で充填されおいおもよく、構成芁玠の耐久性のある組み立おられたセットを提䟛できるこずに留意されたい。枩床センサの倖偎衚面は、導電性シェルの内偎衚面に少なくずも近接するように、奜たしくは、それず物理的に接觊するように取り付けられるこずにも留意されたい。本明现曞で䜿甚される堎合、「近接しお」は、具䜓的には、枩床センサをシェルの内偎衚面に接合するために導電性接着剀たたは他の接合技術が䜿甚される堎合、䟋えば、〜むンチ内を意味する。センサの特定の特性、シェルに䜿甚される構造および材料、ならびに、甚いられる導電性接着剀たたは他の接合技術のタむプに応じお、センサがカテヌテル・チップの䜿甚䞭に導電性シェルの倖偎衚面に接觊しおいる組織の枩床を容易に感知するこずができる限り、センサず導電性シェルずの間のより倧きい間隙にもかかわらず、十分な枩床感床が達成され埗るこずが可胜である。たた、センサ溝の遠䜍端郚は、センサ溝の近䜍端郚よりも浅くおもよい。このようにしお、枩床センサがそのそれぞれのセンサ溝内に取り付けられたずき、枩床センサの最も遠䜍端郚は、導電性シェルの円筒圢本䜓の内偎衚面に向かっお、堎合によっおはそれに察しお「持ち䞊げられる」。これは、導電性シェルず、シェルの内郚に取り付けられた枩床センサずの間の良奜な熱䌝導性を確立するのを助ける。
図は、図ず同様であるが、チップの倖偎に灌泚液を送達するように構成された暪方向の灌泚チャネルのうちの぀を芋せるように、図に瀺すものずはわずかに異なる角床方向でずられた断面図である。これらの実斜圢態では、導電性シェルは、非垞に薄く、チップ・むンサヌトは、絶瞁性材料で構成されおいるので、䜿甚されるずき、灌泚液は、導電性シェルの枩床に圱響を䞎える胜力たたは機䌚をほずんど持たない。図に利点を瀺すように、暪方向の灌泚チャネルを出る灌泚液は、呚囲の血液に出る前に、導電性シェルを通っお穎の内瞁郚に接觊する。これは、埓来技術のカテヌテル・チップ”を瀺す図に瀺すものず察照的であっおもよい。具䜓的には、図は、ポリマヌ灌泚管が取り付けられた固䜓癜金たたは癜金むンゞりムチップを瀺す。䟋えば、の重さであっおもよいこの固䜓癜金チップでは、灌泚液は、暪方向の灌泚チャネル’に達し、次いでチップを出る前に、癜金チップの䞀郚を通っお流れ、癜金チップに盎接接觊する。したがっお、冷たい灌泚液が導電性チップを構成する癜金に盎接乗る比范的長い期間が存圚する。したがっお、図に瀺す実斜圢態では、灌泚液は、䟋えば、図に瀺す実斜圢態における灌泚液よりも、チップの枩床に圱響を䞎えるはるかに倧きい機䌚を有する。
たた、固䜓癜金チップを甚いたアブレヌション䞭、チップに埋め蟌たれたセンサが枩床䞊昇を感知する前に、実質的にチップ党䜓が加熱されなければならない。したがっお、凊眮されおいる組織ず接觊しおいるチップの䞀郚を加熱させるだけでなく、凊眮されおいる組織から離れたチップの郚分であっおも、チップ党䜓が熱くなる。固䜓癜金チップ党䜓の呚囲の血流が、チップから熱を奪い、それは、固䜓癜金チップに埋め蟌たれたセンサによっお感知された枩床をさらに歪たせ、そしお、枩床平均化問題が䜜甚し始める堎合がある。少なくずもこれらの理由のため、固䜓癜金チップに埋め蟌たれた枩床センサは、凊眮されおいる組織のすぐ近くの枩床をあたり正確にレポヌトするこずができない。察照的に、絶瞁性チップ・むンサヌトを取り囲む比范的薄い導電性シェルを有する図および図に瀺すものなどの実斜圢態では、組織−チップ接觊面のすぐ近くの導電性シェルの枩床は、急速に䞊昇し、導電性シェルのその郚分に最も近いセンサは、組織−チップ接觊面のすぐ近くにおける枩床䞊昇を速やかに感知し、レポヌトする。センサが組織内の枩床䞊昇をレポヌトするこずができる前にチップ党䜓が加熱される必芁はなく、したがっお、チップ党䜓の呚囲を流れる血液は、感知されたチップ枩床を歪たせる機䌚が少なく、枩床平均化問題がより少なくなる。
図は、導電性シェルの円筒圢本䜓ず、シャンクず、リヌド線ずの間の぀の可胜な盞互接続を瀺す郚分拡倧断面図である。この図に瀺すように、導電性シェルの円筒圢本䜓の近䜍瞁郚は、シャンク鍔郚の円呚方向倖偎の瞁郚の呚りで折り曲げられる。次いで、シャンク鍔郚およびシェル本䜓は、䟋えば、溶接たたははんだ付けによっお接続される。したがっお、リヌド線から来る゚ネルギヌを、シャンク冠郚に送達し、シャンク鍔郚に䌝達し、次いで、導電性シェルの円筒圢本䜓に送達するこずができる。
図は、図および図ず同様であるが、このずきは最も遠䜍偎の熱センサを明確に瀺す角床方向からずられた別の郚分等角断面図を瀺す。具䜓的には、この図は、センサ溝のうちの぀から延圚する円匧状チャネルの延長郚を明確に瀺す。この実斜圢態で瀺すように、最も遠䜍偎の熱センサすなわち、この実斜圢態では第の熱センサは、したがっお、チップの最も遠䜍郚分の非垞に近くに配眮されおいおもよい。この最も遠䜍偎の熱センサは、図においお球圢を有し、攟射状に配眮された熱センサのうちの぀の前方すなわち、遠䜍偎に配眮されお瀺されおいる。
図は、䟋えば、図、図、図、図および図にも瀺すチップの構成芁玠の等角図である。この図では、぀の攟射状に配眮された熱センサのすべおが、それらのそれぞれのセンサ溝内の所定の䜍眮にある。第の最も遠䜍偎の熱センサも、所定の䜍眮にあっおもよいが、この特定の図には瀺されおいない。この図はたた、その遠䜍方向に面する衚面たたはチップ・むンサヌトの近䜍方向に面する衚面に圓接するチップを有する任意遞択の台座スリヌブの䞀郚を構成する円錐台状ボスを明確に瀺す。
図は、図ず同様であるが、最も遠䜍偎の熱センサすなわち、この実斜圢態では第の熱センサが芋える異なる芖点からのカテヌテル・チップの構成芁玠を瀺し、この図は、図には存圚しないシャンクも含む。図では、シャンクは、チップ・むンサヌトのステムの䞊の所定の䜍眮にあり、これは、その䞡方がチップ・むンサヌト内に圢成されたセンサ溝をワむダ溝に接続する傟斜路の利点を明確にするのを助ける。
図は、図にも瀺すが、他のチップ構成芁玠がない熱絶瞁性アブレヌション・チップ・むンサヌトの等角図である。本明现曞に蚘茉のアブレヌション・チップ・むンサヌトのすべおは、奜たしくは断熱性材料で構成される。それらを、䟋えば、で構成するこずができる。この特定の実斜圢態では、チップ・むンサヌトは、぀の暪方向に延圚する灌泚チャネルを含み、灌泚チャネルの各々は、それ自䜓がカテヌテルの長手方向軞ず実質的に平行に配眮された管チャネルの長手方向軞ず実質的に垂盎に配眮された長手方向軞を有する。暪方向に延圚する灌泚チャネルは、管チャネルの遠䜍端郚をチップ・むンサヌトの倖偎衚面に接続する。暪方向に延圚する灌泚チャネルを、管チャネルの長手方向軞に察しお異なる角床すなわち、°ずは異なるに配眮できるこずに留意されたい。たた、぀よりも倚いたたは少ない暪方向に延圚する灌泚チャネルがチップ・むンサヌト内に存圚しおいおもよい。再び、チップ・むンサヌトの倖偎衚面は、耇数のセンサ溝を画定しおもよく、これらの溝は、耇数のシェル・シヌトによっお分離されおいおもよい。これらのセンサ溝は、䟋えば、むンチの深さであっおもよい。シェル・シヌトは、䞊蚘で説明したように、導電性シェルの内偎衚面にたたはその非垞に近くに接觊するように構成されおいおもよい。センサ・ワむダ傟斜路のうちのいく぀かも、図においお明確に芋られる。䞊蚘で説明したように、チップ・むンサヌトのステムは、図に瀺すように、耇数のシャンク・シヌトによっお分離された耇数のワむダ溝を画定しおもよい。
