JP2019211616A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外部記録手段を効率よく配置することを目的とする。【解決手段】 カメラユニットと、カメラユニットに近接して配置される基板ユニット104と、カメラユニットを覆う略半球状のドームカバー102と、ドームカバー102を支持し、基板ユニット104を覆うハウジング103と、外部記録手段105と、を備える撮像装置であり、ドームカバーは、周縁部を有すると共に、ハウジングの高さに対して天頂方向が傾斜して配置され、外部記録手段105は、周縁部を含む平面と、基板ユニット104と、ハウジング103とによって囲まれる空間に配置される。【選択図】 図5
Description
本発明は、ネットワークカメラ等の撮像装置に関する。
近年、画像を遠隔的にモニタリングできるネットワークカメラは電車やバス等の車両にも導入されている。このようなネットワークカメラでは着脱可能な記録媒体にエッジ録画する方式がある。映像確認する場合には記録媒体を着脱させる必要がある。
特許文献1には、通常使用時にカード型周辺機器の存在を隠して、装脱が必要な場合には容易に操作が行えるように、カメラ後方に着脱可能なカバーを設ける監視カメラが開示されている。
しかしながら、特許文献1の監視カメラでは、カード型周辺機器がケース内に効率よく配置されていないことから装置全体が大型化してしまうという問題がある。
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであり、外部記録手段を効率よく配置することを目的とする。
そこで上記課題を解決する為、本発明によれば、カメラユニットと、前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、外部記録手段と、を備える。
前記ドームカバーは、周縁部を有すると共に、該撮像装置の設置面に直交する第1の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、前記外部記録手段は、前記周縁部を含む平面と、前記基板ユニットと、前記ハウジングとによって囲まれる空間に配置される。
本発明によれば、外部記録手段を効率よく配置することができる。
以下に、本発明の好ましい実施形態の撮像装置について図面を参照して説明する。本実施形態では撮像装置が車両に設置するネットワークカメラである場合について説明する。
図1は、ネットワークカメラの構成の一例を示す外観図である。図1を含む各図には、説明を容易にするために便宜的に前、後、右、左、上、下を表記している。なお、前とは、後述するようにドームカバー102がハウジング103に対して偏心している側をいう。
ネットワークカメラは、ドームカバー102と、ハウジング103と、ボトムカバー302を備える。ネットワークカメラは、ボトムカバー302から通信/給電用ケーブル303(ピッグテイルケーブル)が配設される。通信/給電用ケーブル303の末端にはRJ45コネクタが接続される。
図2は、ハウジングを取り外した状態の一例を示す斜視図である。図3は、ネットワークカメラの構成の一例を示す分解斜視図である。
ドームカバー102は、レンズ鏡筒ユニット101を含むカメラユニット100を覆う。ドームカバー102は、透明材から成る略半球状の光学窓である。図4に示すように、ドームカバー102は周縁部としてのフランジ部102aがハウジング103の開口部と係合することでハウジング103に支持される。また、ドームカバー102は、ハウジング103に対してハウジング103の中央から偏心している。具体的には、上下方向から見たときに、ドームカバー102を球と近似したときの球の中心がハウジング103の前側に偏っている。ドームカバー102をハウジング103に対して前側に偏心させることで、ドームカバー102はハウジング103の前側に位置する後述するカメラユニット100を覆うことができる。
更に、ドームカバー102は、ハウジング103の上下方向に対して傾斜している。具体的には、図4に示すように、ドームカバー102は天頂方向がハウジング103の上下方向に対して前側に傾斜している。ここで、天頂方向とは、ドームカバー102を球と近似したときの球の中心を通り、ドームカバー102のフランジ部102aを含む仮想の平面201に対して直交する方向をいう。ドームカバー102をハウジング103の上下方向に対して前側に傾斜させることで、ネットワークカメラの高さを低くする低背化が可能であり、車両内に設置したときに乗客の邪魔になることを防止できる。また、ネットワークカメラの撮影範囲を広く確保することができる。
ハウジング103は、レンズ鏡筒ユニット101を含むカメラユニット100、基板ユニット104および外部記録手段105を覆う。ハウジング103は、非導電材であるプラスチック材から構成される。ハウジング103は上下方向から見て略円形であり、前側に向かうほど高さが低くなる。ハウジング103は、係止手段としての螺子301を用いてボトムカバー302に係止される。なお、螺子301の頭部は、盗難・イタズラ防止用に特殊形状が施されている。
ボトムカバー302は、ハウジング103を下側から覆う。ボトムカバー302は、カメラユニット100および基板ユニット104を搭載する。ボトムカバー302は、主に放熱を目的として熱伝導性の高い金属部材から構成される。また、ボトムカバー302は上下方向から見て略円形である。ボトムカバー302のうちカメラユニット100および基板ユニット104が搭載されない面は、ネットワークカメラを車両の天井面や壁面等に取り付けるための設置面302aである。また、ボトムカバー302には、天井面や壁面等に固定するために螺子を挿通させる長孔状の挿通孔302bが複数(例えば4つ)設けられる。ボトムカバー302を天井面や壁面等に固定するには、ボトムカバー302から延びる通信/給電用ケーブル303の配線処理を行った上で位置決めし、挿通孔302bに螺子を挿通させることで固定する。
カメラユニット100は、レンズ鏡筒ユニット101を通して結像された被写体像を撮影する。カメラユニット100はレンズ鏡筒ユニット101および撮像素子等を含んで構成される。カメラユニット100は、外観が略球体状である。カメラユニット100は、ボトムカバー302の前側に搭載される。本実施形態のカメラユニット100は、ネットワークカメラの前後方向における中心(図5に示す一点鎖線C)よりも前側に位置する。
