JP2019195887A - ミシン目加工装置、及び、画像形成システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の画像形成システムは、上記ミシン目加工装置を備える。
画像形成システムの具体的な実施の形態について説明する。画像形成システムは、画像形成装置と、ミシン目加工装置を含む後処理装置とを備える。
図1に、画像形成システムの概略構成を示す。図1に示す画像形成システム1は、画像形成装置2と後処理装置3とを備えて構成されている。
図2に、画像形成システム1における後処理装置3の概略構成を示す。
後処理装置3は、搬送路D1にて搬送される用紙Sに所定の後処理を行うための後処理モジュール31a〜31d、排紙搬送路切替部32、検知センサー33a、排紙センサー33b1〜33b4、カードトレイ34、パージトレイ35、屑箱36、画像読み取り部37、搬送路D1、排紙搬送路E1〜E4を備える。搬送路D1に設けられた長尺紙搬送路D2は、長尺紙を搬送する際にバッファとして機能する。後処理モジュール31a〜31dは、後処理装置3に対して着脱可能であり、配置順も適宜入替え可能である。また、後処理モジュール31a〜31dは、それぞれ後処理装置3から取り外すことが可能である。
次に、後処理モジュール31a〜31dからなるミシン目加工部31における、ミシン目加工装置の構成例について説明する。
図7に、画像形成装置2の機能ブロック図を示す。
画像形成装置2は、上述した自動原稿給紙装置21、操作表示部22、画像形成部24と共に、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、ストレージ14、通信I/F(Interface)15を備える。画像形成装置2内の各部は、バスを介して接続されている。
RAM13は、揮発性メモリの一例として用いられ、CPU11が行う各処理に必要な情報(データ)を一時的に記憶する。
通信I/F15は、NIC(Network Interface Card)やモデム等で構成され、後処理装置3及び不図示のPC端末との接続を確立し、各種データの送受信を実行する。
図8に、後処理装置3の機能ブロック図を示す。
後処理装置3は、上述したミシン目加工部31、画像読み取り部37等と共に、CPU41、ROM42、RAM43、ストレージ44、通信I/F45を備える。後処理装置3内の各部は、バスを介して接続されている。
RAM43は、揮発性メモリの一例として用いられ、CPU41が行う各処理に必要な情報(データ)を一時的に記憶する。
図9に、ミシン目加工部31におけるミシン目加工処理を行うためのフローチャートを示す。図9は、ミシン目加工処理において、ユーザーが用紙の形成するミシン目の形状を指定する場合のフローチャートであり、ユーザーによるミシン目形状の設定から押圧距離Dの調整までの制御を表している。
また、ユーザーが用紙に形成するミシン目の形状を設定する際、現在設定されている(取付けられている)ミシン刃付きローラー50の種類において設定可能なミシン目の形状の範囲を画像形成装置2の操作表示部22(図7参照)に表示し、表示された設定可能なミシン目の形状の範囲から、ユーザーが用紙に形成するミシン目の形状を選択できるようにしてもよい。
次に、制御部は、算出された押圧距離Dに基づいて、ミシン刃距離変更部55を駆動してミシン刃付きローラー50を下受け台60方向に移動させる(ステップS13)。この後、ミシン目加工部に用紙が搬送され、ミシン刃付きローラー50と下受け台60との間を用紙が通過することにより、用紙にユーザーが設定した形状のミシン目が形成される。
図10に、ミシン目加工処理において、用紙の各条件が変化した場合におけるミシン目加工処理のフローチャートを示す。図10は、制御部による用紙の条件の取得から押圧距離Dの調整までの制御を表している。
次に、制御部は、算出された押圧距離Dに基づいて、ミシン刃距離変更部55を駆動してミシン刃付きローラー50を下受け台60方向に移動させる(ステップS24)。この後、ミシン目加工部に用紙が搬送され、ミシン刃付きローラー50と下受け台60との間を、上記条件を有する用紙が通過することにより、用紙に所定の形状のミシン目が形成される。
