JP2019191503A - トイレトレーニング用プログラム、トイレトレーニング方法、及びトイレトレーニング用コンピュータ - Google Patents

トイレトレーニング用プログラム、トイレトレーニング方法、及びトイレトレーニング用コンピュータ Download PDF

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Abstract

【課題】トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを客観的に把握できるよう、トイレトレーニング用プログラム、トイレトレーニング方法、及びトイレトレーニング用コンピュータを提供する。【解決手段】コンピュータに、操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理と、前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示させる第1表示処理と、を実行させ、前記第1表示処理は、前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示させ、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示させること、を特徴とするトイレトレーニング用プログラムである。【選択図】図8

Description

本発明は、トイレトレーニング用プログラム、トイレトレーニング方法、及びトイレトレーニング用コンピュータに関する。
乳幼児は、成長の過程において、おむつを着用した状態からトイレで排泄ができるようにトレーニングを行う(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−323869号公報
ところで、一般にトイレトレーニングの方法や手順は必ずしも1つではない。このため、保護者が、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いと、を客観的に把握することは困難であった。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、トイレトレーニング用プログラム、トイレトレーニング方法、及びトイレトレーニング用コンピュータを提供することにある。
上記目的を達成するための主たる発明は、コンピュータに、操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理と、前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示させる第1表示処理と、を実行させ、前記第1表示処理は、前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示させ、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示させること、を特徴とするトイレトレーニング用プログラムである。
本発明によれば、操作者は、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを客観的に把握することができる。
端末10を説明するための図である。 登録画面表示処理S10の一例を示すフローチャートである。 トップ画面30を説明するための図である。 日記画面31を説明するための図である。 登録画面32を説明するための図である。 達成項目画面33を説明するための図である。 行動項目登録処理S11の一例を示すフローチャートである。 達成項目画面33を説明するための図である。 達成項目登録処理S12の一例を示すフローチャートである。 達成項目画面33を説明するための図である。 褒めメッセージ200を説明するための図である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
コンピュータに、操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理と、前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示させる第1表示処理と、を実行させ、前記第1表示処理は、前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示させ、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示させること、を特徴とするトイレトレーニング用プログラムである。
このようなプログラムによれば、操作者は、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを客観的に把握することができる。
