JP2019215294A - 中性子発生装置及び中性子発生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】中性子の利用効率を向上させて低コスト化を推進する中性子発生技術を提供する。【解決手段】中性子発生装置10は、直進する荷電粒子ビーム11を輸送する輸送管12と、この荷電粒子ビーム11を偏向させる磁場15を発生する磁場発生手段と、偏向した荷電粒子ビーム11を入射して生成した中性子17(17a,17b)を荷電粒子ビーム11が入射する内側及びその外側に放出するターゲット18と、内側に放出された中性子17aを反射してターゲット18の外側に通過させる反射部材13と、を備えている。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、加速器を用いた中性子の発生技術に関する。
中性子発生装置は、中性子ラジオグラフィ、ホウ素中性子捕獲療法、加速器駆動未臨界炉等の種々な用途に利用されている。このような用途では、荷電粒子ビームを中性子生成ターゲットに入射させることで放出される中性子を対象物に照射している。
図4に示すように従来の中性子発生装置50は、線形加速器(図示略)により加速した荷電粒子ビーム53を、輸送管52の進路方向に対し垂直に配置した中性子生成ターゲット51に入射させていた。そして、ビーム53の入射側とは反対側から放出される中性子55aを対象物54に照射させていた。
図4に示される従来の中性子発生装置50において、ターゲット51から放出される中性子55は、照射対象54側に放出される中性子55aだけでなく、荷電粒子ビーム53の入射側に放出される中性子55bも存在する。このビーム入射側から放出される中性子55bは、対象物54に届かないため中性子55の利用効率を低下させるだけでなく、輸送管52を逆走して機器に損傷を与えることが懸念される。
また用途に応じて対象物54に照射させる中性子55aを高出力化する必要がある場合、荷電粒子ビーム53を高出力にして対応することになる。しかし荷電粒子ビーム53を高出力化するには、加速器の大型化、高周波電源の大型化が必要になりコスト高になることが避けられない。
本発明の実施形態はこのような事情を考慮してなされたもので、中性子の利用効率を向上させて低コスト化を推進する中性子発生技術を提供することを目的とする。
中性子発生装置において、荷電粒子ビームを輸送する輸送管と、前記荷電粒子ビームを偏向させる磁場を発生する磁場発生手段と、偏向した前記荷電粒子ビームを入射して生成した中性子を前記荷電粒子ビームが入射する内側及びその外側に放出するターゲットと、前記内側に放出された中性子を反射して前記ターゲットの外側に通過させる反射部材と、を備える。
本発明の実施形態により、中性子の利用効率を向上させて低コスト化を推進する中性子発生技術が提供される。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る中性子発生装置10AのY−Z断面図である。図2は第1実施形態に係る中性子発生装置のX−Y断面図である。ここで、座標軸は、輸送管12を進行する荷電粒子ビームの方向をZ軸に一致させ、磁場発生手段16(16a,16b)から発生する磁場15の方向をX軸に一致させている。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る中性子発生装置10AのY−Z断面図である。図2は第1実施形態に係る中性子発生装置のX−Y断面図である。ここで、座標軸は、輸送管12を進行する荷電粒子ビームの方向をZ軸に一致させ、磁場発生手段16(16a,16b)から発生する磁場15の方向をX軸に一致させている。
第1実施形態に係る中性子発生装置10Aは、荷電粒子ビーム11を輸送する輸送管12と、この荷電粒子ビーム11を偏向させる磁場15を発生する磁場発生手段16(16a,16b)(図2)と、偏向した荷電粒子ビーム11を入射して生成した中性子17(17a,17b)を荷電粒子ビーム11が入射する内側及びその外側に放出するターゲット18と、内側に放出された中性子17aを反射してターゲット18の外側に通過させる反射部材13と、を備えている。
輸送管12は、内部が真空状態に保持されたステンレス製の中空管であり、加速器(図示略)により加速された荷電粒子ビーム11を、ターゲット18及び反射部材13の近傍まで輸送する。荷電粒子ビーム11は、磁場の影響を受けない限りにおいて輸送管12の内部を直進して輸送される。この輸送管12の終端は、容器状に成形されている反射部材13に接続されている。
容器状に成形された反射部材13は、輸送管12の接続位置とは別に、ターゲット18が設けられる開口を有している。そして反射部材13及びターゲット18は、輸送管12の真空空間に連通する密閉容器を形成している。この反射部材13は、中性子17aを反射する機能を有し、輸送管12とは異なる材質であって、グラフェン、鉛、鉄、ベリリウム及びタングステンのうち少なくとも一つを含む金属で構成されている。そしてターゲット18から真空空間の内側に放出された中性子17aは、反射部材13の内側の表面を、1回もしくは繰り返し反射してターゲット18にたどりつき、これを通過して外側の大気側に放出される。
なお、図示される反射部材13は、ターゲット18と一体化して真空の密閉容器を形成している形態を例示しているが、その形態に特に限定はない。反射部材13は、内側に放出された中性子17aを反射してターゲット18の外側に通過させる機能を有していれば適宜採用される。例えば、ターゲット18に対向する位置であって、荷電粒子ビーム11の軌道に重ならない位置に板状の反射部材13を配置してもよい。
