JP2019530810A - 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー - Google Patents

水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー Download PDF

Info

Publication number
JP2019530810A
JP2019530810A JP2019519659A JP2019519659A JP2019530810A JP 2019530810 A JP2019530810 A JP 2019530810A JP 2019519659 A JP2019519659 A JP 2019519659A JP 2019519659 A JP2019519659 A JP 2019519659A JP 2019530810 A JP2019530810 A JP 2019530810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
chamber
pressure distribution
nozzle bar
distribution chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019519659A
Other languages
English (en)
Inventor
シュトルク・ベルント
グスマン・ナバルロ・アントニオ
Original Assignee
トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト filed Critical トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト
Publication of JP2019530810A publication Critical patent/JP2019530810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H18/00Needling machines
    • D04H18/04Needling machines with water jets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
    • B05B1/20Arrangements of several outlets along elongated bodies, e.g. perforated pipes or troughs, e.g. spray booms; Outlet elements therefor
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/44Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling
    • D04H1/46Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres
    • D04H1/492Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres by fluid jet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/02Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
    • B05B1/04Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
    • B05B1/20Arrangements of several outlets along elongated bodies, e.g. perforated pipes or troughs, e.g. spray booms; Outlet elements therefor
    • B05B1/202Arrangements of several outlets along elongated bodies, e.g. perforated pipes or troughs, e.g. spray booms; Outlet elements therefor comprising inserted outlet elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

本発明は、水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー(1)に関し、当該ノズルバーは、縦長に延在する上部材(10)を有し、この上部材に、縦長に形成された圧力チャンバ(11)が内設されていて、圧力チャンバ(11)が、水の給入のための開口部(12)を伴う端面及び、対向する閉じた端面を有し、及び上部材に圧力分配チャンバ(13)が内設されていて、この圧力分配チャンバ(13)は、圧力チャンバ(11)に平行して延在し、及び上部材の長さにわたって分配されて、複数の貫流孔(14)が、圧力チャンバ(11)と圧力分配チャンバ(13)の間の中間壁に内設され、これら貫流孔を通って、圧力チャンバ(11)からの水が、圧力分配チャンバ(13)内に案内可能であり且つ、前記ノズルバーは、縦長に延在する下部材(16)を有し、この下部材(16)が、上部材(10)で液密に配置されていて、及び水流出のためのボア(18)を有するノズルプレート(17)が、下部材(16)内、又は下部材に収容されていて、及び上部材にスリット(19)が内設されていて、このスリットは、圧力分配チャンバ(13)とノズルプレート(17)の間で、ノズルプレート(17)の水噴射のために延在する。本発明に関し、圧力チャンバ(11)が、円柱状に作製されていて、並びに70mm〜90mmの直径を有する円形断面を有し、及び圧力分配チャンバ(13)が、円柱状に作製されていて、並びに30mm〜40mmの直径を有する円形断面を有する。

