JP2019501071A - 衝撃吸収グリップアセンブリ - Google Patents

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Abstract

本発明は、グリップ内の異なる衝撃緩和アイソレータメカニズムを変化させることで、またはチューニングワッシャの数を変化させることで調整できる制御された浮遊作用をグリップに与えるようデザインされた衝撃吸収グリップアセンブリである。衝撃吸収グリップアセンブリは、一以上のグリップ端クランプと、前記グリップ端クランプ内の一以上の空洞と、内側グリップスリーブと一体の一以上の突出係合部材を有するグリップスリーブと、オプションで、前記グリップ端クランプ内の一以上の空洞の各々の中に収容された一以上のエラストマーアイソレータインサートと、外側エラストマーグリップと、を備え、前記一以上の突出係合部材は、オプションで前記エラストマーアイソレータインサートを収容する前記スロット付グリップ端クランプの空洞内に結合するよう構成され、これにより前記内側グリップスリーブが浮かんだような状態に留められるとともにねじり、回転、直線および軸方向の衝撃吸収性能を有するよう構成されている。内側グリップスリーブおよびオプションのアイソレータインサートは、グリップアセンブリの衝撃吸収性能を調整するためにさまざまなデュロメータを有する材料から構成されてもよい。【選択図】図26

Description

本出願は、衝撃吸収およびインパクト軽減ハンドグリップに関する。具体的には、本発明は、オートバイ、オフロード用マウンテンバイク、オールテラインビークルおよびスノーモービルなど、ならびに電動工具、手工具、ゴルフクラブやベースボールバットなどのスポーツグッズのハンドルバー、ならびにその他種々の取り付けられたおよび取り付け可能なグリップなどの、オペレータの腕、肩および背中に衝撃を伝えやすい装置と共に使用されるのに特に適したハンドグリップに関する。
ハンドルバーグリップは数十年にわたりハンドルバーの端部に用いられてきた。これらのグリップは通常、その両方がユーザのハンドルバーの握りやすさを向上するとともに手への振動や急な衝撃の影響を和らげる柔らかいポリマーから構成される。
ハンドルバーグリップは、衝撃を和らげる効果を高めるために、ゴムまたはウレタンなどの防滑性で比較的弾性がありそして低デュロメータのポリマーから構成されることが好ましい。オフロードサイクリングにおいて、マウンテンバイクのように自走式か、オートバイのように内燃エンジンを備えているか、またはオールテラインビークル(ATV)に乗っているかにかかわらず、乗り手は、バランスや制御のためにハンドルバーを強く握る傾向がある。競争の状況下では、乗り手は、難しい地形を越える間長期にわたって彼女/彼の握りを強める必要がある。乗り手によるそのようなきつい握りしめにより、乗り手の手、手首、前腕および関連する四肢に衝撃が伝わりやすい。その間、これらのさまざまな力によって疲労が生じ、疲労によってレースにおけるライディングの楽しみが損なわれたり競争の結果が悪くなったりする可能性がある。
衝撃吸収グリップアセンブリは、ねじり、回転、直線および軸方向の衝撃緩和効果をハンドルバーへ与えることによって、長期の活動中に生じた乗り手の手、手首、前腕および関連する四肢への衝撃を確実に和らげる。
使い心地がよいハンドルバーグリップを提供しようとする試みがなされてきたものの、軟らかすぎるグリップは適切な動作制御ができない。良い動作制御を提供するグリップは硬すぎて快適でない。したがって、使い心地が良く、正確な動作制御ができ、耐久性に優れ、そして既存のハンドルバーに容易に逆適合(retro-fitted)できるハンドルバーグリップが必要とされている。
ハンドルバーグリップに対する数々のイノベーションが、以下に記載するように従来技術において提供されている。これらのイノベーションは、扱う特定の個々の目的には適しているかもしれないが、以下で対比するように本デザインとは異なる。以下に、本願と最も関連のある目下の先行技術文献の概要と、衝撃吸収グリップアセンブリの特徴と先行技術との違いの概要について記載する。
Wayne R. Lumpkinらによる米国特許第7,013,533号には、第一端と第二端の間のライナー軸に沿って延びる円筒状ライナーを含むサイクル用グリップが記載されている。円筒状ライナーは、円筒状ライナーの長手部分に沿って軸方向に延びる少なくとも二つの細長いスロットを有し、各細長いスロットは、別の細長いスロットの長手部に重なり、重なった細長いスロット同士が径方向にオフセットされている。オーバーモールドが円筒状ライナーの長手部分に設けられている。細長いスロットは、ライナーの第一軸線に沿って延びる少なくとも二つの細長いスロットの第一セットと、ライナーの第二軸線に沿って延びる少なくとも二つの細長いスロットの第二セットと、に配置されることが好ましい。第一軸線および第二軸線は径方向にオフセットされ、細長いスロットの第一セットは細長いスロットの第二セットに重なる。第一の細長いスロットは、円筒状ライナーの第一端を遮断(intercept)してもよい。圧縮部材を、円筒状ライナーの軸セグメントの外周に動作的に関連付けるよう設けてもよい。軸セグメントは、少なくとも第一の細長いスロットの長手部分を含む。圧縮部材は、軸セグメントを圧縮しないリラックス状態と、軸セグメントをその外周の周りで圧縮する圧縮セグメントと、の間で動作可能である。軸セグメントは好ましくは円筒状ライナーの第一端に近接している。
この特許文献には、円筒状ライナーを有するグリップが記載され、円筒状ライナーが、円筒状ライナーの長手部分に沿って軸方向に延びる少なくとも二つの細長いスロットを有し、各細長いスロットが、別の細長いスロットの長手部に重なり、重なった細長いスロット同士が径方向にオフセットされていることが記載されている。この特許文献においては、ハンドルバーからグリップ部分を分離することで安全でありながら体が浮いているような感覚を提供する弾性アイソレータ部材は使用していない。
Gregory S. Rarickらによる米国特許第8,484,806号には、人間工学的ハンドグリップアセンブリが記載されている。このアセンブリは、環状フランジによって囲まれた開口基端を有する外側弾性カバーを含む。カバーは、好ましくは、カバーフランジに隣接して握りしめたときに人間の手のひらに対し十分に同じ摩擦係数を与えるゴムなどの弾性材料でモールドされている。弾性材料は、当該分野でハンドルバー制御部材を有するアウトドア器具に用いられるものとして周知の従来のゴムのような組成物である。制御部材は、車両に制御動作インプットを与えるためおよび車両に乗っている間にバランスを維持できるよう車両の乗り手を助けるためにユーザの手によって動かせる自由端部を有する。
この特許文献においては、人間工学的ハンドグリップアセンブリが記載されているが、ハンドルバーからグリップ部分を分離することで安全でありながら体が浮いているような感覚を提供するエラストマーのアイソレータ部材は使用していない。
しかしながら、これらのこれまでの努力は何れも、衝撃吸収グリップアセンブリに付随する利益を提供しない。本デザインは、新規の、有用な、そして方法の工程および構成要素の非自明な組み合わせにより、最低限の数の機能的部品を用いて、リーズナブルな製造コストで、そして容易に利用可能な材料を採用することで、その本来の目的および目標を達成すると共に従来装置に勝る利益をもたらす。
