JP2019217478A - フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法 - Google Patents

フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019217478A
JP2019217478A JP2018118515A JP2018118515A JP2019217478A JP 2019217478 A JP2019217478 A JP 2019217478A JP 2018118515 A JP2018118515 A JP 2018118515A JP 2018118515 A JP2018118515 A JP 2018118515A JP 2019217478 A JP2019217478 A JP 2019217478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
filtration chamber
gas
pipe
filtration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018118515A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6924347B2 (ja
Inventor
行宣 渡邊
Yukinobu Watanabe
行宣 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishigaki Co Ltd
Original Assignee
Ishigaki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishigaki Co Ltd filed Critical Ishigaki Co Ltd
Priority to JP2018118515A priority Critical patent/JP6924347B2/ja
Publication of JP2019217478A publication Critical patent/JP2019217478A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6924347B2 publication Critical patent/JP6924347B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】 フィルタープレスのエアブローに使用されたエアーを返送し、再度エアブローに使用するフィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法を提供する。【解決手段】 ろ過工程を行った後に高圧空気を供給してエアブロー工程を行うフィルタープレスにおいて、供給源とろ過室を連通する空気供給管と、ろ過室と気液分離装置を連通する空気排出管と、空気とろ液とに気液分離する気液分離装置と、空気供給管に介挿したエジェクターと気液分離装置を連通する返送管とを備えるので、ろ過室に供給したエアブローの高圧空気を再使用でき、エアー消費量を削減できる。【選択図】図1

