JP2019220329A - プラズマ供給装置、プラズマ生成方法 - Google Patents

プラズマ供給装置、プラズマ生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】被処理物のプラズマ処理効果を高める。【解決手段】本プラズマ供給装置において、第1空間に供給された第1ガスがプラズマ化されて第1プラズマが生成され、第2空間に供給される。第2空間に供給された第2ガスが第1プラズマによりプラズマ化され、第2プラズマが生成され、被処理物に照射される。第2プラズマは、第1プラズマより被処理物のプラズマ処理に効果的なものであるが、第2ガスを第1空間に多量に供給すると、複数の電極において放電が行われ難くなったり、電極が酸化し易くなったりするため望ましくない。そこで、第2ガスは第1空間より下流側の第2空間に供給されるようにした。その結果、第2ガスの量を増やすことが可能となり、第2プラズマの量を増やし、被処理物のプラズマ処理効果を高めることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、プラズマを生成して供給するプラズマ供給装置、プラズマの生成方法に関するものである。
特許文献1には、一対の電極の間の放電空間に過熱水蒸気が供給されるとともに、酸素ガス、二酸化炭素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス等が供給される。過熱水蒸気と、酸素ガス等とは、異なる経路で供給されるが、いずれも、一対の電極の間の放電空間に供給される。
特開2015−124343号公報
解決しようとする課題
本発明の課題は、プラズマ供給装置、プラズマ生成方法の改良であり、例えば、被処理物のプラズマ処理効果を高めることである。
課題を解決するための手段、作用および効果
本発明に係るプラズマ供給装置においては、一対の電極の間の空間を含む第1空間に第1ガスが供給され、第1空間の下流側の第2空間に第2ガスが供給される。第1空間において、第1ガスがプラズマ化されることにより、第1プラズマが生成され、第2空間に供給される。第2空間において、第2ガスが第1プラズマによりプラズマ化されることにより、第2プラズマが生成される。第2プラズマは被処理物に供給される。
第2プラズマは、第1プラズマより被処理物のプラズマ処理に効果的なものである。そのため、第2プラズマが多量に生成されることが望ましい。
しかし、第2ガスが第1空間に多量に供給された場合には、複数の電極において放電が行われ難くなったり、電極が酸化し易くなったりする。そのため、第2ガスを第1空間に多量に供給することは望ましくない。
それに対して、第2ガスが、第1空間より下流側の第2空間に供給されれば、上述の問題を回避することができる。そこで、本プラズマ供給装置においては、第2ガスが第2空間に供給されるようにしたのであり、それにより、第2空間に供給される第2ガスの量を増やし、生成される第2プラズマの量を多くすることができる。被処理物に供給される第2プラズマの量を増やすことができ、被処理物のプラズマ処理効果を高めることができる。
本プラズマ供給装置の斜視図である。 上記プラズマ装置の一部断面図である(第1ガスが、窒素ガスと酸素ガスとを含む場合)。 上記プラズマ装置の一部断面図である(第1ガスが、アルゴンガスである場合)。
実施形態
以下、図面に基づいて、本発明に係るプラズマ供給装置について説明する。本発明に係るプラズマ生成方法は、本プラズマ供給装置においては実施することができる。
プラズマ供給装置10は、図1に示すように、大気圧で処理ガスをプラズマ化することによりプラズマを生成して、被処理物Wに供給するものである。プラズマ供給装置10において、処理ガスがP方向に供給され、生成されたプラズマが、加熱ガス供給部12から供給された加熱ガスと共にP方向に出力され、被処理物Wに照射される。
