JP3180439U - 生花容器 - Google Patents

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隆宏 青沼
由加 小原
久幸 北谷
礼治 大島
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株式会社城南村田
礼治 大島
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【課題】販売者においては、切り花の販売時にできるだけ時間と手間をかけず、また購入者においてはそのまま取手を持って持ち帰ることができたり、カバンに入れたりすることができるなど可搬性が高く、生花を受け取った者においては、花瓶を用意することが難しい状態でも花瓶の代替えとして用いることができ、その際は壁に直接掛けたりすることができる生花容器を提供する。
【解決手段】透明なプラスチック板を湾曲させて容器前部2と容器後部3を形成し、これらの湾曲した凹部を向き合わせて、この凹部の両周縁同士を着脱自在に嵌合することにより、前後に開閉可能な容器を形成し、この容器の底部には、上面が容器内部に向け開口した貯水ポット7を、取り外し可能に設けることを特徴とする生花容器1。
【選択図】図2

Description

本考案は、透明合成樹脂などプラスチック板からなる生花容器に関するものである。
花屋で切り花を購入すると、販売者である花屋はその切り花の切断部に脱脂綿等の水持ち材を巻き、セロハンなどでその部分を含む全体を包装し、購入者にその切り花の商品を渡す。このような包装は、販売者が手間と時間をかける必要があるという問題があった。
また購入者は自分の手持ちのカバンに花束を入れることができず手に持つようになり、両手がふさがるなど持ち運びが不便であった。加えて不透明なセロハンで覆ったとしても、通常その外形から第三者が花束であることを認識でき、特に購入者が男性の場合周囲の目を気にし、それにより生花の購入意欲を減退させていた。
更に病院のお見舞いなど花瓶がない状態で、生花を受け取った場合花瓶を用意しなければならないなど、生花を受け取った者の手間が増えるという問題もあった。
上記のような問題を解決するため特許文献1に開示されているような合成樹脂容器が提案されているが、この容器の場合運搬中に何らかの衝撃が加わると上下に容器が分割され、花を入れた部分が下に落下するという不具合があった。また、容器に収める際には水持ち材をその切断部に固定する必要があったり、お見舞いとして受け取った場合にも花瓶を別途用意する必要があったりという問題があった。
特開2008−302976号公報
販売者においては、切り花の販売時にできるだけ時間と手間をかけず、また購入者においてはそのまま取手を持って持ち帰ることができたり、カバンに入れたりすることができるなど可搬性が高く、生花を受け取った者においては、花瓶を用意することが難しい状態でも花瓶の代替えとして用いることができ、その際は壁に直接掛けたりすることができる生花容器を提供することである。
本考案は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の考案は、透明なプラスチック板を湾曲させて容器前部と容器後部を形成し、これらの湾曲した凹部を向き合わせて、この凹部の両周縁同士を着脱自在に嵌合することにより、前後に開閉可能な容器を形成し、この容器の底部には、上面が容器内部に向け開口した貯水ポットを、取り外し可能に設けることを特徴とする生花容器である。
また、請求項2記載の考案は、前記貯水ポットが、
前記容器前部と容器後部を前後に開いた状態で取り外すことを特徴とする請求項1に記載の生花容器。
また、請求項3記載の考案は、前記容器の上部に容器持ち運び用の取手を一体として形成した請求項1又は請求項2に記載の生花容器である。
また、請求項4記載の考案は、前記容器後部には上下に二つの空気孔を設けた請求項1から請求項3に記載の生花容器である。
また、請求項5記載の考案は、前記二つの空気孔を前記容器後部の後面に設け、更にこの後面に後ろ方向に向けて凸形状部を設けた請求項4に記載の生花容器である。
また、請求項6記載の考案は、前記容器前部と前記容器後部とを一体として成形した請求項1から請求項5に記載の生花容器である。
