JP2019209323A - スクリーンの取付方法 - Google Patents
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前記スクリーンの網又は前記係合部材に取り付けられる第1取付部、及び、前記被係合部材側に取り付けられる第2取付部を備えた取付補助具の、前記第1取付部を、前記スクリーンの網又は前記係合部材に取り付ける第1手順と、
前記第2取付部を前記被係合部材側に取り付ける第2手順と、
前記第1手順及び前記第2手順により、前記スクリーンが前記取付補助具を介して前記被係合部材側に仮固定された状態で、前記スクリーンの前記係合部材を前記被係合部材に係合する第3手順と、を含むことを特徴としている。
上記方法によれば、スクリーンを、取付補助具を介して被係合部材側に仮固定した状態で、スクリーンの係合部材を被係合部材に係合することができる。
これにより、スクリーンの弾性により係合部材が落ち込むのを防止できることから、従来の作業で必要とされた、「1人がスクリーンの係合部材を下から持ち上げて支える作業」を省くことができ、従来の2人以上での作業から1人での作業が可能になる。
また、「1人がスクリーンの係合部材を下から持ち上げて支える作業」を省くことができることから、人がスクリーンの下側に入り込む必要がなくなり、作業の安全性も高めることができる。
前記取付補助具は、線条部材を有し、
前記第1取付部は、当該線条部材の一方端側に形成又は設けられ、前記第2取付部は、前記線条部材の他方端側に形成又は設けられていることを特徴としている。
前記第1手順では、
前記取付補助具を2つと、軸方向に直交する方向に突出した、第1凸部及び第2凸部が形成された補助棒とを用いて、
前記補助棒を、前記第1凸部及び前記第2凸部が前記スクリーンの網目を介して表側に突出するように、前記スクリーンの裏側に配置し、
前記第1凸部に、一方の前記取付補助具の第1取付部を取り付け、
前記第2凸部に、他方の前記取付補助具の第1取付部を取り付け、
前記第2手順では、
一方の前記取付補助具の第2取付部、及び、他方の前記取付補助具の第2取付部を、前記被係合部材側に取り付けることを特徴としている。
前記被係合部材の近辺に強磁性体が配置されるか、又は、前記被係合部材自体に強磁性体を含み、
前記第2取付部は、磁石であり、
前記第2手順では、
前記磁石を前記強磁性体に磁力により取り付けることを特徴としている。
前記第2取付部は、螺合可能な固定部材であり、
前記第2手順では、
前記固定部材を前記被係合部材側に螺合により取り付けることを特徴としている。
前記係合部材には、前記鉤状のフックが係合される、係合孔が設けられており、
前記第1手順では、前記取付補助具の、前記鉤状のフックを、前記係合部材に設けられた前記係合孔に取り付けることを特徴としている。
前記被係合部材には、被係合部材側係合孔が設けられており、
前記第2手順では、
前記被係合部材側係合孔よりも大きいプレートに突出した、前記被係合部材側係合孔を挿通する第3凸部を備えた、金具を、前記第3凸部が前記被係合部材側係合孔を挿通して表側に突出するように、前記被係合部材の裏側に配置し、
前記第3凸部に、前記取付補助具の第2取付部を取り付けることを特徴としている。
前記取付補助具は、輪状の線条部材であり、
前記第1取付部は、前記輪状の線条部材の内周面の一部分であり、前記第2取付部は、前記輪状の線条部材の内周面の一部分であり、
前記係合部材には、第1鉤部材が設けられており、
前記被係合部材には、第2鉤部材が設けられており、
前記第1手順では、前記輪状の線条部材の内周面の一部分である、前記第1取付部を、前記第1鉤部材に掛けて取り付け、
前記第2手順では、前記輪状の線条部材の内周面の一部分である、前記第2取付部を、前記第2鉤部材に掛けて取り付けることを特徴としている。
まず、スクリーン10が取り付けられた、振動篩機1について説明する。振動篩機1は、スクリーン10上に、鉱石、砕石、コークス、化学薬品等の塊状物や粉粒状物などの篩い分け対象物を投入し、スクリーン10を振動させることにより、投入された篩い分け対象物をスクリーン10の網目の大小で篩い分けする電動装置である(図1参照)。
振動篩機1は、図10に示すように、第1壁部2の所定の高さ位置に設けられた第1被係合部材4と、第2壁部3の所定の高さ位置に設けられた第2被係合部材5と、第1壁部2に平行な複数の支持フレーム6と、両端に第1被係合部材4に係合された第1係合部材7及び第2被係合部材5に係合された第2係合部材8を有する網目状の網部材9で構成されたスクリーン10とを有し、更に、スクリーン10を振動させる電動振動機(図示せず)を備えている。
