JP2019520918A - ブラシ - Google Patents

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Abstract

本発明は、洗浄要素(18)を備え、各々がシャフト(12)に接続される幾つかのキャリア(16)と、キャリア(16)を旋回可能に搭載すると共に、キャリア(16)に対して共通駆動シャフト(8)を支持しつつ、シャフト(12)に駆動連結されるケーシング(2,6)と、を備える改良ブラシ、特にフェイシャルケア用ブラシに関する。

Description

本発明は、請求項1の前文に記載のブラシ、詳しくはパーソナルケア用、特にフェイシャルケア用のブラシに関する。このようなブラシは特許文献1から周知である。
特許文献1には、中心駆動シャフトを用いてモータにより駆動される回転ヘッドを備えたブラシが記載されている。中心駆動シャフトはケーシング内のロックアームにより支持され、幾つかまたは多数の洗浄要素を備えたキャリアにより接続されている。
先行技術では、フェイシャルケア専用のブラシも知られている。当該ブラシは、駆動装置を収納するハンドルを備える。駆動装置の駆動シャフトは、回転可能に取り付けられて複数の毛束を保持するキャリアに接続されている。このため、キャリアが回転すると共に洗浄側端部を備える毛束を皮膚の表面に押圧することでスクラブまたはマッサージ動作が実行される(例えば、特許文献2、特許文献3または特許文献4を参照)。
米国特許第6032313号明細書 国際公開第2014/024084号 国際公開第2014/009177号 国際公開第2003/096860号
本発明は、特にフェイシャルケア用の改良ブラシを提供するという目的に基づくものである。
この目的を達成するため、本発明では請求項1に記載のブラシが規定される。このブラシは、洗浄要素を備える多数のキャリアを有する。例えば、毛フィラメントを含む毛束、またはTPEなどの軟質弾性プラスチック材料からなる洗浄要素が、この意味での洗浄要素であることを理解されたい。このような洗浄要素は、個別に又は互いの組み合わせでキャリアに設けられうる。各キャリアは一般的に、好ましくは実質的にキャリアの表面全体に設けられてその表面から突出するような洗浄要素を多数有する。洗浄要素は、洗浄要素をキャリアに装着するための本質的に周知の方法により、例えばアンカを用いるか又はアンカを用いずに、このキャリアに接続されうる(例えば独国特許出願公開第10259723号参照)。
キャリア、好適には各キャリアは、ケーシングに旋回可能に取り付けられる。この目的のため、各キャリアは、好ましくはキャリアに一体的に形成されるシャフトをそれぞれが有し、シャフトの軸線を中心にキャリアが旋回する。厳密に述べると、旋回とは、それぞれの軸線を中心とする360°未満の回転であることを理解されたい。その際に、一回転の動作を防止する止め具が設けられうる。しかしながら、キャリアは軸線と一緒に回転してもよく、このような回転動作は請求項1の意味で旋回可能であると見なされる。この特徴は、特に、シャフトにより形成される軸線を中心とする回転動作のためにキャリアが可動状態で取り付けられることを意味する。キャリアの旋回可能性または回転可能性は、一般的に、それぞれがキャリアと関連するシャフトにキャリアが回転可能な固定状態で接続されるという事実から生じ、シャフトはそれぞれが旋回可能または回転可能にケーシングに取り付けられる。キャリアは回転シャフトとともに回転または旋回する。キャリアは一般的に、プラスチック材料、概してPP、ABS、PA、PBTまたはPEなどの硬質部材からなる。キャリアを製造するため、そしてキャリアを洗浄要素に接続するため、特に歯ブラシの分野で周知の技術を用いることが可能である。キャリアおよび/または洗浄要素のためにここで使用される材料にも同じことが当てはまる。ケーシングも同様に好ましくはプラスチック材料からなる。本発明によれば、ケーシングは、キャリアのために設けられてキャリアのシャフトに駆動連結される共通駆動シャフトを支持する。連結は一般的に、ギヤを使用して、好ましくは、駆動シャフトへの駆動装置の回転速度をキャリアのシャフトの回転速度に対して変化させるため、より低いかより高いギヤ比を有するギヤ装置を使用して、実行される。ケーシングは同時にホルダでもあるかその一部を形成し、ホルダは本質的に周知の方法で駆動シャフトへの駆動装置を備える。この駆動装置は電池式でありうる。この実施形態において、電池はホルダ内に設けられる。代替的に、駆動装置がコンセントに接続されて、駆動装置へ電力が送られるためのケーブルがケーシングから引き出されてもよい。
