JP2019216894A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技媒体が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な特別可変手段と、
前記遊技領域における前記特別可変手段よりも上流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な特別領域と、
前記遊技領域における前記特別領域よりも下流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な一般進入領域と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な普通可変手段と、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて普通識別情報の可変表示を行う普通可変表示手段と、
普通識別情報の可変表示の表示結果にもとづいて前記普通可変手段を第1状態に変化させる普通可変制御手段と、
前記普通可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段と、
前記有利状態において前記特別可変手段を第1状態に変化させる特別可変制御手段と、
価値を付与する価値付与手段と、を備え、
前記特別領域へ進入した遊技媒体は前記遊技領域から排出され、
前記有利状態において前記特別可変手段に向けて発射された遊技媒体は前記特別領域に進入可能であり、
前記価値付与手段は、
前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて特定価値を付与し、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記特定価値よりも小さい所定価値を付与し、
前記一般進入領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定価値よりも大きい価値であり、且つ、前記特定価値よりも小さい特殊価値を付与し、
前記有利状態において、該有利状態において付与された価値の大きさを報知する所定報知を行い、前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行可能である一方、前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行しない所定報知実行手段をさらに備えた、
ことを特徴とする。
さらに、手段1の遊技機は、識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技媒体(例えば、遊技球)が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入容易な第1状態(例えば、開放状態)と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な特別可変装置(例えば、特別可変入賞球装置7により形成される大入賞口)と、遊技領域における特別可変装置よりも上流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な特別領域(例えば、普図作動口119IW01)と、遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な普通可変装置(例えば、可変入賞球装置6B)と、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて普通識別情報(例えば、普通図柄)の可変表示を行う普通可変表示手段(例えば、普通図柄表示器20)と、普通識別情報の可変表示の表示結果にもとづいて普通可変装置を第1状態に変化させる普通可変制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップ119IWS5100〜119IWS5102を実行する部分)と、普通可変装置へ遊技媒体が進入したことにもとづいて識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段(例えば、第1特別図柄表示装置4A、第2特別図柄表示装置4B)と、有利状態において特別可変装置を第1状態に変化させる特別可変制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS114〜S116を実行する部分)と、価値を付与する価値付与手段(例えば、普図作動口119IW01への遊技球の進入を検出した場合に遊技制御用マイクロコンピュータ100がその旨を示すコマンドを送信し、該コマンドを受信した払出制御基板が1個の遊技球の払出制御を行う部分)とを備え、特別領域へ進入した遊技媒体は遊技領域から排出され(例えば、普図作動口119IW01に進入した遊技球は遊技盤2の盤面の裏側に排出される)、有利状態において特別可変装置に向けて発射された遊技媒体は特別領域に進入可能であり(例えば、特別可変入賞球装置7により形成される大入賞口に向けて打ち出された遊技球は普図作動口119IW01に進入可能である)、価値付与手段は、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて、特別領域へ遊技媒体が進入するために要する所定価値以下の価値を付与し(例えば、右打ちされた遊技球は2球に1球程度の割合で普図作動口119IW01に進入する構成であって、払出制御基板は、普図作動口119IW01に遊技球が進入した場合に1個の遊技球の払出制御を行う)、有利状態において、特別可変装置へ遊技媒体が進入したことにもとづいて所定報知(例えば、15GET演出)を実行可能である一方、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて所定報知を実行しない所定報知実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、大当り遊技状態において大入賞口へ遊技球が入賞したことにもとづいて15GET演出を実行可能である一方(図10−8(2)参照)、大当り遊技状態において普図作動口119IW01へ遊技球が入賞したことにもとづいて15GET演出を実行しない(図10−8(3)参照)部分)をさらに備えたことを特徴とする。
ことを特徴とする。
遊技媒体が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な特別可変手段と、
前記遊技領域における前記特別可変手段よりも上流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な特別領域と、
前記遊技領域における前記特別領域よりも下流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な一般進入領域と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な普通可変手段と、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて普通識別情報の可変表示を行う普通可変表示手段と、
普通識別情報の可変表示の表示結果にもとづいて前記普通可変手段を第1状態に変化させる普通可変制御手段と、
前記普通可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段と、
前記有利状態において前記特別可変手段を第1状態に変化させる特別可変制御手段と、
価値を付与する価値付与手段と、を備え、
前記特別領域へ進入した遊技媒体は前記遊技領域から排出され、
前記有利状態において前記特別可変手段に向けて発射された遊技媒体は前記特別領域に進入可能であり、
前記価値付与手段は、
前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて特定価値を付与し、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記特定価値よりも小さい所定価値を付与し、
