JP2019204009A - 顕微鏡システム - Google Patents
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Description
また、可変焦点レンズとアクチュエータとを用いて高速に焦点位置を対物レンズの光軸に沿う方向に移動させることにより、準リアルタイムに全焦点画像を生成する顕微鏡が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
本発明の一態様は、多重染色された標本を載置するステージと、該ステージに搭載された前記標本からの光を集光する対物レンズと、前記ステージと前記対物レンズとを該対物レンズの光軸に沿う方向に相対的に移動させるZ軸移動部と、前記ステージを前記光軸に直交する方向に移動させるXY軸移動部と、前記対物レンズにより集光された光の内、撮影する光の波長を手動により選択的に切替可能な波長選択部と、該波長選択部により選択された波長の光を撮影することによって画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された前記画像に基づいて前記波長選択部により選択された波長を検出する波長検出部と、前記Z軸移動部により、前記ステージと前記対物レンズとの異なる相対位置において前記撮像部により取得された複数枚の前記画像に基づいて、前記波長検出部により検出された波長について深度拡大処理を行って深度拡大画像を生成する深度拡大処理部と、該深度拡大処理部により生成された波長毎の深度拡大画像を重畳する画像重畳部とを備える顕微鏡システムを提供する。
上記態様においては、前記撮像部により取得された前記画像を経時的に更新する動画像と、前記画像重畳部により重畳された前記深度拡大画像とを同時に同期した状態で表示する画像表示部を備えていてもよい。
このようにすることで、撮像部により取得された画像に基づく動画像と深度拡大画像とが同時に同期した状態で画像表示部に表示される。これにより、細胞内からのFISHシグナル等の微弱な光による発現状況の局所領域での位置関係の把握が可能となり、遺伝子転座等を容易に確認することができる。
このようにすることで、深度拡大処理により、種々の波長を組合せて生成された深度拡大画像を用いて疑似カラー観察することができ、標本における標識部位の局在関係を異なる視点で観察することができる。
本実施形態に係る顕微鏡システム100は、図1に示されるように、顕微鏡本体1と、撮像部2と、画像処理部3と、表示部(画像表示部)4と、入力部(表示条件設定部)5とを備えている。
画像処理部3においては、撮像部2から送られてくるフレーム画像の入力毎に、以下の処理が行われる。
画像重畳処理部35は、合焦画像生成処理部34により波長毎に生成された合焦画像に疑似カラーを付与するとともに、疑似カラーが付与された合焦画像を重畳することにより、合焦重畳画像を生成する。
表示処理部32は、データ記憶部31に記憶されたフレーム画像および合焦重畳画像等の画像データを、入力部5において入力された表示条件に従って表示部4に出力する。
以下での説明では、標本Sとして融合遺伝子変異検出用のFISH標本を使用し、多重蛍光標識された標本Sの蛍光画像を観察する場合を一例として説明する。すなわち、図3(a)および図3(b)に示されるように、細胞核がDAPI色素(obj1)で青色(B)に、FISHシグナルがFITC色素(obj2)で緑色(G)とTexas Red色素(obj3)で赤色(R)の2色で標識されているものとする。
ステップS120では、画像評価処理部33にて、受信したフレーム画像の色情報に基づき、観察法の決定が行われる。例えば、R,G,B各成分画像の明るさの平均値が、3成分全てで所定の閾値(例:100)以上の場合には、背景の明るい透過モノクロ観察(透過位相差または透過微分干渉)と判断し、その他の場合には、画像の平均値が最大の成分の蛍光色素の蛍光観察法と判断する。
そして、決定された観察法に応じてフレーム画像(RGBカラー画像)から輝度画像への変換が行われる。
ここで、I:輝度値、R:赤色成分の明るさ、G:緑色成分の明るさ、B:青色成分の明るさである。
そして、ステップS140では、画像重畳処理部35にて、不図示の観察者により指定される図4(a)から図4(d)のいずれかの表示方法でフレーム画像(Live表記)および合焦画像(EFI表記)を表示するために、観察法毎の合焦画像の重畳処理が行われる。
したがって、例えば、注目細胞において、合焦画像によってXY座標の局在関係を、フレーム画像(Live画像)によってZ方向の局在関係を、といった3次元評価が可能となり、FISHシグナルがスプリットされているか否か(すなわち、融合遺伝子変異か正常遺伝子か)の判定を容易に行うことができる。
また、ステップS120の観察法の決定処理において、入力フレーム画像のR、G、B成分情報ではなく、Lab色空間またはHSI空間等の他の空間座標より色情報を算出し、観察法を決定することが可能である。
