JP2019530859A - 信号テープ - Google Patents
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Abstract
Description
該当なし
本出願は、以下の共同所有された米国特許仮出願、すなわち受動信号テープの名称で2016年9月8日に出願された米国特許仮出願第62/385,246号、およびトレーサワイヤとしてのリッツワイヤおよびリッツワイヤ・マーカーテープの名称で2017年3月10日に出願された米国特許仮出願第62/470,185号の優先権を主張する。
本発明は、一般に埋められたパイプラインおよび他の埋められた基盤設備の損傷を防ぐために、信号テープ(signaltape)(登録商標)(以下「信号テープ」(Signal Tape)と呼ぶ)の商品名をもつ地下マーカーテープを使用して局所化された警告を生み出す分野に関する。開示された信号テープは高い強度の心材を組み込む。また開示された信号テープは、信号テープ、ひいては埋められた基盤設備の遠隔の位置決めに役立つために、トレーサワイヤ、箔および/またはRFID技法も組み込んでもよい。また信号テープは、信号テープ内でトレーサワイヤとして使用するために
リッツワイヤを組み込んでもよい。また本発明は、本発明の信号テープと無関係にトレーサワイヤとしてのリッツワイヤの使用にも関与する。またリッツワイヤは布テープの中に組み込み、従来の水平ボーリング・ユーティリティの敷設作業においてマーカーワイヤとして使用してもよい。また本発明は、本出願人が水平ボーリングの引き戻し作業においてトレーサワイヤとして使用するタフトレース(Tuff Trace)を提供するために、高い強度の織テープ製品内に埋め込まれた従来のトレーサワイヤの使用にも関与する。
パイプライン、埋められた電力線、埋められた通信回線およびあらゆる他の型の埋められた基盤設備などの地下基盤設備に切迫した掘削の損傷の警告を提供するために使用される多くの受動システムがある。現在、マーカーテープは、埋められた基盤設備の新しい設置に使用される標準保護対策である。埋められた基盤設備の真上に受動可視化表示器であるマーカーテープを埋めることが周知であり、基盤設備の設置員により容易に行われる。マーカーテープは一般に、マーカーテープが埋められた基盤設備の近くで作業する掘削機に最初に衝突するように、埋められた基盤設備の真上に敷設される。マーカーテープは様々な幅および可撓性の材料からなる。一部はトレーサワイヤまたは箔などの金属構成要素を含有し、その目的は、設置された後(すなわち地下に基盤設備の上に埋めた後)にマーカーテープ(ひいては基盤設備)を地表から遠隔で位置決めするのに役立つことである。一部のマーカーテープは、掘削機(通常掘削機のバケット)に衝突すると、マーカーテープが見える地表または表地付近に引っ張ることができる理論に基づいて伸びるように設計されている。地表に引いた場合、明らかに掘削員がマーカーテープを見ることができるはずであるが、地表付近に引いた場合にもマーカーテープを見ることができることがある。例えばマーカーテープが開放溝の中に引き上げられた(が、まだ地表の下である)場合、監視員(溝を見守り、溝内に何か疑念を見つけた場合に、採掘を止めるためにバックホー操作者に警告する任を負う掘削員)が開放溝内にマーカーテープを見つけることができることがある。したがって可視マーカーテープは、掘削員に埋められた基盤設備の存在を警告することを可能にする。遺憾ながら、当技術分野における残念な経験は、埋められた基盤設備の損傷を防ぐために掘削機操作者がマーカーテープを見ることができるように、破損することなく地中から確実に引き抜くことができるマーカーテープが今日市場にないことを示す。
高周波自動識別(RFID)装置(通常「RFIDタグ」と呼ぶ)は周知であり、典型的にはアンテナに作動可能に結合された集積回路(IC)を含む。またタグは電池などの内部電源を有してもよく、またはタグは電源を有さなくてもよく、その代わりに外部読取機からエネルギーを獲得してもよい。費用を下げることが重要な要因であるとき、電池のないRFIDタグは十分に好ましいことがある。内部電源のないRFIDの欠点の1つは、作動範囲が低いことである。換言すると、RFIDタグのための唯一の電力が読取機(質問装置)の放出に由来する場合は、読取機はシステムが機能するためにタグに著しく近づかなければならなくなる。電池を備えたRFIDタグは、より長い読取範囲が好ましい適用に好ましいことがある。いずれか、または両方を本発明と併せて使用してもよい。本発明のRFIDタグは、好ましくはUHFまたはマイクロ周波数帯で共鳴し、そのいずれかによりRFID読取機は有益である十分に長い読取範囲からタグに質問することができる。