かかるプログラムであって、前記トイレトレーニングに関する難易度の異なる複数の行動項目と、前記複数の行動項目毎に設けられた前記行動項目の実行結果を示す複数の選択肢と、前記複数の選択肢の選択結果を登録するための第1アイコンと、を含む第2画面を、前記操作者の第2操作に基づいて、前記画面に表示させる第2表示処理を前記コンピュータに実行させ、前記第1操作は、前記複数の選択肢から前記複数の達成項目の何れかと同じ内容の第1選択肢が選択された後、前記第1アイコンがタップされる操作を含み、前記受付処理は、前記第1選択肢が選択された後に前記第1アイコンがタップされた場合、前記第1選択肢が選択されたことを示す第1情報を前記所定の入力として受け付ける処理を含み、前記第1表示処理は、前記第1選択肢と同じ内容の前記達成項目を達成済みであることが視認可能な状態で表示させること、が望ましい。
このようなプログラムによれば、トイレトレーニングの達成項目の何れかと同じ行動項目が選択されると、達成項目が達成済みとして表示される。このため、操作者は、普段の行動項目を記録することによって、トイレトレーニングの進捗を客観的に把握できる。
かかるプログラムであって、前記第1操作は、前記複数の行動項目毎に選択された選択肢が前記複数の達成項目の何れにも該当しない非該当状態で前記第1アイコンがタップされる操作を含み、前記非該当状態で前記第1アイコンがタップされた場合には、前記第1表示処理を前記コンピュータに実行させないこと、が望ましい。
このようなプログラムによれば、トイレトレーニングの達成項目の何れに該当しない行動項目が登録される際には、達成項目に関する情報は表示されない。このため、操作者は、行動項目の記録をスムーズに行うことができる。
かかるプログラムであって、前記第1表示処理は、前記第2画面に対し、前記第2画面より小さい前記第1画面を重ねて表示させる処理であること、が望ましい。
このようなプログラムによれば、登録画面に対し、達成項目画面が重ねて表示されることから、操作者の利便性が向上する。
かかるプログラムであって、前記第1操作は、前記第1アイコンとは異なる、前記第1画面を表示させるための前記第2画面に設けられた第2アイコンがタップされる操作を含み、前記受付処理は、前記第2アイコンがタップされた場合、前記第2アイコンがタップされたことを示す第2情報を前記所定の入力として受け付ける処理であること、が望ましい。
このようなプログラムによれば、操作者は、所望のタイミングで、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを把握できる。
かかるプログラムであって、前記第1画面は、前記複数の達成項目のうち前記複数の選択肢の何れにも該当しない第1達成項目に対し、前記第1達成項目を達成済みであることが視認可能な状態にするための第3アイコンを含み、前記第1表示処理は、前記第3アイコンがタップされると、前記第3アイコンに対応する前記第1達成項目を達成済みであることが視認可能な状態で表示させる処理を含むこと、が望ましい。
このようなプログラムによれば、操作者は、達成されたトイレトレーニングの達成項目を直ちに達成済みとすることが可能である。このため、操作者及び乳幼児は、トイレトレーニングの成功をより実感できる。
かかるプログラムであって、記第1表示処理は、前記複数の達成項目毎に、前記達成項目が達成された際の前記トイレトレーニングの対象となる乳幼児の月齢情報と、前記達成項目が達成された際の日付情報と、を更に含む前記第1画面を表示させる処理であること、が望ましい。
このようなプログラムによれば、操作者は、乳幼児のトイレトレーニングの進み具合をより客観的に把握することができる。
かかるプログラムであって、前記複数の達成項目の全てが達成された場合、前記トイレトレーニングの対象となる乳幼児を褒めるメッセージを、前記画面に表示させる第3表示処理を前記コンピュータに実行させること、が望ましい。
このようなプログラムによれば、操作者は、褒めるメッセージを読み、乳幼児にトイレトレーニングの成功を伝えることができるため、乳幼児は、成功をより実感できる。
操作者の第1操作に基づいて所定の入力を、コンピュータが受け付ける受付ステップと、前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、前記コンピュータが画面に表示する表示ステップと、を含み前記表示ステップは、前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示し、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示すること、を特徴とするトイレトレーニング方法である。
このような方法によれば、操作者は、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを客観的に把握することができる。