プラズマ供給装置10は、図2に示すように、セラミックス等の絶縁性材料で形成された本体18、一対の電極22,24等を含む。本体18は概して長手方向に伸びた形状を成し、一対の電極22,24が互いに離間して保持される。電極22,24は概して長手方向に伸びたものであり、それぞれ、交流電源26に接続される。また、本体18の一対の電極22,24の間の空間を含む空間は第1空間としての放電空間28とされ、処理ガスがP方向に供給される。以下、本プラズマ供給装置10において、本体18の幅方向、すなわち、一対の電極22,24が並ぶ方向をx方向、本体18、電極22,24の長手方向をz方向とする。z方向はP方向と同じであり、処理ガスが供給される側が上流側、プラズマが出力される側が下流側である。なお、x方向、z方向は互いに直交する。
本体18は、2重構造を成すものであり、それぞれ絶縁性材料で製造された内側部材30と外側部材32とを含む。外側部材32は内側部材30の外側に位置する。内側部材30は、放電空間28を形成するものであり、外側部材32に対して着脱可能とされる。
内側部材30と外側部材32との間には、隙間が形成され、その隙間のうち、放電空間28より下流側に位置する部分が第2空間としての下流側空間34とされる。内側部材30の底部(下流側の部分)、すなわち、放電空間28と下流側空間34との間に位置する部分が仕切り部36とされ、仕切り部36には、複数の長手方向に貫通する貫通孔38が形成される。下流側空間34と放電空間28とは互いにz方向に仕切り部36を介して隣接して設けられ、放電空間28において生成されたプラズマが活性状態を保ったまま下流側空間34に供給可能とされる。また、貫通孔38は、後述するように、放電空間28から下流側空間34へのプラズマの流れを許容し、下流側空間34から放電空間28への第2ガスの流れを抑制するように設計される。
外側部材32の底部(下流側の部分)にも、1つ以上の貫通孔40が長手方向に伸びて形成される。外側部材32に図示しないノズルが着脱可能に取り付けられた場合には、下流側空間34において生成されたプラズマが貫通孔40、ノズルを経て、被処理物Wに照射される。このように、本実施例においては、外側部材32の底部(外側部材32の貫通孔40が形成された部分)等によりプラズマ出力部42が構成されるが、外側部材32にノズルが取り付けられる場合には、ノズルもプラズマ出力部42に含まれる。
本体18には、第1ガス通路44と、第2ガス通路46,48とが形成される。第1ガス通路44は、図示しない第1ガス源と放電空間28とを接続するものである。第2ガス通路46,48は、第1ガス通路44の両側に設けられ、図示しない第2ガス源と下流側空間34とを接続するものである。第2ガス通路46,48は、放電空間28をバイパスして、換言すれば、放電空間28に開口部を有することなく、下流側空間34に連通させられる。第1ガス通路44には、処理ガスとしての第1ガスが供給され、第2ガス通路46,48には、処理ガスとしての第2ガスが供給される。第2ガスは直接放電空間28に供給されることはない。
本実施例において、第1ガスは、第2ガスより電極22,24の間の放電によりプラズマ化され易く、電極22,24の酸化を抑制し得るガスとすることができる。例えば、第1ガスは、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス等のうちの1つ以上を含むガスとすることができる。このように、放電空間28に第1ガスが供給されるため、第2ガスが供給される場合に比較して、電極22,24の間の放電が起き易く、電極22,24の酸化が起き難くすることができる。
なお、第1ガスは、酸素ガス、エア、水蒸気を含むガスとすることもできるが、第1ガスは、電極22,24に直接接触するものであるため、第1ガスに含まれる酸素ガス、エア、水蒸気等の量は少なくすることが望ましい。
第2ガスは、第1ガスより被処理物Wの処理に効果的なプラズマが生成される成分を多く含むガスとすることができる。例えば、被処理物Wに親水化処理が行われる場合には、第2ガスは、酸素原子、酸素イオン、酸素ラジカル等のプラズマが生成され得る成分を多く含むガス、例えば、酸素原子を含むガス(具体的には、酸素ガス、水蒸気、一酸化炭素ガス、二酸化炭素ガス等のうちの1つ以上を含むガス)等とすることができる。