Description

本発明は、フィルタープレスのエアブローに関し、フィルタープレスから排出されるエアーを返送して再使用するフィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法に関する。
フィルタープレスにおいて、ダイアフラムで圧搾したケーキの水分をさらに低下させる技術として、機械的な圧搾圧力では押出しが困難なケーキ粒子間水分を高圧空気で同伴排除するエアブロー装置は特許文献1に開示されているように公知である。
また、特許文献2には、フィルタープレスの後段にエリミネータを設置し、エアブロー後の流体を気液分離する技術が開示されている。
さらに、特許文献3には、熱風発生器で発生した熱風により脱水ケーキを熱風乾燥機にて乾燥させるとともに、後段の固気分離機(サイクロン)から分離したガスの一部を熱風発生器へ返送する技術が開示されている。
特公昭63−34766号公報 実開平1−032705号公報 特開2017−006824号公報
引用文献1のような従来のエアブロー装置は、高圧空気を高圧でフィルタープレスのろ過室に供給し、ろ過室から排気されたエアーをそのまま大気に開放させており、エアーの消費量が増大し、多額のランニングコストが掛かる。
引用文献2の装置は、エアブロー後の流体をエリミネータにて気液分離しているが、エリミネータで液体を回収し、気体は大気に開放させている。
引用文献3の装置は、脱水ケーキを乾燥させた熱風の一部を返送して再使用しているが、熱風の返送に吸引ファンを用いており、設備費や維持費のコストが増加すると共に、主配管への返送時(合流時)に気流同士の衝突により大きな圧力損失が発生して効率が低下する恐れがある。
本発明は、フィルタープレスのエアブロー装置において、脱水機の後段に気液分離装置を設置し、エアブローのエアーを気液分離するとともに、分離したエアーを効率よく返送・再使用してエアブロー時のエアー消費量を削減するフィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法を提供する。
本発明は、複数のろ板を並列してろ板間にろ過室を形成し、ろ過室で機械的なろ過工程を行った後に高圧空気を供給してエアブロー工程を行うフィルタープレスにおいて、一端に高圧空気の供給源を接続し、他端をろ過室に連通させた空気供給管と、一端をろ過室に連通させ、他端を気液分離装置に接続した空気排出管と、高圧空気とろ液とに気液分離する気液分離装置と、気液分離装置に一端を接続し、空気供給管に介挿したエジェクターに他端を接続した返送管とを備えるので、エアブローによる脱水ケーキ含水率の低減が可能となるとともに、エアブローに用いるエアー消費量の削減が可能となる。
また、ろ板にろ過室からろ液を排出する排出孔と、ろ板の排出孔に接続するろ液管と、ろ過室に連通する一方のろ液管に接続する空気供給管と、ろ過室に連通する他方のろ液管に接続する空気排出管とを備えるとすると、ろ過室への高圧空気の吸排気にろ液管路を利用できる。
複数のろ板を並列してろ板間にろ過室を形成したフィルタープレスにおいて、ろ過室にスラッジを供給して脱水するろ過工程と、ろ過工程の後、ろ過室に高圧空気を供給するエアブロー工程と、ろ過室から排出された高圧空気を気液分離する気液分離工程と、気液分離工程で分離した高圧空気を返送し、エジェクターを介してろ過室に供給する空気供給管に混合させる返送混合工程とを有するので、エアブローによる脱水ケーキ含水率の低減が可能となるとともに、エアブローに用いるエアー消費量の削減が可能となる。
本発明に係るフィルタープレスのエアブロー装置は、エアブローによる脱水ケーキ含水率の低減が可能となるとともに、エアブローに用いるエアー消費量の削減が可能となる。ろ過室への高圧空気の吸排気にろ液管路を利用できるので別途管路を形成する必要がない。排気部に設置する気液分離装置は自然法則を利用した装置であるためランニングコストが掛からない。
本発明に係るフィルタープレスの概念図である。 同じく、ろ過室の断面図である。 同じく、他の実施例のろ過室の断面図である。 同じく、気液分離装置の断面図である。 同じく、エジェクターの断面図である。
図1は本発明に係るフィルタープレスの概念図である。
フィルタープレス1は前後のフレーム2,3間に橋架したガイドレール4上に多数のろ板5…を移動自在に支架している。一方のフレーム3に設けた開閉装置6で、多数のろ板5…を軸方向に移動させるようにしている。ろ板5には凹面状のろ過床7が形成され、このろ過床7にろ布8を張設し、隣接するろ板5,5間にろ過室9を形成している。
ろ板5にはろ過室9に連通する空気供給管10を接続し、供給源11から高圧空気をろ過室9に供給している。また、ろ板5に空気排出管12の一端を接続し、ろ過室9から高圧空気を空気排出管12に排出している。
空気排出管12の他端を気液分離装置13に接続し、ろ過室9から排出された高圧空気を気液分離装置13にて気液分離する。液体(ろ液)は下方に排出し、気体(高圧空気)は上方から返送管14に流入させる。
返送管14の他端は空気供給管10に備えるエジェクター15に接続しており、供給源11からの高圧空気の流れに吸引されて再びろ過室9へと供給される。
なお、高圧空気を発生させる供給源11は、コンプレッサー等の公知技術を用いることができる。
図2はろ過室の断面図である。
隣接するろ板5,5にそれぞれ凹面状のろ過床7,7を形成してろ過室9を構成している。ろ板5の上部にはスラッジの圧入連通管16が設けてあり、図示しない原液の供給管からスラッジをろ過室9に圧入してろ布8で固液分離を行う。分離したろ液は、ろ板5,5のろ過床7,7に排出し、ろ板5,5の下端に設けたろ液の排出孔17,17から抜き出して、ろ液管18,18に排出するようにしている。
ろ過室9に連通する一方のろ液管18には空気供給管10を接続しており、ろ過床7の排出孔17からろ過室9へ高圧空気を流入させることができる。ろ過床7に流入した高圧空気は、脱水ケーキを貫通して他方のろ過床7の排出孔17から排出される。ろ過室9に連通する他方のろ液管18には空気排出管12を接続しており、ろ過室9から排出された高圧空気は空気排出管12に流入する。
この時、高圧空気が脱水ケーキ中の水分を他方のろ過床7へ搬送するため、ろ過室9の脱水ケーキの含水率をさらに低減させることができる。
複数のろ過室9…が並列している場合は、空気供給管10および空気排出管12をそれぞれのろ液管18に連続的に接続する。
図3は他の実施例のろ過室の断面図である。
