JP2019215962A - スイッチ装置 - Google Patents

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大己 山内
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大己 山内
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【課題】操作フィーリングの向上を図る上での設計の自由度を高めることができるスイッチ装置を提供する。【解決手段】スイッチ装置1は、操作者の操作を受ける操作部3の変位に応じて開閉する接点と、接点を開閉する際に、操作部3の変位量と、当該変位量に対応する荷重との関係を示す特性を操作部3に作用させるように構成された第1荷重発生部及び第2荷重発生部とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチ装置に関する。
押しボタンの押圧操作によってオンオフ状態が切り替わるラバースイッチが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたラバースイッチは、押圧部の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部と、押圧部の周囲に同心のドーム状に形成された屈曲部と、屈曲部の下端周囲に設けられた取付部とを備えている。センターボス部の基部周囲には、押圧部の裏面側から表面側へ所定深さで形成された同心状の溝部が設けられている。
特許文献1は、ラバースイッチの押圧部を押圧した際、センターボス部の基部周囲に設けられた溝部により弾性係数が小さくなり、センターボス部端面に設けられた導体部が回路基板に設けられた接点に当接したときに容易に撓み、圧縮変形させる荷重が低減され、柔らかい感触で良好な操作感を得ることができるとしている。
特開2008−97852号公報
しかしながら、上記特許文献1は、ラバースイッチの導体部と回路基板の接点とが接触した後の操作感を柔らかくすることが可能となるが、センターボス部の基部周囲に設けられた溝部によってラバースイッチの弾性係数を小さくしただけでは、押圧部の押圧を開始してから導体部と接点とが接触するまでの操作感が一様に決まってしまう。そのため、操作感を調整する範囲には限界がある。その結果、操作感の向上を図る上で設計の自由度が低いという問題があった。
従って、本発明の目的は、操作フィーリングの向上を図る上での設計の自由度を高めることができるスイッチ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るスイッチ装置は、操作者の操作を受ける操作部の変位に応じて開閉する接点と、前記接点を開閉する際に、前記操作部の変位量と、当該変位量に対応する荷重との関係を示す特性を前記操作部に作用させるように構成された第1荷重発生部、及び第2荷重発生部と、を備えたことを特徴としている。
本発明に係るスイッチ装置にあって、前記第1荷重発生部の特性におけるピーク荷重に対応する変位量と、前記第2荷重発生部の特性におけるピーク荷重に対応する変位量とが互いに異なるように構成されてなることを特徴としている。
本発明に係るスイッチ装置にあって、前記接点は、前記第1荷重発生部及び前記第2荷重発生部のいずれか一方に設けられてなることを特徴としている。
本発明に係るスイッチ装置にあって、前記第1荷重発生部又は前記第2荷重発生部は、前記操作部の動作に伴い座屈変形可能なドーム形状に形成された弾性体、あるいは傾斜カムに当接するように付勢されている節度ピースを備えてなることを特徴としている。
本発明によれば、操作フィーリングの向上を図る上で設計の自由度を向上させることが可能となる。
本発明の実施の形態に係るスイッチ装置の一例を模式的に示す要部断面図である。 図1のスイッチ装置に用いられるラバーコンタクトスイッチの一例を模式的に示す部分断面図である。 図1のスイッチ装置の操作時において操作部に作用するラバーコンタクトスイッチの荷重とストロークとの関係の一例を模式的に示す特性図である。 図1のスイッチ装置に用いられる節度機構の一例を模式的に示す部分断面図である。 図1のスイッチ装置の操作時において操作部に作用する節度機構の荷重とストロークとの関係の一例を模式的に示す特性図である。 ラバーコンタクトスイッチの特性と節度機構の特性とを合成した合成特性の一例を模式的に示す特性図である。
本発明のスイッチ装置に係る実施の形態について、以下に添付図面を参照して説明する。
