JP2019218117A - 切り花用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り花の姿勢をより安定化できる切り花用容器を提供する。【解決手段】一輪の切り花Fを収容するための容器本体10を備えた切り花用容器1であって、容器本体10は、透明な合成樹脂材からなり、下方に向かうに従って徐々に細くなる。【選択図】図1

Description

本発明は、切り花用容器に関するものである。
従来、切り花用容器としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この切り花用容器は、前後に開閉可能な容器前部及び容器後部を備えている。切り花用容器は、これら容器前部及び容器後部(凹部)の周縁同士を嵌合することで、一輪の切り花(生花)を収容するための容器本体を形成する。
実用新案登録第3180439号公報
ところで、特許文献1では、基本的に切り花の容器本体が略直方体であることで、切り花の姿勢が不安定になるなどその収まりが悪かった。これは、切り花の花冠(花びら)に比べて該花冠から下方に延びる花軸(又は茎)が細く、容器本体での位置が決まらないためである。容器後部の底部に貯水ポットを設けてその筒状体に切り花を差し込んでいるのは、仮に給水が不要であったとしても切り花の姿勢の安定化のために必要になることは容易に推測される。
本発明の目的は、切り花の姿勢をより安定化できる切り花用容器を提供することにある。
上記課題を解決する切り花用容器は、一輪の切り花を収容するための容器本体を備えた切り花用容器であって、前記容器本体は、透明な合成樹脂材からなり、下方に向かうに従って徐々に細くなる。
この構成によれば、前記容器本体が下方に向かうに従って徐々に細くなることで、前記切り花の花冠に比べて該花冠から下方に延びる花軸(又は茎)が細くても、前記容器本体での位置がより決まりやすくなる。このため、前記切り花の姿勢をより安定化できる。
上記切り花用容器について、前記容器本体が挿通され、該容器本体にならって上方に向かうに従って徐々に拡開する中空の装飾部材を備えることが好ましい。
この構成によれば、前記容器本体が前記装飾部材に挿通されることで、見栄えをより向上できる。また、前記容器本体から外した前記装飾部材を逆さの姿勢で卓上に置けば、前記装飾部材が下方に向かうに従って徐々に拡開することになる。このため、卓上に前記装飾部材をより安定した状態で支持できる。そして、このように支持した前記装飾部材に上方から前記容器本体を挿入すれば、前記装飾部材が台座代わりになって、前記容器本体を卓上に立てることができる。このため、前記容器本体と共にその収容する前記切り花を卓上に立てて鑑賞できる。
上記切り花用容器について、前記容器本体は、上端から上方に突出するフランジを有し、前記フランジには、掛止孔が形成されることが好ましい。
この構成によれば、前記掛止孔にフックを挿入することで、該フックに前記容器本体を掛止でき、該容器本体と共にその収容する前記切り花をフック掛けの状態で鑑賞できる。
上記切り花用容器について、前記容器本体に取着された磁石を備えることが好ましい。
この構成によれば、前記磁石を金属製の壁面に引っ付けることで、該壁面に前記容器本体と共にその収容する前記切り花を引っ付けた状態で鑑賞できる。
本発明は、切り花の姿勢をより安定化できる効果がある。
切り花用容器の一実施形態についてその構造を示す正面図。 同実施形態の切り花用容器についてその容器本体の分解状態を示す正面図。 図2の3−3線に沿った断面図。 同実施形態の切り花用容器についてその使用状態を示す正面図。 同実施形態の切り花用容器についてその使用状態を示す側面図。 同実施形態の切り花用容器についてその使用状態を示す正面図。
以下、切り花用容器の一実施形態について説明する。
図1に示すように、切り花用容器1は、一輪の切り花Fを収容するための容器本体10と、装飾部材60とを備える。
容器本体10は、シート成型で形成された透明な合成樹脂(例えばPET)製であって、下方に向かうに従って徐々に細くなる中空の略錐台状の錘状部11と、該錘状部11の上端に接続されてその開口を閉塞する上壁部12と、錘状部11の下端に接続されてその開口を閉塞する下壁部13とを有する。上壁部12は、上方に膨出する略ドーム形状を呈しており、下壁部13は、下方に膨出する略受け皿形状を呈している。
装飾部材60は、例えば装飾性に優れた紙製であって、錘状部11(容器本体10)にならって下方に向かうに従い徐々に細くなる中空の略錐台状に成形されている。つまり、装飾部材60は、錘状部11にならって上方に向かうに従って徐々に拡開している。装飾部材60は、上方から挿入された錘状部11の上下方向中間部でこれに嵌合する。