次に、スクリーン10の、第1係合部材7及び第2係合部材8を、第1被係合部材4及び第2被係合部材5に係合して取り付ける際に使用する取付補助具30について説明する。
次に、スクリーン10の振動篩機1への取付方法について説明する。
上記第1実施形態の取付補助具30では、ワイヤー31の他方端側に磁石33を取り付けているが、図11に示すような固定治具133(固定部材)を取り付けてもよい。第2実施形態では、固定治具133を取り付けた取付補助具130を用いたスクリーン10の取付方法について説明する。
取付補助具130は、ワイヤー31(線条部材)と、ワイヤー31の一方端側に取り付けられた補助フック32と、ワイヤー31の他方端側に取り付けられた固定治具133とを有している。なお、ワイヤー31及び補助フック32は、第1実施形態と同様である。
上記第1実施形態の取付補助具30や第2実施形態の取付補助具130では、ワイヤー31の一方端側に補助フック32が取り付けられた構成で説明した。しかし、スクリーン10の網部材9の網目の大きさが小さい場合(網目の幅10mmなど)、補助フック32が大き過ぎて、網部材9の網目に取り付けることができない場合がある。
細目網目用取付補助具201は、図13に示すように、両端に第1凸部251及び第2凸部252が形成された補助棒250と、ワイヤー231及びワイヤー231の一方端側に取り付けられた磁石233からなる第1取付補助具230と、ワイヤー241及びワイヤー241の一方端側に取り付けられた磁石243からなる第2取付補助具240と、を備えている。
細目網目用取付補助具201を使用したスクリーン10の取付方法を説明する。
(1)まず、作業者が支持フレーム6の上に乗って、ロール状に巻かれたスクリーン10を、支持フレーム6上に載せる。
上記第1実施形態の取付補助具30では、ワイヤー31の他方端側に磁石33が取り付けられた構成で説明した。しかし、スクリーン10が比較的重く、磁石33の磁力だけでは、第1壁部2に十分に仮固定できない場合がある。
取付補助具330は、図16(a)に示すように、ワイヤー331と、ワイヤー331の一方端側に取り付けられた補助フック335と、ワイヤー331の他方端側に取り付けられた金具Aとを有している。
取付補助具330を使用したスクリーン10の取付方法を説明する。なお、第1実施形態等と同じ手順については省略し、取付補助具330の金具Aを第1壁部2に取り付ける手順について詳細する。
第5実施形態では、スクリーン10が比較的重い場合でも使用可能な、補助棒450を使用した連結取付補助具401を用いたスクリーン10の取付方法について説明する。
連結取付補助具401は、図16(b)に示すように、両端に第1凸部451及び第2凸部452が形成された補助棒450と、ワイヤー431及びワイヤー431の一方端側に取り付けられた補助フック432からなる第1取付補助具430と、ワイヤー441及びワイヤー441の一方端側に取り付けられた補助フック442からなる第2取付補助具440と、を備えている。
連結取付補助具401を使用したスクリーン10の取付方法を説明する。なお、第1実施形態等と同じ手順については省略し、連結取付補助具401を第1壁部2に取り付ける手順について詳細する。
次に、図19に示すように、振動篩機1が、スクリーン10の下方に作業用の床がなく、且つ、スクリーン10下方の地面部が数十メートル程掘り下げられている場所に設置されている状態で、スクリーン10の取付作業を行なう場合について説明する。
上記実施形態では、振動篩機1のスクリーン10が1つである場合について説明したが、図20に示すように、スクリーン10及びスクリーン610が上下2段備わっている振動篩機601において、下段のスクリーン610の一方端に設けられた第1係合部材607を所定の高さ位置に設けられた第1被係合部材604に係合し、下段のスクリーン610の他方端に設けられた第2係合部材608を所定の高さ位置に設けられた第2被係合部材605に係合することで取り付ける、下段のスクリーン610の取付方法を説明する。
(1)上記第1実施形態などでは、スクリーン10の網部材9の網目に、取付補助具30の補助フック32を取り付けているが、補助フック32は、スクリーン10の第1係合部材7(第2係合部材8)に直接取り付けてもよい。
2 第1壁部
3 第2壁部
4 第1被係合部材
5 第2被係合部材
6 支持フレーム
7 第1係合部材
8 第2係合部材
9 網部材
10 スクリーン
30 取付補助具
31 ワイヤー
32 補助フック
33 磁石
Claims (9)
- 網目状の弾性材で作製されたスクリーンの、少なくとも一方の端部に設けられた係合部材を、所定の高さ位置に設けられた被係合部材に係合することで取り付ける、スクリーンの取付方法であって、