駆動装置は、駆動シャフトに、またそれとともにキャリアにスムーズな回転動作を付与するように構成されうる。代替的に、駆動装置は逆回転動作を伴う振動方法で作動するか、高周波数で振動するように作動する。特に後者の構成で、キャリアは、好ましくはある角度範囲のみで旋回するか又は回転しない。
本発明による解決法は、先行技術のブラシと同一の洗浄作用面により、特に顔エリアのマッサージおよび/または洗浄を行うように機能しうる。しかしながら、洗浄要素を異なるキャリアに分散させることにより、洗浄要素の洗浄作用面が洗浄対象面の輪郭により良好に適応化されうる。敏感な顔の皮膚への刺激が少なくなることで、本発明によるブラシでの洗浄による顔の赤みが軽減されるか完全に回避されうる。
キャリアのシャフトは、好ましくは互いに略平行であると共に、駆動シャフトの軸方向に平行である。駆動シャフトとキャリアのシャフトとが共通して遊星ギヤによって一緒に連結されることで、中心の共通駆動シャフトの回転動作が簡単な方法で全てのキャリアに伝達されうる。2個から6個のキャリアが好ましくは設けられ、駆動シャフトに対して偏心状態で配置される。
本発明のさらに好適な実施形態によれば、キャリアはケーシングに対して弾性的に取り付けられる。こうして各キャリアはシャフトの軸方向に対して旋回可能となる。したがって、平板形状のキャリアは、キャリアに実際に作用する外部荷重に応じて旋回することができるため、キャリアに設けられた洗浄要素は、掃引される表面に可能な限り完全に当接する。駆動シャフトと係合するシャフトの端部は、駆動シャフトと嵌合状態にある。そして弾性により駆動中にシャフトが湾曲しうる。したがって、一般的にシャフトよりも突出するキャリアは、シャフトの駆動側端部の回転軸線に対して旋回する回転軸線を有する。旋回角度は、最大で30°であり、必要に応じて、最大で20°であってもよい。ケーシングに取り付けられたシャフトのケーシングに対するある程度の可動性と、したがって所望の旋回動作とを可能にする弾性スリーブに、キャリアのシャフトが支持されてもよい。
好ましくは、軸受ケーシングは、シャフトごとに設けられ、当該シャフトと関連するギヤを収納すると共に、シャフトを回転可能に搭載する。さらに好ましくは、各軸受ケーシングは、関連するシャフトの軸方向に対して直角に延在するウォブル軸線を中心に軸受シャフトを介して旋回可能である。この好適な実施形態によれば、軸受ケーシングは、ウォブル軸線を中心にウォブル動作を実施し、こうして軸受ケーシングに取り付けられたシャフトを旋回させる。ウォブル軸線は好ましくは固定され、つまりシャフトの回転動作に連結されていない。その結果、ブラシが使用される時に可能な限り最良な顔の輪郭への適応化を得るため、各軸受ケーシングのウォブル軸線の配向は既存のキャリアまたは軸受ケーシングのそれぞれの数に対して最適となるように規定されうる。特に好ましくは、シャフトと関連する各ギヤは、シャフトの軸方向に凸状であるとともに、遊星ギヤ装置の円筒形遊星ギヤの歯車と係合する歯車を備える。こうして、軸受ケーシングのウォブル動作にも関わらず、シャフトと関連するギヤが遊星ギヤ装置のギヤと嵌合されたままとなり、駆動連結が中断しないことが保証されうる。
ブラシにおいて、キャリアは好ましくは円形の基部エリアを有し、プレート形状となるように形成される。キャリアの直径は10mmから25mmの間である。キャリアに設けられる洗浄要素は、好ましくは、2ミリから8ミルの間のフィラメント太さを有するブリスルフィラメントにより形成される毛束である。
本発明のさらなる詳細および利点は、図面と組み合わされた二つの実施形態についての以下の記載から明白になるはずである。
本発明によるブラシの実施形態の一部破断側面図である。 図1に示された実施形態の上面図である。 図1の詳細IIIの拡大詳細図である。 第一実施形態が変形された第二実施形態のギヤ装置の概略図である。 図4の第二実施形態の上面図である。
