JP2019216124A - 同軸コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】同軸コネクタの、基板への実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止可能な同軸コネクタを提供する。【解決手段】同軸コネクタ10は、中心コンタクト16と、中心コンタクト16を保持する絶縁体18と、絶縁体18を保持するとともに相手側コネクタに結合される外部コンタクト12、および基板のスルーホールに挿入される実装脚32が形成されたベース14を有する外部導体15と、を備える。実装脚32は、その軸心に対する直交平面にて互いに離間する少なくとも2つの突起34を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、通信カードや移動体通信機器、音響機器、映像機器等の電子機器に使用される同軸コネクタに関し、特に基板に搭載されて使用される同軸コネクタに関する。
この種の同軸コネクタとして、特許文献1には、中心コンタクトと、中心コンタクトを保持する絶縁体と、絶縁体を保持するとともに相手側コネクタに結合される嵌合部、および基板へ実装される実装部を有する外部導体と、を備えるものが知られている。
実装部には、基板のスルーホールに挿入され、はんだ付けされる円柱形状の実装脚が設けられており、スルーホールへの実装脚の円滑な挿入と、実装時の良好なはんだ流れとを確保するため、実装脚とスルーホールとの間にクリアランスを設けるのが通常であるが、このクリアランスによって同軸コネクタの実装位置ずれが生じる。
ところで、近年、電子機器で処理する情報量が増大し、それに伴い基板間におけるデータの伝送速度も飛躍的に高速化してきており、高周波信号の伝送を扱う同軸コネクタでは、僅かな実装位置ずれによっても同軸コネクタの電圧定在波比が悪化してしまう。
特開2016−201234号公報
本発明は、上記従来技術の問題を解消し、同軸コネクタの、基板への実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止することができる同軸コネクタを提供することを目的とする。
本発明は、基板に実装される同軸コネクタであって、中心コンタクトと、前記中心コンタクトを保持する絶縁体と、前記絶縁体を保持するとともに相手側コネクタに結合される外部コンタクト、および前記基板のスルーホールに挿入される実装脚が形成されたベースを有する外部導体と、を備え、上記目的を達成するため、前記実装脚は、その軸心に対する直交平面にて互いに離間する少なくとも2つの突起を有している。
なお、本発明の同軸コネクタにあっては、前記少なくとも2つの突起は、前記直交平面にて互いに等角度で配置されていることが好ましい。
また、本発明の同軸コネクタにあっては、前記実装脚は、3つの前記突起を有することが好ましい。
さらに、本発明の同軸コネクタにあっては、前記突起は、前記軸心方向に延びるリブ形状に形成されていることが好ましい。
さらに、本発明の同軸コネクタにあっては、前記外部コンタクトおよび前記ベースは、亜鉛もしくはその合金、またはアルミニウムもしくはその合金からなり、互いに一体化されたダイカスト品であることが好ましい。
さらに、本発明の同軸コネクタにあっては、前記ベースは、前記基板とは反対側に自動実装機が吸着可能な吸着面を有することが好ましい。
さらに、本発明の同軸コネクタにあっては、前記中心コンタクト、前記絶縁体および前記外部コンタクトをそれぞれ2つ備えることが好ましい。
本発明の同軸コネクタによれば、実装脚に形成された複数の突起によって、実装脚とスルーホールの内面との間に隙間を形成してこの隙間にはんだを流入させることができるので、同軸コネクタを基板に安定して実装することができる。また、実装脚に突起を設けることによって、同軸コネクタを高い位置決め精度で基板に実装することができるようになるので、実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止することができる。
