JP2019200414A - 調光装置 - Google Patents
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Abstract
Description
100×(lC−lR)/(lC+lR) … 式(1)
図1から図4を参照して、調光装置の構成を説明する。
本実施形態における調光装置には、以下に説明する第1の構成と第2の構成とが含まれる。
図1および図2を参照して、調光装置の第1の構成を説明する。
図1は、調光装置の第1の構成において、駆動電圧が印加されていない状態を示す。駆動電圧は、調光層に含まれる液晶分子の配向を切り替えるための電圧である。これに対して、図2は、調光装置の第1の構成において、駆動電圧が印加されている状態を示す。
図3および図4を参照して、調光装置の第2の構成を説明する。
図3は、調光装置の第2の構成において、駆動電圧が印加されていない状態を示し、これに対して、図4は、調光装置の第2の構成において、駆動電圧が印加されている状態を示している。
図5および図6を参照して、透過像鮮明度の測定方法を説明する。上述したように、本実施形態における透過像鮮明度は、JIS K 7374:2000に準拠する方法によって測定された値である。以下では、透過像鮮明度の測定方法を透過像鮮明度の測定に用いられる測定装置の一例とともに説明する。
C(n) =100×(M−m)/(M+m) … 式(2)
図7を参照して、クラリティの測定方法を説明する。図7は、クラリティの測定に用いられる測定装置の一例を模式的に示している。
100×(lC−lR)/(lC+lR) … 式(1)
調光装置の管理方法は、調光装置の製造方法や、調光装置の制御方法に用いられる。調光装置の管理方法は、調光層11が正常であるか否かの判定を行う。調光層11が正常であると判定する条件の一例は、下記条件1を含む。また、調光層11が正常であると判定する条件の他の例は、下記条件2を含む。さらに、調光層11が正常であると判定する条件の他の例は、下記条件1、および、条件2の両方を含む。
(条件2)調光層11が前記第2状態であるときに、クラリティが89.1%以下である。クラリティは、上述した式(1)によって算出される。
図8および図9を参照して、試験例を説明する。
[目視評価と各パラメータとの関係]
5つの調光シートを準備し、各調光シートが第2状態であるときの透明度を目視によって評価した。各調光シートとして、上述した第1の構成の調光シートを準備した。透明度を目視によって評価したときには、第2状態である調光シートの背面から80cmの位置に光量が約3500lmの蛍光灯を配置し、調光シートの前面から20cmの位置から目視によって観察した。このとき、観察者の視点、調光シート、および、蛍光灯を同一直線上に配置した。この状態において、蛍光灯の視認性が最も低い、言い換えれば対象物が最も見難いものから順に順位付けをした。
図8が示すように、クラリティの値は、目視による順位が高い調光シートから順に、49.0%、64.6%、66.8%、75.8%、81.7%であることが認められた。また、透過像鮮明度の値は、目視による順位が高い調光シートから順に、30.4%、36.5%、42.6%、51.5%、56.2%であることが認められた。このように、クラリティの値、および、透過像鮮明度の値は、目視による順位が高いほど、低い値であることが認められた。すなわち、クラリティおよび透過像鮮明度は、観察者が目視によって知覚する透明度、言い換えれば不透明さを高い精度で引き写すことが可能なパラメータであることが認められた。
試験例1から試験例10の調光シートを準備し、図9に示す方法で、各調光シートの隠蔽性を評価した。なお、試験例1から試験例10の調光シートとして、第1の構成の調光シートを準備した。
(1)調光シートの不透明を、調光シート越しの被写体における輪郭のぼやけ具合、言い換えれば不鮮明さによって評価することができる。そのため、調光シートの不透明さを調光シートの濁り度合いによって評価したり制御したりする場合よりも、目視による不透明さの評価との乖離を抑えることができる。
(3)調光シート越しに観察された被写体の輪郭における鮮明さを低下させることに加え、被写体と被写体の周りとのコントラストを低下させることもできる。それゆえに、調光層11が第2状態である場合に、調光シートによる被写体の隠蔽性をより高めることができる。