トレーサワイヤは、非金属材料で構築される地下ユーティリティの位置決めを支援するために使用することで周知である。トレーサワイヤを使用することなく鉄および他の金属の地下ユーティリティを検出し、位置決めし、マッピングするために、長年にわたって開発されてきた多くのシステムがある。これらのシステムのほとんどは、金属の地下ユーティリティ内に交流電流を流し、または誘導するものである。流され、または誘導された交流電流は磁場を作り出し、磁場は次いで地表から検知し、地下ユーティリティをマッピングするために使用することができる。近年では、地下ユーティリティに非金属またはポリエステル材料を使用することが一般的な方法になってきた。例えばガス、上水および下水線は高分子で作られることが増えている。従来の方法論による非金属高分子の地下ユーティリティの位置決めは、地下ユーティリティに対して公知(で一定)の空間的関係で金属「トレーサワイヤ」を埋めることによって可能になる。次いで交流電流はトレーサワイヤ内に流され、または誘導され、トレーサワイヤは地表からマッピングされる。非金属の地下ユーティリティに対するトレーサワイヤの空間的関係は公知であるので、トレーサワイヤをマッピングすることにより地下ユーティリティをマッピングする。
用語「リッツワイヤ」は、「織ワイヤ」を意味するドイツ語litzendrahtに由来する。一般に定義されるように、リッツワイヤは、個別にフィルムで絶縁されたワイヤを一緒に束ね、または均一のパターンの捻じりおよび長さの撚を含むワイヤ束内に編んで構築したワイヤである。多重撚線の構成(ワイヤ束)は、そうでなければ「表皮効果」、すなわち導体の表面に集中する高周波電流の傾向に起因して、交流電流を運ぶ中実の導体内で直面する電力損失を最小にする。この効果を弱めるために、導体の大きさを非常に大きくすることなく、表面積の量を増加する必要がある。これは、ワイヤの多くの撚線の束を提供することによって行われ、各撚線は小さい直径を有する。リッツワイヤ束内の各撚線が絶縁されることが非常に重要であり、そうでなければ束全体が等しい大きさの中実のワイヤとして作用するに過ぎないはずである。ポリウレタンおよびポリウレタン・ナイロンフィルムは、それらの低い電気損失およびはんだ付性のために、個別の撚線を絶縁するために使われることが多いが、他の絶縁も使用することができる。リッツワイヤは、概してワイヤ束の外側に一重または二重に包んだまたは織物、典型的にはナイロンを施してさらに絶縁を施されるが、また施されてないリッツワイヤが利用されることもある。
地下ユーティリティを敷設するために現在使用されている最も一般的な方法の1つは、Geldner、米国特許第5,803,189号(以下「Geldner’189」)に示されたような、方向性ボーリング機を使用する水平ボーリングである。Geldner’189に論じられたように、従来の方向性ボーリング機は、トラック基部に装着された取り外し可能な搬送部を含み、搬送部に装着された縦ブーム、および縦ブームに沿って前後に動くためにブームに装着されたドリルヘッドを備える。ブームは、5°〜25°の範囲の角度で掘削される地表に対して傾斜する。ドリルヘッドは概して油圧モータによって駆動される回転スピンドルを含み、回転スピンドルに1つまたは複数の細長いドリルステムが着脱可能に連結される。従来の方向性ボーリング機は、第1のドリルステムの1端をドリルヘッドの回転スピンドルに連結し、ドリルビットを反対側、すなわち外端に連結することによって作動する。ドリルヘッドがブーム上の引き込まれた位置にある状態で、スピンドルの回転が始まり、ドリルヘッドはブームの下降を進めて穴を掘削する。ドリルヘッドがブームの外端に到着すると、ドリルステムはドリルヘッドスピンドルから切り離され、ドリルヘッドはその元の位置に引き込まれる。第2のドリルステムの1端は、次いでスピンドルに装着され、その反対側の端部は既存のドリルステムに連結される。次いで掘削工程は、ドリルヘッドが再度ブームの端部に到着するまで続けられ、工程が繰り返される。
(1)|Z|=XL+RDC
方程式(1)において、XLは誘導リアクタンスに等しく、誘導リアクタンスは方程式(2)によって支配される。
(2)XL=ωL=2πfL
方程式(2)において、ωは周波数すなわち2πfであり、Lはワイヤのインダクタンス(単位ヘンリー)である。
Claims (45)
- 第1の所定の長さ、上面および底面ならびに第1の所定の幅を有する熱可塑性プラスチック材料の上シートと、
第2の所定の長さ、上面および底面ならびに第2の所定の幅を有する熱可塑プラスチック材料の底シートであって、前記第1および前記第2の所定の長さはほぼ等しく、前記第1および前記第2の所定の幅はほぼ等しい、底シートと、
前記上熱可塑性シートと前記底熱可塑性シートとの間に位置付けられた概ね非伸縮性の心材であって、前記心材は、
所定の長さと、
外面と、
約1インチ(すなわち約2.54cm)の最大横寸法と、
最小の所定の剪断強度と、
最小の所定の引張強度と、を有する、概ね非伸縮性の心材とを含む保護材料と
を含む、延長マーカーテープであって、
前記延長マーカーテープは接着剤をさらに含み、前記熱可塑性プラスチック材料の上シートまたは底シートの少なくとも1つを前記心材の前記外面の相当な部分に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび底熱可塑性プラスチックシートの前記外縁を一緒に付着させる、