請求項1記載の考案によれば、生花容器を透明なプラスチック板を湾曲させて容器前部と容器後部を形成したことにより、運搬時にカバンの中等へ入れることが可能となり運搬時に周囲の目を気にすることがなくなる。また、一定の剛性があるため中に収容した生花が痛むことがない。
容器前部と容器後部の湾曲した凹部を向き合わせて、この凹部の両周縁同士を着脱自在に嵌合し、前後に開閉可能な容器を形成したことにより、収容部への生花の収容が容易になると共に、衝撃により容器の一部及び生花が脱落することがない。
容器の底部には、上面が容器内部に向け開口した貯水ポットを、取り外し可能に設けることにより、病院のお見舞いなど花瓶がない状態で生花を受け取った場合でも別途花瓶を用意する必要がなくなり生花を受け取った者の手間を少なくできる。また、水の入れ替えも簡易である。
請求項2記載の考案によれば、請求項1に記載の考案の効果に加えて、貯水ポットが、容器前部と容器後部を前後に開いた状態で取り外すことにより、容器前部と容器後部を開いた状態でなければ貯水ポットを取り外すことができず、貯水ポットが衝撃等により予期せず脱落するのを防止できる。
請求項3記載の考案によれば、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、生花容器の上部に容器持ち運び用の取手を一体として形成したことにより、販売者が販売時に別途取手を付ける手間が省略できる。また運搬時や壁に容器を掛けていた場合に、取手が衝撃などにより容器から突然分離する事態を防止でき、運搬時の不用意な事故を防止できる。
請求項4記載の考案によれば、請求項1から請求項3のいずれかに記載の考案の効果に加えて、容器後部に上下に二つの空気孔を設けたことにより、容器内に新鮮な空気を循環させることができ、生花の新鮮さを保持することができる。
請求項5記載の考案によれば、請求項4に記載の考案の効果に加えて、二つの空気孔を容器後部の後面に設け、更にこの後面に後ろ方向に向けて凸形状部を設けたことにより、容器の後面を壁に接触させて載置した場合でも空気孔が塞がることがなくなり、容器内に新鮮な空気が循環するようになり、生花の新鮮さを保持することができる。
請求項6記載の考案によれば、請求項1から請求項5のいずれかに記載の考案の効果に加えて、容器前部と容器後部とを一体として成形したことにより、容器を組み立てる際に、部品を探すことが少なくなり販売者の作業能率が向上する。
本考案にかかる第一実施形態の生花容器の全体斜視図である。 図1の生花容器の組立図及び分解図である。 図1の生花容器の正面図、側面図、背面図、底面図である。 本考案にかかる第二実施形態の生花容器の組立図及び分解図である。 本考案にかかる第三実施形態の生花容器の組立図及び分解図である。 図1の生花容器の一使用例を示した図である。
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
図1には本考案にかかる第一実施形態の生花容器1の全体斜視図を、図2(a)には図1の生花容器1の組立図を、図2(b)には容器前部2と容器後部3とを分割した分解図を示す。生花容器1は図2(b)の矢印の方向に組み合わせることで図2(a)に表したものとなる。また図3には第三角法で、図1の生花容器の正面図、側面図、背面図、底面図を示す。本件においては特に指摘がない限り図1のように生花11を収納した状態で、生花11の花のある方を上方、茎等がある方を下方とし、また生花11の側方のうち図2(a)の上側を前方、下側を後方とし、後方から前方に向かって左右と表現する。
本考案にかかる第一実施形態の生花容器1は、1本または2本の切り花を収容することができる生花11のプラスチック容器である。生花容器1は生花11が収容する部分が上下に長い略直方体であり、上部に取手を設け、底面は生花容器1が自立できるように二つの直線状の凸形状部9を設けている。生花容器1のプラスチックは無色透明であり、生花容器1はPET(ポリエチレンテレフタレート)を真空成型することにより湾曲して作成する。生花容器1は容器前部2と容器後部3とから構成する。容器前部2及び容器後部3とは凹部4を有し、これらの凹部4の周縁に設けた係合部5を嵌合することにより、生花11を収容する収容部を形成する。
容器後部3の凹部4周縁の係合部5は、凹部4の周縁から外方向への折曲片であり、容器前部2の凹部4周縁の係合部5はこの折曲片を押圧しながらはまり込む構成となっており着脱自在に嵌合でき、前後に開閉可能となっている。