これに関し、衝撃吸収グリップアセンブリの少なくとも一実施形態について詳細に説明する前に、デザインは、その応用が、以下に記載されるまたは図面に示される構成の詳細および部品の配置に限定されるものではないことが理解される。
本発明は、衝撃吸収グリップアセンブリの基本的な利点は、さまざまな車両、オートバイ、オフロード用マウンテンバイク、オールテラインビークルおよびスノーモービルなどのグリップ、ならびに電動工具、手工具、ゴルフクラブやベースボールバットなどのスポーツグッズのグリップ、ならびにその他種々の取り付けられたおよび取り付け可能なグリップ、ならびに造園器具のグリップを握った際に、手、手首、腕、背中および肩への衝撃を吸収することである。
衝撃吸収グリップアセンブリの別の利点は、取り付けられた際に浮かんだような状態に留められる(suspended)とともにハンドルバーの動きから分離される、ハンドバーへの設置またはハンドバーからの取外しが容易な衝撃吸収サスペンショングリップであることである。
衝撃吸収グリップアセンブリの別の利点は、グリップを握ったときに安定しながらも宙に浮いたような感覚を有するとともに、手とグリップをハンドルバーの振動および衝撃から分離することである。
衝撃吸収グリップアセンブリの別の利点は、さまざまな自転車に使用でき、基本的に自由に浮くと共にハンドルバーから独立したハンドグリップの動きを生むことである。
衝撃吸収グリップアセンブリの別の利点は、さまざまなモータ車両に使用できるとともに、手と腕の疲労の軽減、腕の上下運動の軽減ならびに関節へのストレスおよび衝撃の軽減を促すことである。
衝撃吸収グリップアセンブリの別の利点は、電動工具や手工具などのさまざまな工具、耕運機や芝刈り機などのガーデニング器具、ゴルフクラブやベースボールバットなどのスポーツグッズに使用できることである。
衝撃吸収グリップアセンブリは、グリップ内の異なる衝撃緩和エラストマーアイソレータメカニズムを変化させること、エラストマーアイソレータインサートの作製に使用される材料のデュロメータを変化させることを含む、で調整できる制御された自由浮遊作用をグリップに与えるようデザインされている。
衝撃吸収グリップアセンブリは、ハンドルバーに対する直径を制限するねじなどの手段でハンドルバーに取り付けられるスロット付グリップ端クランプから構成される。一以上(好ましくは三または四つ)のエラストマーのまたはばねを備えたアイソレータ部材が、スロット付グリップ端クランプ内の三または四つの空洞内に挿入され、二つのOリングが、グリップ内において中央に配置されるようハンドルバー上でスライドされる。Oリングは、エラストマーグリップを有するグリップスリーブの柔軟性をいくらか制御および制限するものであり、これらはアセンブリのオプションの部品である。
グリップスリーブに結合されたエラストマーグリップを有するグリップスリーブは、ハンドルバー上のOリングを超えてスライドされる。グリップスリーブは、三または四つの凹部を両端に有し、これにより、スロット付グリップ端クランプの空洞内に挿入された三または四つのエラストマーアイソレータ部材間のスペースに嵌合する突出係合部材を作り出す。一以上(好ましくは三または四つ)のエラストマーのまたはばねを備えたアイソレータ部材が、エラストマーグリップを有するグリップスリーブの遠位端に配置され、第二のスロット付グリップ端クランプ内の空洞内に嵌合されて、ハンドルバーに対する直径を制限するねじを用いてハンドルバーに取り付けられる。衝撃吸収グリップアセンブリは、ハンドルバーの両端においてスロット付クランプ締結部によってハンドルバーにしっかりと取り付けられる。
ハンドルバー端キャップは、第二のスロット付グリップ端クランプに装着されて一以上のねじによって固定される。異なる形状およびデュロメータを有するさまざまな異なるエラストマーアイソレータ部材が、グリップの柔軟性を調整するために使用される。
別の実施形態は、別の形状のエラストマーアイソレータ部材を含み、エラストマーアイソレータ部材の各々の間においてグリップスリーブの耳部分に対して板ばねを追加することを含み、一形態では、エラストマーアイソレータ部材の代わりに板ばねとコイル圧縮ばねを有する。
追加的な別の実施形態は、グリップにおける衝撃緩和の感覚を微調整するためにエラストマーアイソレータインサートのデュロメータを変化させることを含むとともに、クランプの空洞内への突出係合部材の距離を増加または減少させてグリップにおける衝撃緩和を変化させるためにチューニングワッシャを追加することを含む。
上述の記載は、以下に記載の本出願の詳細な記載についてより深い理解がされ本発明の従来技術への貢献がより明らかとなるよう、本発明の衝撃吸収グリップアセンブリの、より関連のあるそして重要な特徴について広く概要を示すものである。デザインの付加的な特徴について以下に記載し、これは本開示の特許請求の範囲の対象となる。
本明細書に添付された図面は、衝撃吸収グリップアセンブリの実施形態を説明するものであり、本明細書とあわせて本願の原理を説明するものである。
好ましい実施形態に係わる二つの衝撃吸収グリップアセンブリを有する典型的な自転車ハンドルバーの斜視図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの展開立体図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの側面図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの端面図である。 グリップスリーブの突出係合部材間に配置された好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材を有する好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの断面図である。 スロット付グリップ端クランプおよび好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材を横切る拡大断面図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリを横切る全体的な断面図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの側面図である。 スロット付グリップ端クランプの斜視図である。 スロット付グリップ端クランプの側面図である。 スロット付グリップ端クランプの正面図である。 好ましい実施形態に係わる三つのエラストマーアイソレータ部材が挿入されたスロット付グリップ端クランプの斜視図である。 好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの一つの斜視図であり、グリップスリーブにエラストマーグリップが結合されており、グリップスリーブが三つの凹部を有することで好ましい実施形態に係わる三つのエラストマーアイソレータ部材間のスペースに嵌合する突出係合部材を作り出していることを説明している。 ばねインサートが用いられる、第一の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの側面図である。 板ばねインサートを有する、第一の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの断面図である。 板ばねインサートおよびコイル圧縮ばねインサートを有する、第二の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの断面図である。 