JP2019191107A - 衝突検知装置 - Google Patents

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【課題】搭載自由度の高い衝突検知装置を提供する。【解決手段】衝突検知装置は、車両の加速度を検出する検出部21を含む加速度センサ20と、検出部21が検出した加速度を、検出部21の搭載された角度に基づいて、所望の座標系の加速度に変換する加速度変換部23と、加速度変換部23によって変換された後の加速度に基づいて衝突判定を行う衝突判定部33を含む演算部30と、を備える。これによれば、検出部21の検出方向が所望の方向に対して傾斜している場合にも、所望の方向の加速度を検出することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、加速度センサを備える衝突検知装置に関するものである。
車両に搭載されるエアバッグ制御装置には、自車両が他車両や障害物等に衝突したことを検知する衝突検知装置が用いられる。衝突検知装置では、例えば加速度センサにより検出した車両の加速度に基づいて衝突が検知される(例えば、特許文献1)。
特開2006−160066号公報
エアバッグが搭載される車両の種類は、普通乗用車、トラック等の大型車、二輪車など多岐に渡り、車両ごとにエアバッグ制御装置の搭載場所、搭載制約が異なる。また、今後はパーソナルモビリティの開発が進み、車両の種類が増えるだけでなく、車両の小型化も進むと予想される。そして、車両の小型化が進めばエアバッグ制御装置の搭載制約もより厳しくなる。したがって、限られたスペースの中でより自由に搭載できるエアバッグ制御装置が必要となる。
しかしながら、従来のエアバッグ制御装置では、例えば加速度センサの検出方向が車両の前後方向と一致するように加速度センサを搭載する必要があり、搭載の自由度が低い。
本発明は上記点に鑑みて、搭載自由度の高い衝突検知装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、衝突検知装置であって、車両の加速度を検出する検出部(21、21a、21b、21c)を含む加速度センサ(20)と、検出部が検出した加速度を、検出部の搭載された角度に基づいて、所望の座標系の加速度に変換する加速度変換部(23、34)と、加速度変換部によって変換された後の加速度に基づいて衝突判定を行う衝突判定部(33)を含む演算部(30)と、を備える。
これによれば、検出部が検出した加速度を検出部の搭載角度に基づいて所望の座標系に変換する加速度変換部を備えるため、検出部の検出方向が所望の方向に対して傾斜している場合にも、所望の方向の加速度を検出することができる。例えば、検出部を、検出方向が車両の前後方向に対して傾斜するように搭載した場合にも、車両の前後方向の加速度を検出することができる。したがって、衝突検知装置の搭載自由度を向上させることができる。
なお、各構成要素等に付された括弧付きの参照符号は、その構成要素等と後述する実施形態に記載の具体的な構成要素等との対応関係の一例を示すものである。
第1実施形態にかかるエアバッグ制御装置の構成を示す図である。 エアバッグ制御装置が車両に取り付けられた様子を示す斜視図である。 エアバッグ制御装置の搭載角度と加速度の係数との関係を示す図である。 衝突判定処理のフローチャートである。 第2実施形態にかかるエアバッグ制御装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、同一符号を付して説明を行う。
(第1実施形態)
第1実施形態について説明する。ここでは、車両に搭載され、車両の加速度に基づいて衝突を検知し、エアバッグを作動させるエアバッグ制御装置に対して本発明の一実施形態を適用した場合について説明する。図1、図2に示すように、本実施形態のエアバッグ制御装置10は、加速度センサ20と、演算部30と、ケース40とを備えている。加速度センサ20および演算部30は、ケース40の内部に配置されている。
図1に示すように、加速度センサ20は、検出部21と、A/D変換部22と、加速度変換部23と、通信部24とを備えている。検出部21は、車両の加速度を検出するものである。検出部21は、例えば、半導体基板から製造され、可動部と、固定部と、可動部および固定部に配置された2つの電極とを備え、可動部が変位したときの電極間の静電容量の変化に基づいて加速度を検出する。検出部21は、検出した加速度に応じた信号をA/D変換部22に出力する。
