JP2019500280A - バンパ - Google Patents

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Abstract

バンパ(B)であって、車両に取り付けられる少なくとも2つのクラッシュボックス(2)に取り付けられる細長い帽子型クロスビーム(1)を含み、前記クロスビーム(1)は、湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)の形態の一次接触面を有する、バンパ。湾曲した長手方向上側および下側フランジは、クロスビーム(1)の方向に配置され、前記一次接触面は、車両とは反対側を向く。前記湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)は、それぞれのクラッシュボックス(2)に対するクロスビーム(1)の少なくとも取り付け箇所に、湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの残りの部分の小さな内径(r)に比べて大きな内径(R)を有する部分(5)をそれぞれ有する。

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルによるバンパに関し、より詳細には、部分的に不定半径(variable radius)を有する少なくとも一部分をそれぞれ有する湾曲した長手方向上側および下側フランジを含むクロスビームを有するバンパに関する。
バンパに対して実施される衝突試験の1つは、AZT衝突試験として周知のRCARアリアンツ衝突修復試験(Allianz Crash Repair test)である。前記試験において、AZTバリヤ(barrier)は、質量1400kgであり、速度16km/h、衝突角度10°で車両のバンパに衝突し、これはしばしば、経時的に力を測定したとき、負荷曲線の始まりにおいて望ましくない高いピーク負荷をもたらす。
試験におけるバンパの最適な挙動は、経時的に一定の高い負荷であり、すなわち、バンパのクロスビームは、バンパのクラッシュボックスが座屈し始める前に変形し、初期ピーク負荷を「和らげる」べきである。
本発明の目的は、AZT衝突試験または任意の他のオフセット衝突試験中、負荷曲線の始めにおける望ましくない高いピーク負荷を減少させるまたは無くす、クロスビームを有するバンパを実現することである。
他の目的は、軽量の、しかし依然としてAZT衝突試験または任意の他のオフセット衝突試験中、ある時間にわたって可能な限り高い一定負荷(constant load)を有する、クロスビームを有するバンパを実現することである。
本発明によれば、これらの目的は、バンパであって、車両に取り付けられる少なくとも2つのクラッシュボックスに取り付けられる細長い帽子型クロスビームを含み、前記クロスビームは、湾曲した長手方向上側および下側フランジの形態の一次接触(primary contact)面を有し、前記湾曲した長手方向上側および下側フランジは、クロスビームの方向に配置され、前記一次接触面は、車両とは反対側を向き、前記湾曲した長手方向上側および下側フランジは、それぞれのクラッシュボックスに対するクロスビームの少なくとも取り付け箇所に、湾曲した長手方向上側および下側フランジそれぞれの残りの部分の小さな内径に比べて大きな内径を含む部分をそれぞれ有することを特徴とする、バンパによって達成される。
好ましい実施形態は、従属請求項において定められる。
本発明を、添付の図面に示される非限定的な例を参照して、以下により詳細に述べる。
本発明による、湾曲した長手方向上側および下側フランジの少なくとも一部の、不定半径を有するクロスビームを含むバンパの正面図である。 背後からの、クラッシュボックスが取り付けられた図1に示されるクロスビームの一部分の図である。 湾曲した長手方向上側および下側フランジの半径がそこにおいてクロス部材のそれぞれの端部の方に向かって減少している、クラッシュボックスが取り付けられたクロスビームの一部分の後ろ斜め上からの図である。 湾曲した長手方向上側および下側フランジの半径がクロス部材のそれぞれの端部の方に向かって変わらず維持されている、図3aと同様の図である。 図3bのセクションL−Lに沿った、クロスビームが取り付けられたクラッシュボックスの断面図である。 カバー部材を有す、図4に示されるクロスビームが取り付けられたクラッシュボックスの断面図である。 湾曲した長手方向上側および下側フランジがクラッシュボックス付近の領域において異なる半径を有する、3本のクロスビームについての、経時的に力を測定した負荷曲線の線図である。
図1〜図5に見られるように、バンパBは、クロスビーム1と、クロスビームの後面/U字形面に取り付けられる少なくとも2つのクラッシュボックス2とを含む。クラッシュボックスは、車両(図示せず)に取り付けられる。クロスビーム1は、AZT衝突試験中、AZTバリヤに一次接触する、湾曲した長手方向上側3および下側フランジ4の形態の一次接触面を有する。
本発明によれば、AZT衝突試験または任意の他のオフセット衝突試験中、バンパのクラッシュボックスが座屈し始める前にバンパのクロスビーム変形を可能にし、初期ピーク負荷を「和らげる」ことを可能にするように、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4は、それぞれのクラッシュボックス2に対するクロスビーム1の少なくとも取り付け箇所に、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4の残りの部分の内径よりも大きな内径Rを有する部分5(たとえば、図3aおよび図3b参照)をそれぞれ有する。
好ましくは、クロスビーム1は、断面で見たとき帽子型であり(図4および図5参照)、カバープレート10を備えることができる(図5)。カバープレート10の目的は、AZT衝突試験中、湾曲した長手方向上側3および下側フランジ4が分離しないようにすることであり、カバープレート10は、クロスビーム1の正面に配置される。カバープレート10は、さらに、クロスビーム1の剛性に貢献し、RCAR「バンパ対バンパ」衝突試験など、特定の衝突試験における性能を向上させる。