図は、最も遠䜍偎の熱センサ䟋えば、図参照をその䜍眮に配眮するようにカテヌテル・チップの最も遠䜍端郚に向かっお延圚する円匧状チャネルたたはセンサ溝延長郚を芋せる、わずかに異なる向きで図のチップ・むンサヌトを瀺す図である。この円匧状チャネル延長郚が存圚する必芁はないこずに留意されたい。しかしながら、熱センサをカテヌテル・チップ䞊でできる限り遠䜍に配眮するこずによっおいく぀かの利点が実珟される堎合があるこずが刀明しおいる。䟋えば、これらのカテヌテル・チップが受ける急速な熱攟散を考慮するず、特定の凊眮の間に呚囲の組織の枩床を最も正確に決定するための最良の䜍眮にある堎合があるので、この遠䜍䜍眮で枩床を感知するこずは非垞に有甚である堎合がある。
図は、代替的な熱絶瞁性アブレヌション・チップ・むンサヌト’を瀺す。このチップ・むンサヌトは、図に瀺す実斜圢態などのカテヌテル・チップ’の非灌泚匏の実斜圢態で䜿甚するこずができる。具䜓的には、䞊蚘で論じたように、本明现曞に蚘茉のアブレヌション・カテヌテルにパルスを送達するための制埡システムは、灌泚液の䜿甚の必芁性を完党に排陀しおもよい。それを螏たえお、図は、非灌泚匏アブレヌション・カテヌテルで䜿甚するためのチップ・むンサヌトの぀の可胜な構成を瀺す。チップ・むンサヌトのこの実斜圢態は、䞊蚘で説明したように、センサ溝ずセンサ・ワむダ溝ずを䟝然ずしお含む。
さらに、熱絶瞁性アブレヌション・チップ・むンサヌトの他の実斜圢態灌泚匏の実斜圢態ず非灌泚匏の実斜圢態の䞡方では、より倚いたたはより少ないセンサ溝が存圚しおいおもよいこずを理解されたい。実際には、センサ溝は、䟋えば、カテヌテル組み立お䞭のむンサヌト䞊のセンサの配眮を容易にしおもよいが、チップ・むンサヌトの本䜓の倖偎衚面は、平滑たたは少なくずも溝なしであっおもよい。そのような実斜圢態では、センサは、チップ・むンサヌトの平滑な倖偎衚面䞊に敎列され堎合によっおは、䟋えば、接着剀によっお所定の䜍眮に保持されおいおもよい。次いで、導電性シェルがチップ・むンサヌトの呚囲の所定の䜍眮にあり、センサがチップ・むンサヌトの倖偎衚面ず導電性シェルの内偎衚面ずの間の所定の䜍眮にあるずき、導電性シェルの内偎衚面ずチップ・むンサヌトの倖偎衚面ずの間の間隙たたは空隙は、材料䟋えば、ポッティング材料たたは接着剀で充填されおいおもよい。導電性シェルがチップ・むンサヌトの䞊に配眮される前たたは埌にセンサが所定の䜍眮に眮かれ埗るこずは、泚目に倀する。䟋えば、センサは、チップ・むンサヌト−センサ・サブアセンブリを圢成するチップ・むンサヌトの平滑な倖偎衚面に取り付けられお䟋えば、接着されおいおもよい。次いで、チップ・むンサヌト−センサ・サブアセンブリず導電性シェルずの間の残りの空隙が充填される前に、導電性シェルは、そのチップ・むンサヌト−センサ・サブアセンブリの䞊に䞊眮されおもよい。代替ずしおは、導電性シェルは、぀以䞊のセンサがチップ・むンサヌトの倖偎衚面ず導電性シェルの内偎衚面ずの間の間隙内に滑入される間、チップ・むンサヌトの䞊の所定の䜍眮に保持されおいおもよい。その埌、空隙は、再び充填される堎合がある。これらの代替的な補造技術は、チップ・むンサヌトず導電性シェル郚材ずの間に取り付けられたセンサを備える開瀺された実斜圢態のすべおに適合する。
図は、図に最も類䌌するが、぀以䞊の隔離された枩床感知アむランドを備えるカテヌテル・チップ’’’の代替実斜圢態の䞀圢態を瀺し、぀たたは耇数の隔離された枩床感知アむランドは、この実斜圢態では、導電性シェル”のドヌム状遠䜍端郚’䞊に郚分的に、か぀、導電性シェル”の円筒圢本䜓’䞊に郚分的に存圚する。これらの枩床感知アむランドの各々は、導電性シェル内の近くの穎’を通っお流れる灌泚液からのどのような朜圚的圱響も䜎枛たたは排陀するように配眮された絶瞁性材料のストリップによっお茪郭付けされるか、囲たれる。具䜓的には、導電性シェルを貫通する穎を通っお流れる冷华された灌泚液が穎の呚りの導電性シェルの枩床を有意に䜎䞋させる堎合、そのより䜎い枩床は、枩床感知アむランドの䞋の導電性内に取り付けられた枩床センサに䌝達されないこずになる。
䟋えば、金の薄い局で構成された単局導電性シェル䟋えば、図〜図および図参照は、望たしくないたたは扱いにくい磁気共鳎アヌティファクトを生じさせるこずなく、環境内で機胜する堎合があるが、䟋えば、癜金たたは癜金むンゞりムなどの垞磁性材料の倖局を備える導電性シェルは、以䞋で論じるように倚局構造から利益を埗る堎合がある。
図は、図に最も類䌌するが、倚局導電性シェル’’’を瀺す。倚局導電性シェルは、倚局円筒圢本䜓郚分だけを有しおいおもよいし、倚局ドヌム状遠䜍端郚だけを有しおいおもよいし、たたは、倚局ドヌム状遠䜍端郚ず倚局円筒圢本䜓の䞡方を有しおいおもよい。図に瀺す実斜圢態では、ドヌム状遠䜍端郚’’’ず円筒圢本䜓’’’の䞡方が倚局構造を有する。この図に瀺すように、ドヌム状遠䜍端郚’’’は、内局ず倖局ずを備え、円筒圢本䜓’’’は、同様に内局ず倖局ずを備える。しかしながら、この堎合もやはり、ドヌム状遠䜍端郚ず円筒圢本䜓が䞡方ずも同じ数の局たたは同じ厚さの局で構成されなければならないこずは、必芁条件ではない。たた、導電性シェル’’’の壁は、䟋えば、䞊蚘で説明した単局導電性シェルの厚さ図参照ず同じかたたはほが同じである総厚であっおもよい。導電性シェルは、䟋えば、本明现曞ですでに説明した技術によっお圢成たたは補造される堎合がある。
図、図および図は、磁堎内䟋えば、環境内の様々な材料たたは物質を抂略的に瀺す。具䜓的には、図は、反磁性物質に反応する磁束線磁堎内に眮かれたずき、力線は、物質を回避する傟向があるを抂略的に瀺し、図は、垞磁性物質に反応する磁束線力線は、空気よりも物質を通過するこずを遞ぶを抂略的に瀺し、図は、匷磁性物質に反応する磁束線力線は、物質に集たる傟向があるを抂略的に瀺す。癜金むンゞりム垞磁性材料は、カテヌテル・チップを構成するために䞀般に䜿甚される。したがっお、図を芋おわかるように、癜金たたは癜金むンゞりムたたは他の垞磁性材料で党䜓的に構成された薄い導電性シェル䟋えば、図に瀺す導電性シェルは、アヌティファクトを誘発する堎合がある。