前記一般進入領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定価値よりも大きい価値であり、且つ、前記特定価値よりも小さい特殊価値を付与し、
前記有利状態において、該有利状態において付与された価値の大きさを報知する所定報知を行い、前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行可能である一方、前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行しない所定報知実行手段をさらに備えた、
ことを特徴とする。
さらに、手段1の遊技機は、識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技媒体(例えば、遊技球)が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入容易な第1状態(例えば、開放状態)と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態(例えば、閉鎖状態)とに変化可能な特別可変装置(例えば、特別可変入賞球装置7により形成される大入賞口)と、遊技領域における特別可変装置よりも上流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な特別領域(例えば、普図作動口119IW01)と、遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な普通可変装置(例えば、可変入賞球装置6B)と、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて普通識別情報(例えば、普通図柄)の可変表示を行う普通可変表示手段(例えば、普通図柄表示器20)と、普通識別情報の可変表示の表示結果にもとづいて普通可変装置を第1状態に変化させる普通可変制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップ119IWS5100〜119IWS5102を実行する部分)と、普通可変装置へ遊技媒体が進入したことにもとづいて識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段(例えば、第1特別図柄表示装置4A、第2特別図柄表示装置4B)と、有利状態において特別可変装置を第1状態に変化させる特別可変制御手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS114〜S116を実行する部分)と、価値を付与する価値付与手段(例えば、普図作動口119IW01への遊技球の進入を検出した場合に遊技制御用マイクロコンピュータ100がその旨を示すコマンドを送信し、該コマンドを受信した払出制御基板が1個の遊技球の払出制御を行う部分)とを備え、特別領域へ進入した遊技媒体は遊技領域から排出され(例えば、普図作動口119IW01に進入した遊技球は遊技盤2の盤面の裏側に排出される)、有利状態において特別可変装置に向けて発射された遊技媒体は特別領域に進入可能であり(例えば、特別可変入賞球装置7により形成される大入賞口に向けて打ち出された遊技球は普図作動口119IW01に進入可能である)、価値付与手段は、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて、特別領域へ遊技媒体が進入するために要する所定価値以下の価値を付与し(例えば、右打ちされた遊技球は2球に1球程度の割合で普図作動口119IW01に進入する構成であって、払出制御基板は、普図作動口119IW01に遊技球が進入した場合に1個の遊技球の払出制御を行う)、有利状態において、特別可変装置へ遊技媒体が進入したことにもとづいて所定報知(例えば、15GET演出)を実行可能である一方、特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて所定報知を実行しない所定報知実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、大当り遊技状態において大入賞口へ遊技球が入賞したことにもとづいて15GET演出を実行可能である一方(図10−8(2)参照)、大当り遊技状態において普図作動口119IW01へ遊技球が入賞したことにもとづいて15GET演出を実行しない(図10−8(3)参照)部分)をさらに備えたことを特徴とする。
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技媒体が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な特別可変手段と、
前記遊技領域における前記特別可変手段よりも上流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な特別領域と、
前記遊技領域における前記特別領域よりも下流側に設けられ、遊技媒体が進入可能な一般進入領域と、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、遊技媒体が進入困難または不可能な第2状態とに変化可能な普通可変手段と、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて普通識別情報の可変表示を行う普通可変表示手段と、
普通識別情報の可変表示の表示結果にもとづいて前記普通可変手段を第1状態に変化させる普通可変制御手段と、
前記普通可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段と、
前記有利状態において前記特別可変手段を第1状態に変化させる特別可変制御手段と、
価値を付与する価値付与手段と、を備え、
前記特別領域へ進入した遊技媒体は前記遊技領域から排出され、
前記有利状態において前記特別可変手段に向けて発射された遊技媒体は前記特別領域に進入可能であり、
前記価値付与手段は、
前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて特定価値を付与し、
前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記特定価値よりも小さい所定価値を付与し、
前記一般進入領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定価値よりも大きい価値であり、且つ、前記特定価値よりも小さい特殊価値を付与し、
前記有利状態において、該有利状態において付与された価値の大きさを報知する所定報知を行い、前記特別可変手段へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行可能である一方、前記特別領域へ遊技媒体が進入したことにもとづいて前記所定報知の更新を実行しない所定報知実行手段をさらに備えた、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018115710A JP2019216894A (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018115710A JP2019216894A (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019216894A JP2019216894A (ja) | 2019-12-26 |
JP2019216894A5 true JP2019216894A5 (ja) | 2020-02-13 |
Family
ID=69094612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018115710A Withdrawn JP2019216894A (ja) | 2018-06-19 | 2018-06-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019216894A (ja) |
-
2018
- 2018-06-19 JP JP2018115710A patent/JP2019216894A/ja not_active Withdrawn