レンズ鏡筒ユニット101は、レンズ群と、レンズ群を保持するレンズ保持部材とを有するレンズ鏡筒を備え、レンズ方向を任意の方向に調整可能である。図2に示すように、レンズ鏡筒ユニット101はP(パン)方向、T(チルト)方向、R(ローテーション)方向に3方向、すなわちそれぞれ直交する3軸周りに調整可能である。ユーザは、レンズ鏡筒ユニット101のレンズ方向を所望する方向に調整した後にハウジング103をボトムカバー302に係止する。
基板ユニット104は、複数のプリント基板を有する。基板ユニット104は、カメラユニット100に近接した位置であって、ボトムカバー302の後側に搭載される。本実施形態では、図4に示すように、基板ユニット104は、第1のプリント基板305と、第2のプリント基板306とを有する。第1のプリント基板305は画像処理回路、ネットワーク処理回路およびメモリ等を備え、第2のプリント基板306は電源系ICや外部インターフェースコネクタ等を備える。
第1のプリント基板305および第2のプリント基板306は、実装面がボトムカバー302の設置面302aと略平行な状態で配置される。第2のプリント基板306には上述した通信/給電用ケーブル303が接続され、第2のプリント基板306はボトムカバー302に対して固定される。
一方、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306上に複数(例えば4つ)の金属製のスペーサ309を介して支持されると共に、ボトムカバー302と電気的な導通が確保される構成となっている。また、第1のプリント基板305は、第2のプリント基板306との間で電気的な接続手段としての基板対基板用のコネクタにより接続される。更に、第1のプリント基板305は、カメラユニット100との間でハーネスとしての細線同軸ケーブル310により接続される。
また、基板ユニット104は主にEMCや放熱性を目的としてシールド部材106によって覆われる。シールド部材106は導電性を有する導電材である。図2に示すように、シールド部材106は基板ユニット104を上側から覆うと共に、右側、左側および前側(一部)から覆う。
外部記録手段105は、不揮発性メモリであって、カメラユニット100により撮影された監視画像をエッジ録画する。外部記録手段105は表裏に平面を有する略板状、すなわちカード状である。外部記録手段105は、フレキシブル基板である第3のプリント基板304に実装されたカードコネクタ307に対して着脱可能である。第3のプリント基板304はコネクタ306aを介して第2のプリント基板306に電気的に接続される。
本実施形態のネットワークカメラは、ハウジング103内の空間配分として、ドームカバー102側にカメラユニット100が配置され、残りに基板ユニット104が配置されることで小型化および低背化を図っている。
ここで、ネットワークカメラの高さを決めているのは、実質的にドームカバー102のフランジ部102aである。すなわち、図3に示すように、前側に傾斜したドームカバー102のフランジ部102aの後部から、必要最小肉厚で設けられたハウジング103の厚みが加わることで、ハウジング103の第1の高さH1が決定される。ハウジング103は、第1の高さH1を後側に向かって維持する平行部103aを有する。平行部103aは設置面302aと略平行である。また、ハウジング103は、平行部103aから後側に向かって第2の高さH2になだらかに傾斜する外観形状である。第2の高さH2は、第1の高さH1よりも低く(H1>H2)、基板ユニット104の高さによって決定される。
本実施形態のネットワークカメラでは、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間に外部記録手段105を配置する。具体的に、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間とは、図4に示すように、ドームカバー102のフランジ部102aを含む仮想の平面201と、基板ユニット104と、ハウジング103とによって囲まれる空間である。このように、ドームカバー102の天頂方向を前側に傾斜させることで生じる空間に外部記録手段105に配置することで、外部記録手段105を効率よく配置することができる。したがって、外部記録手段105を配置してもネットワークカメラが大型化してしまうことを抑制できる。
また、図4に示すように高さ方向から見た場合には、外部記録手段105は、ハウジング103および基板ユニット104に重なり合うように配置される。ここで、上述した空間のうち、ハウジング103と基板ユニット104との間は比較的に広く空間が形成される。したがって、高さ方向から見て、外部記録手段105をハウジング103および基板ユニット104に重なり合うように配置することで、外部記録手段105を効率よく配置することができる。なお、高さ方向とは、撮像装置の設置面に直交する第1の方向である。
また、図4に示すように高さ方向から見た場合には、外部記録手段105は、ドームカバー102と重なり合わないように配置される。ここで、上述した空間のうち、ドームカバー102に近接した位置はフランジ部102aによって圧迫されることで狭い空間となる。したがって、外部記録手段105をドームカバー102と重なり合わないように配置することで、広い空間に外部記録手段105を配置することができる。
また、図4に示すように、外部記録手段105は、設置面302aと略平行な、ハウジング103の平行部103aに近接して配置される。ここで、上述した空間のうち、平行部103aに近接した位置は基板ユニット104との間で比較的に広い空間が形成される。したがって、外部記録手段105を平行部103aに近接して配置することで、広い空間に外部記録手段105を配置することができる。
また、本実施形態のネットワークカメラによれば、ハウジング103を外せば、容易に外部記録手段105にアクセスすることができる。すなわち、カメラ本体を設置面から外すことなく、容易に、外部記録手段105を着脱できる。
<第2実施形態>
図5(a)(b)は、外部記録手段用カバーの開閉状態を示す図である。