䞊述したように、より適合性のあるカテヌテル・チップは、䟋えば、反磁性物質で党䜓的に構成された単局導電性シェル䟋えば、薄い金の導電性シェルたたは倚局導電性シェル”を備える堎合がある。適合性倚局導電性シェルの䞀䟋では、導電性シェル”は、シェル遠䜍端郚図では、ドヌム状遠䜍端郚’’’ずしお瀺すず、シェル近䜍端郚図では、円筒圢本䜓’’’ずしお瀺すずを備える。この実斜圢態では、導電性シェル’’’は、癜金むンゞりム倖局たたはスキン、ず、反磁性材料䟋えば、金たたは銅で構成された内局たたはラむナヌもしくはコア、ずを備えおいおもよい。そのような実斜圢態では、垞磁性倖局、および反磁性内局、は、望たしくないアヌティファクトの発生を最小化たたは軜枛するように「協働する」。䟋えば、垞磁性倖局ず反磁性内局ずを有するいく぀かの倚局の実斜圢態では、倚局導電性シェル’’’の局を構成する材料を質量バランスたたは䜓積バランスをずるこずが有益である堎合がある。代替ずしおは、適合性カテヌテル・チップの倚局導電性シェル’’’は、反磁性材料ビスマスたたは金などで構成された倖局ず、垞磁性材料癜金たたは癜金むリゞりムなどで構成された内局ずを有しおいおもよい。
さらに別の実斜圢態図瀺せずでは、倚局導電性シェルは、぀より倚くの局を備えおいおもよい。䟋えば、導電性シェルは、アブレヌション・チップ党䜓の完成された幟䜕孊的圢状が効果的な組織アブレヌションのために所望のサむズであるこずを確実にするように寞法を決められた、垞磁性材料の非垞に薄い倖局ず、反磁性材料のやや厚いたたははるかに厚い䞭間局ず、非貎金属たたはプラスチックもしくは他の材料の特倧の内局ずを含む぀の局を備えおいおもよい。
内局たたはラむナヌのために䜿甚され埗る材料は、限定はしないが、シリコンメタロむド、ゲルマニりムメタロむド、ビスマスポスト遷移金属、銀、および金を含む。銀および金は、癜金のような垞磁性材料の分のの透磁率を有する元玠の反磁性材料の䟋である。したがっお、䞀䟋の倚局シェル構成は、少なくずもすなわち、癜金局は、金局の分のの厚さであるの厚さの比䟋えば、癜金ず金の厚さの比を有する癜金倖局たたはスキンず金たたは銀の内局たたはラむナヌもしくはコアを備える堎合がある。別の䟋では、倚局導電性シェル構造’’’は、ビスマスが癜金の透磁率の玄分のの透磁率を有するので、少なくずもすなわち、癜金倖局は、ビスマス内局の分のの厚さであるの厚さの比䟋えば、癜金ずビスマスの厚さの比を有する癜金倖局ずビスマス内局ずを備える堎合がある。局は、䟋えば、そうでなければ玔元玠材料がカテヌテル・チップの構築に䜿甚するのに䞍適栌ずみなされる堎合があるずきに、䜿甚され埗る合金で構成されおいおもよい。
図は、図に最も類䌌するが、チップ・むンサヌトに取り付けられた遠䜍の枩床たたは熱センサず近䜍の枩床たたは熱センサ’ずの䞡方を有する実斜圢態を瀺す。図に瀺すように、耇数の枩床センサ’がチップの近䜍端郚の呚囲たたは近くに配眮されおいおもよい。これらの枩床センサ’は、䟋えば、すでに䞊蚘で説明したように、アブレヌション・チップ・むンサヌト䞊に取り付けられる堎合がある。図は、灌泚匏チップのためのアブレヌション・チップ・むンサヌトを瀺しおいるが、近䜍枩床センサ’は、図に瀺すチップ’などの非灌泚匏の実斜圢態で䜿甚されおいおもよい。近䜍熱センサ’は、䟋えば、図、図、図および図に瀺す぀の攟射状に配眮された遠䜍枩床センサの構成ず同様に、䟋えば、角床方向に離間した構成で展開されおいおもよいしかし、アブレヌション・チップ・むンサヌトの本䜓の遠䜍端ではなく、その近䜍端の近くに配眮される。図に瀺す枩床センサの構成は、チップの熱プロファむルのより高い解像床の「ピクチャ」を、したがっお、アブレヌション䞭のカテヌテル・チップの近くの組織枩床のよりよい理解を提䟛するこずになる。これは、そのようなチップ構成が本明现曞に蚘茉のパルス制埡システムで䜿甚されるずき、特に有益である。
図に瀺されるように、本開瀺ず䞀臎するカテヌテル・チップは、カテヌテル・チップの長さに沿っおか぀倖呚を巡っお分垃しおいる぀以䞊の灌泚液チャネル を有しおいおもよい。灌泚液チャネルの数量、䜍眮、倧きさ、およびもしあればノズル効果を含む様々な蚭蚈芁玠は、特定の甚途に䟝存しおいおもよい。本実斜圢態では、぀の遠䜍灌泚チャネルは、遠䜍熱電察およびそれの近䜍に配眮されおいる近䜍熱電察’の䞡方を有する、アブレヌション・チップ・むンサヌトの円異端郚の呚囲に呚方向に分垃しおいる。同様に、぀の近䜍灌泚チャネル’は、本䜓ずステムずの亀差郚分の近くに、アブレヌション・チップ・むンサヌトの本䜓䞊に呚方向に分垃しおいる。近䜍灌泚チャネル’は遠䜍熱電察および近䜍熱電察’の䞡方に近接しおいる。
図は、本開瀺の様々な態様ず䞀臎する、図のチップ・むンサヌトを芆うアセンブリ甚の導電性シェルの等角図である。これらの図では、導電性シェルは半球状たたはほが半球状のドヌム状遠䜍端郚ず、円筒圢本䜓ずを備えおいおもよい。図においお、ドヌム状遠䜍端郚ず円筒圢本䜓ずの間に、「シヌム」が瀺されおいる。これは単に、単䜓構成芁玠の円筒圢本䜓ずドヌム状遠䜍端郚ずの間の円呚方向の移行線であっおもよいし、あるいは、それは、䟋えば溶接によっお、円筒圢本䜓がドヌム状遠䜍端郚に接続される堎所であっおもよい。䞀実斜圢態では、シェルの壁厚はむンチであるが、代替的な壁厚も容易に想定される。䟋えば、いく぀かの実隓的な実斜圢態は、〜むンチである導電性シェルの壁厚を有しおいる。導電性シェルは、䟋えば鍛造、機械加工、絞り加工、スピニング加工、たたは圧印加工によっお、圢成たたは補造されおもよい。この特定の実斜圢態では、シェルは、個の灌泚穎および’を含み、そのうちの個はこの等角図においお可芖である。灌泚穎は導電性シェルの呚囲を呚方向に延圚する぀のリングを圢成しおいる。第の近䜍呚方向リングは灌泚穎’を含み、第の遠䜍呚方向リングは灌泚穎を含む。個の灌泚穎および’は、図に瀺されるチップ・むンサヌト䞊のの灌泚チャネルおよび’ず敎合しおいる。図に描写されおいる導電性シェルは個の灌泚穎および’を含むが、より倚くのたたはより少ない穎が䜿甚されおもよく、たた、穎の倧きさはより倧きくおもよいし、より小さくおもよいし、より倧きな穎ずより小さな穎の混合であっおもよい。
アブレヌション・カテヌテルおよびシステムの様々な実斜圢態が、アブレヌション・カテヌテルおよびアブレヌション・カテヌテル・システムに察する制埡アルゎリズムの実斜圢態であるものずしお、本明现曞に開瀺される。 によっお補造された商暙心臓マッピングシステム、やはり によっお補造された商暙アブレヌション発生噚などの、既存のハヌドりェアシステムおよび゜フトりェアシステムず統合するためのナヌザむンタヌフェヌスなど、アブレヌション・カテヌテル・システムに察する制埡システム゜フトりェアのナヌザむンタヌフェヌスも開瀺される。これらのナヌザむンタヌフェヌスは、䟋えば、カテヌテルの遠䜍偎チップに関するデヌタを医垫に䌝達する芖芚的手段を含んでいおもよい。特定の実斜圢態では、アブレヌション・カテヌテルは、制埡システムず䜵せお、アブレヌション治療凊眮の他の関連する態様の䞭でも特に、カテヌテル・チップにわたる枩床分垃、接觊しおいる組織に察するカテヌテル・チップの向き、枩床情報、たたは、カテヌテル・チップ枩床情報ずむンピヌダンス情報の組合せを介するチップ−組織間衚面接觊面積、アブレヌション治療䞭にカテヌテル・チップず接觊しおいる組織に䌝達される゚ネルギヌの掚定倀、アブレヌション治療の結果ずしお埗られる傷サむズの掚定倀、カテヌテル・チップに隣接する血流量、チップ傷の熱安定性を䌝えおもよい。
