JP2019505128A - 同期方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本ノードの同期プライオリティを決定するステップと、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定するステップであって、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものである、決定するステップとを備える。
本ノードの同期プライオリティを所定の第1プライオリティ、第2プライオリティ、第3プライオリティまたは第4プライオリティとして決定する。
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスと(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net内の同期シーケンスとして決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
本発明に係る実施例の同期装置は、
本ノードの同期プライオリティを決定する第1ユニットと、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定し、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものである第2ユニットとを備える。
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスと(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net内の同期シーケンスとして決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
前期プロセッサは、メモリに格納されたプログラムを読み出して、
本ノードの同期プライオリティを決定し、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定し、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものである。
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが前記同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとする。
Priority 1a:Priority 1aのノードのSLSS(SideLink Synchronisation Signal,同期信号)フラグ(ID)は、id_netから選出され、eNBを介してシステム情報により設定され、値の範囲は(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net集合であり、また、そのIn coverageフラグ値(flag)はTrueである。
態様b:Priority 3のノードの同期リファレンスUEに用いられるSLSSがid_oon集合にぞくすれば、Priority 3のノードに選定された同期シーケンス値は、同期リファレンスUEに用いられるSLSS IDと同様である。
手段4:Priority 3のノードが独立な同期ソースとして、均一に分布され、X1及びX2以外の[168, 335]範囲からランダムに1つの値を選出してPriority 3のノードの同期シーケンス値とする。
Priority 1a:Priority 1aのノードのSLSS IDは、id_netにおけるX1及びX2以外のシーケンスから選出され、eNBを介してシステム情報により設定され、かつ、そのIn coverage flagをFalseとする。
具体的な実施は図3に示すように、GNSSまたはGNSS−equivalent同期に基づく同期プライオリティは、ネットワークカバレッジ範囲を関係せず、in coverageフラグでカバレッジ範囲内、部分的なカバレッジ範囲、カバレッジ範囲以外の情報を示す必要がないため、in coverageフラグをFALSEとして、GNSSまたはGNSS−equivalentに基づき同期処理を行うことを示す。
具体的な実施は図4に示すように、eNBに基づく同期の場合、ノードは4つのプライオリティを有する。priority 1、2、3は、実施例1のGNSSまたはGNSS−equivalentに基づくフラグの対処方法と同様である。
同期リファレンスUEがpriority 1aのノードである場合、同期リファレンスのpriority 1aのノードに用いられる同期シーケンスID+168を利用する。
具体的な実施は図5に示すように、eNBに基づく同期の場合、ノードは4つのプライオリティを有する。priority 1、2、3は、実施例1のGNSSまたはGNSS−equivalentに基づくフラグの対処方法と同様である。
Priority 3ノード同期リファレンスUEがpriority 1aのノードである場合、Priority 3ノードはid_netから同期シーケンスを選出し、同期シーケンスは、priority 1aのノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを用いる。
具体的な実施は図6に示すように、3つの同期プライオリティはSLSSにより区分され、R12 D2DのSLSS設計をなるべく利用し、具体的なSLSS対処案は以下のとおりである。
Priority 1のノード:同期シーケンスはd_netシーケンスから選出され、固定値X1とし、 かつ、In coverage flagをTrueとする。
Priority 2のノード:同期シーケンスはd_netシーケンスから選出され、固定値X2とし、 かつ、In coverage flagをTrueとする。
Priority 3のノード:In coverage flagをTrueとし、同期シーケンスはid_oonシーケンスから選出され、具体的には、同期リファレンスUEの相違さにより、以下のように設定する。
具体的な実施は図7に示すように、eNBに基づく同期の場合、ノードは4つのプライオリティを有し、priority 1、2、3は、実施例4のGNSSまたはGNSS−equivalentに基づくフラグの対処方法と同様である。
具体的な実施は図8に示すように、eNBに基づく同期の場合、ノードは4つのプライオリティを有し、priority 1、2、3は、実施例4のGNSSまたはGNSS−equivalentに基づくフラグの対処方法と同様である。
同期リファレンスUEがpriority 3のノードであり、かつ、用いられるSLSSがid_net集合に属する場合、UEが選定した同期シーケンスは、id_oonから選出され、値は、同期リファレンスのpriority 3のUEに用いられる同期シーケンスID+168である。
12 第2ユニット
600 プロセッサ
610 送受信機
620 メモリ
630 ユーザーインターフェース
Claims (15)
- 本ノードの同期プライオリティを決定するステップと、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定するステップであって、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものである、決定するステップとを備えることを特徴とする同期方法。 - 前記本ノードの同期プライオリティを決定するステップは、本ノードの同期プライオリティを所定の第1プライオリティ、第2プライオリティ、第3プライオリティまたは第4プライオリティとして決定することを特徴とする請求項1に記載の同期方法。