Description

本発明は、水ジェットによる繊維加工のためのノズルバーに関し、当該ノズルバーが、縦長に延在する上部材を有し、この上部材に、縦長に形成された圧力チャンバが内設されていて、当該圧力チャンバは、水の給入のための開口部を伴う端面及び、対向する閉じた端面を有し、及び上部材に圧力分配チャンバが内設されていて、この圧力分配チャンバが、圧力チャンバに平行に延在し、及び複数の貫流孔が、上部材の長さにわたって分配され、圧力チャンバと圧力分配チャンバ間の中間壁に内設され、水が、これら貫流孔を通って、圧力チャンバから圧力分配チャンバ内に案内可能であり、及び縦長に延在する下部材を有し、この下部材は、上部材に液密に配置されていて、及びノズルプレートが、水流出のためのボアと伴に下部材内で、又は下部材に収容されていて、及び上部材中にスリットが内設されていて、当該スリットは、ノズルプレートの水噴射のために、圧力分配チャンバとノズルプレートの間で延在する。
特許文献1より、水ジェットによる織物加工のためのノズルバーが公知である。この際、織物加工は、多数の単列で生成された水ジェットで行われ、この水ジェットは、例えば、水ジェット下で動かされる織物連続体の全幅にわたって延在し、且つこの連続体に作用する。このために、ノズルバーが、給水コネクタを有し、この給水コネクタにより、水は開口部を介して圧力チャンバ内に給入される。例えば、水は生成された250barの予圧を伴い、開口部を通って、圧力チャンバ内に到り、開口部を通る水の流入速度は、例えば最高で8m/sの値を示し、及び流速は、およそ圧力チャンバの中央で、未だ2,5m/sの値を有する。開口部を介して圧力チャンバ内へ水を一方的に給入することは、増大した水の乱流形成を、圧力チャンバ内で抑制するために有利であることが明らかである。この時、ノズルバーは、縦長で且つ、こうして細長く形成され、ノズルバーは、基本的に縦長く形成された上部材、及び縦長に形成された下部材によって形成される。下部材は、この際、上部材の側面に液密に配置されていて、この側面は、織物に向かって面し、下部材の上で、及び下部材内に、又は下部材に配置されたノズルプレートの上で、水ジェットが、多数のボアによって生成され、これらボアは、ノズルプレートに内設されている。
水ジェットの可能な限り均等な形成をノズルプレート内のボアによって生成するために、ノズルバーの大きな長さにわたって、圧力を基本的に等しく分配するのが望ましい。圧力チャンバは、このために、圧力分配チャンバから分離して形成され、及び圧力チャンバと圧力分配チャンバの間の中間壁内において、複数の貫流開口部が、圧力チャンバと圧力分配チャンバの間で延在する。よって、ノズルバーの幅にわたって圧力が均等化し、結果として、水給入用の流入開口部に近くない側で、高い圧力が支配的で且つ、乖離した水給入用の反対側において、ノズルプレート前での低い水圧が、支配的である。ズルバー全幅にわたる水ジェットの均等な形成によって、初めて均等な織物加工が保証され得る。
このようなノズルバー構築における優先的目的は、水圧の均等化を介して、ノズルプレート内におけるボア前の内側で、可能な限り少ない全体圧力消失を実現することである。このようなノズルプレートが使用される施設内で、ノズルバーは、持続的に水噴射下にあり、結果としてノズルバー内のあらゆる圧力消失は、つまり施設の稼働に際してエネルギ消失に繋がる。ノズルバー構築に際する目的は、つまり全水ジェットの均等な形成以外に、圧力チャンバ内への水給入のための開口部に始まり、ノズルプレート内のボアからの水流出に到る可能な限り少ない圧力消失である。
欧州特許明細書第0725175号の中で、スリットは、ノズルプレート内の流出ボア前での水圧の均等化のために、ノズルプレートの均等な噴射ための強化された水乱流が、内側面から生成されるように作製されるが、同時に、増大した圧力消失が発生し得る。