磁場発生手段16(16a,16b)は、ターゲット18の開口方向(Y軸方向)及び直進する荷電粒子ビーム11の進行方向(Z軸方向)に対して垂直な方向(X軸方向)に磁場15を発生するものである。この磁場15の働きにより、直進する荷電粒子ビーム11の軌道は、その進行方向及び磁場方向に対し垂直に働くローレンツ力を受け、ターゲット18の開口方向(Y軸方向)に進路が偏向されていく。
図2に示すように磁場発生手段16(16a,16b)は、輸送管12の終端近傍からターゲット18にわたる真空領域を挟む位置に配置される。具体的に磁場発生手段16(16a,16b)は、一対の永久磁石、一対の電磁石及び一対の超伝導磁石のうち少なくとも一つで構成されている。なお磁場発生手段16(16a,16b)が形成する磁場15の強度は、偏向した荷電粒子ビーム11がターゲット18に垂直に入射するように適宜決定される。
ターゲット18は、入射した荷電粒子ビーム11とターゲット18との金属原子核による原子核反応により中性子17を発生させるものである。このターゲット18は、リチウム及びベリリウムのうち少なくとも一つを含む金属で構成されている。ターゲット18の一方の側から入射した荷電粒子ビーム11は、生成した中性子17(17a,17b)をターゲット18の両側に放出する。
このターゲット18の内側に放出された中性子17aは、上述したように、反射部材13で反射され、ターゲット18を通過してその外側に放出される。これにより、発生した中性子の利用効率を向上させることが可能となり、中性子強度の向上に繋がる。また、真空容器中に放出された中性子17aが輸送管12を逆走することも防止される為、加速器の損傷を抑えることも可能となる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態に係る中性子発生装置10Bの断面図である。また第2実施形態に係る中性子発生装置10Bの磁場15の方向に沿う断面は図2と同じである。なお、図3において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
図3は第2実施形態に係る中性子発生装置10Bの断面図である。また第2実施形態に係る中性子発生装置10Bの磁場15の方向に沿う断面は図2と同じである。なお、図3において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
第2実施形態に係る中性子発生装置10Bは、直進する荷電粒子ビーム11(11a,11b)を輸送する輸送管12(12a,12b)と、この荷電粒子ビーム11(11a,11b)を偏向させる磁場15を発生する磁場発生手段16(図2)と、偏向した荷電粒子ビーム11を内側から入射して生成した中性子17(17a,17b)を内側及び外側に放出するターゲット18と、内側に放出された中性子17aを反射してターゲット18の外側に通過させる反射部材13と、を備えている。
そして第2実施形態に係る中性子発生装置10Bにおいて、輸送管12は、プラスに帯電した第1荷電粒子ビーム11aを輸送する第1輸送管12aとマイナスに帯電した第2荷電粒子ビーム11bを輸送する第2輸送管12bとから構成されている。そして、これら第1荷電粒子ビーム11a及び第2荷電粒子ビーム11bは磁場15により偏向され、共にターゲット18に入射する。なお第1荷電粒子ビーム11aと第2荷電粒子ビーム11bの組み合わせは、水素イオンと負水素イオンの組み合わせ又は重水素イオンと負重水素イオンの組み合わせが考えられる。
輸送管12(12a,12b)の各々は、内部が真空状態に保持されたステンレス製の中空管であり、それぞれ別々の加速器(図示略)に接続されている。この輸送管12(12a,12b)の終端は、容器状に成形されている反射部材13に接続されている。別々の加速器により加速された第1荷電粒子ビーム11a及び第2荷電粒子ビーム11bは、お互いに真正面から衝突する方向から直進して反射部材13の内部に進入する。
容器状に成形された反射部材13は、輸送管12(12a,12b)の接続位置とは別に、ターゲット18が設けられる開口を有している。そして反射部材13及びターゲット18は、輸送管12(12a,12b)の真空空間に連通する密閉容器を形成している。そしてターゲット18から真空空間の内側に放出された中性子17aは、反射部材13の内側の表面を、1回もしくは繰り返し反射してターゲット18にたどりつき、これを通過して外側の大気側に放出される。
なお、図示される反射部材13は、ターゲット18と一体化して真空の密閉容器を形成している形態を例示しているが、その形態に特に限定はない。反射部材13は、内側に放出された中性子17aを反射してターゲット18の外側に通過させる機能を有していれば適宜採用される。例えば、ターゲット18に対向する位置であって、荷電粒子ビーム11の軌道に重ならない位置に板状の反射部材13を配置してもよい。
第1荷電粒子ビーム11a及び第2荷電粒子ビーム11bは、進行方向が互いに逆方向であるが、帯電極性も逆であるために、共通の磁場15により共にターゲット18の開口方向に進路が偏向されていく。
ターゲット18は、入射した第1荷電粒子ビーム11a及び第1荷電粒子ビーム11bとターゲット18との金属原子核による原子核反応により中性子17をターゲット18の内側及び外側の両側に放出する。