生花容器1は、その底部に貯水ポット7を取り外し可能に設けている。この貯水ポット7は、PET製の板に筒状体を一体して成形したものあり、その筒状体が板の一方向に向けて突出している。この貯水ポット7を容器後部3に取り付けた際に、板の上面が容器内部に向け開口するようになると共に、筒状体がその開口の下方に位置するようになっている。板の上面の開口は筒状体に通じ、筒状体は底がある水密構造になっている。
容器後部3の底部には、この貯水ポット7をはめ込むための溝を前後に設けている。また、一定の溝長さを確保するため、容器後部3は上方から下方に行くに従い凹部の深さが深くなり、容器前部2は上方から下方に行くほど凹部の深さが浅くなる構成としている。また、この構成であることにより容器前部2を取り外し、容器後部3のみで自立させ、そのまま飾ることができる。
生花容器1を透明なプラスチック板を湾曲させて容器前部2と容器後部3を形成したことにより、運搬時にカバンの中等へ入れることが可能となり運搬時に周囲の目を気にすることがなくなる。また、一定の剛性があるため中に収容した生花11が痛むことがない。
容器前部2と容器後部3の湾曲した凹部4を向き合わせて、この凹部4の両周縁同士を着脱自在に嵌合し、前後に開閉可能な容器を形成したことにより、収容部への生花11の収容が容易になると共に、衝撃により容器の一部及び生花11が脱落することがない。
容器の底部には、上面が容器内部に向け開口した貯水ポット7を、取り外し可能に設けることにより、病院のお見舞いなど花瓶がない状態で生花を受け取った場合でも別途花瓶を用意する必要がなくなり生花を頂いた側の手間を少なくできる。
また、第一実施形態の生花容器1は、その上部に容器を持ち運ぶための取手8を一体として形成している。
生花容器1の上部に容器持ち運び用の取手8を一体として形成したことにより、販売者が販売時に別途取手を付ける手間が省略できる。また取手が衝撃などにより運搬時に容器から突然分離する事態を防止でき、運搬時の不用意な事故を防止できる。
第一実施形態の生花容器1の後面には、上下に二つの空気孔6を設ける。空気孔6は各辺が1〜2[cm]の長方形である。第一実施形態の生花容器1は略直方体であり、空気孔6は目立たないように生花容器1の後面に設ける。この際後面の外側を壁面に接するようにして生花容器1を載置すると、空気孔6が塞がることがあるので、容器後部3の後面の外側には直線状の凸形状部9を設ける。空気孔6は長方形に限定されるものではなく、デザインや加工の容易性を考慮して正方形や円形とすることもできる。また、この空気孔6にリボンを通すなどして装飾にも活用できる。
容器後部の後面に、上下に二つの空気孔6を設けると共に、後面外側に凸形状部9を設けることにより容器の後面を壁に接触させて載置した場合でも、生花容器1内部に空気がよどむことを防止するためである。容器内に新鮮な空気が循環するようになり、生花の新鮮さを保持することができる。
第一実施形態にかかる生花容器1の使用方法について図6を用いて説明する。図6(a)は色付包装紙12で生花容器1を覆った状態を、図6(b)はその色付包装紙12を解いた状態を示す。
生花11一輪の注文を受けた販売者は、第一実施形態にかかる生花容器1の容器後部3に貯水ポット7をはめ込む。販売者は脱脂綿などの水持ち材に水を含ませ、それを生花11の切断面を覆うようにし、その部分をその貯水ポット7の開口から水密の筒状体に差し込む。本考案にかかる生花容器1の容器後部3は大きく開口しているので生花11の形状を崩さずに凹部4に収納することができる。生花11を収容した状態で、容器前部2により蓋をする。
そして販売者は購入者の好みに応じて、そのまま生花容器1を手渡すか、図6にあるように容器を覆う色付包装紙12で生花容器1を覆ってから手渡す。色付包装紙12は生花11の花の部分が見えるように、上部の一部には孔を設けている。
購入者は、そのまま生花容器1の取手8を持ったり、生花容器1をカバンなどに入れたりして自宅に持ち帰ることができる。購入者、または購入者から生花容器1を受け取った者は、生花11を花瓶などに移し替えることもできるが、生花容器1に収容したまま棚の上に載置したり、壁掛けフックに取手8をひっかけたりして簡易的に飾ることができる。その際、貯水ポット7には直接水を入れることもできる。貯水ポット7は取り外し可能であるので、水の入れ替えも容易である。
