JP2019217278A - インソール - Google Patents

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JP2019217278A
JP2019217278A JP2019110332A JP2019110332A JP2019217278A JP 2019217278 A JP2019217278 A JP 2019217278A JP 2019110332 A JP2019110332 A JP 2019110332A JP 2019110332 A JP2019110332 A JP 2019110332A JP 2019217278 A JP2019217278 A JP 2019217278A
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謝俊彦
jun yan Xie
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Abstract

【課題】構造配置によって、快適性及び支持性を向上させることができるインソールを提供する。【解決手段】インソール100は、本体110及び少なくとも1つの支持部材120を備え、本体が互いに接続した後足段112及び前足段111を含み、支持部材が本体に設置され、後足段に位置し、且つ第1端121及び第2端122を含み、第2端が後足段の端縁に近く、本体が第1の長さH1を有し、後足段の端縁から支持部材の第1端までの距離が第2の長さH2であり、第2の長さが第1の長さの半分より大きく且つ第1の長さより小さい。これによって、本体は柔軟性を有し、支持部材は一定の弾性及び硬さを有して十分な支持力を提供することができ、更にインソールに快適性と支持効果の両方を持たせる。【選択図】図1

Description

本発明は、インソールに関し、特に支持部材を有するインソールに関する。
足は26の骨で構成されてなり、且つ腱、靭帯及び筋膜の相互作用を通して、ウォーキング、体重負荷、衝撃吸収を提供する。
足のけがを避けるために、ほとんどの人は靴を履く時に靴の中にインソールを入れ、これによって、ウォーキングやエクササイズによる衝撃力を分散又は低下させ、ウォーキング中の快適性を高める。
従来のインソールは主に発泡材料で製造され、このようなインソールは低コストの利点を有するが、形作ることができなく、足のさまざまな部分を支えることができない欠点がある。
製造業者は一体成形された完全に足に合うことができる発泡インソールを製造したが、このようなインソールが柔らかすぎて、支持性も不足である。
これを鑑みて、インソールの構造を如何に改善してインソールの快適性及び支持性を増加するかは、関連業者が努力する目標となっている。
本発明は、インソールの構造配置によって、快適性及び支持性を向上させることができるインソールを提供する。
本発明の一態様による一実施形態は、本体及び少なくとも1つの支持部材を備え、本体が互いに接続した後足段及び前足段を含み、前記少なくとも1つの支持部材が本体に設置され、後足段に位置し、且つ第1端及び第2端を含み、第2端が第1端より後足段の端縁に近く、本体が第1の長さを有し、後足段の端縁から前記少なくとも1つの支持部材の第1端までの距離が第2の長さであり、第2の長さが第1の長さの半分より大きく且つ第1の長さより小さいインソールを提供する。
これによって、本体は柔軟性を有し、前記少なくとも1つの支持部材は一定の弾性及び硬さを有して十分な支持力を提供することができ、インソールに快適性と支持効果の両方を持たせることができる。
前記のインソールの複数の実施例によれば、前記少なくとも1つの支持部材は本体によって被覆されてよく、且つ少なくとも1つの穴を含み、本体は前記少なくとも1つの穴内に満たされる。或いは、前記少なくとも1つの支持部材の数は1つ且つ穴の数は1つであってよく、穴が本体の内側へある角度でずれる。或いは、穴は支持部材の第2端に位置してよい。或いは、穴の中心線と本体の中心線との間に角度を有してよく、角度が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しくてよい。なお、穴の形状は楕円形を呈してよい。
前記のインソールの複数の実施例によれば、前記少なくとも1つの支持部材は少なくとも1つのリブを含んでよく、本体は前記少なくとも1つのリブを被覆する。或いは、インソールの断面は楔形を呈してよく、且つインソールの外側がインソールの内側より高い。インソールの表面とインソールの底面との間に夾角を有してよく、夾角が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい。或いは前記少なくとも1つの支持部材は斜めに本体内に設置されてよい。或いは前記少なくとも1つの支持部材の数は2つであってよく、且つ2つの支持部材はインソールの幅方向と平行して間隔をあけて設置される。或いは前記インソールは本体の表層に設置された上層を更に含んでよい。