トイレトレーニング用コンピュータであって、操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理部と、前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示する表示部と、を含み、前記表示部は、前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示し、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示すること、を特徴とするトイレトレーニング用コンピュータである。
このようなコンピュータシステムによれば、操作者は、トイレトレーニングで達成すべき項目と、乳幼児の達成度合いとを客観的に把握することができる。
===本実施形態===
図1は、端末10を示す図である。端末10は、スマートフォンやタブレットであり、端末10には、様々な機能が実現される。端末10は、各種処理を実行することにより、端末10の画面23に、トイレトレーニングで達成すべき達成項目等を表示させる。
端末10(コンピュータ)は、記憶部20、制御部21、入力部22、画面23、通信部24及びカメラ25を有している。
記憶部20は、端末10のプロセッサ(不図示)が実行するトイレトレーニング用プログラム(以下、「プログラム」という。)や各種情報を記憶する。ここで、記憶部20は、例えばトイレトレーニングの対象となる幼児の名前、性別、生年月日、月齢に関する情報や、現在の日付情報を記憶する。
制御部21は、端末10に設けられたプロセッサ(不図示)が、プログラムを実行することにより、端末10に実現される機能ブロックである。制御部21は、端末10を統括制御するとともに、各種処理を実行するブロックを複数含む。なお、制御部21に実現される機能ブロックについての詳細は後述する。
入力部22には、端末10の操作者(以下、単に「操作者」という。)の操作結果が入力される。また、入力部22は、端末10のタッチパネルである画面23のタップ操作により実現される。
画面23は、制御部21からの指令や操作者の操作結果に基づいて各種の情報を表示し、通信部24は、各種情報を他の機器等とやり取りする。また、カメラ25は、撮影によって画像データを取得する。
<<制御部21に実現される機能ブロック>>
制御部21は、登録画面表示処理部100、達成項目画面表示処理部101、メッセージ表示処理部102、及び受付処理部103を含む。
登録画面表示処理部100は、操作者に対し、トイレトレーニングに関する複数の行動項目の実行結果を登録するための登録画面32(後述)を、画面23に表示させる処理を行う。
達成項目表示処理部101(表示処理部)は、操作者に対し、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む達成項目画面33(後述)を、画面23に表示させる処理を行う。
メッセージ表示処理部102は、トイレトレーニングの達成項目の全てが達成された際に、乳幼児を褒めるメッセージ画像や、行動項目の実行結果の登録が完了したことを示すメッセージ画像を、画面23に表示させる処理を行う。また、受付処理部103は、達成項目画面33を表示させるための所定の入力を受け付ける。
<<登録画面表示処理及び各種画面>>
以下、図2〜図6を参照しつつ、登録画面32を表示するための登録画面表示処理S10と、画面23に表示される各種画面と、の詳細について説明する。
まず、画面23に表示された、トイレトレーニング用プログラムを示すアイコン(不図示)を操作者がタップすると、プログラムが起動される(S20)。この結果、図3に示すトップ画面30が画面23に表示される(S21)。
トップ画面30は、トイレトレーニング用プログラムの各種処理を実行させるためのメイン画面であり、キャラクターの画像や各種処理を実行させるためのアイコン等を含む。具体的には、トップ画面30は、「ムーニーカメラ」と表示されたアイコン40、「にっき」と表示されたアイコン41、「ぶんせき」と表示されたアイコン42、「アラーム」と表示されたアイコン43、「トイちゃれ」と表示されたアイコン44を含む。
「ムーニーカメラ」のアイコン40は、カメラ25を起動させるためのアイコンであり、「にっき」のアイコン41は、図4に示す日記画面31を表示させるためのアイコンである。「ぶんせき」のアイコン42は、トイレトレーニングに関する行動項目の集計結果等を表示させるためのアイコンである。また、「アラーム」のアイコン43は、プログラムを起動させる時間を設定させるためのアイコンであり、「トイちゃれ」のアイコン44は、トイレトレーニング用の所定のおむつの購入者に対する追加処理を実行させるためのアイコンである。
ここで、操作者が、「にっき」と表示されたアイコン41をタップすると、制御部21は、アイコン41がタップされたことを示す情報を受け付ける(S22)。そして、制御部21は、日記画面31を、画面23に表示させる(S23)。