延長マーカーテープ。 - 前記概ね非伸縮性の心材は、上面および下面をさらに含むストリップを含み、最大幅は約1インチ(すなわち約2.54cm)、最大厚さは約1/4インチ(すなわち約0.16cm)である、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記概ね非伸縮性の心材はロープ状材料を含み、前記ロープ状材料の最大直径は約1インチ(すなわち約2.54cm)である、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材の前記最小引張強度は約400lbf(すなわち約1780N)であり、前記心材の前記所定の長さは前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さの約2倍である、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材の前記所定の長さは、前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さにほぼ等しく、前記最小の所定の引張強度は約6000lbf(すなわち約27,000N)である、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材は前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に所定の波形パターンで位置付けられ、前記延長マーカーテープは、前記延長マーカーテープを地中から引き抜く際に大きな警告音を立てる、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記所定の波形パターンは、正弦、三角形、正方形または長方形である、請求項6に記載の延長マーカーテープ。
- 前記延長マーカーテープは、前記延長マーカーテープを地中から引き抜く際に見えるようになる、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さにほぼ等しい所定の長さを有する概ね真っすぐなトレーサワイヤは、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられる、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記トレーサワイヤはリッツワイヤを含む、請求項9に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記所定の全長に沿って、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられ、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つに約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で接着される、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って位置付けられ、前記底熱可塑性プラスチックシートの前記底面に接着される、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 各RFIDタグは熱可塑性ブリスターパッケージ内に含有され、前記パッケージも前記底熱可塑性プラスチックシートの前記底面に接着される、請求項12に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシート材料または前記底熱可塑性プラスチックシート材料の前記所定の全長に沿って、約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で位置付けられ、前記RFIDタグは、前記心材の前記外面に接着される、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられ、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つに約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で接着される、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材の前記最小引張強度は、約3000lbf(すなわち約13,350N)であり、前記心材は、約1インチ(すなわち約2.54cm)の最大幅を備えるストリップであり、前記心材の前記所定の長さは、前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さの約1.2〜1.5倍である、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材は、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に所定の波形パターンで位置付けられ、前記延長受動マーカーテープは、前記マーカーテープを地中から引き抜く際に大きな警告音を立てる、請求項16に記載の延長マーカーテープ。
- 前記所定の波形パターンは、正弦、三角形、正方形または長方形である、請求項17に記載の延長マーカーテープ。