仮に、第2ガスが放電空間28に供給された場合には、電極22,24の間の放電がし難くなったり、電極22,24が酸化等し易くなったりする。そのため、放電空間28に第2ガスが多量に供給されるようにすることは望ましくない。それに対して、本実施例において、第2ガスは、放電空間28より下流側の、放電空間28から仕切り部36によって仕切られた下流側空間34に供給される。そのため、第2ガスの量を増やし、酸素原子を含むガスの量を増やすことができる。
以上のように構成されたプラズマ供給装置において、放電空間28に第1ガスが供給され、下流側空間36に第2ガスが供給される。
放電空間28において、一対の電極22,24の間に交流電圧が印加されることにより、放電が起き、第1ガスがプラズマ化されて第1プラズマが生成される。第1ガスとして、窒素ガスと酸素ガスとを含むガスが供給された場合には、放電空間28において、第1プラズマとして酸素イオン、酸素ラジカル、電子等が生成される。そして、第1プラズマは、仕切り部36を経て(複数の貫通孔38を経て)下流側空間34に供給される。
下流側空間34に、第2ガスとして酸素ガスおよび水蒸気を含むガスが供給された場合には、第1プラズマにより、第2ガスが活性化されて、第2プラズマとしての酸素イオン、酸素ラジカル、水酸化イオン、水酸化ラジカル等が生成される。そして、第2プラズマがプラズマ出力部42を経て大気に放出されて、被処理物Wに供給される。第2プラズマはプラズマ出力部42を経て被処理物Wに大きな流速で照射されるため、被処理物Wのプラズマ処理効果をより一層高めることができる。また、第2ガスに含まれる水蒸気は、圧電素子等を用いて、下流側空間34に向かって噴出させて、供給することができる。
被処理物Wに供給された第2プラズマは被処理物Wの表面において、被処理物Wと反応して、水酸基(OH)、カルボニル基(CO)、カルボキシル基(COOH)、アミノ基(NH)等の親水性の官能基が生成される。それにより、被処理物Wの表面の濡れ性を向上させて、親水性を向上させることができる。
第2プラズマの照射により被処理物Wの表面に生成される親水性の官能基の種類は、被処理物Wを構成する材料等で決まるが、被処理物Wが有機材料(プラスチックス材料)である場合には、炭素、窒素を含む官能基が生成されることが多い。
また、本実施例において、P方向(z方向)に第1ガスが供給されるとともに、放電空間28と下流側空間34とが仕切り部36を介してP方向に隣接して設けられる。
例えば、仕切り部36に形成された貫通孔38の開口面積(断面積)が大きく(流路抵抗が小さく)、かつ、プラズマ出力部42に形成された貫通孔40等の開口面積が小さい(流路抵抗が大きい)場合には、第1ガスが放電空間28に供給されることにより、放電空間28と下流側空間34とを含む空間において対流が生じ易くなる。そのため、下流側空間34に供給された第2ガスが下流側空間34から放電空間28に流入する可能性が高く、望ましくない。
一方、貫通孔38の開口面積が小さい(流路抵抗が大きい)場合には、第1ガスの対流は下流側空間34に及び難いため、第2ガスが下流側空間34から放電空間28に流入する可能性は低くなる。しかし、第1プラズマが放電空間28から下流側空間34に供給され難くなる。
これら、放電空間28および下流側空間34を含む空間における対流の生じ易さ、第1プラズマの下流側空間34への流入し易さ、第2ガスの放電空間28への流入し易さ等は、第1ガスの放電空間28への流量、貫通孔38,40の形状等の影響を受ける。
以上のことを考慮して、本実施例においては、貫通孔38、40の形状(開口面積、長さ)等は、第1プラズマの放電空間28から下流側空間34への流れを許容し、かつ、第2ガスが下流側空間34から放電空間28に流れ難くなるように設計されるのである。
以上のように、本実施例においては、放電空間28において第1プラズマが生成される工程が第1プラズマ生成工程に対応し、下流側空間34において第2プラズマが生成される工程が第2プラズマ生成工程に対応する。