前記スクリーンの網又は前記係合部材に取り付けられる第1取付部、及び、前記被係合部材側に取り付けられる第2取付部を備えた取付補助具の、前記第1取付部を、前記スクリーンの網又は前記係合部材に取り付ける第1手順と、
前記第2取付部を前記被係合部材側に取り付ける第2手順と、
前記第1手順及び前記第2手順により、前記スクリーンが前記取付補助具を介して前記被係合部材側に仮固定された状態で、前記スクリーンの前記係合部材を前記被係合部材に係合する第3手順と、を含むことを特徴とする、スクリーンの取付方法。 - 前記取付補助具は、線条部材を有し、
前記第1取付部は、当該線条部材の一方端側に形成又は設けられ、前記第2取付部は、前記線条部材の他方端側に形成又は設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のスクリーンの取付方法。 - 前記第1取付部は、鉤状のフックであることを特徴とする、請求項2に記載のスクリーンの取付方法。
- 前記第1手順では、
前記取付補助具を2つと、軸方向に直交する方向に突出した、第1凸部及び第2凸部が形成された補助棒とを用いて、
前記補助棒を、前記第1凸部及び前記第2凸部が前記スクリーンの網目を介して表側に突出するように、前記スクリーンの裏側に配置し、
前記第1凸部に、一方の前記取付補助具の第1取付部を取り付け、
前記第2凸部に、他方の前記取付補助具の第1取付部を取り付け、
前記第2手順では、
一方の前記取付補助具の第2取付部、及び、他方の前記取付補助具の第2取付部を、前記被係合部材側に取り付けることを特徴とする、請求項2又は3に記載のスクリーンの取付方法。 - 前記被係合部材の近辺に強磁性体が配置されるか、又は、前記被係合部材自体に強磁性体を含み、
前記第2取付部は、磁石であり、
前記第2手順では、
前記磁石を前記強磁性体に磁力により取り付けることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のスクリーンの取付方法。 - 前記第2取付部は、螺合可能な固定部材であり、
前記第2手順では、
前記固定部材を前記被係合部材側に螺合により取り付けることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のスクリーンの取付方法。 - 前記係合部材には、前記鉤状のフックが係合される、係合孔が設けられており、
前記第1手順では、前記取付補助具の、前記鉤状のフックを、前記係合部材に設けられた前記係合孔に取り付けることを特徴とする、請求項3に記載のスクリーンの取付方法。 - 前記被係合部材には、被係合部材側係合孔が設けられており、
前記第2手順では、
前記被係合部材側係合孔よりも大きいプレートに突出した、前記被係合部材側係合孔を挿通する第3凸部を備えた、金具を、前記第3凸部が前記被係合部材側係合孔を挿通して表側に突出するように、前記被係合部材の裏側に配置し、
前記第3凸部に、前記取付補助具の第2取付部を取り付けることを特徴とする、請求項2〜3の何れかに記載のスクリーンの取付方法。 - 前記取付補助具は、輪状の線条部材であり、
前記第1取付部は、前記輪状の線条部材の内周面の一部分であり、前記第2取付部は、前記輪状の線条部材の内周面の一部分であり、
前記係合部材には、第1鉤部材が設けられており、
前記被係合部材には、第2鉤部材が設けられており、
前記第1手順では、前記輪状の線条部材の内周面の一部分である、前記第1取付部を、前記第1鉤部材に掛けて取り付け、
前記第2手順では、前記輪状の線条部材の内周面の一部分である、前記第2取付部を、前記第2鉤部材に掛けて取り付けることを特徴とする、請求項1に記載のスクリーンの取付方法。
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US5028316A (en) * | 1989-08-22 | 1991-07-02 | Herren Harold L | Mounting system for screen rails |
JPH0780412A (ja) * | 1993-09-17 | 1995-03-28 | Shinko Electric Co Ltd | 振動スクリーン |
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- 2019-05-27 JP JP2019098718A patent/JP7152358B2/ja active Active
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