JP2019512940A5 - - Google Patents
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Description
[00127]以上の説明は、当業者が本明細書で説明された様々な態様を実施できるようにするために与えられた。これらの態様への様々な変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義された一般原理は他の態様に適用され得る。したがって、特許請求の範囲は、本明細書で示された態様に限定されるものではなく、クレーム文言に矛盾しない全範囲を与えられるべきであり、ここにおいて、単数形の要素への言及は、そのように明記されていない限り、「唯一無二の」を意味するものではなく、「1つまたは複数の」を意味するものである。「例示的」という単語は、本明細書では「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用される。「例示的」として本明細書で説明されるいかなる態様も、必ずしも他の態様よりも好適または有利であると解釈されるべきであるとは限らない。別段に明記されていない限り、「いくつか(some)」という用語は1つまたは複数を指す。「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、またはCのうちの1つまたは複数」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの1つまたは複数」、および「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、A、B、および/またはCの任意の組合せを含み、複数のA、複数のB、または複数のCを含み得る。詳細には、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、またはCのうちの1つまたは複数」、「A、B、およびCのうちの少なくとも1つ」、「A、B、およびCのうちの1つまたは複数」、および「A、B、C、またはそれらの任意の組合せ」などの組合せは、Aのみ、Bのみ、Cのみ、AおよびB、AおよびC、BおよびC、またはAおよびBおよびCであり得、ここで、いかなるそのような組合せも、A、B、またはCのうちの1つまたは複数のメンバーを含んでいることがある。当業者に知られている、または後に知られることになる、本開示全体にわたって説明された様々な態様の要素のすべての構造的および機能的等価物は、参照により本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されるものである。その上、本明細書で開示されるいかなることも、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に具陳されているかどうかにかかわらず、公に供するものではない。「モジュール」、「機構」、「要素」、「デバイス」などという単語は、「手段」という単語の代用でないことがある。したがって、いかなるクレーム要素も、その要素が「ための手段」という句を使用して明確に具陳されていない限り、ミーンズプラスファンクションとして解釈されるべきではない。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信の方法であって、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
ACK/NACKバンドリングまたはACK/NACK多重化のうちの少なくとも1つを使用して、単一のサブフレーム内で複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)のための確認応答を送信することと、
を備える、方法。
[C2]前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、C1に記載の方法。
[C3]前記増加された数のHARQは8よりも大きい、C2に記載の方法。
[C4]前記HARQのための前記確認応答は、
送信されるべきHARQの数が第1のしきい値を下回るときのACK/NACKバンドリングと、
送信されるべきHARQの数が第2のしきい値を上回るときのACK/NACK多重化と、
のうちの少なくとも1つを使用して送信される、C1に記載の方法。
[C5]前記HARQのための確認応答を送信するために使用されるべき前記ACK/NACKバンドリングに関するシグナリング情報を受信すること、
をさらに備える、C4に記載の方法。
[C6]ACK/NACKバンドリングとACK/NACK多重化の両方を使用して、前記HARQのための確認応答を送信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための有効なサブフレームの別個のセットを受信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のためにPUCCH構成の定義されたセットのうちの1つを使用すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]グループACKを送信するためのトリガを受信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C10]多重化されたACKまたはNACKの数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C11]複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)と比べると、より少ない数の繰返しが、単一のHARQのために使用される、C10に記載の方法。
[C12]ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C13]利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C16]前記ワイヤレス通信が拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C1に記載の方法。
[C17]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信のための装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
ACK/NACKバンドリングまたはACK/NACK多重化のうちの少なくとも1つを使用して、単一のサブフレーム内で複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)のための確認応答を送信することと、
を行うように構成された、装置。
[C18]前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、C17に記載の装置。
[C19]前記少なくとも1つのプロセッサは、
グループACKを送信するためのトリガを受信すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C20]前記少なくとも1つのプロセッサは、
多重化されたACKまたはNACKの数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C21]前記少なくとも1つのプロセッサは、
ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C22]前記少なくとも1つのプロセッサは、
利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C23]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C24]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C25]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信の方法であって、
マシンタイプ通信物理ダウンリンク制御チャネル(M−PDCCH)の複数の連続するサブフレームを送信することと、
自己サブフレームスケジューリングを使用してダウンリンク送信を開始することと、前記ダウンリンク送信は、前記M−PDCCHの前記複数の連続するサブフレームの前記送信と時間的に重複する、
を備える、方法。
[C26]前記ダウンリンク送信を開始することは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C25に記載の方法。