本実施の形態は、操作部3の変位量及びその変位量に対応する荷重の関係を示す特性を操作部3に作用させるように構成された第1荷重発生部における特性と、操作部3の変位量及びその変位量に対応する荷重の関係を示す特性を操作部3に作用させるように構成された第2荷重発生部における特性との合成により、操作部3を操作した際の荷重と変位量との関係を示す特性を調整するものである。
このような第1荷重発生部及び第2荷重発生部としては、接点を閉じる際に必要とする操作部3の操作荷重、及びその操作荷重に対する反力となる荷重を操作部3に作用させる機能を有する各種の構成を採用することができるが、図示例は、ラバーコンタクトスイッチ6を第1荷重発生部として、節度機構7が第2荷重発生部となっている。
(スイッチ装置の構成)
以下に説明する実施の形態は、車両用スイッチ装置を例に挙げているが、これに限定されるものではない。車両用スイッチ装置の他にも、遠隔操作、情報端末あるいは家電等の各種機器のスイッチ装置に適用することができる。
図1において、スイッチ装置1は、プッシュ式の車両用エンジンスイッチの一例であり、筒状のスイッチ本体2を備えている。スイッチ本体2には、操作者の操作を受ける操作部3を保持する筒状の操作部ホルダ4が中心軸線CLに沿って移動可能に収容されている。操作部3の周囲には、スイッチ本体2に取り付けられたベゼル5が設けられている。スイッチ本体2、操作部3、操作部ホルダ4、及びベゼル5は、ABS樹脂等の樹脂材料からなる。
図1及び図2に示すように、スイッチ本体2には、操作部3の操作に応じて回路基板21の固定接点を開閉するラバーコンタクト61を有するラバーコンタクトスイッチ6が設けられている。ラバーコンタクト61は、ゴム材又は軟質樹脂材等のバネ性を有する部材により形成された弾性シート62を有している。ラバーコンタクト61は、操作部3の動作に伴い座屈変形可能なドーム形状に形成された金属材からなる弾性体であってもよい。
ラバーコンタクト61は、回路基板21の固定接点と対応する部位の表面側が弾性シート62から上方向に隆起するドーム形状を有しており、節度感を発生させる節度感発生部としての機能を有している。回路基板21には、スイッチ本体2に形成されたコネクタ部22の接続端子23が電気的に接続されている。接続端子23は、外部の制御装置等と電気的に接続される。
ラバーコンタクトスイッチ6は、ラバーコンタクト61の内部底面に設けられた可動接点を回路基板21の固定接点に接触させるために弾性変形して座屈させる構成のプッシュスイッチである。操作部3の操作荷重がプッシャ31を介して所定の荷重に達したときにラバーコンタクト61が座屈することで、ラバーコンタクト61の可動接点と回路基板21の固定接点とが当接して接触することとなり、ラバーコンタクトスイッチ6はスイッチオン状態となる。
操作部3の操作荷重が解除されたときは、ラバーコンタクト61が弾性復元力により元のドーム形状に自動復帰する。ラバーコンタクト61の可動接点が回路基板21の固定接点から離れることになり、ラバーコンタクトスイッチ6はスイッチオフ状態となる。
ここで、図3を参照すると、同図には、スイッチ装置1の操作時において操作部3に作用するラバーコンタクトスイッチ6における荷重と変位量(ストローク)との関係を示す特性図(F−S曲線図)の一例が示されている。
図3において、縦軸は荷重Fを示し、横軸はストロークSを示す。操作部3を操作したときのラバーコンタクトスイッチ6の荷重の変化を示す曲線と、操作部3の操作を解除したときのラバーコンタクトスイッチ6の荷重の変化を示す曲線とは一致せず、ヒステリシス曲線を描く。
操作部3の操作によりラバーコンタクトスイッチ6を押し下げると、ストロークSに伴って荷重Fは増加する。ラバーコンタクト61が座屈する直前のストロークS1の位置において、ラバーコンタクト61が座屈するために必要とする最大の荷重(ピーク荷重)F1に達する。ラバーコンタクトスイッチ6を押し下げ続けると、ラバーコンタクト61が弾力に抗して座屈し始める。
ラバーコンタクト61の座屈発生後は、荷重が減少していく。ラバーコンタクト61が回路基板21と当接する直前のストロークS2の位置で座屈発生後の最小の荷重(ボトム荷重)F2となる。ラバーコンタクト61の座屈発生時のピーク荷重F1と座屈発生後のボトム荷重F2との荷重落差F1−F2によって、操作部3の操作フィーリングとなる節度感が得られる。