このターゲット18の内側に放出された中性子17aは、上述したように、反射部材13で反射され、ターゲット18を通過してその外側に放出される。第2実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、プラスおよびマイナスの荷電粒子ビームを同時に使用して中性子を発生させることが可能となる。従来では、加速器で生成されるプラス又はマイナスのいずれか一方に帯電した荷電粒子ビームを利用していたが、プラスとマイナスの両方の極性の荷電粒子ビームを同時使用することができ、発生する中性子強度を向上させることが可能となる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の中性子発生装置によれば、直進する荷電粒子ビームを磁場で偏向させてからターゲットに入射させることにより中性子の利用効率を向上させて低コスト化を推進することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10(10A,10B)…中性子発生装置、11…荷電粒子ビーム、11a…第1荷電粒子ビーム、11b…第2荷電粒子ビーム、12a…第1輸送管、12b…第2輸送管、13…反射部材、15…磁場、16…磁場発生手段、17(17a,17b)…中性子、18…ターゲット。
Claims (8)
- 荷電粒子ビームを輸送する輸送管と、
前記荷電粒子ビームを偏向させる磁場を発生する磁場発生手段と、
偏向した前記荷電粒子ビームを入射して生成した中性子を前記荷電粒子ビームが入射する内側及びその外側に放出するターゲットと、
前記内側に放出された中性子を反射して前記ターゲットの外側に通過させる反射部材と、を備えることを特徴とする中性子発生装置。 - 請求項1に記載の中性子発生装置において、
前記磁場発生手段は、永久磁石、電磁石及び超伝導磁石のうち少なくとも一つで構成されている中性子発生装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の中性子発生装置において、
前記ターゲットは、リチウム及びベリリウムのうち少なくとも一つを含む金属で構成されている中性子発生装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の中性子発生装置において、
前記反射部材及びターゲットは、前記輸送管の真空空間に連通する密閉容器である中性子発生装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の中性子発生装置において、
前記反射部材は、グラフェン、鉛、鉄、ベリリウム及びタングステンのうち少なくとも一つを含む金属で構成されている中性子発生装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の中性子発生装置において、
前記輸送管は、プラスに帯電した第1荷電粒子ビームを輸送する第1輸送管とマイナスに帯電した第2荷電粒子ビームを輸送する第2輸送管とから構成され、
前記第1荷電粒子ビーム及び前記第2荷電粒子ビームは前記磁場発生手段により偏向され、共に前記ターゲットに入射する中性子発生装置。 - 請求項6に記載の中性子発生装置において、
第1荷電粒子ビームと第2荷電粒子ビームの組み合わせは、水素イオンと負水素イオンの組み合わせ又は重水素イオンと負重水素イオンの組み合わせである中性子発生装置。 - 荷電粒子ビームを輸送管により輸送するステップと、
前記荷電粒子ビームを偏向させる磁場を磁場発生手段により発生するステップと、
偏向した前記荷電粒子ビームがターゲットに入射して生成した中性子を前記荷電粒子ビームが入射する内側及びその外側に放出するステップと、
前記内側に放出された中性子を反射部材で反射して前記ターゲットの外側に通過させるステップと、を含むことを特徴とする中性子発生方法。
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---|---|---|---|
JP2018113620A JP2019215294A (ja) | 2018-06-14 | 2018-06-14 | 中性子発生装置及び中性子発生方法 |
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JP (1) | JP2019215294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022206883A1 (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 中硼(厦门)医疗器械有限公司 | 中子捕获治疗系统及其中子产生部回收方法 |
-
2018
- 2018-06-14 JP JP2018113620A patent/JP2019215294A/ja active Pending
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WO2022206883A1 (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 中硼(厦门)医疗器械有限公司 | 中子捕获治疗系统及其中子产生部回收方法 |
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