図2に示すように、本実施形態では、検出部21が3つ配置されている。3つの検出部21をそれぞれ検出部21a、21b、21cとする。検出部21a、21b、21cは、互いに垂直な3方向の加速度を検出するように配置されている。なお、図1では加速度センサ20が備える3つの検出部21のうち1つのみを図示しているが、他の2つの検出部21からも加速度に応じた信号がA/D変換部22に出力される。
図2に示すように、ケース40は、ねじ穴が形成された凸部41を備えており、このねじ穴を通る図示しないねじによって、車両の取付面100に固定されている。検出部21a、21b、21cの検出方向は、各検出部21の搭載された角度によっては車両の前後方向、左右方向、上下方向に対して傾斜する。傾斜角度は、本実施形態では後述する角度設定部32に記憶されている。
A/D変換部22は、検出部21から入力された信号をA/D変換して加速度変換部23に出力するものである。また、本実施形態では、A/D変換部22は、加速度検出の分解能を設定する。具体的には、3方向の加速度のうち、後述する数式1〜3における係数が所定の閾値よりも大きいものについては、係数が閾値以下のものに比べて分解能を大きくする。A/D変換部22は、分解能設定部に相当する。
加速度変換部23は、検出部21が検出した加速度を、車両の前後方向、左右方向、上下方向の加速度に変換するものである。通信部24は演算部30との通信を行うものであり、加速度変換部23には、通信部24を介して、演算部30から車両の前後、左右、上下方向に対する各検出部21の検出方向の傾斜角度が入力される。加速度変換部23は、この角度を用いて加速度の変換を行い、加速度変換部23が変換した加速度は、通信部24を介して演算部30に入力される。加速度の変換方法の詳細については後述する。
演算部30は、加速度センサ20と共に1つの基板上に配置されたCPUで構成されている。図1に示すように、演算部30は、通信部31と、角度設定部32と、衝突判定部33とを備えている。
通信部31は、通信部24との通信を行うものである。前述したように、角度設定部32には車両の前後方向等に対する加速度の検出方向の傾斜角度が記憶されており、この傾斜角度は、通信部31および通信部24を介して加速度変換部23に入力される。
衝突判定部33は、加速度変換部23から通信部24および通信部31を介して入力された加速度に基づいて衝突判定を行い、判定結果に応じて図示しないエアバッグを作動させるものである。
加速度の変換方法について説明する。本実施形態では、回転による座標変換を用いて加速度を変換する。直交座標系であるx座標系をz軸まわりに回転角γで回転させた座標系をx座標系とし、x座標系をy軸まわりに回転角βで回転させた座標系をx座標系とする。また、x座標系をx軸まわりに回転角αで回転させた座標系をx座標系とすると、x座標系での座標と、x座標系での座標との関係は、公知の方法で求められる。
、y、z方向をそれぞれ車両の前後、左右、上下方向とし、x、y、z方向をそれぞれ検出部21a、21b、21cの検出方向とすると、α、β、γは、各検出部21の車両への搭載角度によって定まる。具体的には、α、β、γは、角度設定部32が記憶した車両の前後、左右、上下方向に対する各検出部21の検出方向の傾斜角度となる。そして、車両の前後、左右、上下方向の加速度をax0、ay0、az0とし、各検出部21が検出した加速度をax3、ay3、az3とすると、加速度ax0等と加速度ax3等との関係は、数式1〜3で表される。
(数1)
x0=ax3cosβcosγ+ay3(sinαsinβcosγ−cosαsinγ)+az3(cosαsinβcosγ+sinαsinγ)
(数2)
y0=ax3cosβsinγ+ay3(sinαsinβsinγ+cosαcosγ)+az3(cosαsinβsinγ−sinαcosγ)
(数3)
z0=−ax3sinβ+ay3sinαcosβ+az3cosαcosβ
加速度変換部23は、角度設定部32から入力されたα、β、γと、検出部21が検出した加速度ax3、ay3、az3とをこれらの式に代入して、車両の前後、左右、上下方向の加速度ax0、ay0、az0を算出する。