図11に、ミシン目加工処理において、ミシン刃付きローラーを切り替える(変更する)ミシン目加工処理のフローチャートを示す。図11は、ユーザーによるミシン目形状の設定から押圧距離Dの調整までの制御を表している。この処理は、ミシン目加工部31やミシン目加工装置40内において、複数種類のミシン刃付きローラー50を有し、この複数種類のミシン刃付きローラー50の中に、設定されたミシン目形状を実現できるミシン刃付きローラー50が存在する場合に適用される。
次に、制御部は、現在設定されているミシン刃付きローラー50で、ユーザーに指定されたミシン目の形状を実現できるかどうかを判定する(ステップS32)。現在設定されているミシン刃付きローラー50でミシン目の形状を実現できない場合(ステップS32のNO)には、制御部は、ミシン刃付きローラー50の種類を、指定されたミシン目の形状を実現できる他のミシン刃付きローラー50の種類に切り替える(ステップS33)。これは、1つのミシン目加工装置40(後処理モジュール31a〜31d)内で、複数のミシン刃付きローラー50の中から、適切なミシン刃付きローラー50の種類に変更してもよく、また、使用するミシン目加工装置40(後処理モジュール31a〜31d)を切り替えてもよい。
次に、制御部は、算出された押圧距離Dに基づいて、ミシン刃距離変更部55を駆動してミシン刃付きローラー50を下受け台60方向に移動させる(ステップS35)。この後、ミシン目加工部に用紙が搬送され、ミシン刃付きローラー50と下受け台60との間を用紙が通過することにより、用紙にユーザーが設定した形状のミシン目が形成される。
図12に、ミシン目加工処理において、ミシン刃付きローラーの交換をユーザーに指示するミシン目加工処理のフローチャートを示す。図12は、ユーザーによるミシン目形状の設定から押圧距離Dの調整までの制御を表している。この処理は、ミシン目加工部31やミシン目加工装置40内においてミシン刃付きローラー50の取り外しが可能であり、指定されたミシン目形状を実現できるミシン刃付きローラー50が後処理装置やミシン目加工装置40内に存在しない場合に適用される。
次に、制御部は、現在設定されているミシン刃付きローラー50で指定されたミシン目の形状を実現できるかどうかを判定する(ステップS42)。現在設定されているミシン刃付きローラー50でミシン目の形状を実現できない場合(ステップS42のNO)には、制御部は、指定されたミシン目の形状を実現できる他のミシン刃付きローラー50の種類を、ROM42又はストレージ44(図7参照)に保持されている各種のデータから読み出し、ミシン刃付きローラー50の交換と、交換するミシン刃付きローラー50の種類とを、操作表示部22(図7参照)に表示する(ステップS43)。ユーザーは、操作表示部22(図7参照)に表示された指示に従い、ミシン目加工装置40のミシン刃付きローラー50を交換する。このミシン刃付きローラー50の交換では、ミシン目加工装置40のミシン刃付きローラー50のみを交換してもよく、ミシン目加工装置40(後処理モジュール31a〜31d)ごと交換してもよい。
次に、制御部は、算出された押圧距離Dに基づいて、ミシン刃距離変更部55を駆動してミシン刃付きローラー50を下受け台60方向に移動させる(ステップS45)。この後、ミシン目加工部に用紙が搬送され、ミシン刃付きローラー50と下受け台60との間を用紙が通過することにより、用紙にユーザーが設定した形状のミシン目が形成される。
図13に、ミシン目加工処理において、画像読み取り部37で読み取ったミシン目加工後の画像情報に基づいて、押圧距離Dを調整する制御を行う、ミシン目加工処理のフローチャートを示す。図13は、ユーザーによるミシン目形状の設定から、画像情報のミシン目形状がユーザーによって設定されたミシン目形状と一致するか否かの判定までの制御を表している。
次に、制御部は、現在設定されているミシン刃付きローラー50で指定されたミシン目の形状を実現できるかどうかを判定する(ステップS52)。現在設定されているミシン刃付きローラー50でミシン目の形状を実現できない場合(ステップS52のNO)には、制御部は、ミシン刃付きローラー50の種類を、指定されたミシン目の形状を実現できる他のミシン刃付きローラー50の種類に切り替える(ステップS53)。これは、1つのミシン目加工装置40(後処理モジュール31a〜31d)内で、複数のミシン刃付きローラー50の中から、適切なミシン刃付きローラー50の種類に変更してもよく、また、使用するミシン目加工装置40(後処理モジュール31a〜31d)を切り替えてもよい。
