JP2019202294A - 粉砕機 - Google Patents
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Abstract
Description
この粉砕機は、円筒状の容器と、容器の一端壁を挿通して設けられる回転軸と、回転軸に取り付けられる回転刃と、容器の他端壁に設けられる固定刃と、固定刃の中央部を経由して設けられる処理物の供給口と、容器の周壁に設けられる処理物の排出口とを備えて、回転刃と固定刃との刃面間において処理物を連続的に粉砕する粉砕機である。
回転刃は1分間に1万回程度の高速で回転される。処理物は、他端壁にある供給口から固定刃の中央部を経て、回転刃と固定刃との刃面間に導入され、刃面間において剪断力や切断力による粉砕作用を受けて粉砕処理される。
しかしながら、粉砕処理を受けることによって温度が上昇するので、処理物によっては冷却機能を必要とする場合がある。
また、処理物が食品の場合には、温度が上昇すると空気による酸化や細菌の繁殖などによって腐敗し、栄養素が破壊され、素材本来の香りや味を失うことになる。
そこで、本発明は、円筒状の容器内に回転刃と固定刃とを備える粉砕機であって、回転刃を高速回転させて優れた粉砕効率を備えるとともに、処理物の温度上昇を抑制するための効率の高い冷却性能が発揮でき、かつ冷却媒体が漏洩することのない構造を備える粉砕機を提供することを目的としている。
また、前記内管流路に連通する前記開口が、前記回転軸に向かって形成されていることが好ましく、前記外管流路に連通する前記開口が、前記カバー部材に形成されていることが好ましい。
また、冷却媒体を刃部材に直接接触させるのではなく、保持部材を介して間接的に接触させる手段を採用したことにより、冷却媒体の漏洩を確実に防止することができる。
容器20の他端壁22は、固定刃60を備える蓋部材25により閉塞されるとともに、蓋部材25の中央部を経由して処理物の供給口28が設けられている。また、容器20の周壁23には、処理物の排出口29が設けられている。処理物は、連続的に又は断続的に供給されて粉砕処理を受けることができる。
そして、回転側保持部材51と回転側カバー部材53との間に、冷却媒体を流通させる冷却空間Aが形成され、回転側刃部材52を冷却媒体に直接接触させることなく冷却することができる構造となっている。
そして、固定側保持部材61と固定側カバー部材63との間に、冷却媒体を流通させる冷却空間Bが形成され、固定側刃部材62を冷却媒体に直接接触させることなく冷却することができる構造となっている。
なお、以下の図を簡略化して示すために、ボルトナット及びボルト孔の記載をなるべく省略して、断面図における位置を一点鎖線で示すことにする。同様に、O−リングなどのシール部材は、断面図における位置を白丸で示す。
回転軸30の駆動部側には、図示しないロータリージョイントが取り付けられており、ここに冷却媒体の供給管と排出管を接続することができる。これによって、外管流路41または内管流路42の何れか一方に冷却媒体の供給管を接続し、他方に排出管を接続することができる。
そして、区画部材80の両側において、外管31に設けられた開口46及び開口47によって、回転軸30から冷却空間Aへ往復する流通路を形成することができる。
ここでは、冷却媒体を内管流路42から冷却空間Aへ供給し、冷却空間Aから外管流路41へ排出する場合を示している。
図3(a)に示すように、回転側保持部材51は、中央に筒状の軸保持部55を備え、回転軸30の軸先端部35を密着して挿通することができる。
軸保持部55には、回転軸30の開口46に連通される流路71と、回転軸30の開口47に連通される流路72とが形成されている。
また、回転側カバー部材53には流路73が形成されており、冷却空間Aと流路72とを流路73によって連通している。
なお、後述するように、開口46及び開口47は、複数個設けられることが好ましく、これらに連通する流路71、流路72及び流路73も同数とすることが好ましい。
なお、シール部材81などとしては通常O−リングが使用されている。
雄ネジのボルト91に対する雌ネジとしては、ナットを使用しても良いし、回転側保持部材51又は回転側カバー部材53にネジ孔を設けても良い。
図4(a)は、回転側保持部材51を回転側カバー部材53の側から見た概略図であり、図4(b)は図4(a)のY−Y矢視方向で見た断面図である。
また図5(a)は、回転側カバー部材53を回転側保持部材51の側から見た概略図あり、図5(b)は図5(a)のZ−Z矢視方向で見た断面図である。
冷却空間Aは、回転側保持部材51と回転側カバー部材53とによって形成され、回転側保持部材51の内部には、図4(a)に示すように、壁面59から複数(20個)の突出部58が放射状に設けられている。
すなわち、内管流路42からの冷却媒体は、2個の開口46から2個の流路71を通って冷却空間Aに供給される。また、冷却空間Aから、2個の流路73と2個の流路72を通って2個の開口47から外管流路41に排出される。
本実施の形態の粉砕機10は、冷却空間Aにおける冷却媒体の入口となる開口711が、冷却媒体の出口となる開口731よりも、回転軸30の軸心近傍に位置していることを特徴としている。