- 前記延長マーカーテープは、前記延長マーカーテープを地中から引き抜く際に見えるようになる、請求項16に記載の延長マーカーテープ。
- 前記延長マーカーテープは、前記マーカーテープを掘削機器により前記地中から引き抜く際に、著しい抵抗を供給し、前記抵抗は、前記抵抗を前記掘削機器の操作者に感じさせることができるように十分に強い、請求項1に記載の延長マーカーテープ。
- 第1の所定の長さおよび第1の所定の幅を有する熱可塑性プラスチック材料の上シート、ならびに第2の所定の長さおよび第2の所定の幅を有する熱可塑性プラスチック材料の底シートを含む保護材であって、前記第1および前記第2の所定の長さはほぼ等しく、前記第1および前記第2の所定の幅はほぼ等しい、保護材と、
伸縮しない所定の長さを有し、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられる伸縮性心材であって、前記伸縮性心材は、破損することなく、その伸縮しない所定の長さの約1.2〜1.5倍に伸びることができる、伸縮性心材と
を含む延長マーカーテープであって、前記心材は、
外面と、
約1インチ(すなわち約2.54cm)の最大断面寸法と、
少なくとも100lbf(すなわち約445N)の所定の引張強度と
を有し、
前記延長マーカーテープはさらに接着剤を含み、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つを前記心材の前記外面の相当な部分に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートの前記外縁を一緒に付着させる、
延長マーカーテープ。 - 前記引張強度は、少なくとも400lbf(すなわち約1780N)である、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さにほぼ等しい所定の長さを有する概ね真っすぐなトレーサワイヤは、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられる、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 前記トレーサワイヤはリッツワイヤを含む、請求項23に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられ、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つに約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で接着される、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って、約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で位置付けられ、前記RFIDタグは、前記心材の前記外面に接着される、請求項23に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられ、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つに約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で接着される、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 複数のRFIDタグは、前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの前記所定の全長に沿って、約96インチ(すなわち約244cm)の間隔で位置付けられ、前記RFIDタグは、前記心材の前記外面に接着される、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 前記伸縮性心材の伸縮しない所定の長さは、前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さの約2倍である、請求項21に記載の延長マーカーテープ。
- 前記心材は、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に所定の波形パターンで位置付けられ、前記延長マーカーテープは、前記マーカーテープを地中から引き抜く際に大きな警告音を立てる、請求項29に記載の延長マーカーテープ。
- 前記延長マーカーテープは、前記延長マーカーテープを地中から引き抜く際に見えるようになる、請求項29に記載の延長マーカーテープ。
- 前記所定の波形パターンは、正弦、三角形、正方形または長方形である、請求項30に記載の延長マーカーテープ。
- 土に埋められた基盤設備を保護する方法であって、
第1の所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の上シート、および前記熱可塑性プラスチック材料の上シートの前記所定の長さにほぼ等しい第2の所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の底シートを含む保護材と、