日記画面31は、乳幼児のトイレトレーニングに関する過去の記録を表示する画面であり、過去の記録を示す記録画像45a,45bと、各種処理を実行させるためのアイコン等を含む。ここで、日記画面31は、各種アイコンとして、「そつぎょう」と表示されたアイコン50、「ぶんせき」と表示されたアイコン51、「アルバム」と表示されたアイコン52、及び「にっき」と表示されたアイコン53を含む。なお、日記画面31の記録画像45a,45bは、後述するアイコン60a〜60gの選択結果を示す情報を含む画像である。このため、操作者は、記録画像45a,45bを参照することにより、過去の乳幼児の排泄状況を把握することができる。
「そつぎょう」のアイコン50は、トイレトレーニングを卒業した際の所定の処理を実行させるためのアイコンであり、「ぶんせき」のアイコン51は、上述したアイコン42と同様に、トイレトレーニングに関する行動項目の集計結果等を表示させるためのアイコンである。また、「アルバム」のアイコン52は、記憶部20に記憶された所定の画像を表示させるためのアイコンであり、「にっき」のアイコン53は、登録画面32を表示させるためのアイコンである。
ここで、操作者が、「にっき」と表示されたアイコン53をタップすると(第2操作)、制御部21は、アイコン53がタップされたことを示す情報を受け付ける(S24)。そして、制御部21は、図5に示す登録画面32を、画面23に表示させる(S25:第2表示処理)。
登録画面32(第2画面)は、トイレトレーニングに関する複数の行動項目の実行結果を登録するための画面であり、アイコン60a〜60g、メモ欄61、アイコン62〜64を含む。
アイコン60a〜60g(複数の選択肢)は、難易度の異なる乳幼児のトイレトレーニングの行動項目毎の実行結果を選択させるためのアイコンである。ここで、7つの行動項目(複数の行動項目)は、「親からの声かけは?」、「子からのサインは?」、「トイレに行った?」、「トイレでした?」、「オムツにした?」、「おしっこ出た?」、「うんち出た?」)であり、7つの行動項目の夫々に対し、アイコン60a〜60gが設けられている。
アイコン60aは、「親からの声かけは?」に対して設けられており、親からの声かけを実行したか否かを選択させる選択肢「した」、「していない」を含む。
アイコン60bは、「子からのサインは?」に対して設けられており、幼児が排泄に関するサインを出したか否かを選択させる選択肢「あり」、「なし」を含む。
アイコン60cは、「トイレに行った?」に対して設けられており、幼児がトイレに行ったか否かを選択させる選択肢「行った」、「行かなかった」を含む。なお、アイコン60cは、トイレで排泄(「おしっこ」または「うんち」)したか否かに関わらず、トイレに行ったか否かを選択させるための選択肢であり、トイレで「おしっこ」または「うんち」をした場合は、他のアイコン60f,60gが選択される。
アイコン60dは、「トイレでした?」に対して設けられており、幼児がトイレで排泄をしたか否かを選択させる選択肢「した」、「していない」を含む。
アイコン60eは、「オムツにした?」に対して設けられており、オムツに排泄をしたか否か、既にしていたか、今、排泄したか、を選択させる選択肢「していない」、「していた」、「今、した」を含む。
アイコン60fは、「おしっこ出た?」に対して設けられており、幼児がおしっこを便器にした、便器以外でした、またはおしっこをしなかった、のうち何れかを選択させる選択肢「便器に」、「便器以外」、「出なかった」を含む。便器以外とは、オムツの中にしていた場合や、お風呂場での排泄など便器以外の場所で出た場合に選択される。「便器に」できた場合は、つまり、成功を意味する。
アイコン60gは、「うんち出た?」に対して設けられており、幼児がうんちを便器にした、便器以外でした、またはうんちをしなかった、のうち何れかを選択させる選択肢「便器に」、「便器以外」、「出なかった」を含む。
メモ欄61は、操作者に、例えば、幼児や保護者の気持ちに関するコメントを入力させるための領域であり、アイコン62は、操作者の心理状態を記録させるためのアイコンであり、操作者の心理状態が良いと操作者が判断した際にタップされる。
アイコン63(第1アイコン)は、トイレトレーニングの行動項目毎の実行結果を示すアイコン60a〜60gが選択された後に、選択結果を登録するためのアイコンである。なお、アイコン63には、「とうろく」との表示がされている。
アイコン64(第2アイコン)は、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む達成項目画面33を表示させるためのアイコンである。なお、アイコン64には、「はじめて」との表示がされている。