さらに、ノズルバーを可能な限り構造上簡単に作製し、及び容易なメンテナスを実現することが望ましい。例えばノズルバーは、定期的な時間間隔で浄化されなくてならず、ノズルプレートは、特に容易な方法で取り外され可能でなくてはならない。圧力チャンバと圧力分配チャンバを有する上部材における最適な流動を促す発展形について、圧力消失のさらなる低減を幾何学的適合が実現し得、欧州特許明細書第0725175号に解説されているように、結果としてノズルプレートにおいて、例えば圧力分配チャンバの細い放出用スリットが、最適化され得ることが明らかである。
独国特許明細書第102005055939号
本発明の課題は、水ジェットによる繊維加工のためのノズルバーをさらに改良することであり、このノズルバーは、僅かな全体圧力消失を有さねばならず、且つノズルプレート内のボア上に生成された水ジェットが、ノズルバーの全幅にわたって、可能な限り相互に等しく形成されるように、発展形成されなくてはならない。さらに、ノズルバーは、先行する本発明の課題を未解決のままにすることなく、可能な限り最小の構築空間を伴う発展形を得ることが望ましい。
この本発明の課題は、請求項1の上位概念にしたがう水ジェットによる繊維加工のためのノズルバーから出発し、顕著な特徴との関連において解決される。本発明の有利な発展形態は、従属請求項に記載されている。
本発明は、圧力チャンバが、円柱状に作製されていて、並びに70mm〜90mmの直径の円形断面を有し、及び圧力分配チャンバが、円柱状に作製されていて、並びに30mm〜40mmの直径の円形断面を有するという技術的構成例を含む。
相応の円形断面直径を有する圧力チャンバ及び圧力分配チャンバを伴うノズルバーの発展形は、ノズルプレートへの方向におけるスリットを介するノズルバー内の同じく僅かな総圧力消失における流出圧力の均等化にとって、意外に有利な効果を生み出す。この際、ノズルバーは、250barの与圧において約8m/sにまで達し得る速度で水を給入するために、特に設計されている。圧力チャンバと圧力分配チャンバのサイズ比によって、中間壁内の貫流孔を通って、例えば最高で11m/sの有利な水流動が生じる。
圧力チャンバ及び/又は圧力分配チャンバが各々、大きすぎる直径、又は小さすぎる直径によって作製される時、圧力分配の不均質性を生起するデッドウォーター域が、発生し、又は中間壁内の貫流孔上で、開口部を有する上部材端面から、水給入用開口部を有さない反対側の上部材端面にわたって、圧力降下が発生する。圧力分配チャンバの直径30mm〜40mmに対して、圧力チャンバ直径70mm〜90mmを有する圧力チャンバ直径比率が最良化される際、このような圧力分配と全体圧力消失に関する不利な影響が、最小化される。
圧力チャンバの直径が、75mm〜85mmを有する時、及び圧力分配チャンバの直径が、33mm〜37mmを有する時、特に有利である。その上、圧力チャンバの直径が、80mmを有し、及び圧力分配チャンバの直径が、35mmを有する時、さらに一層有利であることが確認出来た。つまり、圧力分配チャンバの直径が、圧力チャンバの直径の半分より、幾分小さい時、特に最小限の全体圧力消失に繋がる。
別の重要な影響が、圧力チャンバと圧力分配チャンバの間の中間壁内の貫流孔の長さによって確認された。つまり、圧力分配チャンバ中央軸に対する圧力チャンバ中央軸の間隔は、同様にノズルバー内における全圧力消失に対する影響を、及びボア前内側におけるノズルプレートの長さにわたる可能な限り均質の水圧力分配に対する影響を有する。圧力チャンバ中央軸と圧力分配チャンバ中央軸との間隔は、特に有利にも、80mm〜100mm、好ましくは85mm〜95mm、及び特に好ましくは92mmである。当然として、貫流孔の長さ34,5mmに繋がる。この際、別の利点を伴う貫流孔は、段付きで作製されていることが可能で、及び圧力チャンバ内への貫流孔の注ぎ口は、圧力分配チャンバ内への貫流孔の注ぎ口より、さらに小さい直径を有する。