図4(a)には本考案にかかる第二実施形態の生花容器1の組立図を、図4(b)にはその第二実施形態の生花容器1の容器前部2と容器後部3とを分割した分解図を示す。生花容器1は図4(b)の矢印の方向に組み合わせることで図4(a)に表したものとなる。
第一実施形態と第二実施形態との違いは、生花容器1の左右の大きさである。第二実施形態の生花容器1は2,3本の生花11または1本であっても花の部分の大きい生花11の場合に使用する。
図5(a)には本考案にかかる第三実施形態の生花容器1の組立図を、図4(b)にはその第二実施形態の生花容器1の容器前部2、容器後部3及び貯水ポット7を分割した分解図を示す。生花容器1は図5(b)の矢印の方向に組み合わせることで図5(a)に表したものとなる。
第一実施形態と第三実施形態との違いは、まず第二実施形態との違いと同様左右の大きさである。第三実施形態の生花容器1は、第二実施形態よりもさらに大きな生花11を収納するのに用いる。
また第三実施形態では、容器前部2と容器後部3とを一体として成形している点が第一実施形態とは異なる。容器前部2と容器後部3とは、貯水ポット7との接続部10を含めて3つの部品が一体として成形する構造であり、接続部10側に容器前部2と容器後部3とを折り曲げ、容器前部2と容器後部3とを係合部5を嵌合させることで生花11を収容する空間を形成する。
更に第一実施形態では貯水ポット7を容器前部2と容器後部3の中に収納する構成としたが、第三実施形態では、貯水ポット7を接続部10に接続する構成としている点が異なる。この場合貯水ポット7は、貯水ポット7の上端の周方向に複数設けた凹部と、接続部10に設けた凸部とが嵌り合い、互いを固定する。
容器前部2と容器後部3とを一体として成形したことにより、容器を組み立てる際に、部品を探すことが少なくなり販売者の作業能率が向上する。
生花容器1の実施形態として略直方体の3つの形態を示したが、形態はこれに限定されるものではなく、生花11の花の部分が大きいもの(例えばひまわりなど)の場合には、その形状に応じた容器とすることが可能である。また、生花容器1は生花だけでなく、造花に使用することも可能である。
プラスチック板は無色透明のものを用いたが、これに限定されるものではなく色のついた透明のものであってもよい。また一部透明なものであっても問題ないし、表面に何らかの印刷を施したものであってもよい。また真空成型加工により容器を形成したが、これに限定されるものではなく、射出成型など他の加工方法を用いることも可能である。
空気孔6は、成形加工を終了した後、切断加工によって設けることも可能であるが、例えば、凹部4周辺に設けた係合部5の部分に切欠き部を設け、容器前部2と容器後部3を合わせた時に孔を形成するようにしても問題ない。
1 生花容器
2 容器前部
3 容器後部
4 凹部
5 係合部
6 空気孔
7 貯水ポット
8 取手
9 凸形状部
10 接続部
11 生花
12 色付包装紙

Claims (6)

  1. 透明なプラスチック板を湾曲させて容器前部と容器後部を形成し、
    これらの湾曲した凹部を向き合わせて、この凹部の両周縁同士を着脱自在に嵌合することにより、前後に開閉可能な容器を形成し、
    この容器の底部には、上面が容器内部に向け開口した貯水ポットを、取り外し可能に設けることを特徴とする生花容器。
  2. 前記貯水ポットが、
    前記容器前部と容器後部を前後に開いた状態で取り外すことを特徴とする請求項1に記載の生花容器。
  3. 前記容器の上部に容器持ち運び用の取手を一体として形成した請求項1又は請求項2に記載の生花容器。
  4. 前記容器後部には上下に二つの空気孔を設けた請求項1から請求項3に記載の生花容器。
  5. 前記二つの空気孔を前記容器後部の後面に設け、
    更にこの後面に後ろ方向に向けて凸形状部を設けた請求項4に記載の生花容器。
  6. 前記容器前部と前記容器後部とを一体として成形した請求項1から請求項5に記載の生花容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019218117A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 リスパック株式会社 切り花用容器

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