JP2019510441A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 物理アップリンク制御チャネル（ＰＵＣＣＨ）のための１つまたは複数の構成されたＰＵＣＣＨリソースを決定するように構成されたプロセッサであって、前記決定は、ハイブリッド自動再送要求肯定応答（ＨＡＲＱ−ＡＣＫ）ビットの個数に基づき、かつパラメータに基づく、プロセッサと、
   アップリンク制御情報（ＵＣＩ）のための１つまたは複数のシンボルに基づき、かつＨＡＲＱ−ＡＣＫビットの前記個数に基づいて、前記ＰＵＣＣＨのフォーマットを決定するようにさらに構成された前記プロセッサと、
   前記１つまたは複数のＰＵＣＣＨリソース上で前記ＰＵＣＣＨを送信するように構成されたトランシーバと
   を備えたワイヤレス送信／受信ユニット（ＷＴＲＵ）。
2. ショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）物理ダウンリンク制御チャネル（ｓＰＤＣＣＨ）を受信するように構成された前記トランシーバをさらに備え、ダウンリンクｓＴＴＩギャップが、ｓＰＤＣＣＨ領域と、前記ＰＵＣＣＨのためのアップリンクｓＴＴＩとの間に構成される、請求項１に記載のＷＴＲＵ。
3. 候補ｓＰＤＣＣＨ領域のセットは複数のｓＴＴＩを含む、請求項２に記載のＷＴＲＵ。
4. ダウンリンクｓＴＴＩ長はアップリンクｓＴＴＩ長よりも短い、請求項２に記載のＷＴＲＵ。
5. ダウンリンクＴＴＩと部分的に重複するダウンリンクショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）をさらに備える、請求項１に記載のＷＴＲＵ。
6. アップリンク（ＵＬ）ショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）についての第１の情報を、ＵＬ ＴＴＩについての第２の情報と並行して前記ＰＵＣＣＨ上で送信するようにさらに構成された前記トランシーバ
   をさらに備える、請求項１に記載のＷＴＲＵ。
7. 前記ＵＬ ｓＴＴＩは、前記ＵＬ ＴＴＩと重複する複数のＵＬ ｓＴＴＩのうちの１つである、請求項６に記載のＷＴＲＵ。
8. ワイヤレス送信／受信ユニット（ＷＴＲＵ）によって実行される方法であって、
   前記ＷＴＲＵによって、物理アップリンク制御チャネル（ＰＵＣＣＨ）のための１つまたは複数の構成されたＰＵＣＣＨリソースを決定するステップであって、前記決定は、ハイブリッド自動再送要求肯定応答（ＨＡＲＱ−ＡＣＫ）ビットの個数に基づき、かつパラメータに基づく、ステップと、
   前記ＷＴＲＵによって、アップリンク制御情報（ＵＣＩ）のための１つまたは複数のシンボルに基づき、かつＨＡＲＱ−ＡＣＫビットの前記個数に基づいて、前記ＰＵＣＣＨのフォーマットを決定するステップと、
   前記ＷＴＲＵによって、前記１つまたは複数のＰＵＣＣＨリソース上で前記ＰＵＣＣＨを送信するステップと
   を備える方法。
9. 前記ＷＴＲＵによって、ショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）物理ダウンリンク制御チャネル（ｓＰＤＣＣＨ）を受信するステップをさらに備え、ダウンリンクｓＴＴＩギャップが、ｓＰＤＣＣＨ領域と、前記ＰＵＣＣＨのためのアップリンクｓＴＴＩとの間に構成される、請求項８に記載の方法。
10. 候補ｓＰＤＣＣＨ領域のセットは複数のｓＴＴＩを含む、請求項９に記載の方法。
11. ダウンリンクｓＴＴＩ長はアップリンクｓＴＴＩ長よりも短い、請求項９に記載の方法。
12. ダウンリンクＴＴＩと部分的に重複するダウンリンクショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）をさらに備える、請求項８に記載の方法。
13. アップリンク（ＵＬ）ショート送信時間間隔（ｓＴＴＩ）についての第１の情報を、ＵＬ ＴＴＩについての第２の情報と並行して前記ＰＵＣＣＨ上で送信するステップ
    をさらに備える、請求項８に記載の方法。
14. 前記ＵＬ ｓＴＴＩは、前記ＵＬ ＴＴＩと重複する複数のＵＬ ｓＴＴＩのうちの１つである、請求項１３に記載の方法。