好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材の斜視図である。 好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材の正面図である。 別の実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材の正面図である。 グリップスリーブの斜視図である。 グリップスリーブの側面図である。 グリップスリーブの端面図である。 エラストマーグリップの斜視図である。 エラストマーグリップの側面図である。 エラストマーグリップの端面図である。 第三の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの分解立体図である。 各端部に四つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの側面図である。 エラストマーグリップの典型的な端面図である。 クランプねじを有する内側クランプの斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材の一つが分解され外されている。 エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの正面図である。 内側クランプの正面図であり、エラストマーアイソレータ部材が取り外されている。 四つのエラストマーアイソレータ部材の正面図である。 ワンピースエラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの斜視図である。 ワンピースエラストマーアイソレータ部材を有する内側クランプの正面図である。 ワンピースエラストマーアイソレータ部材が取り外されて四つのアライメント柱が露出された内側クランプの斜視図である。 ワンピースエラストマーアイソレータが取り外されて四つのアライメント柱が露出された内側クランプの正面図である。 ワンピースエラストマーアイソレータ部材の斜視図である。 ワンピースエラストマーアイソレータ部材の正面図である。 エラストマーグリップの一部の断面側面図であり、グリップスリーブが内面に複数の突起を有している。 四つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 四つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの一部の斜視図である。 エラストマーグリップの一部の断面側面図であり、グリップスリーブが内面に水平および垂直リブのマトリクスを有している。 四つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 四つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端部の一部の斜視図である。 八つの涙形係合部材を有するエラストマーグリップの一部の側面図である。 八つの突出涙形係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 エラストマーアイソレータ部材の一つが分解されて取り外された、内側クランプの斜視図である。 エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 内側クランプの斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材の一つが分解されて取り外されている。 エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 八つの突出係合柱を有するエラストマーグリップの端部の一部の側面図である。 八つの突出係合柱を有するエラストマーグリップの端部の端面図である。 内側クランプの斜視図であり、Oリングエラストマーアイソレータの一つが分解されて取り外されている。 Oリングエラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 二つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端部の一部の側面図である。 二つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 内側クランプの斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材の一つが分解されて取り外されている。 二つのエラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 三つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端部の一部の側面図である。 三つの突出係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 内側クランプの斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材の一つが分解されて取り外されている。 エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 内側クランプの斜視図であり、単一エラストマーアイソレータ部材が分解されて取り外されている。 単一エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 三つの構成突出係合部材(configured protruding engagement members)を有するエラストマーグリップの端部の一部の側面図である。 三つの構成突出係合部材を有するエラストマーグリップの端面図である。 内側クランプの斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材の一つが分解されて取り外されている。 エラストマーアイソレータ部材が定位置にある内側クランプの端面図である。 エラストマーアイソレータ部材および圧縮ディスクが定位置にある内側クランプの斜視図である。 単一エラストマーアイソレータ部材および圧縮ディスクが定位置にある内側クランプの端面図である。 単一エラストマーアイソレータ部材の正面図である。 単一エラストマーアイソレータ部材の斜視図である。 単一エラストマーアイソレータ部材の後面図である。 ハンドルまたはハンドルバー上のスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリの分解斜視図である。 四つのエラストマーアイソレータ部材を受け入れる空洞を有するスロットルアセンブリに取り付けられる外側グリップ端クランプの端面図である。 ハンドルまたはハンドルバー上のスロットルに取り付けられるよう構成された、組み立て後の衝撃吸収グリップアセンブリの側面図である。 ハンドルまたはハンドルバー上のスロットルに取り付けられるよう構成された、組み立て後の衝撃吸収グリップアセンブリ300の切り取り側面図であり、内側グリップスリーブおよび一体突出係合部材を示している。 ハンドルまたはハンドルバー上のスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリの分解側面図であり、ツーピースカプラーを示している。 