様々な実斜圢態は、アブレヌション・カテヌテル・チップ内に配され、それず熱的に連通しおいる、぀以䞊の熱センサ䟋えば、熱電察などを含むアブレヌション・カテヌテル・システムに関する。結果ずしお埗られる熱センサのアレむによっお、本開瀺の様々な態様が容易になり、䟋えば、カテヌテルの迅速な枩床応答によっお、チップの正確な枩床分垃を埗るこずができ、䟋えば、商暙゜フトりェアを介しお医垫に䌝えるこずができる。本開瀺による特定のアルゎリズムも、傷予枬および患者の安党性の改善をもたらすこずができる、医垫関連情報の通信を容易にするために利甚されおもよい。さらに、熱センサのアレむから受信される枩床デヌタは、組織アブレヌション・プロセスを制埡するために䜿甚されおもよい。䟋えば、コントロヌラ回路構成は、枩床デヌタを熱電察のアレむから受信し、぀以䞊の熱電察に基づいお、アブレヌション・チップず接觊しおいる組織に適甚されるアブレヌション・゚ネルギヌを制埡しおもよい。䞊述したように、少なくずも぀の実斜圢態では、アブレヌション制埡システムは、制埡入力ずしおの熱電察アレむの最も高い感知枩床のみに応じおアブレヌション・プロセスを制埡する。
図は、本開瀺の様々な態様による、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むアブレヌション・カテヌテルのカテヌテル・チップの描写である。熱電察ノヌドは、アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップにある耇数の熱電察によっお感知された枩床の芖芚的衚珟を提䟛する。本実斜圢態では、耇数の熱電察は、最も遠䜍偎の熱電察ノヌドず、遠䜍偎の呚方向に延圚する熱電察ノヌドの組1-6ず、近䜍偎の呚方向に延圚する熱電察ノヌドの組’1-6ずを含む。カテヌテル・チップの描写における熱電察ノヌドの構成は、䞀般に、カテヌテル・チップ内における熱電察の実際の䜍眮を瀺す。各熱電察ノヌドは、遠䜍偎カテヌテル・チップ䞊の察になった熱電察における感知枩床の描写を容易にする。図の図は、アブレヌション治療䞭に医垫に察しお枩床情報がどのように提瀺され埗るかの䞀䟋である。かかる実斜圢態では、様々な熱電察ノヌドは、熱電察ノヌドによっお衚されるような、関連する熱電察における感知枩床に基づいお色たたはグレヌスケヌルを倉化させおもよい。代替実斜圢態では、枩床のばら぀きは、各領域䞊たたはその付近に衚瀺される関連するデゞタル枩床読取り倀を甚いお、異なる枩床領域によっお瀺されおもよい。さらに別の実斜圢態では、各熱電察ノヌド間の枩床募配が掚定され、各熱電察ノヌド間に远加されお、既知のノヌド枩床間の枩床を衚しおもよい。たた、さらなる描写は、受信した熱電察出力に基づいお、衚瀺されるカテヌテル・チップ䞊におけるカテヌテル・チップず組織ずの掚定接觊面積および䜍眮を瀺しおもよい。この認識された接觊は、䟋えば心臓組織に察する、アブレヌション・カテヌテル・チップの掚定䜍眮および向きの信頌レベルをさらに匷化するため、たたは、その䞍正確性を補正するため、局所化デヌタず統合されおもよい。
カテヌテル・チップの䞀郚を含む熱電察の数ず、それら熱電察の䜍眮、配眮たたは分垃は、特定の治療凊眮たたは蚺断凊眮のために遞択されおもよい。熱電察ノヌド、1-6、および’1-6を含むアブレヌション・カテヌテルの描写は、カテヌテル・チップにおける様々な熱電察の実際の盞察䜍眮ず盎接盞関しおいおもよいし、たたは熱電察アレむ構成の単玔化された衚珟であっおもよい。䟋えば、぀以䞊の熱電察の枩床デヌタは、平均化するか、高い倀たたは䜎い倀の぀のみを遞択するか、描写においお熱電察ノヌドを移動させお芖認性を促進するこずにより、単䞀の熱電察ノヌドによっお芖芚化される。さらなるより具䜓的な実斜圢態では、アブレヌション制埡システムは、熱電察デヌタを受信し、デヌタを凊理し、単に医垫に察しお関連枩床デヌタを衚瀺しおもよい。䟋えば、アブレヌション制埡システムは、血液プヌルず熱的に連通しおいるカテヌテル・チップの偎面を瀺す枩床デヌタを衚瀺しなくおもよい。かかる朜圚的に関連しないデヌタを陀去するこずによっお、描写を医垫がより簡単に解釈するこずができる。さらに他の実斜圢態では、アブレヌション・カテヌテル・チップの血液プヌル偎に関連するかかる枩床デヌタは、血液プヌルの流量たたは血圧を蚈算するために䜿甚されおもよく、たたカテヌテル・チップの描写においお衚瀺しおもよい。枩床デヌタはたた、熱電察ず熱的に接觊しおいる血液プヌルの枩床を感知するために利甚されおもよく、それは、アブレヌション・カテヌテル・チップ䞊で血液が焊げるこずたたは也燥するこずを防ぐために䜿甚されおもよい。
アブレヌション・カテヌテルの描写をさらに単玔にするため、各熱電察の既知の䜍眮ず、各熱電察に関連付けられた熱電察デヌタが受信される関連するデヌタチャネルずに基づいお、枩床募配は、熱電察の既知の䞡方の䜍眮におけるアブレヌション・カテヌテルの衚面積に適甚されおもよく、たた既知のノヌド枩床間の掚定枩床を衚すために、各熱電察ノヌドの間に人為的に远加されおもよい。かかる近䌌は、線圢近䌌、たたはより耇雑な非線圢解䟋えば、初期枩床分垃が䞍均䞀である堎合を利甚しおもよい。
図は、本開瀺の様々な態様による、各熱電察ノヌドが様々なクロスハッチングで衚されお、熱電察ノヌド䟋えば、、1-6、および’1-6ず熱的に連通しおいる特定の枩床環境を瀺す感知枩床を衚しおいる、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むアブレヌション・カテヌテルの描写である。他の感知枩床指瀺は、グレヌスケヌルおよび可倉の着色を含めお容易に想定される。
熱電察ノヌドそれぞれのクロスハッチングによっお瀺されるように、熱電察ノヌド4-6は、ほずんどの熱゚ネルギヌを受け取っおいる䟋えば、熱電察ノヌド4-6ず熱的に連通しおいるアブレヌション・カテヌテル・チップの衚面積は最も高枩であり、摂氏℃を超えおいる。様々な実斜圢態では、アブレヌション制埡システム䟋えば、商暙は、通信チャネルを介しお耇数の熱電察から枩床デヌタを受信し、最も高枩の読取り倀以倖の党おの通信チャネルを無芖する。制埡システムは、党おの通信チャネルを䞀定の間隔でサンプリングしお、通信チャネルのうちのどれが制埡入力ずしお機胜しおいるかを怜蚌倉曎する。アブレヌション治療䞭、アブレヌション制埡システムは、ある堎合には制埡入力の倉動に基づいお、アブレヌション・カテヌテル・チップず接觊しおいる組織に送達される゚ネルギヌを調節しおもよい。
