JP2019187005A - 電力変換装置 - Google Patents

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【課題】電力変換器の停止時に単位変換器のコンデンサを迅速に放電させる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置10は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動し、制御する制御回路と、前記スイッチング素子によって充放電されるコンデンサと、前記コンデンサから電力を供給され、前記制御回路に電力を供給する自給電源回路と、をそれぞれ含み、カスケードに接続された複数の単位変換器30を含む電力変換器20と、前記コンデンサに並列に接続され、前記電力変換器20を停止した場合に回路を閉じて前記コンデンサを放電するスイッチと、前記スイッチに直列に接続された放電抵抗と、前記電力変換器20を停止した状態が解除された場合に、前記スイッチを開放する駆動回路と、を含む放電回路と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電力変換装置に関する。
交流を直流に変換し、あるいは直流を交流に変換する電力変換装置がある。このような電力変換装置は、たとえば基幹系の電力網に用いられることがあるため、大容量化が望まれている。
自己消弧形の半導体スイッチング素子を用いることによって小型化をはかりつつ、大容量化を実現することができる電力変換方式として、モジュラーマルチレベルコンバータ(Modular Multilevel Converter、以下、MMCという)の実用化が進められている。
MMCは、多数の直列接続された単位変換器を有する。単位変換器にはスイッチング素子によって充放電するコンデンサを含んでいる。MMCを含む電力変換器を、メンテナンス等のために停止させる場合には、作業の安全を保証するためにすべての単位変換器のコンデンサを十分放電させる必要がある。
単位変換器のコンデンサの放電作業に多大な時間を要していたのでは、メンテナンス等における停止期間が長大となり、稼働率が低下するおそれがある。
特開2013−121282号公報
実施形態は、電力変換器の停止時に単位変換器のコンデンサを迅速に放電させる電力変換装置を提供する。
実施形態に係る電力変換装置は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動し、制御する制御回路と、前記スイッチング素子によって充放電されるコンデンサと、前記コンデンサから電力を供給され、前記制御回路に電力を供給する自給電源回路と、をそれぞれ含み、カスケードに接続された複数の単位変換器を含む電力変換器と、前記コンデンサに並列に接続され、前記電力変換器を停止した場合に回路を閉じて前記コンデンサを放電するスイッチと、前記スイッチに直列に接続された放電抵抗と、前記電力変換器を停止した状態が解除された場合に、前記スイッチを開放する駆動回路と、を含む放電回路と、を備える。
本実施形態では、前記電力変換器を停止した場合に回路を閉じて前記コンデンサを放電するスイッチと、前記電力変換器を停止した状態が解除された場合に、前記スイッチを開放する駆動回路と、を含む放電回路を備えるので、電力変換器の停止時に単位変換器のコンデンサを迅速に放電させることができる。
実施形態の電力変換装置を例示するブロック図である。 図2(a)および図2(b)は、実施形態の電力変換装置の一部を例示するブロック図である。 図3(a)および図3(b)は、実施形態の電力変換装置の一部を例示するブロック図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
図1は、本実施形態に係る電力変換装置を例示するブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の電力変換装置10は、電力変換器20を備える。電力変換装置10は、このほか図示しないが制御装置を備えており、電力変換器20は、制御装置によって制御される。電力変換装置10は、電力変換器20に設けられた交流端子21a〜21cを介して、交流系統1に接続される。この例のように、電力変換装置10は、変圧器2を介して交流系統1に接続されてもよい。たとえば、交流系統1は、三相または単相の50Hz若しくは60Hzの電源、負荷および交流送電線を備える構成とすることができる。電力変換装置10は、直流系統3に接続される。直流系統3は、たとえば直流送電線等を含む。
電力変換装置10は、交流系統1と直流系統3との間に接続されて、双方向の電力変換を行うことができる。電力変換装置10は、双方向の電力変換を行う場合に限らず、交流から直流、または、直流から交流の一方向の電力変換を行う場合を含んでもよい。
電力変換器20は、三相交流の各相に対応した単位アーム22を含む。2つの単位アーム22は、直流端子21d,21e間で直列に接続されている。単位アーム22には、変圧器24が直列に接続されている。変圧器24に代えてバッファリアクトルを接続してもよい。