ハンドルまたはハンドルバー上のスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリの分解側面図であり、ワンピースカプラーを示している。 スロットルスリーブに固定されたワンピースカプラーの端面図であり、ワンピースカプラー内に位置する相手側スロットを示す。 エラストマーグリップと、端クランプ内の空洞内に直接結合する突出部材を有するよう構成された内側グリップスリーブの側面図である。 エラストマーグリップと、エラストマーインサートを使用せずに直接使用される突出部材を含む内側グリップスリーブの端面図である。 四つの長円形状の空洞を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用されるグリップ端クランプの端面図である。 四つの長円形状の空洞を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用されるグリップ端クランプの端部斜視図である。 エラストマーグリップと、端クランプ内の空洞内に直接結合する突出部材を有するよう構成された内側グリップスリーブの斜視および側面図である。 四つの長方形状の空洞を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用される別のグリップ端クランプの端面図である。 四つの長方形状の空洞を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用される別のグリップ端クランプの端部斜視図である。 エラストマーグリップと、端クランプ内の空洞内に直接結合する突出部材を有するよう構成された内側グリップスリーブの斜視および側面図である。
衝撃吸収グリップアセンブリの性質および利点の深い理解のために、本明細書に添付され、デザインの形態を説明し、明細書の記載と併せて本願の原理を説明する図面とともに以下の記載を参照すべきである。
図面を参照すると、衝撃吸収アセンブリ10A、10B、10Cおよび10Dの類似の部分には類似の符号を付している。図1を参照すると、典型的な自転車ハンドルバー12の斜視図が示されており、その両端に好ましい実施形態に係る二つの衝撃吸収グリップアセンブリ10Aが取り付けられている。
図2は好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの分解立体図であり、二つのオプションのOリング14を有するハンドルバー12を説明している。第一のスロット付グリップ端クランプ16はハンドルバー上の定位置にねじ18を用いてロックされている。スロット付グリップ端キャップ16内の三つの空洞20は、組み立てにおいて三つのエラストマーアイソレータ部材22Aを収容する。グリップスリーブ28の両端の三つの凹部26によって作り出された突出係合部材24は、各エラストマーアイソレータ部材22Aの両側のくぼみ30間を連結する。カバープレート32が、三つのねじ34を用いて外側スロット付グリップ端16に取り付けられる。簡潔化のため、グリップスリーブ28を覆うエラストマーグリップ36はわきに示している。
図3は、好ましい実施形態に係る、ハンドルバー12を含む衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの側面図である。カバープレート32が取り付けられた第二のスロット付グリップ端クランプ16のとなりにおいて、第一のスロット付グリップ端クランプ16と、エラストマーグリップ36の外カバーを有するグリップスリーブ28と、が示されている。
図4は、好ましい実施形態に係る衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの端面図であり、カバープレート32と、三つの取付ねじ34(図2に示す)の位置が示されている。
図5は、好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材22Aを横切る好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの断面図であり、グリップスリーブ28の突出係合部材24がどのように各エラストマーアイソレータ部材22Aの両側のくぼみ30内に嵌合するかを説明している。エラストマーアイソレータ部材22Aは、スロット付グリップ端クランプ16の三つの空洞20内にはめ込まれた状態で示されている。
図6は、ハンドルバー12およびエラストマーアイソレータ部材22Aを有するスロット付グリップ端クランプ16を横切る拡大断面図であり、グリップスリーブ28の突出係合部材24がどのようにエラストマーアイソレータ部材22Aのくぼみ30内に嵌合するかを説明している。
図7は、好ましい実施形態に係る衝撃吸収グリップアセンブリ10Aを横切る全体的な断面図である。
図8は、ハンドルバー12および好ましい実施形態に係る衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの側面図であり、スロット付グリップ端クランプ16をハンドルバー12に固定するねじ18の位置を示している。
図9は、三つの空洞20を側面に有するスロット付グリップ端クランプ16の斜視図である。
図10は、スロット付グリップ端クランプ16の側面図である。
図11は、前面に三つの空洞20を有するスロット付グリップ端クランプ16の正面図である。
図12は、三つのエラストマーアイソレータ部材22Aが挿入されたスロット付グリップ端クランプ16の斜視図である。
図13は、好ましい実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Aの一端の斜視図であり、グリップスリーブ28にエラストマーグリップ36が結合されており、グリップスリーブ28が三つの凹部26を有することで、三つのエラストマーアイソレータ部材22A間のスペースに嵌合する突出係合部材24を作り出していることを説明している。
図14は、ばねインサートを用いる、第一の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Bの側面図である。
図15は、スロット付グリップ端クランプ16の内面と、グリップスリーブ28上の突出係合部材24との間にある板ばねインサート42を有する第一の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Bの断面図である。本願においては第一の別の実施形態に係るエラストマーアイソレータ部材22Bが用いられる。
図16は、エラストマーアイソレータ部材22Bに替えて、板ばねインサート42およびコイル圧縮ばね44を有する、第二の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリの断面図である。
図17は、好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材22Aの斜視図であり、その両端にあるくぼみ30の位置を示している。
図18は、好ましい実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材22Aの正面図である。
図19は、各側に凹んだ平坦面46を有する、第二の別の実施形態に係わるエラストマーアイソレータ部材22Cの正面図である。
図20は、グリップスリーブ28の斜視図であり、グリップスリーブ28の両側における突出係合部材24の位置を示している。
図21は、グリップスリーブ28の側面図である。
