JP2019514659A - 歯列不正を矯正する装置ならびに該装置の製造法 - Google Patents
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Abstract
Description
a)患者の下顎または上顎の複数の歯の位置を検出するステップ、
b)検出された歯の位置を使用して、歯のデジタルモデルを作成するステップ、
c)デジタルモデルを用いて装置用のアーチエレメントを仮想的に設計するステップおよび
d)アーチエレメントが完成後に少なくとも実質的に装置のために使用可能である最終形状を有しているように、仮想的に設計されたアーチエレメントをコンピュータ制御して一体的に製造するステップ
を有している製造法に関する。
冒頭で述べた形式の装置ならびに方法は、先行技術において既に知られている。専門用語では、少なくとも1つの上記の作動部分を備えるアーチエレメントを使用するこの技術は、「スタンダードエッジワイズテクニック」という名称で運用される。
本出願の根底を成す課題は、歯列不正を矯正する装置を改良して、治療すべき歯をできるだけ効率的に、かつ傷めずに治療することを可能にし、その製造を先行技術に比べて簡略化することにある。
根底を成す課題は、冒頭で述べた形式の装置を基点として、本発明によれば、アーチエレメントが平坦に形成されており、アーチエレメントの長手方向軸線が、少なくともアーチエレメントに力が加えられていない状態において、1つの平面内に延びていることにより解決される。言い換えると、アーチエレメントは、本発明によれば、平らに形成されており、これにより、アーチエレメントが平坦なプレート上に載置された場合に、その長手方向軸線全体に沿ってそのプレートと接触するだろう。このようなアーチエレメントは、「2Dアーチ」とも呼ばれ得る。アーチエレメントの長手方向軸線は二次元の空間に延びているからである。
e)アーチエレメントを、金属薄板から形成された材料部分から作り出すステップ、ただし、金属薄板の厚さは、金属薄板のその他の寸法を顕著に下回っている。
i)スキャン装置により、患者の下顎および/または上顎の複数の歯の位置を検出するステップ、
ii)スキャン装置により検出されたデータをデジタルモデルに移行するステップであって、このデジタルモデルは、スキャンされた歯を、この歯がスキャンされた開始位置において仮想的に模倣する、ステップ
iii)開始位置を起点として、デジタルモデルにおける個別の歯の位置を仮想的に変更し、これにより、治療法の終了後に歯が位置していることが望ましい、歯の目標位置を形成するステップ、
iv)開始位置と目標位置との間での個別の歯の位置の差を、複数の個別の運動量に分解し、これにより、歯の開始位置を起点とする個別の運動量の逐次的なステップにより歯の目標位置を達成するステップ、
v)少なくとも治療すべきそれぞれの歯のために、適切なブラケットを求めるステップ
vi)ブラケットを患者の歯おけるその対応位置に相当して配置するステップ、
vii)それぞれの個別の運動量のために、歯列不正を矯正する装置の所属するアーチエレメントを仮想的に設計するステップ、
viii)仮想的に設計されたアーチエレメントをそれぞれ加算的または減算的な方法によりコンピュータ制御して一体的に製造し、これによりアーチエレメントは完成後に少なくとも実質的にそれぞれその個別の最終形状を有しているステップ、および
ix)個別のアーチエレメントを治療法の全期間にわたって歯に位置するブラケットに順次連結し、この場合、治療すべき歯の位置の、それぞれの運動量に対応する実際の変化の終了後に、目下使用されているそれぞれのアーチエレメントを取り除き、次いでそれぞれ続く運動量のためのアーチエレメントを装着するステップ
を有している。
2 アーチエレメント
3 伝達装置
4 歯表面
5 連結領域
6 作動部分
7 形状結合エレメント
8 突起
9 切欠き
10 環状部
11 歯
12 ブラケットベース
13 スロット
14 ループ
15 アンカ固定部
16 臼歯
17 包囲領域
18 掛かり部
19 長手方向軸線
Claims (12)
- 歯列不正を矯正する装置(1)であって、
アーチエレメント(2)と、
少なくとも2つの伝達エレメント(3)と
を有し、
前記伝達エレメント(3)の各々は、歯表面(4)と協働するように適合されており、かつ連結領域(5)を有し、該連結領域(5)において、前記伝達エレメント(3)の各々が、前記アーチエレメント(2)に力を伝達する形式で連結可能であるか、または連結されており、
前記アーチエレメント(2)は、全体的に見て、下顎または上顎の形状に沿った湾曲した放物線形状を有し、