図面において、図1は、ユーザの手によって把持されるように適応化および構成されたホルダ2を備える実施形態の長手断面図を示す。ホルダ2は中空体として構成され、電池または蓄電池と、電気モータ4の形として定型的に描かれた駆動装置とを収納する。電池または蓄電池は一般的に交換可能であり、その目的のため、ホルダ2、一般的にホルダ2の把持端部には着脱カバーが設けられる。反対側の端部で、ホルダ2はギヤ装置ケーシング6を形成する。このギヤ装置ケーシング6は、駆動ギヤとして遊星ギヤ10を備える駆動シャフト8の駆動側端部を収容する。駆動シャフト8の他端部は駆動装置4に接続される。ギヤ装置ケーシング6はさらに、遊星ギヤ10と係合するギヤ14を備えるシャフト12の駆動側端部を収納する。遊星ギヤ10とギヤ14とは、ケーシング2,6に固定された状態で回転可能に搭載される歯車ベベルギヤである。シャフト12の各々は、20mmの直径dを有するように形成された円形断面形状のプレート形状キャリア16を、ギヤ14と反対向きの端部において支持する。各キャリア16は、洗浄要素としての複数の毛束18を支持する。毛束18は、シャフト12または駆動シャフト8のそれぞれの長手延在方向に平行に延在する。図3に示された弾性軸受ブッシュ20によって、シャフト12がギヤ装置ケーシング6に支持される。軸受ブッシュ20は、例えばTPEなどの軟質弾性材料からなるギヤ装置ケーシング6の材料に接続され、例えばポジティブフィットまたはポジティブ物質フィット方法でこれに接続される。特に、ポジティブ物質フィット方法での接続としては接着接続が考えられる。
図1には、幾つかのパラメータが定義されている。Rとして描かれているのは、駆動シャフト8とシャフト12との間の径方向距離である。本発明のこの直径Rは、好ましくは15mmから35mmの間である。dは、上述したプレート形状キャリア16の直径である。Dは円形包絡面により形成される外周であり、その中心は駆動シャフト8の回転軸線と一致し、外周は個々のキャリア16の外周面と正接する。この直径Dは、30mmから80mmの間である。
ギヤ14と遊星ギヤ10との間の係合接続のため、駆動装置4の作動中にキャリア16の回転動作が生じる。これは、スムーズな回転動作または振動でありうる。キャリア16は、一体的な射出成形部材としてシャフト12およびギヤ14と共に形成される。この一体的な射出成形部材は、洗浄要素18を収納してこれに装着されうる。代替的に、洗浄要素を支持するプレートレットに最初に洗浄要素が設けられ、それからキャリア16とシャフト12とギヤ14とから成る射出成形部材にこれが接続されてもよい。少なくともシャフト12の直径および/または材料性質は、図1にAで示される軸方向に対してキャリア16が旋回可能となるものである。図1において、キャリア16の表面は、この軸方向Aに対して直角に延在する。この初期位置は、図3では実線で描かれている。破線で示されているのは、これに対して30°旋回したキャリア16の配向であり、これはシャフト12の弾性および/または軸受ブッシュ20の弾性により可能となる。やはりこの傾斜配向でも、シャフト12は駆動シャフト8によって駆動されるため、洗浄要素18を備えるプレート形状キャリア16が回転する。初期位置に対するキャリア16の旋回角度はαで記されている。
図4および5に示された第二実施形態では、同一の部材が同一の参照番号で示されている。ギヤ14は、円筒形遊星ギヤ10の歯車と係合する突状歯車を軸方向に有する。それぞれのギヤ14と関連するシャフト12を回転可能に支持する軸受ケーシング22に、ギヤ14が収納される。軸受ケーシング22は、シャフト12の各々について関連のギヤ14を備える。ここでは示されていない、ギヤ装置ケーシングに対して旋回可能な軸受シャフト24を介して、各軸受ケーシング22が取り付けられる。軸受ケーシング22は、関連のシャフト12の軸方向Aに直角に延在するウォブル軸線Tを中心に軸受シャフト24を介して旋回可能である。ウォブル軸線Tは中心でそれぞれのシャフト12と交差する。軸方向に半径RZを有して湾曲しているギヤ14の歯車の凸性のため、このウォブル動作の間にギヤ14は角度αで遊星ギヤ10との嵌合状態を維持する。ギヤ装置ケーシング6は、軸受ケーシング22と相互作用を行ってウォブル動作を所定のウォブル角度αに制限する止め具を備える。