・調光装置は、調光シートの不透明さを複数の階調で変更する制御部をさらに備えることも可能である。この際、調光装置の駆動を制御する制御部は、相互に異なる透過像鮮明度を駆動電圧に変換するためのテーブルなどの情報を備え、外部の操作機器などから指定される透過像鮮明度に対応づけられた駆動電圧を駆動回路に印加させる。あるいは、調光装置の駆動を制御する制御部は、相互に異なるクラリティを駆動電圧に変換するためのテーブルなどの情報を備え、外部の操作機器などから指定される透過像鮮明度に対応付けられた駆動電圧を駆動回路に印加させる。これらの制御部を備える調光装置によれば、調光シートの不透明さを目視による不透明さに基づいて複数段に変更することが可能であるから、調光装置の利用者の意図に準じた不透明さを調光装置で実現することが可能となる。
Claims (7)
- 透明な状態である第1状態と、濁った状態である第2状態とを、駆動電圧の印加の有無に応じた液晶分子の配向の切り替わりで切り替え可能に構成された調光層と、前記調光層を挟む一対の透明電極層とを備えた調光シートを備え、
前記調光層は、前記駆動電圧が印加されていないときに前記第2状態であり、
JIS K 7374:2007に準拠した透過像鮮明度であって、光学くし目幅が0.125mmに設定されたときの透過像鮮明度が、前記調光シートの透過像鮮明度であり、
前記調光層が前記第2状態であるときに、前記調光シートの透過像鮮明度が70%以下である
調光装置。 - 透明な状態である第1状態と、濁った状態である第2状態とを、駆動電圧の印加の有無に応じた液晶分子の配向の切り替わりで切り替え可能に構成された調光層と、前記調光層を挟む一対の配向層と、前記一対の配向層を挟む一対の透明電極層と、を備えた調光シートと、
前記駆動電圧の印加の有無を切り替える駆動回路と、を備え、
前記調光層は、前記駆動電圧が印加されているときに前記第2状態であり、
JIS K 7374:2007に準拠した透過像鮮明度であって、光学くし目幅が0.125mmに設定されたときの透過像鮮明度が、前記調光シートの透過像鮮明度であり、
前記駆動回路は、前記調光層を前記第2状態とするときに、前記調光シートの透過像鮮明度が70%以下となる前記駆動電圧を前記透明電極層に印加する
調光装置。 - 透明な状態である第1状態と、濁った状態である第2状態とを、駆動電圧の印加の有無に応じた液晶分子の配向の切り替わりで切り替え可能に構成された調光層と、前記調光層を挟む一対の透明電極層と、を備えた調光シートを備え、
前記調光層は、前記駆動電圧が印加されていないときに前記第2状態であり、
前記調光層が前記第2状態であるときに、前記調光シートのクラリティ(clarity)が89.1%以下であり、
前記クラリティは、前記調光シートを透過した光のなかで、前記調光シートに入射した平行光の光軸に対して直進する直進光の光量を光量lCとし、前記平行光の前記光軸に対する角度が±2.5°以内である狭角散乱光の光量を光量lRとするときに、以下の式(1)によって算出される
100×(lC−lR)/(lC+lR) … 式(1)
調光装置。 - 駆動電圧を出力する駆動回路と、
透明な状態である第1状態と、濁った状態である第2状態とを、前記駆動電圧の印加の有無に応じた液晶分子の配向の切り替わりで切り替え可能に構成された調光層と、前記調光層を挟む一対の配向層と、前記一対の配向層を挟む一対の透明電極層と、を備えた調光シートを備え、
前記調光層は、前記駆動電圧が印加されているときに前記第2状態であり、
前記駆動回路は、前記調光層を前記第2状態とするときに、前記調光シートのクラリティ(clarity)が89.1%以下となる前記駆動電圧を前記透明電極層に印加し、
前記クラリティは、前記調光シートを透過した光のなかで、前記調光シートに入射した平行光の光軸に対して直進する直進光の光量を光量lCとし、前記平行光の前記光軸に対する角度が±2.5°以内である狭角散乱光の光量を光量lRとするときに、以下の式(1)によって算出される
100×(lC−lR)/(lC+lR) … 式(1)
調光装置。 - 前記調光層が前記第2状態であるときに、JIS K 7136:2000に準拠した前記調光シートのヘイズ(haze)が、95%以上である
請求項1から4のいずれか一項に記載の調光装置。 - 前記調光シートは、曲面状を有する
請求項1から5のいずれか一項に記載の調光装置。 - 前記調光層は、色素を含む
請求項1から6のいずれか一項に記載の調光装置。
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