本発明の一態様による他の実施形態は、本体及び少なくとも1つの支持部材を備え、本体が互いに接続した後足段及び前足段を含み、前記少なくとも1つの支持部材が本体に設置され、後足段に位置し、且つ第1端及び第2端を含み、第2端が第1端より後足段の端縁に近く、熱可塑性弾性材料の支持部材であり、本体が第1の長さを有し、後足段の端縁から前記少なくとも1つの支持部材の第1端までの距離が第2の長さであり、第2の長さが第1の長さの半分より大きく且つ第1の長さより小さいインソールを提供する。
前記のインソールによれば、インソールの断面は楔形を呈してよく、且つインソールの外側がインソールの内側より高く、且つインソールの表面とインソールの底面との間に夾角を有し、夾角が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい。なお、前記少なくとも1つの支持部材の数は1つであり、支持部材が穴を含み、穴が本体の内側へある角度でずれる。
本発明の一実施例によるインソールを示す上面模式図である。 図1のインソールの断面線2−2に沿う断面模式図である。 本発明の他の実施例によるインソールを示す上面模式図である。 図3のインソールの断面線4−4に沿う断面模式図である。 本発明のまた他の実施例によるインソールを示す上面模式図である。 図5のインソールの断面線6−6に沿う断面模式図である。 本発明のさらに他の実施例によるインソールを示す上面模式図である。 図7のインソールの断面線8−8に沿う断面模式図である。 本発明の更なる他の実施例によるインソールを示す断面模式図である。 本発明のまた他の実施例によるインソールを示す断面模式図である。 本発明の他の実施例によるインソールを示す上面図である。 図11のインソールの断面線12−12に沿う断面図である。 本発明のさらに他の実施例によるインソールを示す上面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。明らかに説明するために、数多くの実務上の細部を下記の叙述で合わせて説明する。しかしながら、読者が理解すべきなのは、これらの実務上の細部が、本発明を制限するためのものではない。つまり、本発明の実施例の一部においては、これらの実務上の細部は、必要としないものである。図面を簡略化するために、ある従来慣用の構造及び素子は、図面において簡単で模式的に示され、且つ繰り返し素子を同様な符号で示す可能性がある。
なお、本文において、ある素子(機構やモジュール等)は他の素子に「接続」、又は「設置」されることは、前記素子は他の素子に直接接続又は直接設置されることを指してもよいし、ある素子は他の素子に間接接続又は間接設置されることを指してもよく、即ち、前記素子と他の素子の間にその他の素子が介在されることを意味する。ある素子は他の素子に「直接接続」又は「直接設置」されることを明確に示す時に、前記素子と他の素子との間にその他の素子が介在されないことを示す。第1、第2、第3等の用語はただ異なる素子又は成分を叙述するためのものであり、素子/成分そのものに対して制限がなく、このため、第1の素子/成分を第2の素子/成分に変更してもよい。且つ、本文における素子/成分/機構/モジュールの組み合わせは当分野において一般的に知られた、通常又は従来の組み合わせではなく、素子/成分/機構/モジュールそのものが従来のものであるかどうかによって、その組み合わせ関係は当業者によって容易に完成されるかどうかを判断することができない。
図1及び図2を参照されたい。図1は本発明の一実施例によるインソール100を示す上面模式図であり、図2は図1のインソール100の断面線2−2に沿う断面模式図である。インソール100は本体110及び少なくとも1つの支持部材120(本実施例において支持部材120の数が1つである)を備え、本体110が互いに接続した後足段112及び前足段111を含み、支持部材120が本体110に設置され、後足段112に位置し、且つ第1端121及び第2端122を含み、第2端122が第1端121より後足段112の端縁(図示せず)に近く、本体110が第1の長さH1を有し、後足段112の端縁から支持部材120の第1端121までの距離が第2の長さH2であり、第2の長さH2が第1の長さH1の半分より大きく且つ第1の長さH1より小さい。