達成項目画面33は、図6に示すように、トイレトレーニングの8つの達成項目の夫々を示すアイコン80a〜80hと、所定の項目に対するアイコンを達成済みとするためのアイコン81〜85と、達成項目画面33を閉じるためのアイコン86と、を含む。本実施形態では、「はじめて」と表示されたアイコン64をタップすると、達成項目画面33が表示される。このため、操作者は、所望のタイミングでトイレトレーニングの達成項目を確認でき、トイレトレーニングの内容の理解を深めることができる。また、達成項目画面33の面積(サイズ)は、登録画面32の面積より小さく、登録画面32に対し、達成項目画面33は重ねて表示されるため、操作者の利便性、操作性が向上する。
アイコン80aは、「トイレに行けた」との表示を含み、幼児がトイレに行けたことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80bは、「うんちが出たことを伝える」との表示を含み、幼児が、うんちが出たことを伝えることが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80cは、「トイレでおしっこできた」との表示を含み、幼児がトイレでおしっこできたことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80dは、「自分でトイレに行けた」との表示を含み、幼児が自分でトイレに行けたことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80eは、「おしっこ出たことを伝える」との表示を含み、幼児がおしっこ出たことを伝えることが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80fは、「でる前に教えてくれた」との表示を含み、幼児が、排泄物がでる前に保護者に対して教えてくれたことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80gは、「トイレでうんちできた」との表示を含み、幼児がトイレでうんちをできたことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン80hは、「昼間にオムツが汚れない」との表示を含み、幼児が昼間にオムツで排泄をしなかったことが達成済みか否かを示すアイコンである。
アイコン81〜85(第3アイコン)は、「できたらタップ」との表示を含み、対応するアイコンを達成済みとするためのアイコンである。
ここで、行動項目の実行結果を示すアイコン60a〜60gの選択肢のうち、3つの選択肢の内容は、8つの達成項目の何れかと同じである。具体的には、アイコン60cの「行った」との選択肢の内容は、「トイレに行けた」ことを示すアイコン80aの内容と同じである。また、アイコン60fの「便器に」の内容は、「トイレでおしっこできた」ことを示すアイコン80cと同じであり、アイコン60gの「便器に」の内容は、「トイレでうんちできた」ことを示すアイコン80gと同じである。このため、詳細は後述するが、これらの3つの達成項目は、アイコン60c,60f,60gが選択された場合に達成済みとされる。このため、アイコン80a,80c,80gに対しては、「できたらタップ」と表示されたアイコンは設けられていない。
アイコン81は、「うんちが出たことを伝える」ことを示すアイコン80bに対して設けられ、アイコン80bを、達成済みの状態とするアイコンである。
アイコン82は、「自分でトイレに行けた」ことを示すアイコン80dに対して設けられ、アイコン80dを、達成済みの状態とするアイコンである。
アイコン83は、「おしっこ出たことを伝える」ことを示すアイコン80eに対して設けられ、アイコン80eを、達成済みの状態とするアイコンである。
アイコン84は、「でる前に教えてくれた」ことを示すアイコン80fに対して設けられ、アイコン80fを、達成済みの状態とするアイコンである。
アイコン85は、「昼間にオムツが汚れない」ことを示すアイコン80hに対して設けられ、アイコン80hを、達成済みの状態とするアイコンである。
このように、達成項目画面33は、乳幼児が達成すべきトイレトレーニングの項目を分類して表示している。したがって、操作者は、達成項目画面33の画面を確認することで、トイレトレーニングにどのような項目があるかを容易に把握することができる。また、詳細は後述するが、アイコン80a〜80hのそれぞれが達成済みの場合、達成済みであることを示す「メダル画像」が、達成済みの項目に対応するアイコンに重ねて表示される。このため、操作者は、達成済みの項目を客観的に把握できる。
<<行動項目登録処理>>
図7は、トイレトレーニングの行動項目を登録するための行動項目登録処理S11の一例を示すフローチャートである。ここでは、操作者は、幼児の排泄後において端末10を操作し、登録画面32を画面23に表示させていることとする。
