JP2019216631A - 水草の手入れ方法 - Google Patents

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由則 中野
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Abstract

【課題】 水草に対する悪影響が小さく、除去対象を除去できる水草の手入れ方法を提供するものである。【解決手段】本発明の水草の手入れ方法は、水中に生息する水草から周囲の水を離隔させたる離隔ステップと、前記水草に対し、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を接触させる接触ステップと、前記水草を水中に戻す戻しステップとを備えることにより、菌や藻などの除去対象を除去することができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、電解水を用いて行う水草の手入れ方法に関するものである。
例えば水槽内で熱帯魚と一緒に若しくは単体で水草を植えて観賞用として楽しむことが一般に行われている。水槽内では、細菌や藻など、所有者が意図しない意図外生物が繁殖してしまうことがある。この意図外生物は、水槽内の水草や熱帯魚の病気の原因になったり、見栄えを悪くしたりするため除去されることが好ましく、紫外線照射装置によって水を殺菌するなどして対処される(例えば特許文献1参照)。
一方で、藻類は植物の一種であるため、紫外線照射によって除去することができない。このため、酸性の木酢液などを付着させることにより藻類などの意図外生物である除去対象の除去が行われる。
特開平10−236808号
ところで、木酢液は、藻を枯らすことができるが、同時に水草を弱らせてしまったり、枯らしてしまうなど、水草に対する悪影響が大きいという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、水草に対する悪影響が小さく、除去対象を除去できる水草の手入れ方法を提供するものである。
かかる課題を解決するため、本発明の水草の手入れ方法は、水中に生息する水草から周囲の水を離隔させる離隔ステップと、前記水草に対し、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を接触させる接触ステップと、前記水草を水中に戻す戻しステップとを備えることを特徴とする。
本発明は、水草に対する悪影響が小さく、除去対象を除去可能な水草の手入れ方法を実現できる。
電解水手入れ処理を説明するフローチャートである。 アルカリ性電解水の接触の一例を示す略線図である。
次に本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
<実施の形態>
本発明は、水草の手入れ方法として、アルカリ性電解水を用いた電解水手入れ処理を水草に対して施すことにより、水草への影響を最小限に抑制しつつ、藻類などの意図外生物である除去対象を効果的に除去するものである。
図1に示すように、電解水手入れ処理では、ステップSP1において水草が水から離隔され、ステップSP2において所定の接触時間に亘って水草がアルカリ性電解水に接触される。ステップSP3において、水草が水に戻される。
具体的に、除去対象としては、水草に付着して水草に対して悪影響を与える生物であり、例えば水草に付着する黒髭コケなどの紅藻類、アオミドロなどの緑藻類、のり状藻などの藍藻類、茶コケなどの珪藻類や褐藻類などの各種藻類や菌類などが挙げられる。これらの除去対象は、水草に付着して水草の光合成を阻害して枯らしてしまったり、水草や水槽内の外観を悪化させたり、水草の病気の要因となり、水草に対して悪影響を与える生物である。
水草としては、水中で生息可能な草本類を指し、特に限定されないが、屋外の池や水槽中で育てられる観賞用の水草に対して好適に使用される。観賞用の水草としては、蓮やスイレンなど浮葉性のもの、サギソウ、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、イグサ、パピルスといった湿地性・抽水性のものが含まれる。
室内アクアリウム用には沈水性の物以外に、本来は浮漂性や抽水性で生活する水草を水中化(順化させたり、水中葉にして育成したり)したものが広く知られている。主なものでは、エキノドルスやサジタリアなどオモダカ科、アヌビアスやクリプトコリネなどサトイモ科、ミクロソリウムやボルビディスなど水生シダ、カボンバやキクモ、ロタラ(キカシグサ)やハイグロフィラなど有茎草、熱帯睡蓮やコウホネなどの水中葉などが含まれる。