本発明の一実施形態の同軸コネクタの上面側斜視図である。 図1に示した同軸コネクタの底面側斜視図である。 図1に示した同軸コネクタの正面図である。 図3中のA−A線に沿う断面図である。 図1の同軸コネクタの分解斜視図である。 図1に示した同軸コネクタの底面図である。 図1に示した同軸コネクタを基板に実装した状態で示す側面図である。 図1に示した同軸コネクタを基板に実装した状態で示す底面図である。 本発明の他の実施形態の同軸コネクタの表面側斜視図である。 図9に示した同軸コネクタの底面側斜視図である。 本発明の実施例の同軸コネクタと比較例の同軸コネクタにつき、電圧定在波比を測定したときの結果を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。ここで図1は、本発明にしたがう一実施形態の2連式の同軸コネクタの上面側を示す斜視図であり、図2は、図1の同軸コネクタの底面側(実装面側)を示す斜視図であり、図3は、図1の同軸コネクタの正面図であり、図4は、図3におけるA−A線に沿う断面図であり、図5は、図1の同軸コネクタの分解斜視図である。
図1および図2に示すように、実施形態の同軸コネクタ10はレセプタクルコネクタであり、相手側同軸コネクタであるプラグコネクタ(図示省略)の外部導体に結合される少なくとも1つ(ここでは2つ)の外部コンタクト12と、基板B(図7参照)に実装されるベース14とを備えている。外部コンタクト12およびベース14は、協働して外部導体15を構成する。同軸コネクタ10は、好ましくは高周波信号を伝送する高周波同軸コネクタ10である。以下の説明では便宜上、相手側同軸コネクタとの挿抜方向を前後方向として前後左右方向を規定する。また、同軸コネクタ10からみて基板B側を下として上下方向を規定する。したがって、図1および図2に示すように、外部コンタクト12は同軸コネクタ10の前方側に配置され、ベース14は同軸コネクタ10の後方側に配置されている。
各外部コンタクト12は円筒状をなし、その外周面には相手側同軸コネクタの溝またはスリットにバヨネット式に嵌合される凸部12aが形成されている。これにより、外部コンタクト12は相手側同軸コネクタの外部導体にバヨネット式に結合される。相手側同軸コネクタとの結合形成はこれに限定されず、ネジ結合やプッシュオン結合等でもよい。
外部コンタクト12およびベース14は、亜鉛もしくはその合金、またはアルミニウムもしくはその合金からなり、互いに一体化されたダイカスト品であることが好ましい。
外部コンタクト12の内側には、図3および図4に示すように、相手側同軸コネクタの中心コンタクトと電気的に接続される中心コンタクト16と、中心コンタクト16を保持する絶縁体18とが配置されている。
絶縁体18は、外部コンタクト12の基端部側(後方側)に形成された凹部12b内に圧入により保持されている。絶縁体18の中心には、前後方向に延びる貫通孔18aが形成されており、中心コンタクト16は貫通孔18a内に保持されている。中心コンタクト16には、絶縁体18の貫通孔18aの内面と係止する係止部16aが形成され、中心コンタクト16の脱落防止や位置変動の防止が図られている。絶縁体18および中心コンタクト16は、図5に示すように、外部コンタクト12の前方側開口から挿入し、組み付けることができる。あるいは、中心コンタクト16をインサート品として絶縁体18をインサート成形してもよい。
中心コンタクト16は、一端(前端)において相手側同軸コンタクトの中心コンタクトとの接続のため外部コンタクト12内に露出し、他端(後端)において基板Bに形成されたマイクロストリップライン等の導体との接続のためベース14から露出している。
ベース14は、図1および図2に示すように、外部コンタクト12の基端位置にて上下、左右方向に延びるフランジ20と、フランジ20から後方へ延びる3つの実装ブロック22と、実装ブロック22間に配置されるとともに、フランジ20の上縁と面一をなす吸着面24とを有している。
フランジ20には、同軸コネクタ10を電子機器の筐体等に固定するねじ用のねじ穴26が形成されていてよい。また、実装ブロック22にも同様のねじ穴28が形成されてよい。基板Bの、ねじ穴28の対応位置に貫通穴(図示省略)を形成しておき、この貫通穴に基板Bの下面側からねじを挿通してねじ穴28に締結することで、同軸コネクタ10と基板Bとの固定強度を高めることができる。
実装ブロック22は、中心コンタクト16を避けるように互いに間隔を空けて配置されており、各実装ブロック22の下面(基板Bに対向する面)には、基板B表面との間に隙間を維持するスペーサ突起30が一体に形成されている。