アブレヌション・カテヌテル・チップを含むアブレヌション・カテヌテルの描写は、耇数の熱電察の衚瀺枩床に基づいお、チップ−組織間結合面積に関しお芖芚的キュヌを医垫に察しおさらに提䟛しおもよい。図に瀺されるように、医垫は、䟋えば、熱電察ノヌド、3-6および’1,4-6が摂氏℃を超過しおいるこずに泚目するこずによっおアブレヌション・カテヌテルのドヌム状の遠䜍偎チップのが組織ず結合されおいるず近䌌しおもよい。同様に、チップ−血液間結合も、耇数の熱電察の衚瀺枩床に基づいお決定されおもよい。具䜓的には、熱電察ノヌド1-2および’2-3が摂氏℃以䞋であるこずを前提ずしお、これらの熱電察およびそれに近接しおいるアブレヌション・カテヌテル・チップの倖郚面積が、血液プヌルの血流によっお冷华されおいるものず仮定されおもよい。
より具䜓的な実斜圢態では、アブレヌション制埡システムは、最小枩床閟倀䟋えば、摂氏℃に少なくずも郚分的に基づいおチップ−組織間結合面積を掚定するアルゎリズムをさらに含んでいおもよい。
図は、本開瀺の様々な態様による、感知枩床を描写するために各熱電察ノヌドがクロスハッチングされおいる、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察ノヌドを含むアブレヌション・カテヌテルの描写である。様々な実斜圢態は、アブレヌション治療を完了する前にチップ−組織間結合を掚定する方法に関する。かかる実斜圢態では、カテヌテルの遠䜍偎チップにおけるアブレヌション芁玠は、チップ−組織間結合の量を決定するため、摂氏℃に枩床を制埡しお䜎電力䟋えば、〜ワット、より具䜓的には、いく぀かの実斜圢態ではワットで駆動される。図に瀺されるように、チップ−組織間結合は、組織に熱的に結合された熱電察における摂氏数℃の䞊昇に基づいお、医垫によっお芖芚的に掚定されおもよい。具䜓的には、本実斜圢態では、熱電察ノヌド、1,4-6および’4-6は、血流によっお冷华されおいるしたがっお、組織ず接觊しおいない熱電察ノヌド2-3および’1-3ず比范しお、玄摂氏〜℃の枩床䞊昇を瀺す。したがっお、チップの玄〜が組織に結合されおいるこずを、医垫が芖芚的に決定しおもよいし、たたはアルゎリズムが数倀的に蚈算しおもよい。
チップにわたる枩床分垃を含むアブレヌション・カテヌテルの描写はたた、接觊しおいる組織に察するカテヌテルの向きの決定を容易にしおもよい。さらに、䟋えば、自由床の磁気センサを含むカテヌテル局所化システムず組み合わせた堎合、枩床分垃は、既存の局所化システムディスプレむ䟋えば、商暙、 の補品に衚され衚瀺されおもよい。
さらにより具䜓的な実斜圢態では、本開瀺の態様は、チップ−組織間接觊の掚定をさらに改善するために、むンピヌダンスに基づく局所化システムず統合され埗るチップ−組織間接觊の掚定を含んでいおもよい。
図〜図の描写は、䟋えば、グラフィック・ディスプレむ䞊で医垫に察しお提瀺されおもよい。
本開瀺の態様はたた、カテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察の぀以䞊を利甚しお、アブレヌション・カテヌテルのチップの呚りの血流を蚈算するこずを察象ずする。぀の䟋瀺的実斜圢態では、チップが傷を䜜成するこずなく組織加熱を䜜り出す䜍眮にあるずき、電力の短いバヌスト䟋えば、〜ワットで〜秒が適甚されおもよい。枩床䞊昇率は、䟋えば、枩床䞊昇が閟倀を䞊回る熱電察の数を芳察するこずによるチップ−組織間結合だけではなく、無線呚波数゚ネルギヌおよび血流量に察する組織の応答性䟋えば、傷の郚䜍における血流量は、アブレヌション・カテヌテル・チップに察する出力が終了した埌の枩床䜎䞋率ず盞関するも掚定するために䜿甚されおもよい。以䞋の図のグラフは、かかる実斜圢態を説明しおいる。
本開瀺の様々な実斜圢態は、電力制埡発生噚によっお電力䟛絊されるアブレヌション芁玠を察象ずするが、様々な実斜圢態が電流制埡発生噚を実珟しおもよい。
図は、アブレヌション治療の様々な組織結合および血流シナリオに察する時間に䌎う枩床のグラフを瀺しおいる。線は、アブレヌション治療䞭の初期枩床の倧きい䞊昇率䟋えば、アブレヌション・゚ネルギヌ・バヌストず、それに続く、良奜なチップ−組織間結合および高い血流量を含む組織結合シナリオを瀺す、その埌の倧きい枩床䞋降率ずを瀺す。線は、アブレヌション・゚ネルギヌ・バヌスト䞭の倧きい枩床䞊昇率ず、それに続く、良奜な組織結合および䜎い血流量を瀺す、その埌の小さい枩床䞋降率ずを瀺す。線は、アブレヌション・゚ネルギヌ・バヌストに応答する小さい枩床䞊昇率ず、それに続く、䞍十分なチップ−組織間結合および高い血流量を瀺す、アブレヌション・゚ネルギヌ・バヌスト埌の倧きい枩床䞋降率ずを衚瀺しおいる。線は、アブレヌション・゚ネルギヌ・バヌスト䞭の小さい枩床䞊昇率ず、その埌の小さい枩床䞋降率ずを衚瀺し、かかる特性は䞍十分な組織結合および少ない血流の䞡方を瀺す。アブレヌション・カテヌテル・チップ䞊の぀以䞊の熱電察に関する時間に䌎う枩床デヌタを远跡するこずによっお、各治療適甚の盎埌にアブレヌション治療の特性を分析しお、その有効性が掚定されおもよい。さらにより具䜓的な実斜圢態では、熱電察の䞊昇率および䞋降率を含むかかる情報を分析し、関連するアブレヌション特性を決定するために、アルゎリズムが利甚されおもよい。
様々な実斜圢態はたた、アブレヌション治療䞭の傷の枩床安定性を維持するコントロヌラを含む、アブレヌション・カテヌテル・システムを察象ずする。䟋えば、熱電察デヌタ出力のリアルタむムの倉動を監芖するこずによっお、感知枩床が最倧倉動閟倀を超えたずき、コントロヌラは、アブレヌション・カテヌテル・チップに送達される電力を補償し調節しおもよい。さらに、コントロヌラ・システムは、アブレヌション治療の有効性を瀺す感知デヌタ䟋えば、熱電察読取り倀に少なくずも郚分的に基づいお、掚定傷サむズの信頌区間を医垫に察しお瀺すように構成されおもよい。
アブレヌション治療䜍眮における組織枩床は、治療に関する傷サむズおよび安党性プロファむル䟋えば、組織のスチヌムポップおよび血液プヌルの焊げ付き凝固の非垞に重芁な予枬因子である。したがっお、アブレヌション治療制埡システムにおいおフィヌドバックルヌプを実装するこずによっお、かかるアブレヌション治療の有効性および安党性が改善されおもよい。図〜図は、力デヌタず組み合わされたずきの、アブレヌション治療䞭の枩床デヌタの改善された傷サむズ予枬胜力を䟋瀺しおいる。
図〜は、本開瀺の様々な態様による、組織に察するアブレヌション・カテヌテル・チップの結合の様々なシナリオを瀺しおいる。本適甚䟋は、䜎電力䜎枩の結合評䟡を䟋瀺しおいるが、本実斜圢態の態様は、より高電力およびより高枩の傷圢成に容易に移行されお埗る。図〜図それぞれにおいお、力の読取り倀は玄グラムであるが、カテヌテル・チップ枩床、およびカテヌテル・チップず組織ずの間の耇玠むンピヌダンス情報は、各状況においお倉動する。力デヌタのみに䟝存するず、医垫は、傷サむズが図〜図それぞれで同じであるず予期しがちである。しかしながら、倉動するチップ−組織間結合ならびに同等の時間、枩床および電力蚭定を考慮するず、組織結合シナリオそれぞれの結果ずしお埗られる傷サむズは倉動する。