これによって、本体110は柔軟性を有し、支持部材120は一定の弾性と硬さを有して十分な支持力を提供することができ、更にインソール100に快適性と支持効果の両方を持たせる。以下で、インソール100の細部を詳細的に説明する。
支持部材120の材料は熱可塑性弾性材料であってよく、重量が軽く、一定の弾性と硬さを有するという利点を有する。好ましくは、本実施例において、支持部材120は本体110によって被覆され、他の実施例において、支持部材が本体に設置されてもよく、これに制限されない。
本体110の形状及びサイズは足の全体に対応し、且つ本体110の材料はポリウレタン発泡材料又はエチレンビニルアセテートであってよく、ポリウレタン発泡材料は例えば高密度環境に優しいポリウレタンであってよく、前足段111と後足段112とは一体成形される。プロセス上で、支持部材120を被覆する本体110を完成するように、まず支持部材120を製造した後に、更に上記材料を使用して発泡プロセスを行うことができるが、これに制限されない。
前足段111と後足段112との区別は支持部材120の設置位置によって決められ、好ましくは、支持部材120の第1端121を前足段111と後足段112との分界とする。第2の長さH2が第1の長さH1の半分より大きいという条件を満たす場合に、支持部材120は位置が適切であり、優れた支持力、特にアーチの支持力を提供することができる。図1の実施例において、前足段111は足の趾骨及び中足指節関節に対応でき、後足段112及び支持部材120は中足骨、足首関節、楔骨及び踵骨に対応でき、優れた支持力を提供することができる。ここで特に説明する必要があるのは、上記の骨対応は例示だけであり、本発明はこれらに制限されない。他の実施例において、支持部材は後足段の前半部のみに位置でき且つ長さが後足段の長さの半分であり、必要に応じて決められることができ、上記の開示に制限されない。
図3及び図4を参照されたい。図3は本発明の他の実施例によるインソール200を示す上面模式図であり、図4は図3のインソール200の断面線4−4に沿う断面模式図である。図3のインソール200は図1のインソール100と類似しており、支持部材220が少なくとも1つの穴223を含んでよく、且つ本体210が穴223内に満たされることに異なり、穴223の数が複数(図3で10である)であり、複数の穴223が間隔をあけて並べ、且つ本体210が複数の穴223内に満たされる。
より詳しくは、支持部材220を製造した時に穴223を含んでおり、穴223は穴あき構造であり、高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートを入れて発泡プロセスを行う場合に、高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートが穴223内に入ることがあるため、発泡が完成した後に、本体210が穴223に満たされる構造関係を形成することになる。
これによって、支持部材220は穴223を含む場合に、本体210と支持部材220との接合関係を増加することができ、構造強度を高めることができる。
図5及び図6を参照されたい。図5は本発明のまた他の実施例によるインソール300を示す上面模式図であり、図6は図5のインソール300の断面線6−6に沿う断面模式図である。図5のインソール300は図1のインソール100と類似しており、支持部材320は少なくとも1つのリブ324を含んでよく、本体310がリブ324を被覆し、且つリブ324の数は2つであってよく且つ互いに間隔をあけて並べることに異なる。
より詳しくは、支持部材320を製造した時にリブ324を含んでおり、リブ324が支持部材320の厚さ方向(図示せず)へ突出する。他の実施例において、上へ突出し、下へ突出し或いは上下へ突出して両辺を有するリブであってよく、これらに制限されない。
高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートを入れて発泡プロセスを行う場合に、高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートがリブ324を被覆することがあるため、発泡が完成した後に、本体310がリブ324を被覆した構造関係を形成することになる。
これによって、支持部材320はリブ324を含む場合に、本体310と支持部材320との接合関係を増加することができ、構造強度を高めることができる。
図7及び図8を参照されたい。図7は本発明のさらに他の実施例によるインソール400を示す上面模式図であり、図8は図7のインソール400の断面線8−8に沿う断面模式図である。図7のインソール400は図1のインソール100と類似しており、支持部材420の数は2つであり、且つ2つの支持部材420がインソール400の幅方向(図示せず)と平行して間隔をあけて設置されることに異なる。