別の利点を伴って、バッフル体が、設けられていて、このバッフル体は、円柱状に圧力分配チャンバ内に配置されていて、縦長のシリンダ形状を有し、及び20mm〜25mmの直径、及び/又は22,5mmの直径を有する。特別な利点を伴って、バッフル体が縦長のシリンダ形状の端部において収容されていて、及び/又はバッフル体が、その長さにわたって分配されて、スペーサを有し、これらスペーサによって、バッフル体が、圧力分配チャンバ内の真中に配置されて、保持されている。上述のように、バッフル体が、圧力分配チャンバ内の中心に配置されている時、特に有利な流動関係が、圧力分配チャンバ内に発生する。言い換えれば、バッフル体は、全周範囲に圧力分配チャンバの壁部に対する等しい間隔を形成し、結果として、水の貫流断面が、貫流孔からスリット内にまで、バッフル体周りで基本的に不変に形成されている。このようなバッフル体の発展形において、及び圧力分配チャンバ内におけるバッフル体の配置において、最小限度の、乃至、皆無の乱流形成の発生が、こうして確認され得た。結果的に、圧力消失は、同様に可能な限り良好な圧力分配に際して、ノズルバーの長さにわたって最小化されている。
上部材内の圧力チャンバが、少なくとも1つの上部材の端部辺で、閉鎖部材によって閉鎖されている時に、且つ閉鎖部材が、圧力チャンバ内への水給入のための開口部を有する時に、さらなる利点が達成される。この際、圧力チャンバは、開口部を有する閉鎖部材に対向する側で、上部材材料によって閉鎖されていることも考えられる。上部材が、その全長さにわたって、本質的に等しい材料断面を有する時、作製技術的理由によって有利である。
その上部材の対向する端部辺における上部材中で、圧力分配チャンバが、同様に閉鎖部材によって閉鎖されている時、さらに有利である。バッフル体は、この際、特別な利点によって、その閉鎖部材間の端部とともに収容されていることが可能である。バッフル体が、例えば圧力分配チャンバを浄化する目的で、このチャンバから取り外されなければならない時、両閉鎖部材の1つを上部材端部辺から外すことで既に十分である。
下記において、本発明を改良する別の方策が、本発明の好ましい実施例の解説と伴に、図によって一層詳しく示される。
水ジェットによる繊維加工のためのノズルバーをとおる断面図であって、断面が、ノズルバーを縦に通って延びる。 図示された裁断線A‐Aに沿って、図1にしたがうノズルバーを通る断面図である。
図1は、水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー1をとおる断面図を示し、及び図2は、裁断線A‐Aに沿って、ノズルバー1をとおる断面図を示し、裁断面A‐Aが、図1にしたがうノズルバー1をとおる裁断面に対して横向きに延びる。続いて図1と図2の概観において、ノズルバー1が、一層詳細に解説される。
ノズルバー1のハウジングは、上部材10を有し、この上部材は、その長さにわたって、ネジ24によって下部材16に幾重にも螺合されている。上部材10が、長手方向において、延びる2つのボア11と13を有し、この2つのボアの上側のボアが、圧力チャンバ11を、及び下側のボアが、圧力分配チャンバ13を形成する。両チャンバ11と13は、上部材10の端部辺において、開放して作製されていて、及び圧力チャンバ11のための閉鎖部材22によって、及び圧力分配チャンバ13のための閉鎖部材23によって液密に閉鎖されている。圧力チャンバ11を閉鎖するための閉鎖部材22は、圧力測定手段25を有し、及び右側における圧力チャンバ11の閉鎖のための閉鎖部材22が、開口部12を有し、この開口部を介して、詳細には図示されていない給水コネクタによって、水が圧力チャンバ11内に給入され得る。
両チャンバ11と13が、中間壁15によって、相互に分離されていて、上部材10の横断面領域を通る中間壁15が、形成されている。ノズルバー1の長さを経て、大数量の貫流孔14が、中間壁15内で、両チャンバ11と13を結合し、結果として、圧力チャンバ11内に流入する水が、等しく分配されつつ、ノズルバー1の長さ圧力分配チャンバ13内に流動する。圧力分配チャンバ13は、下方へ開放し、且つ、つまり圧力分配チャンバ13のボアの直径に比して細く作製されたスリット19を通っていて、このスリットは、同様にノズルバー1の長さにわたって延在する。