単位アーム22は、直列接続された単位変換器(以下、セルともいう。)30を含む。セル30は、M個直列接続されている(Mは2以上の整数)。
図2(a)および図2(b)は、実施形態の電力変換装置の一部を例示するブロック図である。
図2(a)および図2(b)には、セル30,130の構成例が示されている。図2(a)は、ハーフブリッジ形のセル30の構成例であり、図2(b)は、フルブリッジ形のセル130の構成例を示している。
図2(a)に示すように、セル30は、端子31a,31bを含む。セル30は、端子31a,31bによって、他のセル30等と接続される。セル30は、スイッチング素子32a,32bと、ダイオード33a,33bと、抵抗34と、コンデンサ35と、を含む。
スイッチング素子32a,32bは、自己消弧型の半導体素子である。自己消弧型の半導体素子は、たとえばIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)やMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)等である。スイッチング素子32aは、スイッチング素子32bと直列に接続されている。
ダイオード33a,33bは、還流ダイオードである。ダイオード33aは、スイッチング素子32aに逆並列に接続されている。ダイオード33bは、スイッチング素子32bに逆並列に接続されている。逆並列に接続されているとは、スイッチング素子32a,32bのコレクタ端子にダイオード33a,33bのカソード端子が接続され、スイッチング素子32a,32bのエミッタ端子にダイオード33a,33bのアノード端子が接続されていることをいう。
抵抗34は、スイッチング素子32a,32bの直列回路に並列に接続されている。抵抗34は、スイッチング素子32a,32bにそれぞれ並列に接続されている抵抗器の抵抗値および自給電源回路36の等価的な抵抗値等を含む合成の等価抵抗である。
コンデンサ35は、スイッチング素子32a,32bの直列回路および抵抗34に並列に接続されている。
自給電源回路36は、コンデンサ35に接続されている。自給電源回路36は、コンデンサ35から電力を供給されて、制御回路37のための電源を生成し、制御回路37に電力を供給する。
制御回路37は、スイッチング素子32a,32bの制御端子に接続されている。制御回路37は、図示しない制御装置からゲート信号を受信して、スイッチング素子32a,32bのための駆動波形を生成し、スイッチング素子32a,32bを駆動する。
スイッチング素子32a,32b、ダイオード33a,33b、抵抗34、コンデンサ35、自給電源回路36および制御回路37は、このセル30の主回路をなしている。
後述する放電回路40がセル30に設けられていない場合には、電力変換装置10がしゃ断状態となると、コンデンサ35に蓄えられた電荷は、抵抗34を介して放電する。抵抗34は、電力変換装置10の通常の動作の場合には、単位変換器30の変換効率を低下させないように、可能な範囲で大きい値が設定される。そのため、しゃ断時のコンデンサ35から抵抗34を介しての放電は、長い時定数となる場合がある。したがって、電力変換装置10のしゃ断から、メンテナンスのために作業員が触れられる電圧まで放電するのに長時間を要することがある。
放電回路40は、コンデンサ35および自給電源回路36に接続されている。放電回路40は、コンデンサ35から電力の供給を受けて動作することができる。放電回路40は、自給電源回路36によって生成された電源の出力に応じて動作するようにしてもよい。
放電回路40は、駆動回路41と、スイッチ42と、放電抵抗43と、を含む。駆動回路41は、コンデンサ35および自給電源回路36に接続されている。スイッチ42および放電抵抗43は、直列に接続されており、スイッチ42および放電抵抗43の直列回路は、コンデンサ35に並列に接続されている。
駆動回路41は、コンデンサ35の両端の電圧が所定値以上の場合に、スイッチ42を開放するための駆動信号を出力する。コンデンサ35の両端の電圧が所定値よりも低い場合には、駆動信号を出力しない。スイッチ42は、駆動信号がない場合には、回路を閉じた状態に保持される。したがって、スイッチ42は、コンデンサ35の両端の電圧が所定値以上の場合に回路を開いて、コンデンサ35の放電を中止する。コンデンサ35の両端の電圧が所定値よりも低い場合には、スイッチ42は回路を閉じ、放電抵抗43を介して、コンデンサ35の電荷を放電する。駆動回路41は、コンデンサ35の両端電圧に代えて、自給電源回路36が出力する電圧値を検出して、駆動信号を制御するようにしてもよい。
図2(b)に示すように、フルブリッジ構成のセル130は、主回路の部分がハーフブリッジ構成のセル30と相違し、他の部分については同一である。