まず、操作者は、トイレトレーニングに関する行動項目の実行結果を選択すべく、アイコン60a〜60gをタップすると、制御部21は、アイコン60a〜60gの選択結果を示す情報を記憶部20に格納する(S40)。そして、操作者が、「とうろく」と表示されたアイコン63をタップ(第1操作)すると、制御部21は、記憶部20にアクセスし、アイコン60a〜60gの選択結果が、8つの達成項目の何れかと同じであるか否かを判定する(S41)。具体的には、制御部21は、達成項目の何れかと同じ内容のアイコン60cの「行った」または、アイコン60f,60gの「便器に」の選択肢(以下、「選択肢A」とする。)が選択されたか否かを判定する。
そして、「とうろく」と表示されたアイコン63がタップされた際に、選択結果が8つの達成項目の何れかと同じ場合(S41:Yes)、すなわち、「選択肢A(第1選択肢)」が選択された場合、受付処理部103は、「選択肢A」が選択されたことを示す情報(第1情報)を受け付ける(S42:受付処理)。達成項目画面表示処理部101は、選択結果に対する達成項目を達成済みの状態に変化させ、達成項目画面33を画面23に表示する(S43:第1表示処理)。
例えば、アイコン60fの「便器に」が選択結果として選択されている状態で「とうろく」のアイコン63がタップされると、図8に示すように、「トイレでおしっこできた」のアイコン80cに、「メダル画像」が重ねて表示される。ここで、本実施形態の「メダル画像」は、達成項目が達成された際の幼児の「月齢情報」と、「日付情報」とを含むこととする。このため、例えば、図8では、アイコン80cに重ねて表示される「メダル画像」に、幼児の「月齢情報」である「37カ月」と、「日付情報」である「4月5日」と、が合わせて表示される。
なお、ここでは、アイコン60fの「便器に」が選択された場合を説明したが、アイコン60c,60gが選択された場合も同様である。つまり、「行った」のアイコン60cが選択され、「とうろく」のアイコン63がタップされると、「トイレに行けた」のアイコン80aに「メダル画像」が重ねて表示される。また、「便器に」のアイコン60gが選択され、「とうろく」のアイコン63がタップされると、「トイレでうんちできた」のアイコン80gに「メダル画像」が重ねて表示される。また、アイコン60c,60f,60gの3つが選択された状態で、「とうろく」のアイコン63がタップされると、3つのアイコン80a,80c,80gに「メダル画像」が重ねて表示される。
つぎに、メッセージ表示処理部102は、アイコン80a〜80hの状態に基づいて、トイレトレーニングの8つの達成項目の全てが達成されたか否かを判定する(S44)。全ての達成項目が達成されていない場合(S44:No)、制御部21は行動項目登録処理S11を終了する。一方、全ての達成項目が達成された場合(S44:Yes)、メッセージ表示処理部102は、乳幼児を褒めるメッセージ(後述)を画面23に表示する(S45)。
また、処理S41において、制御部21は、選択結果が8つの達成項目の何れとも異なる場合(S41:No)、制御部21は、「選択肢B」(後述)が選択されたことを示す情報を受け付ける(S46)。ここで、「選択肢B」とは、アイコン60a〜60gの選択肢のうち、8つの達成項目の何れにも該当しない選択肢(非該当状態の選択肢)である。そして、メッセージ表示処理部102は、「登録が完了しました」等の選択結果の登録が完了されたメッセージ(不図示)を画面23に表示する(S47)。なお、ここでは、例えば、過去(3月2日)において、「行った」のアイコン60cが選択された状態で「とうろく」のアイコン63がタップされたことから、「トイレに行けた」のアイコン80aが達成済みとなっている。
<<達成項目登録処理>>
図9は、トイレトレーニングの達成項目を登録するための達成項目登録処理S12の一例を示すフローチャートである。ここでは、操作者は、幼児の排泄後において端末10を操作し、登録画面32を画面23に表示させていることとする。また、図9を説明する際の日付は、例えば「4月13日」であることとする。
まず、「はじめて」と表示されたアイコン64がタップ(第1操作)されると、受付処理部103は、「はじめて」のアイコン64がタップされたことを示す情報(第2情報)を受け付ける(S60:受付処理)。そして、達成項目画面表示処理部101は、トイレトレーニングの達成項目を含む達成項目画面33を、画面23に表示する(S61:第1表示処理)。
ここで、操作者が「できたらタップ」のアイコン81〜85のうち、幼児が達成した達成項目に対するアイコンをタップすると、達成項目画面表示処理部101は、タップ動作に応じたタップ情報を受け付ける(S62)。そして、達成項目画面表示処理部101は、タップ情報に基づいて、達成項目を達成済みに更新して表示する(S63:第1表示処理)。
例えば、幼児が、うんちが出たことを伝えることができた場合には、操作者は、達成項目画面33において、「できたらタップ」と表示されたアイコン81をタップする。この結果、図10に示すように、達成項目画面表示処理部101は、「うんちが出たことを伝える」ことを示すアイコン80b及びアイコン81に「メダル画像」を重ね合せ、達成項目画面33を更新して表示する。このため、操作者は、トイレトレーニングの進捗を明確に把握することができるため、操作者は、トイレトレーニングの成功をより実感できる。また、「メダル画像」には、日付情報と月齢情報とが表示されているため、操作者は、トイレトレーニングの進捗を、より客観的に把握することができる。さらに、乳幼児も、表示された「メダル画像」を視認することができるため、トイレトレーニングの成功をより実感することができる。