また、各実装ブロック22には、基板Bのスルーホールb1に挿入される実装脚32が垂下されている。実装脚32は各実装ブロック22に2つ形成されているが、実装脚32の数はこれに限定されず、1つでも3つ以上でもよい。
実装脚32は、概略円柱状をなし、その外周面にはその軸心X(図4参照)に対する直交平面にて互いに離間する少なくとも2つの突起34が形成されている。図示例では3つの突起34が等角度間隔(120度間隔)に形成されている。突起34の数は3つに限定されず、2つでも4つ以上でもよい。突起34は、実装脚32の軸心X方向に沿って延びるリブ形状を有する。実装脚32の下端および突起34の下端には、スルーホールb1内への実装脚32の挿入を円滑にする面取り部32a,34aが形成されていてよい。
また、突起34は、図6中拡大して示すように、底面視あるいは断面視で中央部が凸状に膨らんだ凸状湾曲面を有している。これにより、突起34はスルーホールb1の内面に線接触または点接触する。突起34の高さhは、突起34を除く実装脚32の直径Dに対して30%〜60%の範囲とすることが好ましい。後述のように、実装脚32とスルーホールb1の内面との間にはんだを流入させる十分な隙間を確保するためである。
このように構成された同軸コネクタ10を、図7に示すように基板Bに実装するには、まず、図示しない自動実装機(供給部から供給された電子部品を吸着ノズルで吸着し、基板の所定の場所へ搭載する装置)の吸着ノズルで同軸コネクタ10の吸着面24を吸着し、同軸コネクタ10の各実装脚32を基板Bの対応するスルーホールb1内へ挿入する。このとき、図8に基板への実装状態を示すように、各実装脚32の外面に形成された複数の突起34がスルーホールb1の内面に当接することにより同軸コネクタ10は正確に位置決めされ、この状態で中心コンタクト16の後端はマイクロストリップ等の導体に接続されるとともに、実装脚32はスルーホールb1にはんだ付けされる。図8中の拡大図からわかるように、各突起34はその凸状湾曲面の中央部だけがスルーホールb1の内面に当接(線接触)するので、挿入時の摩擦は小さくなり、しかも隣接する突起34間の容積も増大する。
したがって、本実施形態の同軸コネクタ10によれば、実装脚32とスルーホールb1の内面との間および隣接する突起34間に十分な量のはんだを流入させることができる。また、実装脚32に突起34が形成されることによって、実装脚32がスルーホールb1に同心配置され、同軸コネクタ10を高い位置決め精度で基板に実装することができるようになるので、実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止することができる。
また、本実施形態において、突起34を、実装脚32の軸心Xに対する直交平面にて互いに等角度で配置した場合には、実装脚32の軸心Xをスルーホールb1の軸心に確実に一致させることができ、より高い位置決め精度での実装が可能になる。
さらに、本実施形態において、各実装脚32に形成する突起34の数を3つとした場合には、基板Bに対する高い位置決め精度を確保しつつ、隣接する突起34間にはんだ流入のための十分な隙間を形成することができる。
さらに、本実施形態において、突起34を軸心X方向に延びるリブ形状に形成した場合には、突起34とスルーホールb1内面との上下方向(挿入方向)に沿う接触長さを増大させることができるので、同軸コネクタ10の実装姿勢をより一層安定なものとすることができる。
さらに、本実施形態において、外部コンタクト12およびベース14を、亜鉛もしくはその合金、またはアルミニウムもしくはその合金からなり、互いに一体化されたダイカスト品とした場合には、ベース14を切削加工で形成した場合と比較して軽量化することができる。特にこのような軽量化は、本実施形態において、ベース14の上面の吸着面24を自動実装機で吸着して基板Bに自動実装する場合に有利に働く。
つぎに、図9および図10を参照し、本発明の他の実施形態の同軸コネクタ10について説明する。なお、先の実施形態で説明した同軸コネクタ10における部材または部分と同様の要素には同一の符号を付し、説明は適宜省略する。
先の実施形態の同軸コネクタ10は、中心コンタクト16、絶縁体18および外部コンタクト12をそれぞれ2つ備えるものであったが、本実施形態の同軸コネクタ10は、中心コンタクト16、絶縁体18および外部コンタクト12をそれぞれ1つしか備えていない点で異なる。