なお、本実施形態のA/D変換部22は、数式1〜3における各係数の大きさに応じて、加速度検出の分解能を設定する。具体的には、ax3、ay3、az3のうち、係数の絶対値が所定の閾値よりも大きいものについては、加速度の絶対値への寄与が大きいので、加速度検出の分解能を大きくして誤差を小さくする。また、係数の絶対値が閾値以下のものについては、通信や演算処理にかかる時間を短縮するために、加速度検出の分解能を小さくする。
例えば閾値を0.5とすると、γ=30°のとき、図3(a)の斜線で示す領域においては、ax0の式におけるax3の係数cosβcosγの絶対値が0.5よりも大きくなる。また、図3(b)、図3(c)の斜線で示す領域においては、それぞれ、ax0の式におけるay3の係数sinαsinβcosγ−cosαsinγの絶対値、az3の係数cosαsinβcosγ+sinαsinγの絶対値が、0.5よりも大きくなる。
A/D変換部22は、例えばα=45°、β=30°、γ=30°の場合には、ax3およびaz3の係数の絶対値が0.5よりも大きく、ay3の係数の絶対値が0.5以下となるため、ax3およびaz3の検出の分解能を所定の基準値よりも大きくし、ay3の検出の分解能を基準値以下とする。また、A/D変換部22は、例えばα=75°、β=60°、γ=30°の場合には、ay3およびaz3の係数の絶対値が0.5よりも大きく、ax3の係数の絶対値が0.5以下となるため、ay3およびaz3の検出の分解能を所定の基準値よりも大きくし、ax3の検出の分解能を基準値以下とする。
エアバッグ制御装置10では、電源がオンされると、A/D変換部22および加速度変換部23の設定の初期化が行われる。具体的には、角度設定部32に記憶された傾斜角度が通信部31、通信部24を介して加速度変換部23に入力され、加速度変換部23は、この傾斜角度を用いて数式1〜3の各係数を算出し、記憶する。また、加速度変換部23が算出した係数はA/D変換部22に入力され、A/D変換部22において分解能の設定が行われる。
初期化が終了すると、エアバッグ制御装置10は、車両の走行中、図4に示す衝突判定処理を繰り返し実行する。ステップS1では、エアバッグ制御装置10は、加速度のデータを取得する。具体的には、各検出部21が加速度を検出し、検出した加速度に応じたアナログ信号を出力する。そして、このアナログ信号をA/D変換部22がデジタル信号に変換し、加速度変換部23に出力する。A/D変換の分解能は、エアバッグ制御装置10の初期化時に設定された分解能とされる。
エアバッグ制御装置10はステップS1からステップS2に進み、加速度のデータを車両の前後、左右、上下方向の加速度に変換する。具体的には、加速度変換部23は、A/D変換部22から入力された加速度を、初期化時に設定された係数を用いて、数式1〜3により変換する。
エアバッグ制御装置10はステップS2からステップS3に進む。ステップS3では、衝突判定部33はステップS2にて算出された加速度が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する。例えば、衝突判定部33は、加速度の絶対値(ax0 +ay0 +az0 1/2を閾値と比較する。
エアバッグ制御装置10は、衝突判定部33によって加速度が閾値よりも大きいと判定されるとステップS4に進み、加速度が閾値よりも大きくないと判定されるとステップS5に進む。ステップS4では、衝突判定部33は、衝突判定をONにして、衝突判定処理を終了する。ステップS5では、衝突判定部33は、衝突判定をOFFにして、衝突判定処理を終了する。衝突判定をONにすることにより、図示しないエアバッグが作動し、車両の乗員の保護が図られる。
以上説明したように、本実施形態では、検出部21が検出した加速度を、検出部21の搭載角度に基づいて車両の前後、左右、上下方向の加速度に変換するため、エアバッグ制御装置10を自由な角度で車両に搭載することができる。これにより、ケース40等の設計を変更せずにエアバッグ制御装置10を多様な車種や車両内の部位に搭載し、所望の方向の加速度を検出することが可能となる。したがって、ケース40を車両ごとに開発することが不要となり、製造コストを低減することができる。