そして、メッセージ表示処理部102は、アイコン80a〜80hの状態に基づいて、トイレトレーニングの8つの達成項目の全てが達成されたか否かを判定する(S64)。全ての達成項目が達成されていない場合(S64:No)、制御部21は達成項目登録処理S12を終了する。
一方、全ての達成項目が達成された場合(S64:Yes)、メッセージ表示処理部102は、図11に示すように、乳幼児を褒めるための、褒めメッセージ200を画面23に表示する(S65)。褒めメッセージ200は、「おめでとう!たっせいできたね!」とのメッセージである。乳幼児は、母親等の操作者(保護者)とともにメッセージを確認することができるため、成功体験をともに喜ぶことができ、より保護者との一体感を感じることができる。また、乳幼児は、トイレトレーニングの成功をより実感することもできる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのはいうまでもない。例えば、以下に示すような変形が可能である。
本実施形態では、アイコン80a,80c,80gに対しては、「できたらタップ」と表示されたアイコンは設けられていないが、アイコン80a,80c,80gに対しも「できたらタップ」と表示されたアイコンを設けても良い。このような場合、全ての達成項目を、達成項目画面33で達成済みとすることができる。
また、本実施形態では、8つの達成項目の全てが達成済みとなった際に褒めメッセージ200が表示されたが、これに限られない。例えば、メッセージ表示処理部102は、何れかの達成項目が達成される毎に、乳幼児を褒めるメッセージを表示しても良い。
また、本実施形態では乳幼児を対象としたが、それに限られるものではない、例えば、高齢の非介護者が自立排泄に向けて達成すべき項目の進捗を把握できるものを目的としていてもよい。
また、例えばメッセージ表示処理部102は、「はじめて」との表示されたアイコン64が最初にタップされると、「はじめてできた項目があればタップして、すべてのメダルゲットを目指そう!」等のメッセージを、画面23に表示させても良い。このようなメッセージ(トイレトレーニングのやる気を高めるメッセージ)が表示されることにより、乳幼児及び保護者のやる気を高めることができる。
また、実行可能なプログラムが記憶された非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium with an executable program thereon)を用いて、コンピュータにプログラムを供給することも可能である。なお、非一時的なコンピュータの可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、CD−ROM(Read Only Memory)等がある。
10 端末
20 記憶部
21 制御部
22 入力部
23 画面
24 通信部
25 カメラ
30 トップ画面
31 日記画面
32 登録画面
33 達成項目画面
40〜44,50〜52,60,62〜64,80,81,85 アイコン
61 メモ欄
100 登録画面表示処理部
101 達成項目画面表示処理部
102 メッセージ表示処理部
103 受付処理部

Claims (10)

  1. コンピュータに、
    操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理と、
    前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示させる第1表示処理と、
    を実行させ、
    前記第1表示処理は、
    前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示させ、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示させること、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  2. 請求項1に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記トイレトレーニングに関する難易度の異なる複数の行動項目と、前記複数の行動項目毎に設けられた前記行動項目の実行結果を示す複数の選択肢と、前記複数の選択肢の選択結果を登録するための第1アイコンと、を含む第2画面を、前記操作者の第2操作に基づいて、前記画面に表示させる第2表示処理を前記コンピュータに実行させ、