キャリア16は、様々な機能エリアを有する。毛束は、PPまたはABSなどの硬質プラスチック部材からなる毛キャリア要素に装着されうる。これらの硬質毛キャリア要素は、軟質で弾性の塊体に埋設されてこれに接続されるため、欧州特許第1603429号から推測されるように、個々の毛束は装着側で基部に対して旋回可能となる。毛キャリア要素は、熱可塑性エラストマ内で自由に「浮動」できるか、あるいは比較的薄いウェブによって互いに接続されうる。この構成は、キャリア16の外周面を形成する硬質部材から形成されるリングに保持されうる。毛束に加えて、熱可塑性エラストマからなる洗浄要素もキャリアに装着されうる。これらの洗浄要素は、毛束の延在方向に実質的に平行に延在しうる。熱可塑性エラストマは、キャリア16の硬質部材の周縁部にも使用されうる。この熱可塑性エラストマは衝撃保護部を構成する。キャリア16の外周縁部は、例えばTPEで製作される洗浄要素も有しうる。これらの洗浄要素は、小塊または突部の形でキャリア16の外周面に配置されうる。
2 ホルダ
4 駆動装置
6 ギヤ装置ケーシング
8 駆動シャフト
10 遊星ギヤ
12 シャフト
14 ギヤ
16 キャリア
18 毛束
20 軸受ブッシュ
22 軸受ケーシング
24 軸受シャフト
A 軸方向
R 駆動シャフト8とシャフト12との間の空間距離
RZ ギヤ14の曲率半径
T ウォブル軸線
D ブラシの外径
d キャリアの外径
α 旋回角度

Claims (11)

  1. 多数の洗浄要素(18)を備えたキャリア(16)と、前記キャリア(16)に対して駆動シャフト(8)を支持するケーシング(2,6)とを備えるブラシであって、
    前記ブラシは、各々がシャフト(12)に接続される多数の洗浄要素(18)を備える複数のキャリア(16)を備え、
    前記ケーシング(2,6)は、前記シャフト(12)を旋回可能に搭載し、
    共通の駆動シャフト(8)は、前記キャリア(16)のために設けられると共に、前記シャフト(12)に駆動連結される、ブラシ。
  2. 前記キャリア(16)の前記シャフト(12)の各々は、互いに平行に延出する、請求項1に記載のブラシ。
  3. 前記駆動シャフト(8)と前記キャリア(16)の前記シャフト(12)とは、遊星ギヤ装置によって互いに駆動連結される、請求項1または2に記載のブラシ。
  4. 2個から6個のキャリア(16)が設けられる、請求項1から3のうちいずれか一項に記載のブラシ。
  5. 前記キャリア(16)は、前記ケーシング(2,6)に対して弾性的に取り付けられることで、前記シャフト(12)の軸線方向(A)に対して旋回可能となる、請求項1から4のうちいずれか一項に記載のブラシ。
  6. 前記キャリアは、前記シャフト(12)の軸線方向(A)に対して30°以下、好ましくは20°以下だけ旋回可能となる、請求項1から5のうちいずれか一項に記載のブラシ。
  7. 軸受ケーシング(22)は、前記シャフト(12)ごとに設けられ、前記シャフト(12)に関連付けられたギヤ(14)を収容すると共に、前記シャフト(12)を旋回可能に搭載する、請求項1から6のうちいずれか一項に記載のブラシ。
  8. 前記軸受ケーシング(22)の各々は、前記関連したシャフト(12)の軸線方向(A)に対して直角に延在するウォブル軸線(T)を中心として、軸受シャフト(24)を介して旋回可能である、請求項7に記載のブラシ。
  9. 前記シャフト(12)に関連付けられた各ギヤ(14)は、前記シャフトの前記軸線方向(A)に凸状であると共に、円筒形遊星ギヤ(10)の歯車と係合する歯車を備える、
    請求項8に記載のブラシ。
  10. 前記キャリア(16)は、10mmから25mmの間の直径(d)の円形基部エリアを有する、請求項1から9のうちいずれか一項に記載のブラシ。
  11. 前記キャリア(16)の各々は、少なくとも一つの毛束(18)を支持し、
    前記毛束(18)は、2〜8ミルのフィラメント太さを有する毛フィラメントによって形成される、請求項1から10のうちいずれか一項に記載のブラシ。
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