図1〜図5に見られるように、クロスビーム1は、好ましくは、それぞれのクラッシュボックス2に、クロスビーム1の中心ウェブセクション9が、前記それぞれのクラッシュボックスの方に向けられその内部へと突出するように、取り付けられる。
したがって、本発明によれば、クロスビームの湾曲した長手方向上側3および下側フランジ4の少なくとも一部分は、不定半径を有するべきである。より具体的には、それぞれのクラッシュボックス2に対する取り付け箇所またはその付近における湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4それぞれの前記部分5の大きな内径Rは、10〜16mmの範囲内、好ましくは11〜14mmの範囲内、最も好ましくは12〜13mmの範囲内にあるべきである。湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4それぞれの、残りの部分、すなわち部分5の両側の部分の小さな内径rは、一実施形態では、5〜9mmの範囲内、好ましくは6〜8mmの範囲内であるべきである。図3a参照。
図3aを参照すると、大きな内径Rは、それぞれの端部6に向かって、それぞれのクラッシュボックスの中心線Lから適当な距離のところで、変化ゾーン14を介して、小さな内径rに徐々に変化する。前記変化ゾーンは、15〜200mmの長さを有することができる。
他の実施形態では、それぞれのクラッシュボックス2に対する取り付け箇所またはその付近における湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4の前記部分5の大きな内径Rは、上述したような範囲内にあるべきであり、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4それぞれのこの大きな内径Rは、クロスビーム1のそれぞれの端部6と同じでありそれに続いていなければならない。図3b参照。
より詳細には、一実施形態では、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4それぞれの大きな内径Rを有する前記部分5は、一方ではそれぞれのクラッシュボックス2の中心線Lからクロスビーム1の中心に沿ってそれに向かって25〜300mmの距離、好ましくは50〜250の距離、最も好ましくは75〜150mmの距離に、他方では前記中心線Lからクロスビーム1のそれぞれの端部6まで延びるべきである。
他の実施形態では、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4それぞれの大きな内径Rを有する前記部分5は、クロスビーム1に沿って、それぞれのクラッシュボックス2の前記中心線Lから両側に、25〜300mmの距離、好ましくは50〜250の距離、最も好ましくは75〜150mmの距離に延びるべきである。
前記距離は、それぞれのクラッシュボックスの中心線Lの両側で同じまたは異なってよい。
図3aおよび図3bにおいて見られるように、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4は、それぞれの上側および下側のフランジのラグが車両の方に向けられる、すなわち水平方向に延びるように、湾曲していることが好ましい。したがって、湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4は、クロスビーム1の少なくとも中央部分においてU字形である。少なくともそれぞれのクラッシュボックス2からクロスビーム1のそれぞれの端部6まで延びる部分5において、それぞれの上側および下側のフランジのラグは、垂直方向に延びることが好ましい。
したがって、本発明によれば、それぞれのクラッシュボックス2のところにそれぞれの長手方向上側および下側フランジ3、4の、少なくとも大きい半径の一部分を形成することによって、クロス部材の少なくとも中間部分における前記それぞれの長手方向上側および下側フランジ3、4の半径を減少させることが可能になる。そうすることによって、クロスビーム1の材料の断面高さおよび/または厚さを減少させ、したがってクロスビーム1の総重量を減少させ、さらにはクロスビーム1の所望の剛性を維持することが可能になり、それによってAZT衝突試験または任意の他のオフセット衝突試験中における負荷曲線の始まりにおける高いピーク負荷が減少するまたは無くなる。
図2から推論されるように、クロスビーム1は、たとえば、けん引用フック/トウアイ(toe eye)の一時的な取り付けのための異なる孔12を備えることができる。さらに、クロスビーム1は、様々な目的のために1つまたはそれ以上のへこみ13を有することができる(図2参照)。クロスビーム1は、それぞれの湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4に対して同じでなくてよい、異なるように湾曲したセクションを備えることもできる。したがって、クロスビーム1のプロファイルは、線C−Cの断面で見たとき、たとえば、非対称であってよい。
図6は、半径10mmのA、半径12mmのB、および半径15mmのCである、3本のクロスビームについての、経時的に力を測定したときの負荷曲線の線図である。推論されるように、特に半径15mmの湾曲した長手方向上側および下側フランジ3、4を有するクロスビーム1の場合、負荷曲線の始まりにおける望ましくない高いピーク負荷が、クロス部材1の強度の低下なしに、減少されることになる。
図示されない一実施形態では、クロスビームの湾曲した長手方向上側および下側フランジは、異なる半径を有することができる。
小さな半径を有するクロスビームのねじれ剛性および屈曲強度は維持しつつ、AZT衝突試験または任意の他のオフセット衝突試験における初期の緩衝効果が望まれる場合、不定半径は、クロスビームの正面の長さに沿った1つまたはそれ以上の掃過された(swept)半径を特徴とするあらゆる開いたまたは閉じたクロスビームに適用可能である。