座屈発生後のボトム荷重F2以降は、ラバーコンタクト61の弾力に抗して操作部3の操作荷重を高めて回路基板21とラバーコンタクト61とが接触した状態を維持している。これにより、ラバーコンタクト61が底付きして荷重が立ち上がるため、操作部3の操作荷重は荷重F3に上昇する。
図1及び図4に示すように、操作部ホルダ4の側面とスイッチ本体2の側面との対向面の間には、ラバーコンタクトスイッチ6をスイッチオン状態とするときの操作部3の変位量と、その変位量に対応する荷重とを調整する節度機構7が設けられている。
この節度機構7は、操作部ホルダ4に形成された山型のカム部70と、カム部70に当接するようにスプリング73に付勢されている球形の節度ピース74とを備えている。カム部70は、相反する方向に傾斜する一対の傾斜カム71,72を有している。スプリング73の基端部は、スイッチ本体2の収容部内に固定されている。節度ピース74は、スプリング73の自由端部に取り付けられている。
図示例では、傾斜カム71,72が操作部ホルダ4の側面に設けられ、スプリング73及び節度ピース74はスイッチ本体2の側面に設けられている。これとは逆に、操作部ホルダ4の側面にスプリング73及び節度ピース74を設ける一方、スイッチ本体2の側面に傾斜カム71,72を設ける構成を採用することも可能である。
なお、球形の節度ピース74及びスプリング73と傾斜カム71,72との組み合わせ以外に、節度ピースとしての節度ピン及びスプリングと傾斜カムとの組み合わせ、あるいは節度ピースとしての弾性板と傾斜カムとの組み合わせ等で節度機構7を構成することもできる。カム部70は、操作部ホルダ4の内面に続いて下傾斜する傾斜カム72だけを有する台形型のカム部であってもよい。
節度ピース74は、スプリング73の付勢力によってカム部70の傾斜カム72のカム面に当接して押されている。傾斜カム72のカム面は傾斜しているため、スプリング73の付勢力は、操作方向の反対方向へ向かう反発力を分力として発生する。
傾斜カム72が受ける付勢力は、節度ピース74がカム部70の頂部に向かって当接するのに伴い増大する。節度ピース74がカム部70の頂部を乗り越えて傾斜カム71に沿って当接するときは、スプリング73のたわみ量が次第に小さくなり、傾斜カム71が受ける付勢力は減少していく。
このような節度機構7の特性は、図5に示すように、荷重と変位量(ストローク)との関係を示す特性図(F−S曲線図)で示される。図5は、操作部3を操作したときに節度機構7によって発生する荷重の変化を示す曲線と、操作部3の操作を解除したときに節度機構7によって発生する荷重の変化を示す曲線とを表している。これらの曲線はヒステリシス曲線を描く。
節度ピース74が傾斜カム72のカム面の下端から上端に沿って当接するときに傾斜カム72のカム面に作用するスプリング73の付勢力がストロークとともに増加する。スプリング73の付勢力は、節度ピース74が傾斜カム72の上端を乗り越える直前のストロークS4の位置でピーク荷重F4に達する。このピーク荷重F4とピーク荷重F4に対応するストロークS4とは、ラバーコンタクトスイッチ6の特性におけるピーク荷重F1及びピーク荷重F1に対応するストロークS1と異なっている。
節度ピース74が傾斜カム72の上端を乗り越えて傾斜カム71の上端に当接した後は、スプリング73のたわみ量が次第に小さくなるため、傾斜カム71に沿って当接する節度ピース74の位置変位に伴うスプリング73の付勢力は減少していく。
(操作フィーリングを調整する構成)
以上のように構成されたスイッチ装置1は、図6に示すように、ラバーコンタクトスイッチ6の特性と節度機構7の特性とを合成して、操作部3の操作時における荷重とストロークとの関係を示す特性を調整するように構成されている。
図6は、ラバーコンタクトスイッチ6の特性と節度機構7の特性とを合成した特性図(F−S曲線図)の一例である。同図は、操作部3を操作したときの荷重の変化を示す曲線と、操作部3の操作を解除したときの荷重の変化を示す曲線とを表している。
図6において、実線で示す曲線は、ラバーコンタクトスイッチ6の荷重及びストロークの関係を示す特性と節度機構7の荷重及びストロークの関係を示す特性とを合成した合成特性である。破線で示す曲線は、ラバーコンタクトスイッチ6の特性であり、一点鎖線で示す曲線は、節度機構7の特性である。
ラバーコンタクト61が座屈発生前の立ち上がり荷重の発生時点からラバーコンタクト61が回路基板21と当接する座屈発生後のボトム荷重の発生時点までの間に節度機構7の特性を合成することで、操作部3におけるピーク荷重と、そのピーク荷重の発生時点のストロークの位置とが調整される。