    前記第1操作は、前記複数の選択肢から前記複数の達成項目の何れかと同じ内容の第1選択肢が選択された後、前記第1アイコンがタップされる操作を含み、
    前記受付処理は、前記第1選択肢が選択された後に前記第1アイコンがタップされた場合、前記第1選択肢が選択されたことを示す第1情報を前記所定の入力として受け付ける処理を含み、
    前記第1表示処理は、前記第1選択肢と同じ内容の前記達成項目を達成済みであることが視認可能な状態で表示させること、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  3. 請求項2に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記第1操作は、前記複数の行動項目毎に選択された選択肢が前記複数の達成項目の何れにも該当しない非該当状態で前記第1アイコンがタップされる操作を含み、前記非該当状態で前記第1アイコンがタップされた場合には、前記第1表示処理を前記コンピュータに実行させないこと、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  4. 請求項2または請求項3に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記第1表示処理は、前記第2画面に対し、前記第2画面より小さい前記第1画面を重ねて表示させる処理であること、
    を特徴とするトレイトレーニング用プログラム。
  5. 請求項2から4の何れか1項に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記第1操作は、前記第1アイコンとは異なる、前記第1画面を表示させるための前記第2画面に設けられた第2アイコンがタップされる操作を含み、
    前記受付処理は、前記第2アイコンがタップされた場合、前記第2アイコンがタップされたことを示す第2情報を前記所定の入力として受け付ける処理であること、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  6. 請求項2から5に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記第1画面は、前記複数の達成項目のうち前記複数の選択肢の何れにも該当しない第1達成項目に対し、前記第1達成項目を達成済みであることが視認可能な状態にするための第3アイコンを含み、
    前記第1表示処理は、前記第3アイコンがタップされると、前記第3アイコンに対応する前記第1達成項目を達成済みであることが視認可能な状態で表示させる処理を含むこと、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記第1表示処理は、前記複数の達成項目毎に、前記達成項目が達成された際の前記トイレトレーニングの対象となる乳幼児の月齢情報と、前記達成項目が達成された際の日付情報と、を更に含む前記第1画面を表示させる処理であること、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載のトイレトレーニング用プログラムであって、
    前記複数の達成項目の全てが達成された場合、前記トイレトレーニングの対象となる乳幼児を褒めるメッセージを、前記画面に表示させる第3表示処理を前記コンピュータに実行させること、
    を特徴とするトイレトレーニング用プログラム。
  9. 操作者の第1操作に基づいて所定の入力を、コンピュータが受け付ける受付ステップと、
    前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、前記コンピュータが画面に表示する表示ステップと、
    を含み
    前記表示ステップは、
    前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示し、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示すること、を特徴とするトイレトレーニング方法。
  10. トイレトレーニング用コンピュータであって、
    操作者の第1操作に基づいて、所定の入力を受け付ける受付処理部と、
    前記所定の入力が受け付けられると、トイレトレーニングで達成すべき複数の達成項目を含む第1画面を、画面に表示する表示処理部と、
    を含み、
    前記表示部は、
    前記複数の達成項目のうち、前記所定の入力が受け付けられた際に達成済みの前記達成項目は、達成済みであることが視認可能な状態で表示し、前記所定の入力が受け付けられた際に未達成の前記達成項目は、未達成であることが視認可能な状態で表示すること、
    を特徴とするトイレトレーニング用コンピュータ。
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