図5(a)(b)は、外部記録手段用カバーの開閉状態を示す図である。
ハウジング103には、外部記録手段105を着脱するための開口部103−aが形成されている。開口部103−aは、高さ方向から見て、外部記録手段105が着脱されるカードコネクタ307が露出するような位置に設けられている。また、ドームカバー102は、開口部103−aを塞ぐための延設部203を有している。延設部203は、ドームカバー102に対し溶着等の手段で固定され、図4に示すように、保持リング311によって回動可能に支持されている。延設部203は、ドームカバー102の回動に伴い、開口部103−aの開閉をする。
ユーザは、延設部203によって開口部103−aが覆われた状態から、ドームカバー102を回動操作することにより、開口部103−aからカードコネクタ307を露出させることができる。これにより、外部記録手段105を視認、装脱することができる。
本実施形態のネットワークカメラによれば、ドームカバー102の回動操作により、外部記録手段105へアクセスできるので、ハウジング103を工具で外すことなく、容易な方法で外部記録手段105を着脱できる。
以上、本発明を上述した実施形態により説明したが、本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
本発明は、主に監視用途のために車両に設置するネットワークカメラについて説明したが、その他の撮像装置に適用することができる。
101 レンズ鏡筒ユニット
102 ドームカバー
102−a フランジ部
103 ハウジング
103−a 開口部
104 基板ユニット
105 外部記録手段
106 シールド部材
107 撮像素子
201 平面部
202 カメラユニット
203 延設部
301 螺子
302 ボトムカバー
302−a 設置用孔
303 通信/給電用ケーブル
304 第三のプリント基板
305 第一のプリント基板
306 第二のプリント基板
306a コネクタ
307 カード用コネクタ
308 螺子
309 スペーサー
310 細線同軸ケーブル
311 保持リング
102 ドームカバー
102−a フランジ部
103 ハウジング
103−a 開口部
104 基板ユニット
105 外部記録手段
106 シールド部材
107 撮像素子
201 平面部
202 カメラユニット
203 延設部
301 螺子
302 ボトムカバー
302−a 設置用孔
303 通信/給電用ケーブル
304 第三のプリント基板
305 第一のプリント基板
306 第二のプリント基板
306a コネクタ
307 カード用コネクタ
308 螺子
309 スペーサー
310 細線同軸ケーブル
311 保持リング
Claims (7)
- カメラユニットと、
前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、
前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、
前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、
外部記録手段と、を備える撮像装置であって、
前記ドームカバーは、周縁部を有すると共に、該撮像装置の設置面に直交する第1の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、
前記外部記録手段は、前記周縁部を含む平面と、前記基板ユニットと、前記ハウジングとによって囲まれる空間に配置されることを特徴とする撮像装置。 - 前記外部記録手段は、前記第1の方向から見て、前記ハウジングおよび前記基板ユニットに重なり合うように配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記外部記録手段は、前記第1の方向から見て、前記ドームカバーと重なり合わないように配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記ハウジングは、設置面と略平行な平行部を有し、
前記外部記録手段は、前記平行部に近接して配置されることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の撮像装置。 - 前記ドームカバーは、前記ハウジングに対して偏心して配置されることを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記ハウジングには、前記第1の方向から見て前記外部記録手段が露出する位置に開口部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記ドームカバーは、前記ドームカバーの回動に伴い、前記開口部の開閉をする延設部を有することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018107529A JP2019211616A (ja) | 2018-06-05 | 2018-06-05 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018107529A JP2019211616A (ja) | 2018-06-05 | 2018-06-05 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019211616A true JP2019211616A (ja) | 2019-12-12 |
Family
ID=68846868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018107529A Pending JP2019211616A (ja) | 2018-06-05 | 2018-06-05 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019211616A (ja) |
-
2018
- 2018-06-05 JP JP2018107529A patent/JP2019211616A/ja active Pending
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