前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられた概ね非伸縮性の心材であって、前記心材は、
前記熱可塑性プラスチック材料の上シートの前記所定の長さにほぼ等しい所定の長さを有する、概ね非伸縮性の心材と、
約6,000lbf(すなわち約27,000N)の最小の所定の引張強度と、
前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つを前記心材に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートを一緒にも付着させる接着剤と
をさらに含む、延長マーカーテープを提供するステップと、
前記埋められた基盤設備の上に前記延長マーカーテープを埋めるステップと
を含み、
それによって掘削機器は前記掘削機器が前記埋められた基盤設備に衝突する可能性がある前に、前記延長マーカーテープに衝突し、前記延長マーカーテープを地表に引っ張り、そこで前記延長マーカーテープは見えるようになり、それによって前記埋められた基盤設備の存在を前記掘削機器の前記操作者に警告する、
方法。 - 前記土に埋められた基盤設備を保護する方法であって、
第1の所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の上シート、および第2の所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の底シートを含む保護材であって、前記第1の所定の長さは前記第2の所定の長さにほぼ等しい、保護材と、
前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられた概ね非伸縮性の心材であって、前記心材は所定の長さ、約3,000lbf(すなわち約13,350N)の最小の所定の引張強度を有し、前記心材の前記所定の長さは前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さの約1.2〜1.5倍であり、前記心材は、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間にある波形パターンで位置付けられる、概ね非伸縮性の心材と、
前記底熱可塑性プラスチック材料の上シートまたは底シートの少なくとも1つを前記心材に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートを一緒にも付着させる接着剤と
をさらに含む、延長マーカーテープを提供するステップと、
前記埋められた基盤設備の上に前記延長マーカーテープを埋めるステップと
を含み、
それによって掘削機器は前記掘削機器が前記埋められた基盤設備に衝突する可能性がある前に、前記延長マーカーテープに衝突し、前記延長マーカーテープを地表に引っ張り、そこで前記延長マーカーテープは見えるようになり、それによって前記建設機器が前記延長マーカーテープの長手方向に対して概ね平行な方向に前記延長マーカーテープに衝突したときであっても、前記埋められた基盤設備が地下にある存在を前記掘削機器の前記操作者に警告する、
方法。 - 延長マーカーテープが前記地表の下に埋められたときに前記地中から前記延長マーカーテープを一貫して引き抜く方法であって、
所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の上シート、および前記熱可塑性プラスチック材料の上シートの前記所定の長さにほぼ等しい所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の底シートを含む保護材と、
前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられた概ね非伸縮性のストリップ状心材であって、前記心材は所定の長さ、上面、下面、約1インチ(すなわち約2.54cm)の最大幅、約3,000lbf(すなわち約13,350N)の最小の所定の引張強度を有し、前記心材の前記所定の長さは前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さの約1.2〜1.5倍であり、前記心材は、前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に所定の波形パターンで位置付けられる、概ね非伸縮性の心材と、
前記熱可塑性プラスチック材料の上シートまたは底シートの少なくとも1つを前記心材の少なくとも1つの面の相当な部分に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートを一緒にも付着させる接着剤と
をさらに含む、延長マーカーテープを提供するステップと、
前記地表の下に前記延長マーカーテープを埋めるステップと
を含み、
それによって掘削機器が前記延長マーカーテープに衝突すると、前記延長マーカーテープは前記地表に引っ張られ、地表の上で前記延長マーカーテープは見えるようになり、それによって前記掘削機器が前記延長マーカーテープの長手方向に対して概ね平行な方向に前記延長マーカーテープに衝突したときであっても、前記埋められたマーカーテープの前記建設機器の前記操作者に注意を喚起する、