図は、組織ず接觊しおいるアブレヌション・カテヌテル・チップを瀺しおいる。カテヌテルの遠䜍偎チップの小さい郚分のみが組織ず接觊しおいるので、チップ−組織間接觊面積は最小である。この組織結合シナリオでは、最も遠䜍偎の熱電察に近接する熱電察は組織ず接觊しおいないが、その代わりに血液プヌルの流れによっお冷华されるので、単䞀の最も遠䜍偎の熱電察のみが摂氏℃を䞊回る枩床を瀺す信号を返す。カテヌテル・チップ内の力センサは、図〜図党おず同様に玄グラムの力を受けるこずがあるが、むンピヌダンスに基づく局所化システムによっお生成される電気的結合指数はわずかであり、それは、枩床読取り倀ず䜵せお、小さいアブレヌションの傷を生成する傟向がある望たしくない組織結合シナリオを瀺す。
図は、組織ず接觊しおいるアブレヌション・カテヌテル・チップを瀺しおいる。カテヌテル・チップの長さの片偎が組織の窪みず接觊しおいるので、チップ−組織接觊面積は倧きい。結果ずしお、遠䜍偎チップの熱電察ず、カテヌテル・チップ内の近䜍偎および遠䜍偎の䜍眮においお呚方向に延圚するリングを圢成するいく぀かの熱電察ずを含む぀の熱電察が、摂氏℃を䞊回る枩床を瀺す信号を返す。結果ずしお埗られる電気的結合指数はであり、熱電察枩床読取り倀ず䜵せお、倧きいアブレヌションの傷を生成する非垞に良奜な組織結合を瀺す。
図は、図ず類䌌しおいるが、最も遠䜍偎のチップが組織の窪みず接觊しおいない、組織ず接觊しおいるアブレヌション・カテヌテル・チップを瀺しおいる。カテヌテル・チップの長さの片偎が組織の窪みず接觊しおいるので、チップ−組織間接觊面積は䞭皋床である。結果ずしお、カテヌテル・チップ内の近䜍偎および遠䜍偎の䜍眮においお呚方向に延圚するリングを圢成するいく぀かの熱電察を含む぀の熱電察が、摂氏℃を䞊回る枩床を瀺す信号を返す。結果ずしお埗られる電気的結合指数はであり、枩床センサ読取り倀ず䜵せお、䞭皋床のアブレヌションの傷を生成する䞭皋床の組織結合を瀺す。
図は、熱電察デヌタが耇玠むンピヌダンス情報をどのように実珟できるかを瀺すこずを意図しおいる。図に瀺されるように、カテヌテル・チップは、䟋えば、巊心房を出るずころの肺静脈動脈内で䞭心に眮かれおいる。耇玠むンピヌダンスは、カテヌテル・チップが組織ず接觊しおいるが、チップが組織ず接觊しおおらず、単に近接しおいるこずを予枬しおもよい。具䜓的には、本シナリオでは、電気的結合指数はである。カテヌテル・チップの熱電察からの枩床読取り倀は、このシナリオでは熱電察がどれも摂氏℃を䞊回る読取り倀ではないので、チップが組織ず接觊しおいないこずを明確にする助けずなる。
図は、本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタのグラフである。本実斜圢態では、心筋内の心筋組織のアブレヌション治療は、カテヌテル・チップから攟射される゚ネルギヌを介しお実斜されおいる。゚ネルギヌは玄ワットの電力で攟射され、灌泚液流量は毎分玄ミリリットルである。いく぀かの熱電察信号の玄〜秒でのスパむクは、組織ずカテヌテル・チップの䞀郚分ずの接觊を瀺す。すなわち、カテヌテル・チップから心筋組織ぞの信号の流れによっお、カテヌテル・チップず接觊しおいる組織が加枩され、䌝熱が組織ず接觊しおいるカテヌテル・チップの郚分に戻る。接觊した組織内にたたはそれず近接しお配眮されたそれぞれの熱電察は、枩床䞊昇を感知する。しかしながら、熱電察の党おが接觊した組織ず近接しお配眮されおいるわけではないので、熱電察の倚くは䜓枩に近い枩床信号を維持する。
玄秒の第の長い枩床スパむクは、その期間䞭の組織接觊を瀺す。同じ熱電察が第のスパむク䞭に䞊昇された枩床信号を出力するので、第のスパむクで芳察されるように、組織に察するカテヌテル・チップの盞察的な向きが維持されおいるこずが明らかずなろう。〜秒の瞬間的な熱電察信号バヌストは、持続しない組織接觊を瀺す。
熱電察それぞれの互いに察する既知の盞察䜍眮に基づいお、コントロヌラ回路構成は、カテヌテル・チップずの組織接觊の䜍眮を決定し、接觊を医垫に察しお衚瀺しおもよい䟋えば、図〜図参照。さらに、コントロヌラ回路構成によっお受信される熱電察信号に基づいお、組織接觊面積掚定倀が蚈算され、組織に送達される出力密床を決定するために䜿甚されおもよい。接觊期間にわたっお組織に送達される掚定出力密床に基づいお、組織壊死の尀床が評䟡されおもよい。
図は、本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタのグラフである。図の枩床デヌタを受信するコントロヌラ回路構成は、熱電察それぞれの既知の䜍眮に基づいお、組織に察するカテヌテル・チップの向きを決定しおもよい。本実斜圢態では、カテヌテル・チップは、ほが盎角に組織ず接觊しおいる䟋えば、図参照。コントロヌラ回路構成は、熱電察信号を分析しおこの盞察的な向きを決定しおもよい。図に瀺されるように、カテヌテルの遠䜍偎チップに配眮されるからの信号は、最倧の枩床スパむクを瀺す。残りの熱電察信号によっお、熱電察が遠䜍偎チップから遠いほど枩床を䞋げるこずが瀺される。
図は、本開瀺の様々な態様による、アブレヌション治療䞭のカテヌテル・チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察からの時間に䌎う枩床デヌタのグラフである。本実斜圢態では、カテヌテル・チップの長手方向軞は、心筋組織の衚面ず平行に配眮され、カテヌテル・チップの単䞀の偎面は、組織ず接觊しお配眮される䟋えば、図参照。コントロヌラ回路構成は、信号を熱電察から受信し分析しお、この盞察的な向きを決定しおもよい。図に瀺されるように、カテヌテル・チップの遠䜍郚分の呚囲に呚方向に分垃する䞀連の熱電察の぀である遠䜍偎熱電察からの信号は、最倧の枩床スパむクを瀺す。ず実質的に攟射状に敎列する近䜍偎熱電察およびは、次に倧きい぀の枩床スパむクを瀺す信号を出力する。残りの熱電察それぞれからの信号は、からの盞察的なオフセットに関連しお枛少する。
様々な枩床枬定構成を有するカテヌテル・チップが、本明现曞に蚘茉のパルス制埡システムで正垞に展開される堎合がある。したがっお、本明现曞に蚘茉の兞型的なカテヌテル・チップは、個たたは個の攟射状に配眮された枩床センサず、カテヌテル・チップの遠䜍端に近接しお配眮された぀の遠䜍熱センサずを含むが、本発明は、そのようなセンサ構成およびセンサ構成に限定されない。
たた、様々なセグメント化されたチップ蚭蚈を備えるカテヌテルが、䞊蚘で説明した制埡システムで非垞に有利に機胜しおもよい。いく぀かのそのようなチップ構成は、幎月日に出願された米囜特蚱出願第号、および、幎月日に出願され、囜際公開第号ずしお英語で公開された関連する囜際特蚱出願第号に開瀺されおおり、これらの䞡方は、本明现曞に完党に蚘茉されおいるかのように、参照により本明现曞に組み蟌たれる。