より詳しくは、2枚の支持部材420の間に更に接続シート425によって接続されてもよく、高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートを入れて発泡プロセスを行う場合に、高密度環境に優しいポリウレタン又はエチレンビニルアセテートが支持部材420及び接続シート425を被覆し、且つ2つの接続シート425の間の隙間に満たされ、発泡が完成した後に、本体410が支持部材420及び接続シート425を被覆する構造関係を形成することになる。
図8のインソール400は上層430を更に含んでよく、上層430が本体410の表層413に設置され抗菌機能を有することができる。他の実施例において、上層の材質は革であってよく、インソールに汗吸収性、通気性、キープドライ及び足の臭いを取り除く機能を達成させることができる。
図9を参照されたい。図9は本発明の更なる他の実施例によるインソール500を示す断面模式図である。図9のインソール500は図1のインソール100と類似しており、インソール500の断面が楔形構造を呈することができ、且つインソール500の外側(図示せず)がインソール500の内側(図示せず)より高いことに異なる。インソール500の表面501とインソール500の底面502との間に夾角θを有してよく、夾角θが0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい。
より詳しくは、着用する際に、インソール500の外側は足部の外側に対応でき、インソール500の内側は足の内側に対応できるため、使用者は外側が高くて内側が低いインソール500に踏む場合に、膝関節内側の関節面圧を効果的に軽減することができる。インソール500の表面501と底面502との夾角θが0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい場合に、圧力の軽減効果はより良く、より好ましくは、夾角θが0度より大きく且つ8度より小さい又は等しくてよい。図9のインソール500において、支持部材520は斜めに本体510内に設置されてよく、好ましくは、支持部材520は表面501と平行するが、他の実施例において、支持部材は水平に本体内に設置されてインソールの底面と平行してよく、これに制限されない。
図10を参照されたい。図10は本発明のまた他の実施例によるインソール600を示す断面模式図である。図10のインソール600は図9のインソール500と類似しており、インソール600の内側(図示せず)がインソール600の外側(図示せず)より高いことに異なる。つまり、インソール600の傾斜方向はインソール500と反対する。
図11及び図12を参照されたい。図11は本発明の他の実施例によるインソール700を示す上面図であり、図12は図11のインソール700の断面線12−12に沿う断面図である。インソール700は図3のインソール200と類似しており、支持部材720が穴723のみを含み、且つ穴723が本体710の内側713へある角度θ1でずれることに異なり、内側713はインソール700の内側に対応する。詳しくは、穴723は支持部材720の第2端722に位置してよく、且つ本体710が穴723内に満たされる。好ましくは、穴723の形状は楕円形を呈してよく、且つ穴723の中心線I1と本体710の中心線I2との間に角度θ1を有し、角度θ1が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しくてよい。
これによって、支持部材720の穴723の位置及びずれた角度θ1によって、インソール700の構造配置を改善することができ、且つ穴723のずれた角度θ1は人間の足底が形成された曲線形状に合わせるため、歩く際に、足底の全面をインソールに接触させ且つ受力を均一にし、快適性を実現することができる。更にインソールが楔形構造であることを組み合わせる場合に、インソールの内側がインソールの外側より高くてもよいし、又はインソールの外側がインソールの内側より高くてもよく、着用者の足の形状に応じて組み合わせることができ、インソールの外側が足部の外側に対応し、及びインソールの内側が足部の内側に対応することに制限されない。
図13を参照されたい。図13は本発明のさらに他の実施例によるインソール800を示す上面図である。図13のインソール800は図10のインソール600と類似しており、支持部材820が水平に本体810内に設置されてインソール800の底面と平行することに異なる。好ましくは、本体810は支持部材820を覆って、且つ支持部材820の底部が本体810から露出する。