上部材10は、図2にしたがって、ネジ24によって確固として且つ液密に、下部材16に螺合されている。Oリング26によって封止性が実現され、このOリングは、スリット19を環回する溝部に嵌合する。ばね突起27が、下部材16内の各溝部に嵌合し、及び溝部内に別のOリング28があり、このOリングは、ノズルプレート17を封止するように働く。
図1における断面図が、ノズルプレート17を示し、このノズルプレートは、多数のボア18を有し、これらボア18は、長手方向において均一に相互離間し、ノズルプレート17を貫通する。圧力分配チャンバ13と接続するスリット19からの水が、圧力下にあって、ノズルプレート17を内側で噴射し、及び水が、ボア18を通過し、且つ個々のボア18から流出する水ジェットを形成する。
解説されたノズルバー1の発展形によって、水が均一に分配され、中間壁15内の多数の貫流孔14を通過し、及び圧力分配チャンバ13内に到り得、この水は圧力下にあって、閉鎖部材22内の開口部12を通って、圧力チャンバ11内に流入する。バッフル体2Oの円柱状の形成様式によって、圧力分配のさらなる均質化が、ノズルバー1の延在方向に沿って達成され、このバッフル体は、両閉鎖部材23の間で安定的に収容されていて、及び圧力分配チャンバ13の中心に嵌合し、結果として、ノズルプレート17は、最小限の圧力消失を維持しながら、全長さにわたって基本的に等しい圧力で噴射される。複数のスペーサ29は、バッフル体20の長さにわたって分配されながら、バッフル体20に配置されていて、ディスク形状に成形されていて、且つバッフル体20を圧力分配チャンバ13内でセンタリングする。このために、スペーサ29は、その外側輪郭を内側に、圧力分配チャンバ13内に嵌合し、且つ、こうして内壁に対して支持する。このために、スペーサ29が、確固として、棒形状の又は、シリンダ形状のバッフル体2Oに着座していることが可能である。この結果、水の通過に際して、多数のボア18による均等な水ジェットが発生し、結果として、織物加工が、織物の全幅にわたって均等に行われ得る。バッフル体20の閉鎖部材23の1つを解体する際、例えば浄化目的で、圧力分配チャンバ13から取り外され得るという利点が、同様に実現され得る。
圧力チャンバ11の直径が、実施例にしたがって80mmの値を有し、及び圧力分配チャンバ13の直径が、35mmの値を有する。この際、チャンバ11と13が、ノズルバー1の全長さにわたって、基本的に円柱状の断面を有する。両圧力チャンバ11と13の中央軸の間隔は、92mmを有する。これによって、貫流孔14の理想的長さは、可能な限り均質に且つ、ノズルバー1の広がりにわたって均等に圧力分配チャンバ13内へ、圧力下にある水が流入するために生起する。バッフル体20が、圧力分配チャンバ13内において中心的に配置されることによって、同じく均質化され、且つ好ましくは乱流の少ない圧力下の水が、圧力分配チャンバ13に接続するスリット19内へ流入することに繋がり、結果としてノズルプレート17に、全長さにわたって基本的に均等な水による衝撃が、加えられる。
本発明は、その実施形態において、上記の好ましい実施例に限定されない。むしろ複数の異形が、考えられ得、これら異形は、基本的に別様に生起した実施形態においても、上で解説された解決方法を用いる。請求項、明細書又は図面から生起する全特徴及び/又は利点は、構造上の詳細又は空間的配置を含み、それ自体において、及び著しく多岐にわたる組み合わせにおいても同様に、発明本質的であり得る。
1 ノズルバー
10 上部材
11 圧力チャンバ
12 開口部
13 圧力分配チャンバ
14 貫流孔
15 中間壁
16 下部材
17 ノズルプレート
18 ボア
19 スリット
20 バッフル体
21 端部
22 閉鎖部材
23 閉鎖部材
24 ネジ
25 圧力検知手段
26 Oリング
27 ばね突起
28 Oリング
29 スペーサ