次に、制御部は、算出された押圧距離D(以下、算出押圧距離D)に基づいて、ミシン刃距離変更部55を駆動してミシン刃付きローラー50を下受け台60方向に移動させる(ステップS55)。そして、ミシン目加工部に用紙を搬送し、ミシン刃付きローラー50と下受け台60との間に用紙を通過させて、算出押圧距離Dにおいて用紙にミシン目加工を実施する(ステップS56)。
一方、画像情報から得られるミシン目の形状と、ユーザーによって設定されたミシン目形状とが一致しない場合(ステップS58のNO)、ステップS52からステップS57を繰り返す。即ち、ステップS52の処理において実績に基づいてNOと判定され、ステップS53に進む。ステップS53でミシン刃付きローラー50を切り替え、ステップS54からステップS58の処理を行う。これにより、ミシン刃付きローラー50の種類の変更や、下受け台60に対するミシン刃付きローラー50の押圧距離Dの調整等の形成するミシン目形状を補正する制御を、画像情報から得られるミシン目の形状と、ユーザーによって設定されたミシン目形状とが一致するまで(ステップS58のYES)行う。
以上のミシン目加工装置、及び、このミシン目加工装置を後処理装置に備える画像形成システムは、ミシン刃付きローラーを任意の位置に調整することができるため、ミシン刃付きローラーと下受け台との押圧距離Dを任意の値に調整することができる。このため、用紙に対してミシン刃が当接する位置を変更することができ、当接するミシン刃の位置の形状に応じてミシン目の形状を任意に変更することができる。この結果、ユーザーは、ミシン刃が対応する範囲内の形状で、ミシン目の形状を自由に変更して設定することができる。
Claims (8)
- 用紙に対してミシン刃を押圧しながら、前記用紙の紙面に沿って前記用紙と前記ミシン刃とを相対移動させて前記用紙にミシン目加工を行うミシン目加工装置であって、
前記用紙にミシン目を形成するための前記ミシン刃を有するミシン刃付きローラーと、
前記用紙を前記ミシン刃付きローラーの前記ミシン刃に押し当てるための下受け台と、
前記下受け台の方向に前記ミシン刃付きローラーを移動させるミシン刃距離変更部と、
前記下受け台に対する前記ミシン刃付きローラーの押圧距離を調整し、前記用紙に形成するミシン目の形状を制御する制御部と、を備える
ミシン目加工装置。 - 前記制御部は、指定されたミシン目の形状に応じて、前記押圧距離を調整する請求項1に記載のミシン目加工装置。
- 前記制御部は、前記用紙の紙種、厚み、坪量、及び、用紙面の種類から選ばれる少なくとも1つの情報を基に前記押圧距離を調整する請求項1に記載のミシン目加工装置。
- 種類の異なる複数の前記ミシン刃付きローラーを備え、
前記制御部は、指定されたミシン目の形状が、現在設定されている前記ミシン刃付きローラーでは加工できない場合に、現在設定されている前記ミシン刃付きローラーを、指定されたミシン目を形成可能な他の前記ミシン刃付きローラーに切り替える請求項1に記載のミシン目加工装置。 - 表示部を備え、
前記制御部は、指定されたミシン目の形状が、接続しているミシン刃では加工できない場合に、指定されたミシン目を形成可能な他のミシン刃に交換する指示を前記表示部に表示する請求項1から3のいずれかに記載のミシン目加工装置。 - 表示部を備え、
前記制御部は、現在設定されている前記ミシン刃付きローラーと用紙情報とから、設定可能なミシン目の形状の範囲を前記表示部に表示する請求項1から3のいずれかに記載のミシン目加工装置。 - 前記ミシン刃付きローラーの下流側に画像読み取り部を備え、
前記制御部は、前記読み取り部で読み取ったミシン目加工後の前記用紙の画像情報に基づいて、前記押圧距離を調整する請求項1に記載のミシン目加工装置。 - 画像を用紙に形成する画像形成装置と、前記画像が形成された前記用紙にミシン目加工を行うミシン目加工装置と、を有する画像形成システムであって、
前記ミシン目加工装置は、
前記用紙にミシン目を形成するためのミシン刃を有するミシン刃付きローラーと、
前記用紙を前記ミシン刃付きローラーの前記ミシン刃に押し当てるための下受け台と、
前記下受け台の方向に前記ミシン刃付きローラーを移動させるミシン刃距離変更部と、
前記下受け台に対する前記ミシン刃付きローラーの押圧距離を調整し、前記用紙に形成するミシン目の形状を制御する制御部と、を備え、
画像形成システム。
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