すなわち、入口となる開口711を、出口となる開口731よりも軸心近傍に位置させることにより、冷却媒体の流量を著しく増加させることが可能であり、これによって回転刃50における冷却能力を著しく改善することができる。
すなわち、冷却空間Aにおいて、冷却媒体の入口及び出口を形成する開口711と開口731とは、回転軸30の軸心からの距離が明確に異なっていることである。
具体的には、冷却空間Aの内周壁76から外周壁77までの距離をL(図4(b)参照)とするとき、開口711及び開口731について、軸心からの距離が、0.2L以上相違して位置していることである。
入口となる開口711及び出口となる開口731の数をそれぞれ1個とした場合には、回転刃50の高速回転によって偏心荷重が発生して、滑らかな回転が得られなくなる可能性がある。このため、開口711及び開口731は複数個とすることが好ましく、周方向に均等に配置することが好ましい。
そして、冷却空間Aにおいて、入口となる開口711を軸保持部55に形成し、出口となる開口731を回転側カバー部材53に形成すると、開口711の方が開口731よりも軸の先端に近い位置となる。
したがって、この場合は、内管流路42を冷却媒体の供給側とし、外管流路41を排出側とすることになる。
回転側刃部材52は、交換が容易であることが好ましく、回転側保持部材51に対してボルトを用いて取り付けることが好ましい。そして、ボルトの雄ネジに対する雌ネジは、回転側保持部材51に設けることが好ましく、冷却媒体が流出しないように、貫通しないネジ孔とすることが好ましい。このように、貫通しない雌ネジを設けるためには、突出部58を設けることが好ましい。
また、冷却空間Aによって回転側刃部材52を冷却する熱伝達を考えると、突出部58は壁面59おけるフィン効果を発揮することができるので、突出部58の表面積を大きくすることにより交換熱量を増やすことができる。
図6(a)に示すように、固定側保持部材61と固定側カバー部材63との間に冷却空間Bが形成されている。
また、固定側保持部材61と固定側カバー部材63とは、2つのシール部材87,88によりシールされるとともに、2つのボルトサークルにおいて、ボルト92,93によって固定されている。
なお、ボルト94によって、固定側保持部材61が蓋部材25に固定され、ボルト95によって蓋部材25が容器20に固定されている。
ノズル66及びノズル67は、図6(b)に示すように、蓋部材25に設けられた貫通孔26,27を通って、蓋部材25の外側に突出するように形成されている。
このように、簡単な構造で冷却空間Bを形成することが可能であり、冷却媒体の漏洩を完全に防止することができる。
冷却空間Bでは、冷却媒体を自由な方向に流すことが可能である。例えば、周方向に流したり、半径方向に外向きと内向きを繰り返しながら流したりすることができる。
例えば、図1などに示した回転刃50及び固定刃60は、ともに中央部を凹ませた刃面を備えている場合を示したが、一方の刃面の中央部を突出させることや、又は平面に形成することも可能である。
20: 容器
21: 一端壁
22: 他端壁
30: 回転軸
41: 外管流路
42: 内管流路
50: 回転刃
51: 回転側保持部材(保持部材)
52: 回転側刃部材(刃部材)
53: 回転側カバー部材(カバー部材)
60: 固定刃
711: 開口
731: 開口
A: 冷却空間
Claims (5)
- 回転刃と固定刃との刃面間において処理物を粉砕する粉砕機であって、
円筒状の容器と、前記容器の一端壁を挿通して設けられる回転軸と、前記回転軸に取り付けられる前記回転刃と、前記容器の他端壁に設けられる前記固定刃とを備え、
前記回転刃は、円盤状の保持部材と、前記保持部材に取り付けられる刃部材及びカバー部材を備え、前記保持部材と前記カバー部材との間に、冷却媒体を流通させる冷却空間が形成され、
前記冷却空間において前記冷却媒体の入口となる開口と、前記冷却媒体の出口となる開口とは、前記回転軸の軸心からの距離が異なっていることを特徴とする粉砕機。 - 前記回転軸が、二重管によって形成される外管流路及び内管流路を備え、前記冷却空間において、前記内管流路に連通する前記開口が、前記外管流路に連通する前記開口よりも前記軸心の近傍に位置していることを特徴とする請求項1に記載の粉砕機。
- 前記内管流路に連通する前記開口が、前記回転軸に向かって形成され、前記外管流路に連通する前記開口が、前記カバー部材に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の粉砕機。
- 前記冷却媒体が、前記内管流路から前記冷却空間に供給され、前記冷却空間から前記外管流路に排出されることを特徴とする請求項2又は3に記載の粉砕機。
- 前記入口となる前記開口と前記出口となる前記開口が、それぞれ複数個形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の粉砕機。
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