ここで、I:輝度値、R:赤色成分の明るさ、G:緑色成分の明るさ、B:青色成分の明るさ、kR:赤色成分の補正係数、kG:緑色成分の補正係数、kB:青色成分の補正係数である。
また、フレーム画像(RGBカラー成分画像)において蛍光観察法で特定される色成分の画素値が所定値(例えば100)以上の画素を対象として各色成分の明るさの平均値を算出し、蛍光観察法で特定される色成分の補正係数kを1.0とし、他色成分の補正係数kを上記平均値から算出してもよい。
本実施形態においては、合焦画像の生成方法が観察法毎に異なる場合について、第1の実施形態と同様なFISH標本を用いて蛍光観察と位相差観察を同時観察する場合を例にとって説明する。
画素単位に深度拡大を行う方法としては、注目画素の近傍領域を利用しての、微分情報、分散情報または種々のコントラスト評価情報を利用する方法、または注目画素の最大輝度値および最小輝度値を合焦評価値として採用する方法が選択可能である。また、合焦面選択方法としては、画像の分散情報、微分画像の全画素加算情報、微分画像の分散情報、または画像の空間周波数情報等を合焦評価値として使用する方法の選択が可能である。
すなわち、FISH標本における細胞核(DAPI色素)はランドマーク的な存在であり、細胞核内にFISHシグナルが存在するか否かが判別できればよい。したがって、一番合焦評価値の高いZ座標の画像を全焦点画像として代用する簡略処理でかまわず、処理時間が短縮されるので操作性を向上することができるという効果がある。
B成分画像=k×B成分蛍光画像+(1−k)×透過モノクロ形態画像
G成分画像=k×G成分蛍光画像+(1−k)×透過モノクロ形態画像
R成分画像=k×R成分蛍光画像+(1−k)×透過モノクロ形態画像
以上、本実施形態によれば、ランドマーク/シグナル等の目的別、標識部位の形態的特徴または観察倍率等の種々の条件に応じて、観察者が観察法別に適切な合焦画像生成を選択することが可能となり、標本動画観察の視認性を向上できる。
本実施形態においては視野移動関連処理について、図6の処理フローを用いて説明する。
最初に、ステップS100にて初期設定処理が行われ、ステップS110にて撮像部2からのフレーム画像の受信の有無を判断し、受信時はステップS120にてフレーム画像を基に現在の観察法が決定される。
そして、ステップS172で、前述の動きベクトル量および信頼性情報を用いて、光軸に直交するXY方向の視野移動が評価される。今回算出された動きベクトル量および信頼性情報が所定の閾値以上の場合、観察者によるステージ20のXY軸移動操作による観察視野の移動操作が行われたと判断し、ステップS180で、合焦画像生成に関連する情報がリセットされ、合焦処理の初期化および再開が行われる。
なお、ステップS130(合焦画像生成処理)、ステップS140(合焦画像重畳処理)、ステップS150(表示更新処理)の各処理は、前述の第1の実施形態と同じ処理であるため説明を省略する。
なお、ステップS170で、データ記憶部31に格納された時間的に連続する2枚のフレーム画像を用いて動きベクトル量を算出しているが、データ記憶部31に格納された時間的に連続する2枚の観察法毎の輝度画像を用いてベクトル量を算出してもよい。
また、画像がピンぼけ状態で動き検出に不適切な場合は動き検出を行わないことにしてもよいし、および、適正コントラスト値の検出以降に、動きベクトルの算出を行ってもよい。
本実施形態においては、対物レンズ23切り替え、光学キューブ25切り替え等の顕微鏡観察状態の変更操作に伴う標本画像の変動に対応した、合焦重畳画像作成例について図7の処理フローおよび図8の状態遷移図を用いて説明する。なお、図7の処理フローは、図6の処理フローの変形であり、同一処理の説明は省略する。
本実施形態においては、画像処理部3が、撮像部2により取得された画像の輝度値が所定の閾値以下であるか否かを判定する遮光判定部を備えている。
ステップS200にて、画像評価処理部33で、図8に示す状態遷移図に基づいた、顕微鏡観察状態の状態管理と状態変化に基づいた露出条件管理、合焦情報管理が行われる。
状態管理は、未初期化状態(ST0)から開始され、ISO感度や露出時間等の露出条件の適正化が未実施な状態である。そこで、露出条件の最適化処理の実施を許可状態にして、露出制御処理部37で、露出条件設定処理(S210)が行われ、露出適正化完了後に定常状態(ST1)に状態遷移する。
定常状態(ST1)で、視野移動を伴わない画像辺縁部(画像片縁部)の輝度低下イベント(EV30)を検出した場合に、光学キューブ25の切替操作の初動状態と判定し、シェーディング検出状態(ST5)に状態遷移する。
すなわち、該観察法での観察が初めての場合(データ記憶部31への露出条件が未保存)は、前述の露出条件設定処理(S210)が実施され、露出条件が保存済みの場合は、その条件を再現設定することにより、露出条件の最適化が行われる。
