JP2019215595A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. タッチパネルディスプレイを有する入力端末を利用した入力ソフトウェアであって、前記タッチパネルディスプレイへの手書きによる入力を受け付け、
   前記タッチパネルディスプレイへの上方向へのフリック動作を検知した場合には、その時点までの入力を確定または当該入力に対しての個数の増加として記録する、入力ソフトウェア。
2. タッチパネルディスプレイを有する入力端末を利用した入力ソフトウェアであって、前記タッチパネルディスプレイへの手書きによる入力を受け付け、
   前記タッチパネルディスプレイの上端までフリックすると、備考欄が開く、請求項１に記載の入力ソフトウェア。
3. タッチパネルディスプレイを有する入力端末を利用した入力ソフトウェアであって、 前記タッチパネルディスプレイへの手書きによる入力を受け付け、
   前記タッチパネルディスプレイへのタップ動作の回数によって上記入力に関する個数の入力を受け付ける、入力ソフトウェア。
4. 前記タップ動作は前記タッチパネルディスプレイの左側領域におけるものであることを条件とする、請求項３に記載の入力ソフトウェア。
5. タッチパネルディスプレイを有する入力端末を利用した入力ソフトウェアであって、前記タッチパネルディスプレイへの手書きによる入力を受け付け、
   前記タッチパネルディスプレイへの左方向へのフリック動作がされた場合には、文字入力以外の特定の操作がなされたと判断する、 入力ソフトウェア。
6. 前記左方向へのフリック動作は前記タッチパネルディスプレイの左縁まで達することを条件とする、請求項５に記載の入力ソフトウェア。
7. 前記手書き入力された文字を文字認識でテキスト情報に変換し、このテキスト情報をデータベースに照らし合わせた上で、前記データベース内の要素に該当しない、または複数の要素に該当し得る場合にはアラートを発する、請求項1から６のいずれかに記載の入力ソフトウェア。
8. 前記手書き入力された文字を文字認識でテキスト情報に変換し、このテキスト情報をデータベースに照らし合わせた上で、前記データベース内の複数の要素に該当し得る場合にはアラート画面が表示され、エラー表示がなされるとともに、バイブレーションにより注意喚起がされ、選択を促す画面が現れ、選択されることにより、注文が確定となる、請求項1から７のいずれかに記載の入力ソフトウェア。
9. 前記手書き入力された文字を文字認識でテキスト情報に変換し、このテキスト情報をデータベースに照らし合わせた上で、前記データベース内の一つの要素に絞り込まれた場合には、画面の色の変化、バイブレーションまたは音により注意喚起がされる、左営急行１から８のいずれかに記載の入力ソフトウェア。
10. 手書き入力を受け付ける第一レイヤーと登録された情報が列挙される第二レイヤーとが 、前記タッチパネルディスプレイに重複して表示され、これらのうちアクティブ化しているレイヤーを濃く、非アクティブ化しているレイヤーを薄く表現する、請求項1から９の いずれかに記載の入力ソフトウェア。
11. 前記タッチパネルディスプレイ上でチェックのジェスチャーをすることで会計画面を表示する、請求項1から１０のいずれかに記載の入力ソフトウェア。
12. RFタグを搭載したスタイラスペンを用いて操作を行った場合に、前記入力端末がこのRF タグを認識し、特定のIDを有するユーザーのみに特定の操作を許可する、請求項1から１１のいずれかに記載の入力ソフトウェア。