図22は、グリップスリーブ28の端面図である。
図23は、エラストマーグリップ36の斜視図である。
図24は、エラストマーグリップ36の側面図である。
図25は、エラストマーグリップ36の端面図である。
図26は、第三の別の実施形態に係わる衝撃吸収グリップアセンブリ10Dの分解立体図であり、四つのエラストマーアイソレータ部材64を有する、ねじ16を有する内側クランプ62が示されている。記載されるすべてのエラストマーアイソレータ部材64およびチューニングワッシャ66を組み立てるためにさまざまな異なるデュロメータが利用可能であり、これによって部品により硬いまたはより軟らかい圧縮が与えられる。エラストマーグリップ60の各端部において、エラストマーアイソレータ部材64および外側クランプ68とともに、一以上のチューニングワッシャ66が示されている。エラストマーグリップ60のグリップスリーブ70が、その各端部に設けられた四つの突出係合部材72を有する。加えて、ハンドルバー12の端キャップ74も示されている。付加的な別の実施形態においては、グリップにおける衝撃緩和の感覚を微調整するためにエラストマーアイソレータインサートのデュロメータを変化させることを含むとともに、クランプの空洞内への突出係合部材の距離を増加または減少させてグリップにおける衝撃緩和を変化させるためにチューニングワッシャを追加することを含む。
図27Aは、各端部に四つの突出係合部材72を有するグリップスリーブ70を含むエラストマーグリップ60の側面図である。
図27Bは、四つの突出係合部材72を有するグリップスリーブ70を含むエラストマーグリップ60の端面図である。
図28Aは、クランプねじ16を有する内側クランプ62の斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材64の一つが分解され外されている。アイソレータ空洞76の一つが内側クランプ62内で圧縮溝78とともに示されている。
図28Bは、エラストマーアイソレータ部材64が定位置にある内側クランプ62の正面図である。
図28Cは、エラストマーアイソレータ部材64が取り外された内側クランプ62の正面図である。
図28Dは、四つのエラストマーアイソレータ部材64の正面図である。
図29Aは、ワンピースエラストマーアイソレータ部材84が定位置にある内側クランプ82の斜視図であり、係合部材空洞86と、四つの位置決め柱オリフィス88内に位置決めされた四つのアライメント柱90とが示されている。
図29Bは、ワンピースエラストマーアイソレータ部材84を定位置に有する内側クランプ82の正面図であり、係合部材空洞86と、四つの位置決め柱オリフィス88内に位置決めされた四つのアライメント柱90との位置が示されている。
図29Cは、ワンピースエラストマーアイソレータ部材84が取り外されて四つのアライメント柱90が露出された内側クランプ82の斜視図である。
図29Dは、ワンピースエラストマーアイソレータ84が取り外されて四つのアライメント柱90が露出された内側クランプ82の正面図である。
図29Eは、ワンピースエラストマーアイソレータ部材84の斜視図であり、係合部材空洞86と位置決めピンオリフィス88の位置が示されている。
図29Fは、ワンピースエラストマーアイソレータ部材84の正面図であり、係合部材空洞86と位置決めピンオリフィス88の位置が示されている。
図30Aは、複数の突起98を有するグリップスリーブ96と四つの突出係合部材100とを有するエラストマーグリップ94の一部の断面側面図である。
図30Bは、四つの突出係合部材100および複数の突起98を有するエラストマーグリップ94の端面図である。
図30Cは、四つの突出係合部材100とグリップスリーブ96上の複数の突起98とを有するエラストマーグリップ94の一部の斜視図である。
図31Aは、内面112に水平リブ108と垂直リブ110のマトリクスを有するグリップスリーブ106と四つの突出係合部材114とを有するエラストマーグリップ104の一部の断面側面図である。
図31Bは、四つの突出係合部材114を有するエラストマーグリップ104の端面図である。
図31Cは、グリップスリーブ106上の水平リブ108と垂直リブ110のマトリクスと、四つの突出係合部材114と、を有するエラストマーグリップ104の端部の一部の斜視図である。
図32Aは、グリップスリーブ120上に八つの涙形係合部材118を有するエラストマーグリップ116の一部の側面図である。
図32Bは、グリップスリーブ120上に八つの突出涙形係合部材118を有するエラストマーグリップ116の端面図である。
図33Aは、係合部材空洞125を有するエラストマーアイソレータ部材124の一つがアイソレータ空洞126から分解されて取り外された、内側クランプ122の斜視図である。
図33Bは、係合部材空洞125を有するエラストマーアイソレータ部材124が定位置にある内側クランプ122の正面図である。
図34Aは、内側クランプ130の斜視図であり、係合部材空洞133を有するエラストマーアイソレータ部材132の一つがアイソレータ空洞134から分解されて取り外されている。
図34Bは、係合部材空洞133を有するエラストマーアイソレータ部材132が定位置にある内側クランプ130の正面図である。
図35Aは、グリップスリーブ142上に八つの突出係合柱140を有するエラストマーグリップ138の端部の一部の側面図である。
図35Bは、グリップスリーブ142上に八つの突出係合柱140を有するエラストマーグリップ138の端部の正面図である。
図35Cは、内側クランプ146の斜視図であり、Oリングエラストマーアイソレータ148の一つがアイソレータ空洞150から分解されて取り外されている。
図35Dは、Oリングエラストマーアイソレータ148が定位置にある内側クランプ146の端面図である。
図36Aは、グリップスリーブ158上に二つの突出係合部材156を有するエラストマーグリップ154の端部の一部の側面図である。
図36Bは、グリップスリーブ158上に二つの突出係合部材156を有するエラストマーグリップ154の端部の端面図である。
図36Cは、内側クランプ162の斜視図であり、係合部材空洞165を有するエラストマーアイソレータ部材164の一つがアイソレータ空洞166から分解されて取り外されている。
図36Dは、二つのエラストマーアイソレータ部材164が定位置にある内側クランプ162の正面図である。
図37Aは、グリップスリーブ174上に三つの突出係合部材172を有するエラストマーグリップ170の端部の一部の側面図である。
図37Bは、グリップスリーブ174上に三つの突出係合部材172を有するエラストマーグリップ170の端面図である。
図37Cは、内側クランプ178の斜視図であり、係合部材空洞181を有するエラストマーアイソレータ部材180の一つがアイソレータ空洞182から分解されて取り外されている。
図37Dは、係合部材空洞181を有するエラストマーアイソレータ部材180が定位置にある内側クランプ178の正面図である。
図38Aは、アイソレータ空洞190内に三つのインデックス付回転防止部材188を有する内側クランプ186の斜視図であり、係合部材空洞194、インデックス付くぼみ196および波形の衝撃吸収内面198を有する単一エラストマーアイソレータ部材192が分解されて取り外されている。
図38Bは、係合部材空洞194、インデックス付くぼみ196および波形の衝撃吸収内面198を有する単一エラストマーアイソレータ部材192が定位置にある内側クランプ186の正面図である。