- 本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定するステップは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスと(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net内の同期シーケンスとして決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項2に記載の同期方法。 - 本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定するステップは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項2に記載の同期方法。 - 本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスは、eNBを介してシステム情報により設定されることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の同期方法。
- 本ノードの同期プライオリティを決定する第1ユニットと、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定し、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものである第2ユニットとを備えることを特徴とする同期装置。 - 前記第1ユニットは、本ノードの同期プライオリティを所定の第1プライオリティ、第2プライオリティ、第3プライオリティまたは第4プライオリティとして決定することを特徴とする請求項6に記載の同期装置。
- 前記第2ユニットは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスと(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net内の同期シーケンスとして決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項7に記載の同期装置。 - 前記第2ユニットは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項7に記載の同期装置。 - 本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、前記第2ユニットにより決定された本ノードに用いられる同期シーケンスは、eNBを介してシステム情報により設定されることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の同期装置。
- 同期装置であって、プロセッサを備え、
前記プロセッサは、メモリに格納されたプログラムを読み出して、本ノードの同期プライオリティを決定し、
本ノードの同期プライオリティに基づき、本ノードに用いられる同期シーケンス及び本ノードの区分フラグ値を決定し、前記区分フラグ値は、本ノードがGNSS同期方式であるかeNB同期方式であるかを区分するためのものであることを特徴とする同期装置。 - 前記プロセッサは、本ノードの同期プライオリティを所定の第1プライオリティ、第2プライオリティ、第3プライオリティまたは第4プライオリティとして決定することを特徴とする請求項11に記載の同期装置。
- 前記プロセッサは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスと(X1−168)及び(X2−168)以外のid_net内の同期シーケンスとして決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_oon内の同期シーケンスX2として決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスには、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスが用いられ、または、本ノードの同期シーケンスは、同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスを固定値X3と設定し、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、X1及びX2以外の[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項12に記載の同期装置。 - 前記プロセッサは、
本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内のX1及びX2以外の同期シーケンスとして決定し、かつ本ノードの区分フラグ値をFalseとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第2プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX1として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第3プライオリティである場合、本ノードに用いられる同期シーケンスをid_net内の同期シーケンスX2として決定し、かつ、本ノードの区分フラグ値をTrueとして決定し、
本ノードの同期プライオリティが第4プライオリティである場合、本ノードの区分フラグ値とTrueとして決定し、かつ、以下の手段で本ノードに用いられる同期シーケンスを決定し、
手段1:本ノードの同期リファレンスノードが第1プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスがid_net内の同期シーケンスであり、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスと同様なシーケンスを採用し、または、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、かつ、本ノードの同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、
手段2:本ノードの同期リファレンスノードが第3プライオリティのノードである場合、本ノードの同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、固定値X2+168とされ、
手段3:本ノード同期リファレンスノードが第4プライオリティのノードである場合、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_net集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスはid_oon内の同期シーケンスであり、本ノードに用いられる同期シーケンスは、前記同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンス+168であり、または、本ノードの同期リファレンスノードに用いられる同期シーケンスがid_oon集合に属すれば、本ノードに用いられる同期シーケンスが同期リファレンスシーケンスに用いられる同期シーケンスと同様であり、
手段4:本ノードが独立な同期ソースである場合、[168, 335]範囲内でランダムに1つの値を選出した本ノードの同期シーケンスとすることを特徴とする請求項12に記載の同期装置。 - 本ノードの同期プライオリティが第1プライオリティである場合、前記プロセッサにより決定された本ノードに用いられる同期シーケンスは、eNBを介してシステム情報により設定されることを特徴とする請求項13または請求項14に記載の同期装置。
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