アルカリ性電解水としては、pH8.0〜pH13.0(pH8.0以上pH13.0未満。以下、同様の意味で〜を使用する)、より好ましくはpH9.0〜pH12.5であることが好ましい。pHが小さすぎると、除去対象の除去効果が十分でない可能性があり好ましくない。また、pHが大きすぎると、水草に対して悪影響が生じる恐れがあるため好ましくない。
アルカリ性電解水として、ナノオーダー(1〜1000nm程度)の直径を有する、いわゆるファインバブルを含有させても良い。電解水を製造後、高速旋回方式や圧力解放方式などによるファインバブル発生装置を用いることによって、電解水にファインバブルを含有させることができる。ファインバブル発生装置については、例えば非特許文献1(https://staff.aist.go.jp/m.taka/takahashi2.pdf)や特許文献2(特願2015−34628号)に記載されている。ファインバブルとしては、十分な効果を得るため、0.2×10の8乗個/ml以上含有されることが好ましい。また、アルカリ性電解水の脱臭効果を保持するため、化学処理剤を使用することなく物理的な作用によってアルカリ性電解水にファインバブルを含有させることが好ましい。
これにより、アルカリ性電解水としての表面張力を低下させ、微細な形状の内側にも入り込むことができ、除去力を向上させることができる。ファインバブルの材料としては、特に限定されないが、空気や特定のガスを適宜選択して使用することができる。また、ファインバブルとして、電解槽において陰極で発生した気体(水素など)を静置などにより一旦分離し、再びアルカリ性電解水に混合することにより、アルカリ性電解水としての効果を高めることも可能である。この電解水生成装置の構成は、特許文献3(特許登録5628403号)に記載されている。
水温については特に限定されないが、0℃〜50℃程度、より好ましくは10℃〜40℃程度のものが好適に使用される。使用される水草の種類によって適宜選択される。
アルカリ性電解水の製造方法に制限は無く、1槽型、2槽型又は3槽型の電解槽を有する電解槽を使用し、電解質が溶解した電解質水溶液が電気分解されることにより製造される。電解質水溶液としては特に制限は無く、水に溶解して電解質としての特性を示す既知の化合物を適宜使用することができる。経済的な観点から、塩化ナトリウムや塩化カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムなどが好適に使用される。経済性及び安全性の観点から、塩化ナトリウムが特に好適に使用される。
またアルカリ性電解水としては、酸性側の電解質、特に塩素を含まないことが望ましい。例えば電解質として塩化ナトリウムを使用する場合、酸性側の電解質である塩素を含有することにより、水草に塩害(塩化ナトリウムとしての害)を与えてしまう可能性があり、好ましくない。
電解水生成装置(図示せず)の構成としては特に制限は無く、例えば、1槽型の場合は電解質を分離することができないため、電解質として炭酸カリウムなどが使用されることが好ましい。2槽型の電解槽は、陰極を有するカソード室と、陽極を有するアノード室とを有しているが、アノード室に電解質水溶液が供給され、カソード室に原水が供給される事が好ましい。
また3槽型の電解水生成装置では、図示しないが、カソード室と、アノード室と、カソード室及びアノード室との中間に位置し隔膜によって隔てられた中間室とを有する3槽型の電解槽を有している。この3槽型の電解槽では、中間室に電解質水溶液が供給される一方、カソード室及びアノード室には原水が供給される。
図2(A)に室内アクアリウムの様子を例示している。例えば水槽1内において小石2が敷設されており、水3が貯留されている。小石2には水草4が固定されており、水草4は水中に生息している。また、複数種類の熱帯魚などの水中生物5が飼育されている。
小石2は、無機物であり生命体でないため、取り出して木酢液や塩素液などの薬剤に浸漬させたり、薬剤を噴霧して放置などすることにより、除去対象を容易に除去することができる。しかしながら、水草は、藻と同じ植物であり、生命体であるため、同様にして藻を除去可能な薬剤を使用することにより水草が枯れてしまうなど、水草に対しても影響が生じてしまう。
本願発明人は、アルカリ性電解水を使用することにより、水草に大きな影響を与えることなく、除去対象を除去できることを見出した。
具体的に、図2(B)に示すように、水槽1から水草4を取り出すことにより、水草4を水から一旦離隔させた後、水草4に対し、アルカリ性電解水を噴霧することによりアルカリ性電解水に接触させると共に、所定の接触時間(例えば5分〜24時間、好ましくは15分〜3時間)に亘ってそのままの状態(すなわちアルカリ性電解水を接触させた状態)を維持する。途中で乾燥してしまった場合には、アルカリ性電解水を追加で噴霧しても良い。また、筆などの塗布具を用いることにより噴霧と同様、水草4にアルカリ性電解水を付着させることも可能である。