Claims (10)

  1. 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー(1)であって、当該ノズルバーは、縦長に延在する上部材(10)を有し、この上部材に縦長に形成された圧力チャンバ(11)が内設されていて、圧力チャンバ(11)が、水の給入のための開口部(12)を伴う端面及び、対向する閉じた端面を有し、及び上部材(10)に圧力分配チャンバ(13)が、内設されていて、この圧力分配チャンバが、圧力チャンバ(11)に平行に延在し、及び上部材(10)の長さにわたって分配されつつ、複数の貫流孔(14)が、圧力チャンバ(11)と圧力分配チャンバ(13)の間の中間壁(15)に内設されていて、これら貫流孔を通って圧力チャンバ(11)からの水が、圧力分配チャンバ(13)内に案内可能であり、且つ前記ノズルバーは、縦長に延在する下部材(16)を有し、この下部材が、上部材(10)に液密に配置されていて、及びノズルプレート(17)が、水流出のためのボア(18)と伴に下部材(16)内、又は下部材において収容されていて、及び上部材にスリット(19)が、内設されていて、このスリットが、圧力分配チャンバ(13)とノズルプレート(17)の間で、ノズルプレート(17)の水噴射のために延在する前記ノズルバーにおいて、
    ‐圧力チャンバ(11)が、円柱状に作製されていて、及び70mm〜90mmの直径を有する円形断面を有し、及び
    ‐圧力分配チャンバ(13)が、円柱状に作製されていて、及び30mm〜40mmの直径を有する円形断面有することを特徴とする水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー(1)。
  2. 圧力チャンバ(11)が、75mm〜85mmの直径を有し、及び圧力分配チャンバ(13)が、33mm〜37mmの直径を有することを特徴とする請求項1に記載のノズルバー(1)。
  3. 圧力チャンバ(11)が、80mmの直径を有し、及び圧力分配チャンバ(13)が、35mmの直径を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のノズルバー(1)。
  4. 圧力チャンバ(11)の中央軸と圧力分配チャンバ(13)の中央軸の間の間隔が、80mm〜100mmの値を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のノズルバー(1)。
  5. 圧力チャンバ(11)の中央軸と圧力分配チャンバ(13)の中央軸の間の間隔が、85mm〜95mmの値を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のノズルバー(1)。
  6. 圧力チャンバ(11)の中央軸と圧力分配チャンバ(13)の中央軸の間の間隔が、92mmの値を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のノズルバー(1)。
  7. バッフル体(20)が、設けられていて、このバッフル体は、圧力分配チャンバ(13)内の中央に配置されていて、バッフル体(10)が、縦長のシリンダ形状を有し、及び20mm〜25mmの直径を、及び/又は22,5mmの直径を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のノズルバー(1)。
  8. バッフル体(20)が、バッフル体の縦長のシリンダ形状のバッフル体の端部(21)に収容されていて、及び/又はバッフル体(20)が、長さにわたって分配され、スペーサ(29)を有し、このスペーサによってバッフル体(20)が、圧力分配チャンバ(13)内の真中に配置され、保持されていることを特徴とする請求項7に記載のノズルバー(1)。
  9. 上部材(10)内の圧力チャンバ(11)が、上部材(10)の端面の少なくとも1つににおいて、閉鎖部材(22)によって閉鎖されていて、閉鎖部材(22)が、圧力チャンバ(11)内への水給入のための開口部(12)を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のノズルバー(1)。
  10. 上部材(10)内の圧力分配チャンバ(13)が、上部材(10)の、その対向する端面において閉鎖部材(23)によって閉鎖されていて、バッフル体(20)が、その端部(21)と伴に閉鎖部材(23)間に収容されていることを特徴とする請求項8又は9に記載のノズルバー(1)。
JP2019519659A 2016-10-12 2017-09-07 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー Pending JP2019530810A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102016119480.8A DE102016119480A1 (de) 2016-10-12 2016-10-12 Düsenbalken für die Bearbeitung von Fasern mit Wasserstrahlen
DE102016119480.8 2016-10-12
PCT/EP2017/072429 WO2018068951A1 (de) 2016-10-12 2017-09-07 Düsenbalken für die bearbeitung von fasern mit wasserstrahlen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019530810A true JP2019530810A (ja) 2019-10-24