傾斜カム72が受けるスプリング73の付勢力は、傾斜カム72の傾斜角度の増減に伴って増減する。このような節度機構7の特性を利用して、傾斜カム72の傾斜角度の設定を変えることにより、操作部3におけるピーク荷重やピーク荷重の発生時点のストロークの位置を自由に調整することができる。この調整により、節度感を有する操作フィーリングが任意に調整される。
図示例では、ラバーコンタクトスイッチ6の特性におけるピーク荷重F1となるストロークS1の位置よりも早いストロークS5の位置で、ピーク荷重F1よりも高いピーク荷重F5が設定されている。ピーク荷重及びピーク荷重の発生時点のストロークの位置としては、ストロークS1の位置よりも遅いストロークの位置で、ピーク荷重F1よりも高いピーク荷重を設定することも可能である。
なお、図示例では、ラバーコンタクトスイッチ6を第1荷重発生部として構成しているが、これに限定されものではない。ラバーコンタクトスイッチ6に代えて、操作者に節度感を与える役目のみを果たす座屈変形可能なドーム形状のドーム部材を第1荷重発生部として、操作部3の動作に応じて開閉する接点と別々に設けた構成とすることができる。接点は、例えば、操作部3を動作させることにより接触片が固定接点の開閉を行う構成であってもよい。
(実施の形態の効果)
以上のように構成されたスイッチ装置1によると、ラバーコンタクトスイッチ6と節度機構7とを組み合わせて、ラバーコンタクトスイッチ6で得られる特性に節度機構7で得られる特性を合成することで、操作部3におけるピーク荷重の発生時点のストローク位置を任意に調整することができるため、上記効果に加えて、以下の効果が得られる。
ユーザが操作部3を操作したときに得られる操作フィーリングの立ち上がり位置を自由に調整することができる。
操作フィーリングを自由に調整することができるため、ユーザが操作部3を操作したという所望の操作フィーリングを得やすくすることができる。
傾斜カム72の傾斜角度に応じて操作部3の荷重及びストロークを調整することができるので、スイッチ装置1における特性曲線の設計の自由度を向上させることができる。
以上の説明からも明らかなように、本発明に係る代表的な実施の形態、変形例、及び図示例を例示したが、上記実施の形態、変形例、及び図示例は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。従って、上記実施の形態、変形例、及び図示例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1…スイッチ装置、2…スイッチ本体、3…操作部、4…操作部ホルダ、5…ベゼル、6…ラバーコンタクトスイッチ、7…節度機構、21…回路基板、22…コネクタ部、23…接続端子、31…プッシャ、61…ラバーコンタクト、62…弾性シート、70…カム部、71,72…傾斜カム、73…スプリング、74…節度ピース、CL…中心軸線

Claims (4)

  1. 操作者の操作を受ける操作部の変位に応じて開閉する接点と、
    前記接点を開閉する際に、前記操作部の変位量と、当該変位量に対応する荷重との関係を示す特性を前記操作部に作用させるように構成された第1荷重発生部、及び第2荷重発生部と、
    を備えたことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記第1荷重発生部の特性におけるピーク荷重に対応する変位量と、前記第2荷重発生部の特性におけるピーク荷重に対応する変位量とが互いに異なるように構成されてなることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 前記接点は、前記第1荷重発生部及び前記第2荷重発生部のいずれか一方に設けられてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のスイッチ装置。
  4. 前記第1荷重発生部又は前記第2荷重発生部は、前記操作部の動作に伴い座屈変形可能なドーム形状に形成された弾性体、あるいは傾斜カムに当接するように付勢されている節度ピースを備えてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0366131U (ja) * 1989-10-31 1991-06-27
JP3050128U (ja) * 1997-12-24 1998-06-30 神明電機株式会社 多段式プッシュスイッチ

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