図2〜図3に示すように、容器本体10は、その外形を前後に縦割りしたケース部20及びカバー部30と、それらケース部20及びカバー部30を前後方向に開閉可能に連結するヒンジ部40とを有する。
ケース部20は、正面視略逆涙滴状の背壁21及び該背壁21の周縁に接続されて前方(図2において紙面に直交する手前側)に起立する周壁22を有することで前方の拡開された盛り皿状に成形されている。従って、ケース部20は、前方に開口する略四角錐台の半筒状のケース側錘状部23と、該ケース側錘状部23の上端に接続されてその上方を覆う略半ドーム形状のケース側上壁部24と、ケース側錘状部23の下端に接続されてその下方を覆う略半受け皿形状のケース側下壁部25とを有する。
また、ケース部20には、周壁22の周縁の略全長に亘って延伸する略枠状のケース側嵌合部26が前向きに突設されている。このケース側嵌合部26の外周面は嵌合面26aを形成する。
なお、ケース部20には、ケース側上壁部24に位置するケース側嵌合部26の先端(上端)から上向きに略舌片状のフランジ27が突設されている。そして、フランジ27の中央部には、略円形の掛止孔28が形成されている。
カバー部30は、後方に開口する略円錐台の半筒状のカバー側錘状部31と、該カバー側錘状部31の上端に接続されてその上方を覆う略半ドーム形状のカバー側上壁部32と、カバー側錘状部31の下端に接続されてその下方を覆う略半受け皿形状のカバー側下壁部33とを有する。
また、カバー部30には、その周縁の略全長に亘って延伸する略枠状のカバー側嵌合部34が後向きに突設されている。このカバー側嵌合部34の内周面は嵌合面34aを形成する。
ヒンジ部40は、ケース側錘状部23及びカバー側錘状部31において互いに平行に延びるケース側嵌合部26及びカバー側嵌合部34の間に介設されており、長手方向に略U字の一定断面を有する。ケース部20及びカバー部30は、ヒンジ部40を弾性変形させつつ該ヒンジ部40を中心に開閉可能である。そして、ケース部20及びカバー部30を閉じたとき、両嵌合面26a,34aの当接又は圧接状態でケース側嵌合部26及びカバー側嵌合部34が嵌合する。
これに伴い、ケース側錘状部23及びカバー側錘状部31は、協働して容器本体10の錘状部11を構成する。同様に、ケース側上壁部24及びカバー側上壁部32は、協働して容器本体10の上壁部12を構成するとともに、ケース側下壁部25及びカバー側下壁部33は、協働して容器本体10の下壁部13を構成する。
一方、ケース側嵌合部26及びカバー側嵌合部34の嵌合を外してヒンジ部40を弾性変形させつつケース部20及びカバー部30を開けば、収容する切り花Fを取り出したり、交換したりできる。
本実施形態の作用について説明する。
一輪の切り花Fを容器本体10に収容する際には、ケース部20及びカバー部30をヒンジ部40の周りに開いた状態で、切り花Fの花冠側を上壁部12側に一致させる。そして、ケース部20及びカバー部30のいずれか一方に切り花Fを入れて、ヒンジ部40の周りに閉じつつケース側嵌合部26及びカバー側嵌合部34を嵌合する。これにより、切り花Fが容器本体10に略全体が覆われた状態で収容される。この場合、容器本体10が下方に向かうに従って徐々に細くなることで、切り花Fの花冠に比べて該花冠から下方に延びる花軸(又は茎)が細くても、容器本体10での位置がより決まりやすくなる。
そして、切り花Fを収容した容器本体10を上方から装飾部材60に嵌挿する。これにより、切り花用容器1の見栄えがより向上される。
また、図4に示すように、容器本体10から外した装飾部材60を逆さの姿勢で卓上(例えば机、テーブル等の上)に置けば、装飾部材60が下方に向かうに従って徐々に拡開することになる。このため、卓上に装飾部材60をより安定した状態で支持できる。そして、このように支持した装飾部材60に上方から容器本体10を挿入すれば、装飾部材60が台座代わりになって、容器本体10を卓上に立てることができる。
さらに、図5に示すように、例えば壁等に固着されたフックKを掛止孔28に挿入することで、フックKに容器本体10を掛止できる。
本実施形態の効果について説明する。
(1)本実施形態では、切り花Fの花冠に比べて該花冠から下方に延びる花軸(又は茎)が細くても、容器本体10での位置がより決まりやすくなる。このため、切り花Fの姿勢をより安定化できる。また、容器本体10に切り花Fの姿勢をより安定化するための部材を別設する必要がないことで、部品点数の増加を抑制できる。
(2)本実施形態では、容器本体10が装飾部材60に挿通されることで、見栄えをより向上できる。また、逆さの姿勢で卓上に置いた装飾部材60に上方から容器本体10を挿入すれば、装飾部材60が台座代わりになって、容器本体10を卓上に立てることができる。このため、例えば所有者は、容器本体10と共にその収容する切り花Fを卓上に立てて鑑賞できる。