Family

ID=59811321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019519659A Pending JP2019530810A (ja) 2016-10-12 2017-09-07 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP3526382B1 (ja)
JP (1) JP2019530810A (ja)
CN (1) CN109844204B (ja)
DE (1) DE102016119480A1 (ja)
WO (1) WO2018068951A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019531421A (ja) * 2016-10-12 2019-10-31 トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112960A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 東レ株式会社 繊維交絡シ−トの製造装置
JPS6269866A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 東レ株式会社 繊維交絡シ−トの製造装置
JPH08226056A (ja) * 1995-01-23 1996-09-03 Fleissner Gmbh & Co Mas Fab 液流を生ぜしめる装置に設けられたノズルバー
JP2000027065A (ja) * 1998-06-24 2000-01-25 Fleissner Gmbh & Co Mas Fab 工業用のウエ―ブの繊維の噴流からみ合わせのための液体噴流を形成するノズルビ―ムを備えた装置
JP2003508644A (ja) * 1999-09-01 2003-03-04 フライスナー ゲロルト 水流交絡装置で極微細な液体噴流を発生させるためのノズルボディおよび噴流交絡のための方法
JP2004238785A (ja) * 2002-10-08 2004-08-26 Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd 加圧蒸気噴出ノズルと同ノズルを用いた不織布の製造方法及び製造装置
JP2005516128A (ja) * 2002-01-30 2005-06-02 フライスナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 繊維ウェブを噴流負荷するための極微細の液体噴流を発生させるための装置のノズルビームに設けられた記録ユニット
JP2007146358A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Fleissner Gmbh 液体噴射発生装置のノズルバー
JP2019531420A (ja) * 2016-10-12 2019-10-31 トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966554A (ja) * 1983-07-11 1984-04-16 工業技術院長 気体噴流による不織布状物の製造方法及び装置
JP3212595B2 (ja) * 1988-04-21 2001-09-25 ビービーエイ・ノンウォーブンズ・シンプソンヴィル・インコーポレーテッド 織編物の改良仕上げ方法及び装置
WO1995005501A2 (en) * 1993-08-17 1995-02-23 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of charging electret filter media
DE69638345D1 (de) * 1995-02-17 2011-05-05 Mitsubishi Paper Mills Ltd Vlies für separator einer alkalibatterie und verfahren zu dessen herstellung
FR2734285B1 (fr) * 1995-05-17 1997-06-13 Icbt Perfojet Sa Procede pour la fabrication d'une nappe textile non tissee par jets d'eau sous pression, et installation pour la mise en oeuvre de ce procede
US6253429B1 (en) * 1999-10-12 2001-07-03 Textile Enhancements International, Inc. Multi-vane method for hydroenhancing fabrics
DE10205151A1 (de) * 2002-02-07 2003-08-21 Fleissner Maschf Gmbh Co Düsenbalken an einer Vorrichtung zur Erzeugung von Flüssigkeitsstrahlen
US20040010894A1 (en) * 2002-07-17 2004-01-22 Avgol Ltd. Method for making a hydroentangled nonwoven fabric and the fabric made thereby
FR2846013B1 (fr) * 2002-10-18 2005-05-27 Rieter Perfojet Tissu non-tisse de petite masse volumique et ses procede et installation de production et ses applications
US7303465B2 (en) * 2004-12-09 2007-12-04 North Carolina State University Hydroentangling jet strip device defining an orifice
US8689985B2 (en) * 2005-09-30 2014-04-08 E I Du Pont De Nemours And Company Filtration media for liquid filtration
DE102008024434A1 (de) * 2008-05-20 2009-11-26 Fleissner Gmbh Vorrichtung zur Beaufschlagung von flächigem Material mittels unter Druck stehenden Medien
CN201459368U (zh) * 2009-07-09 2010-05-12 东华大学 过滤型高压水射流装置
EP2302120B1 (de) * 2009-09-22 2012-06-20 Groz-Beckert KG Injektor für eine Textilbearbeitungsmaschine