図39Aは、グリップスリーブ206上に三つの構成突出係合部材204を有するエラストマーグリップ202の端部の一部の側面図である。
図39Bは、グリップスリーブ206上に三つの構成突出係合部材204を有するエラストマーグリップ202の端面図である。
図39Cは、内側クランプ210の斜視図であり、エラストマーアイソレータ部材212がアイソレータ空洞214から分解されて取り外されている。
図39Dは、エラストマーアイソレータ部材212がアイソレータ空洞214内の定位置にある内側クランプ210の正面図である。
図40Aは、三つの係合スロット224および三セットの圧縮ディスク吸収空洞216を有する圧縮ディスク222の後ろ側で定位置にあるエラストマーアイソレータ部材220を有する内側クランプ218の斜視図である。
図40Bは、三つの係合スロット224および三セットの圧縮ディスク吸収空洞216を有する圧縮ディスク222の後ろ側にある単一エラストマーアイソレータ部材220を有する内側クランプ218の正面図である。
図40Cは、三つの係合スロット224および三セットの圧縮ディスク吸収空洞226を有する圧縮ディスク222の正面図である。
図40Dは、三つの係合部材空洞228を有する単一エラストマーアイソレータ部材220の斜視図である。
図40Eは、単一エラストマーアイソレータ部材220の後面図である。
図41は、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリ300の分解斜視図である。外側エラストマーグリップ302は、グリップフランジ304を含むとともに内側グリップスリーブ306を囲む。内側グリップスリーブ306の突出係合部材308は、衝撃吸収インサート312を含んでもよいグリップ端クランプ316内の空洞内に結合する。グリップ端クランプ316は、ハンドルバー端キャップ318および端キャップねじ320とともにねじ317を用いて固定される。内側グリップスリーブ306はまた、カプラー322内のスロット324と結合する係合部材310を含み、ツイストスロットルスリーブ330上をスライドされた後、ツイストスロットルカム332に到達する前に、ツイストスロットルスリーブ330の内端にあるカプラーアダプタ328と結合する。このようにして、内側グリップスリーブ306は、ツイストスロットルスリーブ330に係合してツイストスロットルスリーブ330を回転させることができ、これによりユーザが、衝撃吸収グリップアセンブリ300の衝撃吸収性能を維持しながらスロットル・アップ(ツイストスロットルを内側に回転させる)およびスロットル・ダウン(外側に回転させる)することができる。
図42は、四つのエラストマーアイソレータ部材を受け入れるための空洞を有するツイストスロットルアセンブリに取り付けられる外側グリップ端クランプ316の端面図であり、外側グリップ端クランプ316は、衝撃吸収インサート312を用いてまたは用いることなくグリップスリーブ306上の突出係合部材308を受け入れ可能な四つの空洞319を含む。
図43Aは、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられるよう構成された、組み立て後の衝撃吸収グリップアセンブリ300の側面図である。図示されるように、エラストマーグリップ302(および図示しない内側グリップスリーブ306)はスロットルカム332にほぼ到達するまでスロットルスリーブ330上をスライドされている。外側端クランプ316が、内側グリップスリーブ306に対して取り付けられ、ねじ317とバー端キャップ318によってスロットルスリーブ330に固定されている。
図43Bは、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられるよう構成された、組み立て後の衝撃吸収グリップアセンブリ300の切り取り側面図である。図示されるように、内側グリップスリーブ306と一体の突出係合部材308が、端クランプ316内の空洞に結合する。
図44Aは、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリ300の分解側面図である。この側面図において、フランジ304に近い内側グリップスリーブ306上の突出係合部材310とともに、反対側にある突出係合部材308が明確に示されている。フランジ304に近い内側グリップスリーブ306上の突出係合部材310は、カプラー322がカプラーアダプタ328上の突出部と結合する前に、カプラー322内のスロット324(図41に示す)と結合して、グリップアセンブリ300の衝撃吸収性能を維持しながらスロットル動作を可能とする。
図44Bは、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられるよう構成された衝撃吸収グリップアセンブリ300の分解側面図である。この側面図において、スロットルスリーブ330に固定されたワンピースカプラーユニットとしてオプション構成されたカプラー334が明確に示されている。
図44Cは、ハンドルまたはハンドルバー上のツイストスロットルに取り付けられルよう構成された、図44Bの衝撃吸収グリップアセンブリ300の端面図である。この側面図において、スロットルスリーブ330に固定されたワンピースカプラー334が再び示されている。図示のカプラー334は、グリップスリーブ上に位置する突出係合部材との結合のための四つの空洞336を有する。
図45は、端クランプ内の空洞内に直接結合する、本形態において計四つの、内側グリップスリーブ404(図示しない)と一体の突出部材を有するよう構成された第一の別のエラストマーグリップ402の側面図である。突出係合部材410および408は内側グリップスリーブ404(図示せず)と一体である。
図46は、端クランプ受入空洞内に配置されたエラストマーインサートを使用せずに直接使用される内側グリップスリーブ404と一体の突出部材408を含むエラストマーグリップ402の端面図である。
図47は、内側グリップスリーブ404と一体の突出係合部材を受け入れるための四つの長円形状の空洞418を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用されるグリップ端クランプ416の端面図である。
図48は、四つの長円形状の空洞418を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用されるグリップ端クランプ416の端部斜視図であり、固定ねじ417は部分的に示されている。
図49は、図48の端クランプ416内の空洞418内に直接結合するグリップスリーブ404と一体の突出部材410を有するよう構成された、図45のエラストマーグリップ402の斜視および側面図である。
図50は、四つの長方形状の空洞458を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用される別のグリップ端クランプ456の端面図であり、固定ねじ457は部分的に示されている。
図51は、四つの長方形状の空洞458を有する、エラストマーインサートを使用せずに使用される別のグリップ端クランプ456の端部斜視図であり、固定ねじ457は部分的に示されている。
図52は、端クランプ456内の空洞458内に直接結合するグリップスリーブ端444と一体の突出部材450を有するよう構成された別のエラストマーグリップ442の斜視および側面図である。