(3)本実施形態では、フックKに容器本体10を掛止でき、例えば所有者は、容器本体10と共にその収容する切り花Fをフック掛けの状態で鑑賞できる。あるいは、販売店は、容器本体10と共にその収容する切り花Fをフック掛けの状態で販売できる。
(4)本実施形態では、容器本体10は、周縁同士が嵌脱可能なケース部20及びカバー部30と、ケース部20及びカバー部30を開閉可能に連結するヒンジ部40とを有する。このように、ケース部20及びカバー部30がヒンジ部40を介して一体化された容器本体10であることで、部品点数の増加を抑制できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・図6に示すように、容器本体10に磁石Mを取着してもよい。この磁石Mは、例えば容器本体10の上下方向中間部で該容器本体10内に収容・固着されている。この場合、磁石Mを金属製の壁面(例えば冷蔵庫の扉面等)Wに引っ付けることで、例えば所有者は、壁面Wに容器本体10と共にその収容する切り花Fを引っ付けた状態で鑑賞できる。なお、磁石Mは、容器本体10に収容しないでその外面に固着してもよい。
・前記実施形態において、容器本体10のヒンジ部40を省略して、ケース部20及びカバー部30を分離してもよい。この場合、ケース部20及びカバー部30は、互いに開口側を対向させてケース側嵌合部26及びカバー側嵌合部34を嵌合させることで結合できる。
・前記実施形態においては、縦割りにしたケース部20及びカバー部30によって容器本体10を構成した。これに対し、例えば錘状部11及び上壁部12の境界部で分割したケース部及びカバー部によって容器本体10を構成してもよい。
・前記実施形態において、掛止孔28の形成されたフランジ27に代えて、若しくは加えて、カバー側上壁部32に位置するカバー側嵌合部34の先端(上端)から上向きに掛止孔の形成されたフランジを突設してもよい。
・前記実施形態において、掛止孔28の形成されたフランジ27を省略してもよい。
・前記実施形態において、装飾部材60は、PET、ABS、AES、PMMA、PC、PP、PE、PS、PVCなどの合成樹脂製であってもよい。
・前記実施形態において、装飾部材60を省略してもよい。
・前記実施形態において、ケース部20のケース側錘状部23は、前方に開口する略円錐台の半筒状であってもよい。つまり、錘状部11(容器本体10)は、下方に向かうに従って徐々に細くなる略円錐台状であってもよい。あるいは、カバー部30のカバー側錘状部31は、後方に開口する略四角錐台の半筒状であってもよい。つまり、錘状部11(容器本体10)は、下方に向かうに従って徐々に細くなる略四角錐台状であってもよい。
・前記実施形態において、容器本体10は、下方に向かうに従って徐々に細くなるのであれば、その形状は任意である。例えば下方に向かうに従って徐々に細くなる変化度合は、一定でなくてもよい。
・前記実施形態の切り花用容器1において、容器本体10は、ABS、AES、PMMA、PC、PP、PE、PS、PVCなどの透明な合成樹脂製であってもよい。
・前記実施形態の切り花用容器1において、容器本体10は、防曇性を有することが好ましい。
上記実施形態及び変更例から把握できる技術的思想について記載する。
(イ)上記切り花用容器において、
前記容器本体は、
周縁同士が嵌脱可能なケース部及びカバー部と、
前記ケース部及び前記カバー部を開閉可能に連結するヒンジ部とを有した、切り花用容器。
この構成によれば、前記ケース部及び前記カバー部が前記ヒンジ部を介して一体化された前記容器本体であることで、部品点数の増加を抑制できる。
F…切り花、M…磁石、1…切り花用容器、10…容器本体、11…錘状部、20…ケース部、27…フランジ、28…掛止孔、30…カバー部、40…ヒンジ部、60…装飾部材。

Claims (4)

  1. 一輪の切り花を収容するための容器本体を備えた切り花用容器であって、
    前記容器本体は、透明な合成樹脂材からなり、下方に向かうに従って徐々に細くなる、切り花用容器。
  2. 前記容器本体が挿通され、該容器本体にならって上方に向かうに従って徐々に拡開する中空の装飾部材を備えた、請求項1に記載の切り花用容器。
  3. 前記容器本体は、上端から上方に突出するフランジを有し、
    前記フランジには、掛止孔が形成された、請求項1又は2に記載の切り花用容器。
  4. 前記容器本体に取着された磁石を備えた、請求項1〜3のいずれか一項に記載の切り花用容器。
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