なお、上述のように、プラズマ出力部42に形成された貫通孔40等の開口面積が大きい(流路抵抗が非常に小さい)場合には、第2ガスが下流側空間34から放電空間28に供給され難い。そのため、仕切り部36は不可欠ではない。
また、放電空間28には、第1ガスとして、アルゴンガスやヘリウムガス等が供給されるようにすることもできる。この場合には、図3に示すように、第1プラズマとして活性化されたアルゴン原子等が生成されて、下流側空間34に供給される。下流側空間34に、第2ガスとして酸素ガスおよび水蒸気を含むガスが供給された場合には、第2ガスが活性化されたアルゴン原子等によりプラズマ化されて、第2プラズマとして酸素原子、酸素ラジカル、酸素イオン等が生成されて、被処理物Wに供給される。それにより、被処理物Wの表面に親水性を有する官能基が形成され、被処理物Wの親水性を向上させることができる。
さらに、例えば、被処理物Wに酸化物除去処理が行われる場合には、第2ガスは水素ガスを含むガスとすることができ、クリーニングが行われる場合には、第2ガスはフッ素ガスを含むガスとすること等ができる。
また、外側部材32は、絶縁性材料で製造されたものとすることに限らず、金属材料で製造されたものとすることができる等、本発明は、前記実施形態に記載の態様の他、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。
12:プラズマ生成部 18:本体 22,24:電極 28:放電空間 30:内側部材 32:外側部材 34:下流側空間 44,46,48:ガス通路

Claims (7)

  1. 本体と、
    前記本体の内部に設けられ、複数の電極の間の空間を含み、第1ガスが供給される第1空間と、
    前記本体の内部の前記第1空間より下流側に設けられ、前記第1ガスとは異なる第2ガスが供給される第2空間と、
    前記第2空間において生成されたプラズマを出力して被処理物に供給するプラズマ出力部と
    を含むプラズマ供給装置。
  2. 前記本体が、前記第1空間と前記第2空間との間に設けられ、前記第1空間から前記第2空間へのプラズマの流れを許容するが、前記第2空間から前記第1空間へのプラズマの流れを抑制する仕切り部を含む請求項1に記載のプラズマ供給装置。
  3. 前記第1ガスが、前記第2ガスより前記複数の電極における放電によりプラズマ化され易いものであり、
    前記第2ガスが、前記第1ガスより前記被処理物のプラズマ処理効果の高いプラズマが生成される成分を多く含むものである請求項1または2に記載のプラズマ供給装置。
  4. 前記第1ガスが、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス、エアのうちの1つ以上を含み、
    前記第2ガスが、酸素ガス、水蒸気、二酸化炭素ガス、一酸化炭素ガス、水素ガス、フッ素ガスのうちの1つ以上を含む請求項1ないし3のいずれか1つに記載のプラズマ供給装置。
  5. 前記本体が、概して2重構造とされ、前記第1空間を形成する内側部材と、前記内側部材の外側に位置し、かつ、前記内側部材とは別部材である外側部材とを含む請求項1ないし4のいずれか1つに記載のプラズマ供給装置。
  6. 前記内側部材が、前記第1空間と前記第2空間とを仕切る仕切り部を含み、
    前記仕切り部が、前記第1空間から前記第2空間へのプラズマの流れを許容するが、前記第2空間から前記第1空間へのプラズマの流れを抑制するものである請求項5に記載のプラズマ供給装置。
  7. 複数の電極の間の空間を含む第1空間に第1ガスを供給することにより第1プラズマを生成する第1プラズマ生成工程と、
    前記第1空間より下流側の、前記第1プラズマが供給される第2空間に第2ガスを供給することにより第2プラズマを生成する第2プラズマ生成工程と
    を含むプラズマ生成方法。
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