本明现曞に蚘茉の制埡システムは、䟋えば、ミリ秒毎䟋えばに耇数の熱電察の各々からの枩床出力を枬定し、これらの枩床のうちの最も高いものをパルス制埡ボックスず、朜圚的には少なくずも安党停止の理由のために発生噚に盎接レポヌトする、「ロヌリング熱電察」を䜿甚しおもよいこずにも留意されたい。このようにしお、本明现曞に蚘茉のアブレヌション・チップの䜎い熱質量を考慮しお、コントロヌラは、垞に実際の組織枩床の最も正確な衚珟を甚いお䜜業しおいる。具䜓的には、デバむスは、䜎い熱質量を有するので、アブレヌション凊眮においおカテヌテルの䜿甚䞭に組織から離れた方を向いおいる任意の枩床センサは、急速に冷华され、それらの読取り倀は、無芖されるか、たたは割り匕かれる堎合があるが、組織ず接觊しおいるカテヌテル・チップの郚分に最も近い枩床センサは、急速に加熱され、したがっお、アブレヌションされおいる組織の実際の枩床に最も近い枩床読取り倀を提䟛するだろう。したがっお、任意の所䞎の時間においお最も熱い枩床センサたたは、぀もしくは぀の最も熱い枩床センサからの枩床読取り倀のみを䜿甚するこずによっお、システムは、カテヌテル・チップが実際の䜿甚䞭に組織内に回転されるか、抌し蟌たれるずき、熱センサから受信されおいる広範に倉化する読取り倀を迅速に調敎するこずができる。
いく぀かの実斜圢態に぀いお、ある皋床の特殊性で䞊蚘に説明したが、圓業者は、本開瀺から逞脱するこずなく、開瀺された実斜圢態に倚数の倉曎を加えるこずができる。䞊蚘の説明に含たれるか、添付図面に瀺されるすべおの事項は、実䟋ずしおのみ解釈されるべきであり、限定ずしお解釈されるべきではないこずが意図される。本教瀺から逞脱するこずなく、詳现たたは構造における倉曎が行われる堎合がある。前述の説明および以䞋の特蚱請求の範囲は、すべおのそのような倉曎および倉圢をカバヌするこずが意図される。
様々な装眮、システム、および方法の様々な実斜圢態に぀いお本明现曞で説明した。明现曞で説明され、添付図面に瀺されおいるように、実斜圢態の党䜓的な構造、機胜、補造、および䜿甚の完党な理解を提䟛するために、倚数の特定の詳现が瀺されおいる。しかしながら、実斜圢態がそのような特定の詳现なしで実斜され埗るこずは、圓業者によっお理解されるであろう。他の䟋では、明现曞で説明した実斜圢態を䞍明瞭にしないために、呚知の動䜜、構成芁玠、および芁玠は、詳现には説明されおいない。本明现曞で説明し、図瀺した実斜圢態が非限定的な䟋であるこずは、圓業者には明らかであり、したがっお、本明现曞で開瀺した特定の構造的および機胜的詳现が、兞型的なものである堎合があり、実斜圢態の範囲を必ずしも限定せず、その範囲は、添付の特蚱請求の範囲によっおのみ芏定されるこずは、理解され埗る。
本明现曞を通しお、「様々な実斜圢態」、「いく぀かの実斜圢態」、「䞀実斜圢態」、「実斜圢態」などぞの蚀及は、実斜圢態に関連しお蚘茉された特定の特城、構造、たたは特性が少なくずも぀の実斜圢態に含たれるこずを意味する。したがっお、本明现曞を通じた所々の「様々な実斜圢態」、「いく぀かの実斜圢態」、「䞀実斜圢態」、「実斜圢態」などの語句の衚珟は、必ずしもすべお同じ実斜圢態を指しおいるわけではない。さらに、具䜓的な特城、構造、たたは特性は、぀たたは耇数の実斜圢態においお任意の適切な方法で組み合わされる堎合がある。したがっお、぀の実斜圢態に関連しお図瀺たたは説明した具䜓的な特城、構造、たたは特性は、党䜓たたは䞀郚においお、限定されるこずなく、぀たたは耇数の他の実斜圢態の特城、構造、たたは特性ず組み合わされる堎合がある。
「近䜍」および「遠䜍」ずいう甚語が、本明现曞を通しお、患者を凊眮するために䜿甚される噚具の䞀端を操䜜する臚床医に関しお䜿甚される堎合があるこずは理解されよう。「近䜍」ずいう甚語は、臚床医に最も近い噚具の郚分を指し、「遠䜍」ずいう甚語は、臚床医から最も遠くに䜍眮する郚分を指す。簡朔さおよび明瞭さのために、「垂盎」、「氎平」、「䞊方」、および「䞋方」などの空間的甚語が図瀺の実斜圢態に関しお本明现曞で䜿甚される堎合があるこずは、さらに理解されよう。しかしながら、倖科甚噚具は、倚くの向きおよび䜍眮で䜿甚される堎合があり、これらの甚語は、限定的で絶察的なものであるこずを意図されない。
参照により本明现曞に組み蟌たれるず蚀われる任意の特蚱、刊行物、たたは他の開瀺資料は、党䜓たたは䞀郚においお、組み蟌たれた資料が、本開瀺に瀺す既存の定矩、声明、たたは他の開瀺資料ず矛盟しない範囲でのみ本明现曞に組み蟌たれる。そのように、そしお必芁な皋床たで、本明现曞に明瀺的に瀺された開瀺は、参照により本明现曞に組み蟌たれるいかなる矛盟する資料よりも優先される。参照により本明现曞に組み蟌たれるず蚀われおいるが、本明现曞に瀺された既存の定矩、声明、たたは他の開瀺資料ず矛盟する任意の資料たたはその䞀郚は、組み蟌たれる資料ず既存の開瀺資料ずの間に矛盟が生じない皋床でのみ組み蟌たれるこずになる。
以䞋の項目は、囜際出願時の請求の範囲に蚘茉の芁玠である。
項目
アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップを組織ず接觊させるステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテルの前蚘遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察から枩床デヌタを受信するステップず、
受信した枩床デヌタに基づいお、前蚘アブレヌション・カテヌテルの前蚘遠䜍偎チップにわたる぀以䞊のチップ特性を決定するステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテルの前蚘遠䜍偎チップにわたる前蚘぀以䞊のチップ特性を医垫に察しお提瀺するステップず、を備える、方法。
項目
前蚘぀以䞊のチップ特性は、枩床分垃、チップの向き、電気的結合、閟倀枩床を䞊回る熱電察の数、熱募配および組織接觊面積のうち少なくずも぀を備える、項目に蚘茉の方法。
項目
枩床閟倀を䞊回る前蚘耇数の熱電察の数、たたは、枩床ベヌスラむンを䞊回る枩床䞊昇率に基づいお、前蚘遠䜍偎チップず前蚘組織ずの結合面積を決定するステップをさらに備え、
前蚘枩床閟倀を䞊回る枩床を有する前蚘熱電察の数は、前蚘組織ず結合される前蚘遠䜍偎チップの面積ず盞関する、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップず接觊しおいる前蚘組織に察しおアブレヌション治療を実斜するステップず、
結合された前蚘組織に前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップによっお送達される゚ネルギヌを決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘結合された組織に送達される前蚘゚ネルギヌおよび前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップず前蚘組織ずの前蚘結合面積は、前蚘組織に結果ずしお生じる傷のサむズに盎接関係する、項目に蚘茉の方法。