裏表面を中凹状に形成したろ板5aと平面上に形成したろ板5bを交互に開閉自在に並列しており、前後のろ板5a,5bを閉板してろ過室9を構成するようにしている。ろ板5a,5bの上部にはスラッジの圧入連通管16が設けてあり、図示しない原液の供給管からスラッジをろ過室9に圧入してろ布8で固液分離を行う。分離したろ液は、ろ板5a,5bのろ過床7,7aに排出し、ろ板5a,5bの下端に設けたろ液の排出孔17,17から抜き出して、ろ液管18に排出するようにしている。ろ液管18は隣接するろ過室9,9間で連通させており、隣接するろ過室9,9のろ液を同時に排出している。
ろ過室9に連通する一方のろ液管18には空気供給管10を接続しており、ろ過床7の排出孔17からろ過室9へ高圧空気を流入させることができる。ろ過床7に流入した高圧空気は、脱水ケーキを貫通して他方のろ過床7aの排出孔18から排出される。ろ過室9に連通する他方のろ液管18には空気排出管12を接続しており、ろ過室9から排出された高圧空気は空気排出管12に流入する。
なお、ろ板5、ろ過室9は本実施例に限定されることはなく、他の公知の構成を用いることができる。
また、本実施例ではろ液管18およびろ板5に形成したろ液の排出孔17を利用して高圧空気を吸排気しているが、高圧空気のみを吸排気する専用の配管を設けてもよい。
図4は気液分離装置の断面図である。
気液分離装置13は、円筒部19の下方に直径が漸減する円錐部20が連接して本体部21が形成されている。本体部21の上部側方には吸気部22を設けており、円筒部19の円周方向に流入するように空気排出管12と接続されている。円筒部19の頂部には排気部23を設けており、返送管14と接続されている。円錐部20の下端には排水部24を設けており、図示しない管路によりろ液が排出される。
ろ過室9から排出された高圧空気を移送する空気排出管12内には空気と少量のろ液が混在している。この高圧空気は、気液分離装置13の吸気部22から本体部21の内部に入り、細矢印のように旋回運動をしながら下方に行き、反転して上昇する。このときの旋回運動の遠心力により気体と水分が分離され、気体は排気部23より排気され、水分は本体部21の内壁面を伝って下降し排水部より排出される。
なお、気液分離装置13は本実施例に限定されることはなく、他の公知の気液分離装置を用いることができる。
図5はエジェクターの断面図である。
エジェクター15の両端には空気供給管10,10を接続しており、一方の空気供給管10(図5下方)を供給源11に、他方(図5上方)をフィルタープレス1に接続されている。
エジェクター15は、円筒部25に内挿し先端部を縮小開口したノズル孔26と、ノズル孔26の開口部近傍の円筒部25に連結した抽気部27と、その後方の管径を縮小したディフューザー部28とで構成している。
抽気部27は返送管14と接続しており、気液分離装置13で分離された高圧空気が抽気部27を通じてエジェクター15内に導入される。
なお、エジェクター15は本実施例に限定されることはなく、ベンチュリ効果で空気を吸入できる公知のエジェクターを用いることができる。
フィルタープレス1のエアブロー方法の各工程について、図2,3をもとに詳述する。
空気供給管10は、ろ過室9に連通する一方のろ液管18…に接続しており、ろ液管18との接続部の上流側に弁V1を備え、接続部の下流側のろ液管18…に弁V2…を備える。
ろ過室9に連通する他方のろ液管18…には、空気排出管12を接続しており、接続部の下流側の空気排出管12には弁V3を備える。ろ過室9に連通するそれぞれのろ液管18…を纏めた管路には下流側に弁V4を備える。
<ろ過工程S1>
フィルタープレス1にスラッジを供給してろ過室9にて固液分離を行うろ過工程S1では、最初にろ板5…を閉板した後、ろ過室に連通するろ液管18に設けている弁V2…と弁V4を開き、空気供給管10に設けている弁V1と、空気排出管12に設けている弁V3を閉じる。
ろ液が空気の吸排気管路に流入しないことを確認し、スラッジをろ過室9に供給する。
ろ過室9では圧入・圧搾作用によりスラッジが固液分離され、脱水ケーキはろ過室9内に残留し、ろ液はろ布8を透過してろ板5の排出孔17を介してろ液管18から排出される。
所定の圧力あるいは時間だけろ過工程S1を行った後、エアブロー工程S2に移行する。
<エアブロー工程S2>
ろ過室9に高圧空気を供給し、脱水ケーキのケーキ粒子間水分を高圧空気で同伴排除するエアブロー工程S2では、最初に、ろ液管18に設けている弁V2…と弁V4を閉じ、空気供給管10に設けている弁V1と空気排出管12に設けている弁V3を開ける。
高圧空気がろ液の排出管路に流入しないことを確認し、供給源11から空気供給管10を介して高圧空気をろ過室9内に供給する。ろ過室9内の脱水ケーキ内を高圧空気が通過する際に、脱水ケーキ内の水分を搬送して、さらに脱水ケーキの含水率を低減させる。
ろ過室9にエアブローした後の空気は、空気排出管12を介して排出する。
<気液分離工程S3>
ろ過室9から排出された高圧空気を移送する空気排出管12内には空気と少量のろ液が混在している。気液分離工程S3は気液分離装置13にて、この高圧空気から水分を取り除く工程である。
空気排出管12に接続する気液分離装置13の吸気部22から本体部21の内部に入り、細矢印のように旋回運動をしながら下方に行き、反転して上昇する。このときの旋回運動の遠心力により気体と水分が分離され、気体は排気部23より排気され、水分は本体部の内壁面を伝って下降し排水部24より排出される。
<返送混合工程S4>
気液分離装置13で水分が取り除かれた空気は、返送混合工程S4にて、排気部23に接続した返送管14を介してエジェクター15に導入される。
エジェクター15は、供給源11から供給される高圧空気をノズル孔26から噴出させて圧力を減圧し、気液分離装置13から排出された空気を抽気部27から吸引して、ディフューザー部28で混合させる。エジェクター15で混合した混合高圧空気は空気供給管10を介してろ過室9に供給される。
気液分離装置13から排出される気体は圧力が残存しており、効率よくエジェクター15で混合される。また、エジェクター15で返送空気を混合するため、供給源11で発生させる送風量を削減できる。
本発明に係るフィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法は、ろ過室に供給したエアブローの高圧空気を再使用するので、エアー消費量を削減できる。一般的に機場の高圧空気の動力源が占めるコストの割合は高く、本装置によりランニングコストを低減することが可能となる。したがって、浄水汚泥、下水汚泥、あるいは産業排水汚泥等の処理において、エアブローにて脱水ケーキを低含水率まで低減する処理を行うフィルタープレスに有効となる。
1 フィルタープレス
5 ろ板
9 ろ過室
10 空気供給管
11 供給源
12 空気排出管
13 気液分離装置
15 エジェクター
17 排出孔
18 ろ液管
S1 ろ過工程
S2 エアブロー工程
S3 気液分離工程
S4 返送混合工程