本実施形態の同軸コネクタ10においても、基板Bのスルーホールb1に挿入される円柱状の実装脚32の外面には3つのリブ状の突起34が形成されている。突起34の数は3つに限定されず、2つでも4つ以上でもよい。これにより、本実施形態の同軸コネクタ10によれば、実装脚32とスルーホールb1の内面との間および隣接する突起34間に十分な量のはんだを流入させることができる。また、実装脚32に突起34を設けることによって、同軸コネクタ10を高い位置決め精度で基板Bに実装することができるようになるので、実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止することができる。
図1〜図8に示した構造を備える同軸コネクタの試料(実施例)と、実装脚に突起を設けていない点以外は実施例の同軸コネクタと同じ構造を備える図示しない同軸コネクタの試料(比較例)を作製し、ネットワークアナライザを用いて電圧定在波比を測定した。その結果を図11に示す。
図11において、横軸は周波数(GHz)を、縦軸は電圧定在波比を表す。図中実線で描かれた特性曲線は、実施例の同軸コネクタの電圧定在波比の周波数特性を示し、破線で描かれた特性曲線は、比較例の同軸コネクタの電圧定在波比の周波数特性を示している。
この結果からわかるように、本発明の試料では、周波数が高くなるに連れて電圧定在波比が増加するがその増大は緩やかであり、12GHzで1.23であった。
これに対し、比較例の試料では、周波数が高くなるに連れて電圧定在波比は急激に増大し、12GHzで1.44であった。
これにより、本発明の同軸コネクタによれば、高周波帯域においても安定した高周波特性を有することが確認できた。
以上、図示例に基づき本発明を説明したが、本発明は種々の変更が可能である。例えば、外部コンタクト12とベース14は一体成形されると説明したが、外部コンタクト12とベース14は別体として成形し相互連結させてもよい。
本発明によれば、同軸コネクタの、基板への実装時における位置ずれに起因した電圧定在波比の増大を防止可能な同軸コネクタを提供することが可能である。
10 同軸コネクタ
12 外部コンタクト
14 ベース
15 外部導体
16 中心コンタクト
18 絶縁体
20 フランジ
22 実装ブロック
24 吸着面
30 スペーサ突起
32 実装脚
34 突起

Claims (7)

  1. 基板に実装される同軸コネクタであって、
    中心コンタクトと、
    前記中心コンタクトを保持する絶縁体と、
    前記絶縁体を保持するとともに相手側コネクタに結合される外部コンタクト、および前記基板のスルーホールに挿入される実装脚が形成されたベースを有する外部導体と、を備え、
    前記実装脚は、その軸心に対する直交平面にて互いに離間する少なくとも2つの突起を有することを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 前記少なくとも2つの突起は、前記直交平面にて互いに等角度で配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の同軸コネクタ。
  3. 前記実装脚は、3つの前記突起を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の同軸コネクタ。
  4. 前記突起は、前記軸心方向に延びるリブ形状に形成されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一項に記載の同軸コネクタ。
  5. 前記外部コンタクトおよび前記ベースは、亜鉛もしくはその合金、またはアルミニウムもしくはその合金からなり、互いに一体化されたダイカスト品であることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一項に記載の同軸コネクタ。
  6. 前記ベースは、前記基板とは反対側に自動実装機が吸着可能な吸着面を有することを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一項に記載の同軸コネクタ。
  7. 前記中心コンタクト、前記絶縁体および前記外部コンタクトをそれぞれ2つ備える、請求項1から6までのいずれか一項に記載の同軸コネクタ。
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