JP2019509193A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 製造用形成機で使用するための添加剤フィーダシステムであって、
   前記製造用形成機が、原材料を溶融材料に変換するように動作可能な少なくとも１つの溶融機構であって、前記原材料を受け入れるように動作可能な少なくとも１つのホッパと、モータ駆動型押出しユニットと、前記原材料を溶融するように動作可能な少なくとも１つのヒータとを含む少なくとも１つの溶融機構を含み、
   前記添加剤フィーダシステムが、所望の製品特徴を提供するために添加剤材料を作るように動作可能であり、前記添加剤フィーダシステムが、
   前記添加剤フィーダシステムを制御するように動作可能なフィーダ制御ユニットと、
   少なくとも１つの供給ユニットから１つまたは複数のフィードラインを提供するように動作可能なフィーダ供給機構と、
   前記添加剤材料を所望の適用量で投与するように動作可能なフィーダ適用量制御機構と
   を含み、
   前記添加剤フィーダシステムが、前記所望の製品特徴を達成するために前記原材料と混合するための前記添加剤材料の特定の適用量をリアルタイムで提供するように動作可能であることを特徴とし、
   前記添加剤材料が、前記フィーダ供給機構によって前記フィーダ適用量制御機構にフィードされる１つまたは複数のフィードラインから作られ、かつ
   前記添加剤フィーダシステムが前記製造用形成機の前記ホッパと前記モータ駆動型押出しユニットとの間に接続される、
   添加剤フィーダシステム。
2. バッチ式ブレンダ機で使用するための添加剤フィーダシステムであって、前記バッチ式ブレンダ機は原材料を受け取るように動作可能な少なくとも１つのホッパと、前記原材料を均一に混合するように動作可能なモータ駆動型混合ユニットと、混合された原材料を排出するように動作可能な排出ユニットを備え、
   前記添加剤フィーダシステムは添加剤材料を生成して所望の製品特徴を提供するように動作可能であり、前記添加剤フィーダシステムは
   前記添加剤フィーダシステムを制御するように動作可能なフィーダ制御ユニットと、
   少なくとも１つの供給ユニットから１つまたは複数のフィードラインを提供するように動作可能なフィーダ供給機構と、
   前記添加剤材料を所望の適用量で投与するように動作可能なフィーダ適用量制御機構、
   を備え、
   前記添加剤フィーダシステムは前記原材料と混合するために特定の適用量の前記添加剤材料をリアルタイムで提供して前記所望の製品特徴を達成するように動作可能であることを特徴とし、
   前記添加剤材料は前記フィーダ供給機構によって前記フィーダ適用量制御機構にフィードされる１つまたは複数のフィートラインによって生成され、
   前記添加剤フィーダシステムは前記製造用形成機の前記ホッパと前記モータ駆動型混合ユニットの間に接続される、
   添加剤フィーダシステム。
3. 前記フィーダ供給機構が、１つまたは複数のフィードセットから前記１つまたは複数のフィードラインをフィードするように動作可能であり、前記フィードセットのそれぞれが１つまたは複数のフィードラインを提供するように構成される、請求項１または２に記載の添加剤フィーダシステム。
4. 前記フィーダ適用量制御機構が、電気システム、空気圧システム、および油圧システムから成る群から選択される前記添加剤フィーダシステムを駆動するように動作可能な少なくとも１つのシステムを備える、請求項１〜３のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
5. 前記フィーダ適用量制御機構が、前記１つまたは複数のフィードラインを所望の長さに切断するように動作可能なカッタユニットを含む、請求項１〜３のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
6. 前記カッタユニットが、前記フィーダ制御ユニットによって制御可能な速度で前記モータ駆動型押出しユニットに取り付けられたスロート部分中に前記１つまたは複数のフィードラインを切断するように動作可能である、請求項５に記載の添加剤フィーダシステム。
7. 前記フィーダ適用量制御機構が、所望の長さで前記１つまたは複数のフィードラインを切断するように動作可能なカッタユニットを備え、前記添加剤材料が、前記原材料顆粒の範囲内に収まらないようなサイズで前記カッタユニットによって切断される、請求項１〜６のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
8. 前記フィーダ制御ユニットが、ソフトウェアアプリケーションを実行するように動作可能な処理ユニットをさらに含み、前記ソフトウェアアプリケーションが、制御命令を受信して送信するように動作可能なコンピュータ化されたユーザインターフェースを含む、請求項１〜７のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
9. 前記フィーダ制御ユニットはソフトウェアアプリケーションを実行するように動作可能な処理ユニットをさらに備え、前記ソフトウェアアプリケーションは制御命令を送受信するように動作可能なコンピュータ化されたユーザインタフェースを備え、前記処理ユニットは前記コンピュータ化されたユーザインタフェースを用いてモバイルデバイスとインタフェースするように動作可能である、請求項１〜７のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
10. 前記フィーダ制御ユニットはソフトウェアアプリケーションを実行するように動作可能な処理ユニットをさらに備え、前記ソフトウェアアプリケーションは制御命令を送受信するように動作可能なコンピュータ化されたユーザインタフェースを備え、前記処理ユニットは前記コンピュータ化されたユーザインタフェースを用いてリモートサーバマシンとインタフェースするように動作可能である、請求項１〜７のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
11. 前記１つまたは複数のフィードラインは、前記１つまたは複数のフィードラインが予め構成された寸法で巻かれることができるように可撓性の特徴を含む、請求項１〜１０のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
12. 前記フィーダ制御ユニットが、少なくとも１つの制御信号を含む命令を通信するように動作可能な制御器を備え、かつ前記フィーダ制御ユニットが、前記原材料グレーレベルパラメータを表す着色画像を受け取るように動作可能である、請求項１〜１０のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
13. 前記１つまたは複数のフィードラインの前記少なくとも１つの供給ユニットは液体添加剤を送達するように構成され動作可能な染料注入ヘッドを備える、請求項１〜３のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
14. 前記フィーダ制御ユニットが、最終製品色パラメータを表す着色画像を受け取るように動作可能である、請求項１〜１３のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。
15. 動作データを収集し、学習を可能にし、入力パラメータをさらに微調整するように動作可能なデータ収集モジュールをさらに含む、請求項１〜１４のいずれか一項に記載の添加剤フィーダシステム。