Claims (3)

  1. 複数のろ板(5…)を並列してろ板(5,5)間にろ過室(9)を形成し、ろ過室で機械的なろ過工程を行った後に高圧空気を供給してエアブロー工程を行うフィルタープレス(1)において、
    一端に高圧空気の供給源(11)を接続し、他端をろ過室(9)に連通させた空気供給管(10)と、
    一端をろ過室(9)に連通させ、他端を気液分離装置(13)に接続した空気排出管(12)と、
    高圧空気とろ液とに気液分離する気液分離装置(13)と、
    気液分離装置(13)に一端を接続し、空気供給管(10)に介挿したエジェクター(15)に他端を接続した返送管と、
    を備えた
    ことを特徴とするフィルタープレスのエアブロー装置。
  2. 前記ろ板(5)にろ過室(9)からろ液を排出する排出孔(17,17)と、
    ろ板(17)の排出孔(17)に接続するろ液管(18)と、
    ろ過室(9)に連通する一方のろ液管(18)に接続する空気供給管(10)と、
    ろ過室(9)に連通する他方のろ液管(18)に接続する空気排出管(12)と、
    を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルタープレスのエアブロー装置。
  3. 複数のろ板(5…)を並列してろ板(5,5)間にろ過室(9)を形成したフィルタープレス(1)において、
    ろ過室(9)にスラッジを供給して脱水するろ過工程(S1)と、
    ろ過工程(S1)の後、ろ過室(9)に高圧空気を供給するエアブロー工程(S2)と、
    ろ過室(9)から排出された高圧空気を気液分離する気液分離工程(S3)と、
    気液分離工程(S3)で分離した高圧空気を返送し、エジェクター(15)を介してろ過室(9)に供給する空気供給管(10)に混合させる返送混合工程(S4)と、
    を有する
    ことを特徴とするフィルタープレスのエアブロー方法。
JP2018118515A 2018-06-22 2018-06-22 フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法 Active JP6924347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018118515A JP6924347B2 (ja) 2018-06-22 2018-06-22 フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018118515A JP6924347B2 (ja) 2018-06-22 2018-06-22 フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019217478A true JP2019217478A (ja) 2019-12-26
JP6924347B2 JP6924347B2 (ja) 2021-08-25