[C27]前記ワイヤレス通信は拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C25に記載の方法。
[C28]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信のための装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
マシンタイプ通信物理ダウンリンク制御チャネル(M−PDCCH)の複数の連続するサブフレームを送信することと、
自己サブフレームスケジューリングを使用してダウンリンク送信を開始することと、前記ダウンリンク送信は、前記M−PDCCHの前記複数の連続するサブフレームの前記送信と時間的に重複する、
を行うように構成された、装置。
[C29]前記ダウンリンク送信を開始することは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を備え、前記ワイヤレス通信は、拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C28に記載の装置。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信の方法であって、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
ACK/NACKバンドリングまたはACK/NACK多重化のうちの少なくとも1つを使用して、単一のサブフレーム内で複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)のための確認応答を送信することと、
を備える、方法。
[C2]前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、C1に記載の方法。
[C3]前記増加された数のHARQは8よりも大きい、C2に記載の方法。
[C4]前記HARQのための前記確認応答は、
送信されるべきHARQの数が第1のしきい値を下回るときのACK/NACKバンドリングと、
送信されるべきHARQの数が第2のしきい値を上回るときのACK/NACK多重化と、
のうちの少なくとも1つを使用して送信される、C1に記載の方法。
[C5]前記HARQのための確認応答を送信するために使用されるべき前記ACK/NACKバンドリングに関するシグナリング情報を受信すること、
をさらに備える、C4に記載の方法。
[C6]ACK/NACKバンドリングとACK/NACK多重化の両方を使用して、前記HARQのための確認応答を送信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための有効なサブフレームの別個のセットを受信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C8]物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のためにPUCCH構成の定義されたセットのうちの1つを使用すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]グループACKを送信するためのトリガを受信すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C10]多重化されたACKまたはNACKの数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C11]複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)と比べると、より少ない数の繰返しが、単一のHARQのために使用される、C10に記載の方法。
[C12]ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C13]利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C16]前記ワイヤレス通信が拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C1に記載の方法。
[C17]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信のための装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
ACK/NACKバンドリングまたはACK/NACK多重化のうちの少なくとも1つを使用して、単一のサブフレーム内で複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)のための確認応答を送信することと、
を行うように構成された、装置。
[C18]前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、C17に記載の装置。
[C19]前記少なくとも1つのプロセッサは、
グループACKを送信するためのトリガを受信すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C20]前記少なくとも1つのプロセッサは、
多重化されたACKまたはNACKの数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C21]前記少なくとも1つのプロセッサは、
ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C22]前記少なくとも1つのプロセッサは、
利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C23]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C24]単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
を行うようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C25]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信の方法であって、
マシンタイプ通信物理ダウンリンク制御チャネル(M−PDCCH)の複数の連続するサブフレームを送信することと、
自己サブフレームスケジューリングを使用してダウンリンク送信を開始することと、前記ダウンリンク送信は、前記M−PDCCHの前記複数の連続するサブフレームの前記送信と時間的に重複する、
を備える、方法。
[C26]前記ダウンリンク送信を開始することは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を備える、C25に記載の方法。
[C27]前記ワイヤレス通信は拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C25に記載の方法。
[C28]半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信のための装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
マシンタイプ通信物理ダウンリンク制御チャネル(M−PDCCH)の複数の連続するサブフレームを送信することと、
自己サブフレームスケジューリングを使用してダウンリンク送信を開始することと、前記ダウンリンク送信は、前記M−PDCCHの前記複数の連続するサブフレームの前記送信と時間的に重複する、
を行うように構成された、装置。
[C29]前記ダウンリンク送信を開始することは、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)を備え、前記ワイヤレス通信は、拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、C28に記載の装置。
Claims (22)
- 半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信の方法であって、
HD−FDD UEにおいて、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