また、アルカリ性電解水を例えばバットやバケツ、ビニール袋などの貯留容器に貯留し、アルカリ性電解水の水浴中に水草4を浸漬することも可能である。この場合、水草4を一旦浸漬後に取り出し、空気中で接触時間に亘ってそのままの状態を維持しても良く、接触時間に亘って水草4をアルカリ性電解水の水浴中に浸漬したままの状態を維持しても良い。
このようにして水草4をアルカリ性電解水に接触させた後、水草4は水槽1の水中に戻される。このとき、水槽1内の水については、交換されても、交換されなくても良い。また、除去対象を水槽1内に持ち込まないようにするため、アルカリ性電解水や水道水、精製水などによって水草4をすすいでから水槽1に戻すようにしても良い。
本発明の水草の手入れ方法は、除去対象が付着した水草4だけでなく、水草4を水槽1内にはじめて入れるときなど、外部からの除去対象を持ち込まないようにするために実施することも可能である。
水草として、オモダカ目サトイモ科アヌビアス属のチャーム アヌビアス・ナナ(以下、サンプル1と呼ぶ)を使用した。サンプル1の葉には、黒髭コケの付着が確認された。
根を傷つけないように気をつけながら小石を取り除いてサンプル1を水槽から取り出し、水から離隔した。バケツに貯留したアルカリ性電解水(pH12.0)にサンプル1を浸漬し、そのまま2時間に亘って放置した。2時間経過後、水草をアルカリ性電解水の水浴から取り出した。サンプル1を観察すると、葉に付着した黒髭コケは枯れていた。
サンプル1を水槽内に戻し3日後に観察した。残った黒髭コケもサンプル1から無くなった。また、サンプル1は枯れることなく、手入れ前と同じ元気な状態で水槽内で生息していることが確認された。
また、水草として、以下の5種類を準備した。アルカリ性電解水に20分浸漬をした後、水槽内に戻した。
ロタラ マクランドラ(フトモモ目ミソハギ科キカシグサ属)
アメリカン・スプライト(シダ目ミズワラビ科ミズワラビ属)
クリプトコリネ(オモダカ目サトイモ科クリプトコリネ属)
ミクロソリウム(ウラボシ目ウラボシ科ヌカボシクリハラン属)
ブリクサショートリーフ(オモダカ目トチカガミ科スブタ属)
1ヶ月後、いずれも枯れることなく、手入れ前と同じ元気な状態で水槽内で生息していることが目視にて確認された。また、黒髭コケなどの藻の付着も見られなかった。このことから、水槽に設置する前に電解水手入れ処理を施すことにより、水草に藻を持ち込むことを防止でき、藻を生えにくくできることが確認された。
<動作及び効果>
以下、上記した実施形態から抽出される発明群の特徴について、必要に応じて課題及び効果等を示しつつ説明する。なお以下においては、理解の容易のため、上記各実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。また、各特徴に記載した用語の意味や例示等は、同一の文言にて記載した他の特徴に記載した用語の意味や例示として適用しても良い。
本発明の水草の手入れ方法(電解水手入れ処理)は、水中に生息する水草(水草4)から周囲の水(水3)を離隔させたる離隔ステップ(ステップSP1)と、前記水草に対し、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を接触させる接触ステップ(ステップSP2)と、前記水草を水中に戻す戻しステップ(ステップSP3)とを備えることを特徴とする。
これにより、水草に対する悪影響を殆ど与えることなく、水草に付着する藻などの除去対象を除去することができる。
水草の手入れ方法において、前記接触ステップでは、前記アルカリ性電解水を水草に付着させてから前記接触時間に亘って空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を水草に接触させることを特徴とする。
これにより、水草にアルカリ性電解水を付着後は放置するだけの簡易な処理によって除去対象を除去することができる。
水草の手入れ方法において、前記接触ステップでは、前記アルカリ性電解水中に水草を前記接触時間に亘って浸漬することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を水草に接触させることを特徴とする。
これにより、水草にアルカリ性電解水を浸漬させて接触時間に亘って放置するだけの簡易な処理によって除去対象を除去することができる。
水草の手入れ方法において、前記接触ステップでは、前記アルカリ性電解水中に水草を浸漬後、空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を水草に接触させることを特徴とする。