(第2実施形態)
第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して加速度センサ20および演算部30の構成を変更したものであり、その他については第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図5に示すように、本実施形態の加速度センサ20は加速度変換部23を備えず、A/D変換部22の出力が通信部24を介して演算部30に入力される。演算部30は変換部34を備えており、変換部34は角度設定部32から入力された傾斜角度を用いて数式1〜3の各係数を算出し、各係数の絶対値に応じて分解能を設定する。変換部34は、分解能設定部に相当する。変換部34が設定した分解能は通信部31、通信部24を介してA/D変換部22に入力され、A/D変換部22は入力された分解能でA/D変換を行う。
また、変換部34は算出した各係数を用いて、加速度センサ20から入力された加速度を変換する。変換部34は、加速度変換部に相当する。衝突判定部33は、変換部34が変換した加速度に基づいてステップS3の判定を行い、判定結果に応じて衝突判定をONにする。
このように、演算部30において加速度の変換と分解能の設定を行う本実施形態においても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
例えば、上記第1実施形態において、演算部30が変換部34を備え、変換部34で分解能を設定してもよい。また、上記第2実施形態において、A/D変換部22で分解能を設定してもよい。
また、上記第1実施形態では、加速度センサ20を3軸の加速度センサとしたが、1軸の加速度センサ20を3つ配置することで、異なる3つの方向の加速度を検出可能な構成としてもよい。また、1軸の加速度センサ20と2軸の加速度センサ20とを配置してもよい。また、上記第1実施形態では検出部21が検出した加速度を車両の前後、左右、上下方向の加速度に変換したが、他の所望の方向の加速度に変換してもよい。
また、上記第1実施形態では、車両の前後、左右、上下方向に対する検出方向の傾斜角度があらかじめ角度設定部32に記憶されているが、この傾斜角度をエアバッグ制御装置10の内部または外部に備えられた図示しない角度センサによって検出してもよい。また、本発明をエアバッグ制御装置以外の装置に適用してもよい。
20 加速度センサ
21 検出部
23 加速度変換部
30 演算部
33 衝突判定部
34 変換部

Claims (8)

  1. 衝突検知装置であって、
    車両の加速度を検出する検出部(21、21a、21b、21c)を含む加速度センサ(20)と、
    前記検出部が検出した加速度を、前記検出部の搭載された角度に基づいて、所望の座標系の加速度に変換する加速度変換部(23、34)と、
    前記加速度変換部によって変換された後の加速度に基づいて衝突判定を行う衝突判定部(33)を含む演算部(30)と、を備える衝突検知装置。
  2. 前記加速度変換部には、前記検出部が検出した加速度を所望の座標系の加速度に変換するための変換係数が記憶されている請求項1に記載の衝突検知装置。
  3. 前記加速度変換部は、前記検出部が検出した加速度に前記変換係数を乗じて所望の座標系の加速度を算出する請求項2に記載の衝突検知装置。
  4. 前記加速度変換部は、前記加速度センサに含まれている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の衝突検知装置。
  5. 前記加速度変換部は、前記演算部に含まれている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の衝突検知装置。
  6. 前記検出部の搭載された角度に応じて加速度検出の分解能を設定する分解能設定部(22、34)を備える請求項1ないし5のいずれか1つに記載の衝突検知装置。
  7. 前記分解能設定部は、前記加速度センサに含まれている請求項6に記載の衝突検知装置。
  8. 前記分解能設定部は、前記演算部に含まれている請求項6に記載の衝突検知装置。
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