HD−FDD UEにおいて、前記PDSCHの前記複数の連続するサブフレームのための単一のサブフレーム内で、前記単一のサブフレーム中での送信のためにスケジュールされるいくつかのハイブリッド自動再送要求(HARQ)を組み合わせるのに、ACK/NACKバンドリングを使用するか、またはACK/NACK多重化を使用するかを選択するために、前記単一のサブフレーム中での送信のためにスケジュールされる前記HARQの数を使用することと、ここにおいて、ACK/NACKバンドリングは、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるべきHARQの前記数が第1のしきい値を下回るときに選択され、ACK/NACK多重化は、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるべきHARQの前記数が第2のしきい値を上回るときに選択される、
前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるHARQの前記数が前記第1のしきい値を下回るときに前記ACK/NACKバンドリングを使用し、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるHARQの前記数が前記第2のしきい値を上回るときに前記ACK/NACK多重化を使用して、前記単一のサブフレーム内で前記数のHARQのための確認応答を送信することと、
を備える、方法。 - 前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記増加された数のHARQは8よりも大きい、請求項2に記載の方法。
- 前記HARQのための確認応答を送信するために使用されるべき前記ACK/NACKバンドリングに関するシグナリング情報を受信すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための有効なサブフレームの別個のセットを受信すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のためにPUCCH構成の定義されたセットのうちの1つを使用すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - グループ確認応答を送信するための指示を受信すること、ここにおいて、前記数のHARQのための前記確認応答は、前記グループ確認応答を送信するための前記指示を受信することに応答して送信される、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 多重化された確認応答または否定確認応答の数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 複数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)と比べると、より少ない数の繰返しが、単一のHARQのために使用される、請求項8に記載の方法。
- ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記方法は、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記ワイヤレス通信が拡張マシンタイプ通信(eMTC)を備える、請求項1に記載の方法。
- 半二重周波数分割複信(HD−FDD)を使用するワイヤレス通信のための装置であって、
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと、
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
HD−FDD UEにおいて、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)の複数の連続するサブフレームを受信することと、
HD−FDD UEにおいて、前記PDSCHの前記複数の連続するサブフレームのための単一のサブフレーム内で、前記単一のサブフレーム中での送信のためにスケジュールされるいくつかのハイブリッド自動再送要求(HARQ)を組み合わせるのに、ACK/NACKバンドリングを使用するか、またはACK/NACK多重化を使用するかを選択するために、前記単一のサブフレーム中での送信のためにスケジュールされる前記HARQの数を使用することと、ここにおいて、ACK/NACKバンドリングは、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるべきHARQの前記数が第1のしきい値を下回るときに選択され、ACK/NACK多重化は、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるべきHARQの前記数が第2のしきい値を上回るときに選択される、
前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるHARQの前記数が前記第1のしきい値を下回るときに前記ACK/NACKバンドリングを使用し、前記単一のサブフレーム内での送信のために組み合わされるHARQの前記数が前記第2のしきい値を上回るときに前記ACK/NACK多重化を使用して、前記単一のサブフレーム内で前記数のHARQのための確認応答を送信することと、
を行うように構成された、装置。 - 前記確認応答を前記送信することは、増加された数のHARQのための確認応答を送信することを備える、請求項15に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、
グループ確認応答を送信するための指示を受信すること、ここにおいて、前記数のHARQのための前記確認応答は、前記グループ確認応答を送信するための前記指示を受信することに応答して送信される、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、
多重化された確認応答または否定確認応答の数に応じて、異なるHARQ繰返し値を使用すること、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、
ACK多重化が可能にされるかどうかに基づいて、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)送信のための送信時間間隔(TTI)バンドルサイズを決定すること、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサは、
利用可能な電力ヘッドルームに基づいて、ACKまたはNACKのための繰返し値を決定すること、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。 - 単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのために割り当てられた物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースと、多重化されたHARQのために割り当てられたPUCCHリソースとが異なるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのためにACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記単一のHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
前記単一のHARQのためにNACKがスケジュールされたとき、前記複数のHARQのための前記多重化されたACKまたは多重化されたNACKの前記繰返しのために、前記多重化されたHARQに割り当てられた前記PUCCHリソースを使用することと、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。 - 単一のHARQのためのACKまたはNACKと、複数のHARQのための多重化されたACKまたは多重化されたNACKの繰返しとの両方のために、サブフレームがスケジュールされ、前記単一のHARQのための前記PUCCHリソースと、多重化されたHARQのための前記PUCCHリソースとが同じであるとき、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記単一のHARQのための前記ACKまたはNACKを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の基準信号に重畳すること、
を行うようにさらに構成された、請求項15に記載の装置。
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