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112960A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 東レ株式会社 繊維交絡シ−トの製造装置
JPS6269866A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 東レ株式会社 繊維交絡シ−トの製造装置
JPH08226056A (ja) * 1995-01-23 1996-09-03 Fleissner Gmbh & Co Mas Fab 液流を生ぜしめる装置に設けられたノズルバー
JP2000027065A (ja) * 1998-06-24 2000-01-25 Fleissner Gmbh & Co Mas Fab 工業用のウエ―ブの繊維の噴流からみ合わせのための液体噴流を形成するノズルビ―ムを備えた装置
JP2003508644A (ja) * 1999-09-01 2003-03-04 フライスナー ゲロルト 水流交絡装置で極微細な液体噴流を発生させるためのノズルボディおよび噴流交絡のための方法
JP2005516128A (ja) * 2002-01-30 2005-06-02 フライスナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 繊維ウェブを噴流負荷するための極微細の液体噴流を発生させるための装置のノズルビームに設けられた記録ユニット
US20050219505A1 (en) * 2002-01-30 2005-10-06 Gerold Fleissner Registering unit on a nozzle strip of a device for generating extremely fine liquid jet streams for the impingement thereof on a web of fibre
JP2004238785A (ja) * 2002-10-08 2004-08-26 Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd 加圧蒸気噴出ノズルと同ノズルを用いた不織布の製造方法及び製造装置
JP2007146358A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Fleissner Gmbh 液体噴射発生装置のノズルバー
US20070295839A1 (en) * 2005-11-24 2007-12-27 Fleissner Gmbh Nozzle beam in a device for generating liquid jets
JP2019531420A (ja) * 2016-10-12 2019-10-31 トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019531421A (ja) * 2016-10-12 2019-10-31 トリュッチュラー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー

Also Published As

Publication number Publication date
DE102016119480A1 (de) 2018-04-12
EP3526382B1 (de) 2020-08-19
EP3526382A1 (de) 2019-08-21
CN109844204A (zh) 2019-06-04
CN109844204B (zh) 2021-06-04
WO2018068951A1 (de) 2018-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5714282B2 (ja) 繊維加工機械用のインジェクタ
KR101166975B1 (ko) 마이크로 버블 샤워기
KR101576341B1 (ko) 사조의 가압 스팀 처리 장치와 탄소 섬유 전구체 사조의 제조 방법
JP2019530810A (ja) 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー
JP2019531420A (ja) 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー
JP2019531421A (ja) 水ジェットによる繊維加工のためのノズルバー
WO2014163018A1 (ja) 海水淡水化システムおよびエネルギー回収装置
JP2019531422A (ja) 水ジェットでの繊維の加工のためのノズルバー
JP2019531421A5 (ja)
RU2728347C1 (ru) Устройство и способ обработки солесодержащей воды посредством обратного осмоса
CN103111188A (zh) 气水均化外压柱式膜组件
CN203816565U (zh) 复频乳化流体动力发声装置
CN204385339U (zh) 一种新型热流道式多孔中空纤维膜喷丝头
JP2018008246A (ja) 散気ユニット
WO2012099360A3 (ko) 응집제 투입용 다중 볼텍스 노즐
CN104819535B (zh) 一种具有高均匀度低喷流速度的水蓄冷蓄热布水器
KR101924380B1 (ko) 씨 체스트의 방오시스템
TWI778696B (zh) 流體刀
CN202277791U (zh) 分压分流式膜组件端头
KR100808553B1 (ko) 액체 분사용 제트나이프
KR101049234B1 (ko) 수처리용 여과기
PL413656A1 (pl) Sposób strefowego płukania złóż filtracyjnych oraz filtr cylindryczny, pionowy ze strefowym płukaniem złoża filtracyjnego
SE203616C1 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200318

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200615

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200814

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210120