本発明を実施例によって前述の通りに開示したが、これは、本発明を限定するものではなく、当業者なら誰でも、本発明の精神と範囲から逸脱しない限り、多様の変更や修正を加えることができ、したがって、本発明の保護範囲は、後に付いた特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
100 インソール
110 本体
111 前足段
112 後足段
120 支持部材
121 第1端
122 第2端
200 インソール
210 本体
220 支持部材
223 穴
300 インソール
310 本体
320 支持部材
324 リブ
400 インソール
410 本体
413 表層
420 支持部材
425 接続シート
430 上層
500 インソール
501 表面
502 底面
510 本体
520 支持部材
600 インソール
700 インソール
710 本体
713 内側
720 支持部材
722 第2端
723 穴
800 インソール
810 本体
820 支持部材
H1 第1の長さ
H2 第2の長さ
I1、I2 中心線
θ 夾角
θ1 角度

Claims (15)

  1. 互いに接続した後足段及び前足段を含む本体と、
    前記本体に設置され、前記後足段に位置して、且つ第1端及び第2端を含み、前記第2端が前記第1端より前記後足段の端縁に近い少なくとも1つの支持部材と、
    を備え、
    前記本体は第1の長さを有し、前記後足段の前記端縁から前記少なくとも1つの支持部材の前記第1端までの距離は第2の長さであり、前記第2の長さは前記第1の長さの半分より大きく且つ前記第1の長さより小さいことを特徴とするインソール。
  2. 前記少なくとも1つの支持部材が前記本体によって被覆され、且つ少なくとも1つの穴を含み、前記本体が前記少なくとも1つの穴内に満たされる請求項1に記載のインソール。
  3. 前記少なくとも1つの支持部材の数は1つであり且つ前記穴の数は1つであり、前記穴が前記本体の内側へある角度でずれる請求項2に記載のインソール。
  4. 前記穴が前記支持部材の前記第2端に位置する請求項3に記載のインソール。
  5. 前記穴の中心線と前記本体の中心線との間に前記角度を有し、前記角度が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい請求項4に記載のインソール。
  6. 前記穴の形状は楕円形を呈する請求項5に記載のインソール。
  7. 前記少なくとも1つの支持部材は少なくとも1つのリブを含み、前記本体が前記少なくとも1つのリブを被覆する請求項1に記載のインソール。
  8. 前記インソールの断面は楔形を呈し、且つ前記インソールの外側が前記インソールの内側より高い請求項1に記載のインソール。
  9. 前記インソールの表面と前記インソールの底面との間に夾角を有し、前記夾角が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい請求項8に記載のインソール。
  10. 前記少なくとも1つの支持部材は斜めに前記本体内に設置される請求項8に記載のインソール。
  11. 前記少なくとも1つの支持部材の数は2つであり、且つ2つの前記支持部材が前記インソールの幅方向と平行して間隔をあけて設置される請求項1に記載のインソール。
  12. 前記本体の表層に設置される上層を更に備える請求項1に記載のインソール。
  13. 互いに接続した後足段及び前足段を含む本体と、
    前記本体に設置され、前記後足段に位置して、且つ第1端及び第2端を含み、前記第2端が前記第1端より前記後足段の端縁に近く、且つ熱可塑性弾性材料の支持部材である少なくとも1つの支持部材と、
    を備え、
    前記本体は第1の長さを有し、前記後足段の前記端縁から前記支持部材の前記第1端までの距離は第2の長さであり、前記第2の長さは前記第1の長さの半分より大きく且つ前記第1の長さより小さいことを特徴とするインソール。
  14. 前記インソールの断面は楔形を呈し、前記インソールの外側は前記インソールの内側より高く、且つ前記インソールの表面と前記インソールの底面との間に夾角を有し、前記夾角が0度より大きく且つ10度より小さい又は等しい請求項13に記載のインソール。
  15. 前記少なくとも1つの支持部材の数は1つであり、前記支持部材が穴を含み、前記穴が前記本体の内側へある角度でずれる請求項13に記載のインソール。
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