方法。 - 地下ユーティリティの近くにリッツワイヤを埋めるので、その場所が従来のマーカーワイヤ位置決め装置で検出することができ、したがって前記埋められたユーティリティの前記場所を決定できることを含む、マーカーワイヤとしてのリッツワイヤに対する新しい使用。
- 布テープの前記長手方向に沿って前記布テープ内に織り込んで埋め込んだワイヤに対する新しい使用であって、
方向性穿孔機のドリルヘッドで地下掘削孔を穿孔することと、
布テープ内に織り込んで埋め込んだ前記ワイヤを前記ドリルヘッドに取り付けることと、
ユーティリティ線を前記ドリルヘッドに取り付けることと、
前記ドリルヘッドと、前記ドリルヘッドに取り付けた前記ユーティリティ線および布テープ内に織り込んで埋め込んだ前記ワイヤと、を引き戻し作業で前記掘削孔に沿って引き抜いて戻すことと
を含み、
したがって前記ユーティリティ線が据えられる際に同時に、織り込んで布テープ内に埋め込んだ前記ワイヤを地下に据えることを含む、新しい使用。 - 前記ワイヤは銅マーカーワイヤである、請求項37に記載の組合せ。
- 前記織布はポリエステル布から織られる、請求項37に記載の組合せ。
- 前記織布はアラミド布から織られる、請求項37に記載の組合せ。
- マーカーテープとして使用するためのリッツワイヤおよび織布テープの組合せであって、前記リッツワイヤは前記織布テープの前記長手方向に沿って埋め込まれ、前記織布テープの一端において所定の部分を除いてその中に織られ、前記部分がドリルステムに固定され、引き戻し作業中にユーティリティ線に沿ってマーカーワイヤとして首尾よく据えられ得るように、前記部分には前記リッツワイヤがない、組合せ。
- 引き戻し作業においてマーカーワイヤおよびユーティリティ線を同時に据える方法であって、
公知の方向性穿孔機を使用して前記地表の固定した開始位置から前記地表付近、または前記地表上だが前記公知の開始位置から所定の距離だけ離間した標的場所まで地下掘削孔を穿孔するステップと、
ユーティリティ線を前記ドリルヘッドに前記標的場所において公知の方式で添付するステップと、
織布テープの一端における所定の部分を除いて、前記テープの前記長手方向に沿ってその中に埋め込んだリッツワイヤを備えた前記テープを含むマーカーテープを提供するステップと、
前記マーカーテープの前記所定の部分を前記ドリルヘッドに結ぶことにより、前記マーカーテープを前記穿孔ヒートに前記標的場所において付着するステップと、
引き戻しステップを使用して前記掘削孔を通って前記ドリルヘッドを前記固定した開始位置に引き抜いて戻すステップと
を含み、
それによって前記ユーティリティ線は前記掘削孔内に設置され、また前記マーカーテープも前記引き戻しステップの間に同時に前記掘削孔内に設置される、
方法。 - マーカーテープの前記長手方向に沿ってその中に埋め込んだリッツワイヤを備えた織布テープを含む前記テープを提供する前記ステップは、ポリエステル布から織られたマーカーテープの織布テープを提供することをさらに含む、請求項42に記載の方法。
- マーカーテープの前記長手方向に沿ってその中に埋め込んだリッツワイヤを備えた織布テープを含む前記テープを提供する前記ステップは、アラミド布から織られたマーカーテープの織布テープを提供することをさらに含む、請求項42に記載の方法。
- 延長マーカーテープが約12インチ(すなわち約30cm)地下に埋められるときに、前記延長マーカーテープを前記地中から一貫して引き抜く方法であって、
所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の上シート、および前記熱可塑性プラスチック材料の上シートの前記所定の長さにほぼ等しい所定の長さを有する熱可塑性プラスチック材料の底シートを含む保護材と、
前記上熱可塑性プラスチックシートと前記底熱可塑性プラスチックシートとの間に位置付けられた伸縮性心材であって、前記心材は所定の伸びていない長さ、上面、下面、約1インチ(すなわち約2.54cm)の最大断面寸法、約3,000lbf(すなわち約13,350N)の最小の所定の引張強度を有し、前記心材の前記所定の伸びていない長さは前記上熱可塑性プラスチックシートの前記所定の長さにほぼ等しい、伸縮性心材と、
前記上熱可塑性プラスチックシートまたは前記底熱可塑性プラスチックシートの少なくとも1つを前記心材の少なくとも1つの面の大部分に付着させ、また前記上熱可塑性プラスチックシートおよび前記底熱可塑性プラスチックシートの前記外縁部を一緒にも付着させる接着剤と
をさらに含む、延長マーカーテープを提供するステップと、
前記地表の約12インチ(すなわち約30cm)下に前記延長マーカーテープを埋めるステップと
を含み、
それによって掘削機器が前記延長マーカーテープに衝突すると、前記延長マーカーテープは前記地表に引っ張られ、前記地表の上で前記延長マーカーテープは見えるようになり、それによって前記埋められたマーカーテープの前記建設機器の前記操作者に注意を喚起する、
方法。
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