Family

ID=69095235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018118515A Active JP6924347B2 (ja) 2018-06-22 2018-06-22 フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6924347B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022026674A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 株式会社石垣 フィルタープレスのエアブロー方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941672U (ja) * 1972-07-18 1974-04-12
JPS6432705U (ja) * 1987-08-21 1989-03-01
JPH10176700A (ja) * 1996-12-19 1998-06-30 Fuji Oozx Inc 圧縮空気の回収装置
JP2000254418A (ja) * 1999-03-12 2000-09-19 Tsukishima Kikai Co Ltd 加圧式ドラムフィルター
JP2002174203A (ja) * 2000-12-04 2002-06-21 Smc Corp 空気圧装置
JP2014138913A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Tsukishima Kikai Co Ltd 加圧脱水装置および加圧脱水方法
US20200179830A1 (en) * 2017-08-23 2020-06-11 Outotec (Finland) Oy Method for operating a filter press and a filter press

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941672U (ja) * 1972-07-18 1974-04-12
JPS6432705U (ja) * 1987-08-21 1989-03-01
JPH10176700A (ja) * 1996-12-19 1998-06-30 Fuji Oozx Inc 圧縮空気の回収装置
JP2000254418A (ja) * 1999-03-12 2000-09-19 Tsukishima Kikai Co Ltd 加圧式ドラムフィルター
JP2002174203A (ja) * 2000-12-04 2002-06-21 Smc Corp 空気圧装置
JP2014138913A (ja) * 2013-01-21 2014-07-31 Tsukishima Kikai Co Ltd 加圧脱水装置および加圧脱水方法
US20200179830A1 (en) * 2017-08-23 2020-06-11 Outotec (Finland) Oy Method for operating a filter press and a filter press

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022026674A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 株式会社石垣 フィルタープレスのエアブロー方法
JP7245985B2 (ja) 2020-07-31 2023-03-27 株式会社石垣 フィルタープレスのエアブロー方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6924347B2 (ja) 2021-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6924347B2 (ja) フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法
CN105008558A (zh) 用于减少高压釜闪蒸系统中的高压闪蒸和浆料遗留的方法和装置
AU2014356279A1 (en) Method and device for treating an organic effluent
JP6278796B2 (ja) 脱臭装置
CN104445569A (zh) 用于海水泡沫控制的方法和系统
CN108355481A (zh) 一种工业废气除尘除气装置
WO2021169912A1 (zh) 一种湿式氧化处理含硫有机废水的装置和方法
CN105771486A (zh) 离心式除尘装置
CN210544184U (zh) 一种提取行业尾气处理装置
CN102847404A (zh) 一种除尘器
JP2011163735A (ja) 廃蒸気回収装置
CN205949157U (zh) 一种水帘喷胶房
CN208082218U (zh) 一种工业废气除尘除气装置
CN215916927U (zh) 一种羟基离子氧化异味净化系统
CN206809994U (zh) 一种除铁屑并收集铁屑的除尘装置
CN211886015U (zh) 一种负压式烟雾净化系统
CN220485380U (zh) 一种处理挥发性废水的吹脱装置
TWM559319U (zh) 污泥乾燥系統
CN209917493U (zh) 含有灰尘的恶臭气体处理设备
TWI642634B (zh) 污泥乾燥系統及方法
TWM550298U (zh) 低濃度氨水脫氨裝置、低濃度氨水脫氨系統及其氨水製作系統
CN211676924U (zh) 一种煅烧机出气除尘系统
CN211987801U (zh) 一种扬声器胶水生产用废气处理装置
CN108862997B (zh) 一种污泥处理系统及其工作方法
CN216062395U (zh) 一种垃圾焚烧系统用的除尘系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6924347

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150