JP2019187524A5 - - Google Patents

Description

請求項１の発明は、予め定められている始動条件が成立した後、開始条件が成立することにより、当否判定手段にて当否判定を行い、可変表示部にて識別情報の変動表示を開始すると共に、前記可変表示部における変動表示に対応して、演出表示部にて複数種類の演出用識別情報の変動演出を実行し、前記可変表示部に前記当否判定の特定表示結果が表示されることに基づいて遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
前記変動演出は、複数種類の演出モードによる演出を実行可能な構成で、
遊技者が操作可能な操作手段を備え、
遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前記操作手段を操作しなくても操作したと見做して前記変動演出を行うオートボタンに設定変更が可能な第１演出変更手段と、
遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前記演出モードを設定変更が可能な第２演出変更手段と、を備え、
前記オートボタンが設定されている場合は、所定条件により特定表示を行い、
前記特定表示が行われている場合は、前記操作手段の操作に基づいて前記オートボタンの設定を解除する
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 予め定められている始動条件が成立した後、開始条件が成立することにより、当否判定手段にて当否判定を行い、可変表示部にて識別情報の変動表示を開始すると共に、前記可変表示部における変動表示に対応して、演出表示部にて複数種類の演出用識別情報の変動演出を実行し、前記可変表示部に前記当否判定の特定表示結果が表示されることに基づいて遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
   前記変動演出は、複数種類の演出モードによる演出を実行可能な構成で、
   遊技者が操作可能な操作手段を備え、
   遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前記操作手段を操作しなくても操作したと見做して前記変動演出を行うオートボタンに設定変更が可能な第１演出変更手段と、
   遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前記演出モードを設定変更が可能な第２演出変更手段と、を備え、
   前記オートボタンが設定されている場合は、所定条件により特定表示を行い、
   前記特定表示が行われている場合は、前記操作手段の操作に基づいて前記オートボタンの設定を解除する
   ことを特徴とする遊技機。