代替的に、衝撃吸収特性を有するスリーブ上の突出部の位置においてエラストマーインサートを全て省略してもよい。「突出部、取り付け部材」などは、グリップが別個のインサートを必要とせずにハンドルバーから独立して動くことができる材料から構成される。このデザインは、エラストマーインサートとともに用いてもよいまたはともに用いなくてもよい。基本的に、クランプの空洞はグリップチューブアセンブリ上の突出部と直接かつインサートの「バッファ」を用いずに結合し、それでもなお自由に浮いている感覚およびグリップの独立した衝撃緩和を提供するであろう。
別の代替のデザインは、代表されたデザインとは逆で、グリップ端クランプは突出係合部材を有するとともに、グリップスリーブは前記突出係合部材と結合する一以上の空洞を含む。この逆のデザインは、上記の衝撃吸収グリップアセンブリの発明とおなじようにエラストマーインサートを用いても用いなくても使用できる。
図示されるとともに本明細書に詳細に記載された衝撃吸収グリップアセンブリ10A、10Bおよび10Cは、本発明の構造および動作方法の好ましい実施形態を説明するために特定の構成の構成要素の配置を開示している。しかしながら、示されたおよび記載されたもの以外の異なる構成および形状の構成要素ならびにその配置を、本開示の精神に基づき衝撃吸収グリップアセンブリ10A、10Bおよび10Cを提供するために用いても良く、当業者がしうるそのような変更、入替および修正は、添付の特許請求の範囲で広く定義されるように本デザインの範囲内であると考えられる。
さらに、要約書は、米国特許商標庁および市民、特に、特許または法律用語または表現に詳しくない当該分野の科学者、エンジニアおよび実行者が、すぐに一瞥して本願の技術的な開示の性質及び本質を見極めることができるようにすることを目的としている。要約書は、特許請求の範囲によって定められる本願発明を規定することを意図しておらず、本発明の範囲をいかようにも限定することを意図してもいない。

Claims (28)

  1. a)一以上のスロット付グリップ端クランプと、
    b)前記スロット付グリップ端クランプ内の一以上の空洞と、
    c)グリップスリーブと、
    d)外側グリップと、を備え、
    前記グリップスリーブは、一以上の突出係合部材を有し、
    前記グリップスリーブおよび前記突出係合部材は、ハンドルまたはハンドルバーに取り付けられたときに前記ハンドルまたはハンドルバーから独立した動きを許容する材料から構成されており、
    前記一以上の突出係合部材は、前記スロット付グリップ端クランプ内の前記空洞内に結合するよう構成され、
    前記グリップ端クランプは、前記グリップスリーブをハンドルまたはハンドルバーと接触することから留め、これにより前記グリップスリーブが、ハンドルまたはハンドルバーに取り付けられたときに、ねじり、回転、直線および軸方向の衝撃吸収性能を有するよう構成されている
    ことを特徴とする衝撃吸収グリップアセンブリ。
  2. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップ端クランプの前記空洞内に収容された一以上のエラストマーを有し、
    前記一以上のエラストマーは、前記クランプが取り付けられたときに前記グリップスリーブを前記ハンドルまたはハンドルバーから離れた状態に留めるよう構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  3. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップスリーブと前記スロット付グリップ端クランプとの間に位置決めされた一以上のチューニングワッシャを有し、
    前記グリップスリーブと前記クランプとの間に置かれた前記チューニングワッシャの数が多いほど、前記チューニングワッシャによって、前記突出係合部材が前記空洞内に入る距離が減少され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  4. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップスリーブと前記スロット付グリップ端クランプとの間に位置決めされた一以上のチューニングワッシャを有し、
    前記グリップスリーブと前記クランプとの間に置かれた前記チューニングワッシャの数が多いほど、前記チューニングワッシャによって、前記突出係合部材が前記エラストマーを収容した前記空洞内に入る距離が減少され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  5. 前記第一および第二のスロット付グリップ端クランプ内の前記一以上の空洞の各々のなかに収容された前記一以上のエラストマーアイソレータインサートが、さまざまなデュロメータのエラストマー材料から構成され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  6. 前記一以上の空洞は四つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは四つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は四つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  7. 前記一以上の空洞は一つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは一つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は一つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  8. 前記一つのエラストマーアイソレータインサートは、前記インサートを収容する前記クランプの前記空洞内に位置する一以上のアライメント柱によって前記一つの空洞内に固定される
    ことを特徴とする請求項7に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  9. 前記一以上の空洞は四つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは四つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は八つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  10. 前記一以上の空洞は八つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは八つのインサートをOリングの形で含み、
    前記一以上の突出係合部材は八つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  11. 前記スロット付クランプはねじを用いて前記ハンドルバーに固定されることを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  12. 前記スロット付グリップクランプは、前記クランプが取り付けられて前記ねじが締められたときに前記クランプを前記ハンドルバーに固定するために、回転防止および横方向移動防止圧縮溝を含む