前記アーチエレメント(2)は、少なくとも1の作動部分(6)を有し、該作動部分(6)は、隣接する2つの伝達エレメント(3)の間に配置されていて、かつ前記アーチエレメント(2)が前記伝達エレメント(3)に連結されている前記装置(1)の組込み状態において、前記アーチエレメント(2)が少なくとも局所的に弾性変形されているように、成形されており、これにより前記アーチエレメント(2)内で戻し力が作用し、該戻し力は、前記連結により、前記伝達エレメント(3)に伝達可能であり、
前記アーチエレメント(2)は、少なくとも1つの形状結合エレメント(7)を有し、該形状結合エレメント(7)により、前記アーチエレメント(2)が、前記伝達エレメント(3)の各々に形状結合式に協働し、これにより前記アーチエレメント(2)と前記伝達エレメント(3)の各々との間の互いに対する相対運動が、前記伝達エレメント(3)の前記連結領域(5)で見て、前記アーチエレメント(2)の長手方向軸線に平行な方向でブロックされている、装置(1)において、
前記アーチエレメント(2)の長手方向軸線(19)が、少なくとも前記アーチエレメント(2)に力が加えられていない状態において、1つの平面内に延びていることを特徴とする、装置(1)。 - 前記アーチエレメント(2)は、方形、好適には正方形の横断面を有し、前記アーチエレメント(2)の辺の長さは、好適には最大で0.6mm、さらに好適には最大で0.5mmである、請求項1記載の装置(1)。
- 前記アーチエレメント(2)は、形状記憶材料から、好適にはニッケル−チタン合金から、特にニチノールから形成されている、請求項1または2記載の歯列不正を矯正する装置(1)。
- 前記アーチエレメント(2)は、少なくとも1つの作動部分(6)において、環状部(10)の形でまたはメアンダ状に形成されているので、前記アーチエレメント(2)は、前記作動部分(6)において、ばねとして作用することができる、請求項1または3のいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記アーチエレメント(2)は、互いに離間した複数の形状結合エレメント(7)を有し、少なくとも2つの形状結合エレメント(7)は、該形状結合エレメント(7)が前記装置(1)の組込み状態において同一の伝達エレメント(3)と協働するように、互いに対応している、請求項1または4のいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記少なくとも1つの形状結合エレメント(7)は、前記アーチエレメント(2)の長手方向軸線に対して相対的に見て、半径方向に延びる突起(8)により形成されており、好適には、対応する伝達エレメント(3)は、前記突起(8)と形状結合式に係合する対応する切欠き(9)を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記アーチエレメント(2)は、少なくとも1つの局所的な湾曲部、好適には複数の局所的な湾曲部を有し、該湾曲部は、最大で1.0mm、好適には最大で0.5mm、さらに好適には最大で0.2mmの曲率半径を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 前記アーチエレメント(2)は、一体的に形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置(1)。
- 歯列不正を矯正する装置(1)用のアーチエレメント(2)の製造法であって、
a)患者の下顎または上顎の複数の歯(11)の位置を検出するステップと、
b)前記歯(11)の検出された位置を使用して、前記歯(11)のデジタルモデルを作成するステップと、
c)前記デジタルモデルを使用して、前記装置(1)用の前記アーチエレメント(2)を仮想的に設計するステップと、
d)前記アーチエレメント(2)が、その完成後に少なくとも実質的に、前記装置(1)において使用可能である最終的な形状を有しているように、仮想的に設計された前記アーチエレメント(2)をコンピュータ制御して一体的に製造するステップと、
を有する方法において、
e)前記アーチエレメント(2)を、金属薄板から形成された材料部分から作り出すステップを有し、前記金属薄板の厚さが該金属薄板の他の寸法を顕著に下回っている
ことを特徴とする、方法。 - 前記アーチエレメント(2)を、1つの材料部分からフライス加工するか、または切り出す、請求項9記載の方法。
- 前記金属薄板の厚さは、1.0mmよりも小さい、請求項9または10記載の方法。
- 前記アーチエレメント(2)をレーザ切断により、またはワイヤ放電加工により、前記金属薄板から切り出す、請求項9から11までのいずれか1項記載の方法。
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