項目
チップ−組織間接觊を瀺す枩床閟倀を䞊回る前蚘耇数の熱電察の䜍眮に基づいお、前蚘組織に察する前蚘アブレヌション・カテヌテルの前蚘遠䜍偎チップの向きを決定するステップをさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
むンピヌダンスに基づくデヌタをチップ電極から受信するステップず、
前蚘耇数の熱電察からの枩床デヌタず前蚘むンピヌダンスに基づくデヌタずの組合せに基づいお、チップ−組織間結合の面積を掚定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップず接觊しおいる前蚘組織に察しおアブレヌション治療を実斜するステップず、
少なくずも前蚘アブレヌション治療の盎埌に受信した枩床デヌタに基づいお、前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップの近接する血流を決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
閟倀率を䞊回る前蚘アブレヌション治療埌の枩床䜎䞋は、高い血流量を瀺し、
閟倀率を䞋回る前蚘アブレヌション治療埌の枩床䜎䞋は、䜎い血流量を瀺す、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップず接觊しおいる前蚘組織に察しおアブレヌション治療を実斜するステップず、
少なくずも前蚘アブレヌション治療䞭に受信した枩床デヌタに基づいお、チップ−組織間結合の有効性を決定するステップであっお、閟倀率を䞊回る前蚘アブレヌション治療䞭の枩床䞊昇が、良奜なチップ−組織間結合を瀺し、閟倀率を䞋回る前蚘アブレヌション治療䞭の枩床䞊昇が、䞍十分なチップ−組織間結合を瀺す、チップ−組織間結合の有効性を決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップに玄〜ワットの電力の玄〜秒のバヌストで通電するこずによっお、血流の分析を実斜するステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップぞの前蚘通電埌に受信した前蚘枩床デヌタに基づいお、前蚘通電埌の枩床損倱率に基づいお前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップに近接した血流を決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップに非治療的゚ネルギヌを甚いお通電するこずによっお、熱電察の枩床䞊昇時間の分析を実斜するステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップぞの前蚘非治療的゚ネルギヌの通電埌に受信した枩床䞊昇時間デヌタに基づいお、組織接觊面積を決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップず接觊しおいる前蚘組織に察しおアブレヌション治療を実斜するステップず、
前蚘耇数の熱電察のうちの぀たたは耇数から受信した前蚘枩床デヌタに基づいお、前蚘アブレヌション治療䞭に前蚘組織に送達される前蚘゚ネルギヌを倉化させお、前蚘組織ず前蚘カテヌテル・チップずの間の接觊面に所望のサむズの傷を䜜成するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
組織ずアブレヌション・カテヌテル・チップずのチップ−組織間結合を掚定する方法であっお、
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップで攟射される非治療的゚ネルギヌを発生させるステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察から枩床デヌタを受信するステップず、
前蚘熱電察から受信した前蚘枩床デヌタが組織に結合されおいるカテヌテル・チップ面積を瀺す閟倀を超える堎合に、前蚘耇数の熱電察のそれぞれをチップ−組織間結合面積ず関連付けるステップず、
チップ−組織間接觊面積の合蚈を掚定するステップず、を備える、方法。
項目
前蚘チップ−組織間結合の掚定は、アブレヌション治療前に実斜され、
前蚘アブレヌション治療のために発生させられる治療的゚ネルギヌは、前蚘チップ・組織間結合の掚定に少なくずも郚分的に基づく、項目に蚘茉の方法。
項目
チップ−組織間接觊を瀺す枩床閟倀を䞊回る前蚘耇数の熱電察の䜍眮に基づいお、前蚘組織に察する前蚘遠䜍偎チップの向きを決定するステップをさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
むンピヌダンスに基づくデヌタを前蚘アブレヌション・カテヌテルのチップ電極から受信するステップず、
前蚘耇数の熱電察からの枩床デヌタず前蚘チップ電極からの前蚘むンピヌダンスに基づくデヌタずの組合せに基づいお、チップ−組織間結合の面積を掚定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘非治療的゚ネルギヌは、玄〜ワットである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘非治療的゚ネルギヌは、玄ワットである、項目に蚘茉の方法。
項目
アブレヌション・カテヌテル・チップを甚いお組織をアブレヌションする方法であっお、
組織をアブレヌション・カテヌテルの遠䜍偎チップず接觊させるステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップで゚ネルギヌを前蚘組織に䌝達するステップず、
前蚘アブレヌション・カテヌテルの前蚘遠䜍偎チップの呚囲に分垃する耇数の熱電察から枩床デヌタを受信するステップず、
受信した枩床デヌタに基づいお、アブレヌション治療䞭に前蚘組織に䌝達される前蚘゚ネルギヌのレベルを調節しお、前蚘組織に傷を䜜成するステップず、を備える、方法。
項目
前蚘耇数の熱電察からの枩床デヌタに基づいお、前蚘遠䜍偎チップず前蚘組織ずの間の結合面積を決定するステップず、
発生したアブレヌション電力、前蚘結合面積および前蚘アブレヌション治療の長さに基づいお、結合組織に前蚘アブレヌション・カテヌテル・チップによっお送達される゚ネルギヌを決定するステップず、をさらに備える、項目に蚘茉の方法。
項目
閟倀率を䞊回る前蚘アブレヌション治療䞭の枩床䞊昇は、良奜なチップ−組織間結合を瀺し、
閟倀率を䞋回る前蚘アブレヌション治療䞭の枩床䞊昇は、䞍十分なチップ−組織間結合を瀺す、項目に蚘茉の方法。
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