Claims (9)

  1. バンパ(B)であって、車両に取り付けられる少なくとも2つのクラッシュボックス(2)に取り付けられる細長い帽子型クロスビーム(1)を含み、前記クロスビーム(1)は、湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)の形態の一次接触面を有し、前記湾曲した長手方向上側および下側フランジは、クロスビーム(1)の方向に配置され、前記一次接触面は、車両とは反対側を向き、前記湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)は、それぞれのクラッシュボックス(2)に対するクロスビーム(1)の少なくとも取り付け箇所に、湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの残りの部分の小さな内径(r)に比べて大きな内径(R)を有する部分(5)をそれぞれ有することを特徴とする、前記バンパ。
  2. それぞれのクラッシュボックス(2)に対する取り付け箇所における湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの前記部分(5)の大きな内径(R)は、10〜16mmの範囲内、好ましくは11〜14mmの範囲内、最も好ましくは12〜13mmの範囲内であり、湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの残りの部分の小さな内径(r)は、5〜9mmの範囲内、好ましくは6〜8mmの範囲内であることを特徴とする、請求項1に記載のバンパ(B)。
  3. 湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの大きな内径(R)を有する前記部分(5)は、一方ではそれぞれのクラッシュボックス(2)の中心線(L)からクロスビーム(1)の中心に沿ってそれに向かって25〜300mmの距離、好ましくは50〜250の距離、最も好ましくは75〜150mmの距離に、他方では前記中心線(L)からクロスビーム(1)のそれぞれの端部(6)まで延びることを特徴とする、請求項1または2に記載のバンパ(B)。
  4. 湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)それぞれの大きな内径(R)を有する前記部分(5)は、クロスビーム(1)に沿ってそれぞれのクラッシュボックス(2)の中心線(L)から両側に、25〜300mmの距離、好ましくは50〜250の距離、最も好ましくは75〜150mmの距離に延びることを特徴とする、請求項1または2に記載のバンパ(B)。
  5. 前記距離は、それぞれのクラッシュボックスの中心線(L)の両側で同じまたは異なってよいことを特徴とする、請求項3または4に記載のバンパ(B)。
  6. 帽子型クロスビーム(1)は、カバープレート(10)を備えることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のバンパ(B)。
  7. クロスビーム(1)は、断面で見たとき非対称プロファイルを有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のバンパ(B)。
  8. それぞれのクラッシュボックス(2)からクロスビーム(1)のそれぞれの端部(6)へと延びる前記部分(5)の湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)のそれぞれは、垂直方向に延びることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のバンパ(B)。
  9. 湾曲した長手方向上側および下側フランジ(3、4)のそれぞれは、クロスビーム(1)の少なくとも中央部分においてU字形であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のバンパ(B)。
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