これにより、水草にアルカリ性電解水を浸漬後は放置するだけの簡易な処理によって除去対象を除去することができ、少量のアルカリ性電解水を用いて大量の水草に対して同時に処理を行うことができる。
水草の手入れ方法において、前記接触ステップでは、
前記アルカリ性電解水を水草に塗布又は噴霧後、前記接触時間に亘って空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を水草に接触させる。
これにより、水草にアルカリ性電解水を塗布又は噴霧後は放置するだけの簡易な処理によって除去対象を除去することができ、少量のアルカリ性電解水を用いて大量の水草に対して同時に処理を行うことができる。
水草の手入れ方法において、前記水草は、水槽内に生息させている観賞用の水草であることを特徴とする。
これにより、外観の重要性が高い観賞用の水草における除去対象を除去し、水草を元気にかつ外観を良好に保つことができる。
水草の手入れ方法において、前記アルカリ性電解水は、pH8.0〜13.0である。
これにより、アルカリ性電解水としての効果を十分に発揮し、除去対象を効果的に除去できる。
<他の実施の形態>
なお上述実施形態では、水槽1内に生息する水草4を手入れ処理後に水槽1内に戻す場合について説明したが、本発明はこれに限らず、「戻す」のは水中に戻すという意味であり、相違する環境の水中に戻すようにしても良い。例えば、水草を出荷前に、本発明の電解水手入れ処理(水草の手入れ方法)を施してから出荷用の袋に入れて精製水や希釈したアルカリ性電解水、殺菌水や水道水などの水を注ぐようにしても良い。要は、水草を水中→アルカリ性電解水に接触→水草を水中にという過程を踏んでいればよい。
また、水槽1内の水を抜いて水草を空気中に露出することにより、水草を周囲の水から離隔させても良い。この場合、例えば水槽内の水草をアルカリ電解水に接触後、そのまま水を貯留したり、水の出し入れによりすすぎを行った後に水を貯留することができる。
本発明の水草の手入れ方法は、例えば家庭や水族館などの室内アクアリウムや屋外の池に適用することができる。
1 :水槽
2 :小石
3 :水
4 :水草
5 :水中生物

Claims (7)

  1. 水中に生息する水草から周囲の水を離隔させたる離隔ステップと、
    前記水草に対し、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を接触させる接触ステップと、
    前記水草を水中に戻す戻しステップと
    を備えることを特徴とする水草の手入れ方法。
  2. 前記接触ステップでは、
    前記アルカリ性電解水を前記水草に付着させてから前記接触時間に亘って空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を前記水草に接触させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の水草の手入れ方法。
  3. 前記接触ステップでは、
    前記アルカリ性電解水中に前記水草を前記接触時間に亘って浸漬することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を前記水草に接触させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の水草の手入れ方法。
  4. 前記接触ステップでは、
    前記アルカリ性電解水中に前記水草を浸漬後、空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を前記を水草に接触させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の水草の手入れ方法。
  5. 前記接触ステップでは、
    前記アルカリ性電解水を前記水草に塗布又は噴霧後、前記接触時間に亘って空気中で放置することにより、所定の接触時間に亘ってアルカリ性電解水を前記水草に接触させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の水草の手入れ方法。
  6. 前記水草は、
    水槽内に生息させている観賞用の水草である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の水草の手入れ方法。
  7. 前記アルカリ性電解水は、
    pH8.0〜13.0である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の水草の手入れ方法。



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