    ことを特徴とする請求項11に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  13. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、カプラースロットを有するカプラーと、係合突出部を有するカプラーアダプタとを含み、
    前記衝撃吸収グリップアセンブリのツイストスロットルへの取り付けを可能にするために、前記内側グリップスリーブと一体の前記一以上の突出係合部材は前記カプラースロットと結合し、前記カプラーアダプタの前記係合突出部は前記カプラースロットと結合する
    ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  14. 前記衝撃吸収グリップアセンブリのツイストスロットルへの取り付けを可能にするために、前記衝撃吸収グリップアセンブリは、スロットルスリーブに固定されるワンピースユニットとして構成されたカプラーを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収グリップアセンブリ。
  15. 衝撃吸収グリップアセンブリを作製する方法であって、
    a)一以上のスロット付グリップ端クランプを準備する工程と、
    b)前記スロット付グリップ端クランプ内の一以上の空洞を準備する工程と、
    c)グリップスリーブを準備する工程と、
    d)外側グリップを準備する工程と、を含み、
    前記グリップスリーブは、一以上の突出係合部材を有し、
    前記グリップスリーブおよび前記突出係合部材は、ハンドルまたはハンドルバーに取り付けられたときに前記ハンドルまたはハンドルバーから独立した動きを許容する材料から構成されており、
    前記一以上の突出係合部材は、前記スロット付グリップ端クランプ内の前記空洞内に結合するよう構成され、
    前記グリップ端クランプは、前記グリップスリーブをハンドルまたはハンドルバーと接触することから留め、これにより前記グリップスリーブが、ハンドルまたはハンドルバーに取り付けられたときに、ねじり、回転、直線および軸方向の衝撃吸収性能を有するよう構成されている
    ことを特徴とする衝撃吸収グリップアセンブリを作製する方法。
  16. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップ端クランプの前記空洞内に収容された一以上のエラストマーを有し、
    前記一以上のエラストマーは、前記クランプが取り付けられたときに前記グリップスリーブを前記ハンドルまたはハンドルバーから離れた状態に留めるよう構成されている
    ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップスリーブと前記スロット付グリップ端クランプとの間に位置決めされた一以上のチューニングワッシャを有し、
    前記グリップスリーブと前記クランプとの間に置かれた前記チューニングワッシャの数が多いほど、前記チューニングワッシャによって、前記突出係合部材が前記空洞内に入る距離が減少され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  18. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、前記グリップスリーブと前記スロット付グリップ端クランプとの間に位置決めされた一以上のチューニングワッシャを有し、
    前記グリップスリーブと前記クランプとの間に置かれた前記チューニングワッシャの数が多いほど、前記チューニングワッシャによって、前記突出係合部材が前記エラストマーを収容した前記空洞内に入る距離が減少され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  19. 前記第一および第二のスロット付グリップ端クランプ内の前記一以上の空洞の各々のなかに収容された前記一以上のエラストマーアイソレータインサートが、さまざまなデュロメータのエラストマー材料から構成され、これによって前記衝撃吸収グリップアセンブリの衝撃吸収性能が調整される
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  20. 前記一以上の空洞は四つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは四つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は四つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  21. 前記一以上の空洞は一つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは一つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は一つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  22. 前記一つのエラストマーアイソレータインサートは、前記インサートを収容する前記クランプの前記空洞内に位置する一以上のアライメント柱によって前記一つの空洞内に固定される
    ことを特徴とする請求項21に記載の方法。
  23. 前記一以上の空洞は四つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは四つのインサートを含み、
    前記一以上の突出係合部材は八つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  24. 前記一以上の空洞は八つの空洞を含み、
    一以上のエラストマーアイソレータインサートは八つのインサートをOリングの形で含み、
    前記一以上の突出係合部材は八つの突出係合部材を含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  25. 前記スロット付クランプはねじを用いてハンドルまたはハンドルバーに固定される
    ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  26. 前記スロット付グリップクランプは、前記クランプが取り付けられて前記ねじが締められたときに前記クランプをハンドルまたはハンドルバーに固定するために、回転防止および横方向移動防止圧縮溝を含む
    ことを特徴とする請求項25に記載の方法。
  27. 前記衝撃吸収グリップアセンブリは、カプラースロットを有するカプラーと、係合突出部を有するカプラーアダプタとを含み、
    前記衝撃吸収グリップアセンブリのツイストスロットルへの取り付けを可能にするために、前記内側グリップスリーブと一体の前記一以上の突出係合部材は前記カプラースロットと結合し、前記カプラーアダプタの前記係合突出部は前記カプラースロットと結合する
    ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  28. 前記衝撃吸収グリップアセンブリのツイストスロットルへの取り付けを可能にするために、前記衝撃吸収グリップアセンブリは、スロットルスリーブに固定されるワンピースユニットとして構成されたカプラーを含む
    ことを特徴とする請求項15に記載の方法。
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