定常状態(ST1)で、前述の視野移動イベント(EV11)を検出すると、前述の合焦画像リセット処理(S180)が実施され、視野移動開始状態(ST2)に状態遷移する。
なお、視野移動開始状態(ST2)で所定時間以内に、前述の遮光状態を検出しない場合(所定時間経過イベント:EV14)、観察者によるステージ20のXY軸移動操作による観察視野の移動操作が行われたと判定し、視野移動操作中状態(ST3)に状態遷移し、所定の閾値以上の時間において視野移動を検出しない場合(視野移動停止イベント:EV14)、視野移動操作が完了したと判定し、定常状態(ST1)に状態遷移する。
まず、最初に透過位相差観察が行われていたものとする。すなわち、落射シャッタ16および透過シャッタ(透過用フィルタユニット8内に装着される透過率0の遮光板)を光路に挿入し、透過照明用光源6を点灯し、位相差対物レンズ23、位相差対物レンズ23に対応した位相差リングおよび空の光学キューブ25を光路に挿入し、透過シャッタを透過照明光路から離脱させることにより、透過位相差観察が行われる。
続いて、例えば、細胞核を確認するために、状態遷移図上の定常状態(ST1)から、DAPI蛍光観察に観察法を切り替える。すなわち、透過シャッタを透過照明光路にINすることにより、遮光状態(ST7)に遷移し、DAPI色素観察用の光学キューブ25(U−FUNA)を光路に挿入した後、落射シャッタ16を落射照明光路から離脱させることにより、標本Sへの励起光の照射を開始する。これにより、遮光状態が解除され、定常状態(ST1)に状態復帰する。
4 表示部(画像表示部)
5 入力部(表示条件設定部)
20 ステージ
23,23a,23b 対物レンズ
25,25a,25b 光学キューブ(波長選択部)
31 データ記憶部(記憶部)
33 画像評価処理部(波長検出部、輝度変化検出部)
34 合焦画像生成処理部(深度拡大処理部)
35 画像重畳処理部(画像重畳部)
37 露出制御処理部(露出制御部)
100 顕微鏡システム
L 光軸
S 標本
Claims (7)
- 多重染色された標本を載置するステージと、
該ステージに搭載された前記標本からの光を集光する対物レンズと、
前記ステージと前記対物レンズとを該対物レンズの光軸に沿う方向に相対的に移動させるZ軸移動部と、
前記ステージを前記光軸に直交する方向に移動させるXY軸移動部と、
前記対物レンズにより集光された光の内、撮影する光の波長を手動により選択的に切替可能な波長選択部と、
該波長選択部により選択された波長の光を撮影することによって画像を取得する撮像部と、
該撮像部により取得された前記画像に基づいて前記波長選択部により選択された波長を検出する波長検出部と、
前記Z軸移動部により、前記ステージと前記対物レンズとの異なる相対位置において前記撮像部により取得された複数枚の前記画像に基づいて、前記波長検出部により検出された波長について深度拡大処理を行って深度拡大画像を生成する深度拡大処理部と、
該深度拡大処理部により生成された波長毎の深度拡大画像を重畳する画像重畳部とを備える顕微鏡システム。 - 前記波長選択部により撮影する光の波長が選択されたときに、前記撮像部のゲインおよび露出時間の少なくとも一方を設定する露出制御部を備える請求項1に記載の顕微鏡システム。
- 前記波長と前記撮像部の前記ゲインおよび前記露出時間の少なくとも一方を含む露出条件を記憶する記憶部を備え、
前記露出制御部が、選択された前記波長に対応する露出条件を前記記憶部から読み出してから前記撮像部に設定する請求項2に記載の顕微鏡システム。 - 前記撮像部により経時的に取得された2枚の前記画像間において画像片縁部の輝度の変化を検出する輝度変化検出部を備え、
前記深度拡大処理部が、該輝度変化検出部により輝度の低下が検出された場合に、該輝度変化検出部による輝度変化が検出されなくなるまで、深度拡大処理を一時停止する請求項1から請求項3のいずれかに記載の顕微鏡システム。 - 前記撮像部により取得された前記画像の輝度値が所定の閾値以下であるか否かを判定する遮光判定部を備え、
該遮光判定部により、前記画像の輝度値が所定の閾値以下であると判定された場合に、前記露出制御部が新たな露出条件を前記撮像部に設定する請求項3に記載の顕微鏡システム。 - 前記撮像部により取得された前記画像を経時的に更新する動画像と、前記画像重畳部により重畳された前記深度拡大画像とを同時に同期した状態で表示する画像表示部を備える請求項1に記載の顕微鏡システム。
- 前記画像重畳部が、波長の組合せを異ならせた前記深度拡大画像を重畳し、
前記画像表示部により表示する前記動画像および前記深度拡大画像の組合せ表示条件を設定する表示条件設定部を備える請求項6に記載の顕微鏡システム。
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