フルブリッジ構成のセル130は、4つのスイッチング素子32a〜32dと、4つのダイオード33a〜33dと、を含む。スイッチング素子32a,32bは直列に接続されており、スイッチング素子32c,32dも直列に接続されている。スイッチング素子の2つの直列回路は、抵抗34およびコンデンサ35に並列に接続されている。ダイオード33a〜33dは、スイッチング素子32a〜32dにそれぞれ逆並列に接続されている。直列に接続されたスイッチング素子の接続ノードは、端子31a,31bにそれぞれ接続されている。
セル130の他の構成要素については、セル30と同じであり詳細な説明を省略する。セル130は、フルブリッジ構成のため、正負の出力電圧を出力することができる。
図3(a)および図3(b)は、実施形態の電力変換装置の一部を例示するブロック図である。
図3(a)および図3(b)は、放電回路の具体的構成例を示している。図3(a)に示すように、放電回路140aは、駆動回路141aと、スイッチ142aと、放電抵抗43と、を含む。スイッチ142aは半導体スイッチ素子である。半導体スイッチ素子は、たとえば、n形のJ−FET(Junction Field Effect Transistor)である。この半導体スイッチ素子は、ノーマリオン形である。
駆動回路141aは、コンデンサ35の両端の電圧値が所定値以上の場合には、スイッチ142aのゲートソース端子間にマイナス電圧を与える。J−FETであるスイッチ142aは、一定以下のマイナス電圧をゲートソース端子間に与えるとオフする特性を有するため、スイッチ142aは、オフ状態が維持される。したがって、コンデンサ35の電荷は放電されず、セル30は通常の動作を継続することができる。
コンデンサ35の両端の電圧値が所定値よりも低い場合には、駆動回路141aは、駆動信号を出力しない(出力端子は、たとえばプルダウンされており、0Vを出力する)。スイッチ142aのゲート端子は、ソース端子とほぼ同じ電位となり、スイッチ142aは、オンすることができ、オン状態が維持される。スイッチ142aは、放電抵抗43を介して、コンデンサ35の電荷を放電することができる。スイッチ142aは、ノーマリオン形のスイッチ素子のため、ゲートソース端子間電圧が0Vまでオン状態を維持することができるので、コンデンサ35の電荷を迅速に放電させることが可能である。
図2(b)に示すように、放電回路140bは、駆動回路141bと、スイッチ142bと、放電抵抗43と、を含む。スイッチ142bは、電磁リレーである。スイッチ142bでは、電磁リレーを駆動するコイルが非通電時に接点が接続され、通電時に接点が切断される。つまり、スイッチ142bは、ブレーク接点を有する電磁リレーである。
駆動回路141bは、コンデンサ35の両端の電圧値が所定値以上の場合には、電磁リレーのコイルを駆動する駆動信号を出力する。そのため、コイルが励磁されて、電磁リレーの接点を引き離して(ブレーク)、回路が開放される。したがって、コンデンサ35の電荷は放電されず、セル30は通常の動作を継続することができる。
駆動回路141bは、コンデンサ35の両端の電圧値が所定値よりも低い場合には、電磁リレーのコイルを駆動しない。そのため、コイルが励磁されず、電磁リレーの接点は接続され(メーク)、回路が閉じられる。したがって、スイッチ142bは、放電抵抗43を介して、コンデンサ35の電荷を放電させることができる。スイッチ142bは、ブレーク接点を有する電磁リレーのため、コイルが励磁されていない状態では、接点がメークされており、放電経路の導通状態を維持することができるので、コンデンサ35の電荷を迅速に放電させることが可能である。なお、上述では、駆動回路141a,141bは、コンデンサ35の両端の電圧を検出して、駆動信号を生成するものであるが、駆動回路は、自給電源回路36が生成する電源の電圧を検出して、駆動信号を生成するようにしてもよい。
上述では、セル30ごとに設けられた放電回路40によって、セル30のコンデンサ35の電荷を放電することとした。抵抗34は、上述したとおり、スイッチング素子ごとに並列に接続された抵抗器を含んでいるので、この抵抗器によって複数のセル30のコンデンサ35の放電パスが形成される。そのため、複数のセル30をまとめて、放電回路によって電荷を放電するようにしてもよい。
実施形態の電力変換装置10の効果について説明する。
実施形態の電力変換装置10は、電力変換装置10のしゃ断時に、カスケード接続されたセル30ごとにコンデンサ35の電荷を放電する放電回路40を備えている。そのため、多数のセル30のすべてのコンデンサ35を短時間に確実に放電させることができ、電力変換装置10のメンテナンス等において、作業者は安全に作業を行うことができる。
この放電回路40は、コンデンサ35および自給電源回路36によって駆動される駆動回路41を含んでいる。この駆動回路41は、自給電源回路36が出力する電源の電圧値や、コンデンサ35両端の電圧値が所定値以上の場合に、コンデンサ35に並列に設けられたスイッチ42をしゃ断する。また、駆動回路41は、自給電源回路36が出力する電源の電圧値やコンデンサ35の両端の電圧値が所定値よりも低い場合には、スイッチ42を確実に導通させることができる。
そのため、電力変換装置10がしゃ断状態となり、各セル30のコンデンサ35の両端の電圧が低下したときに、スイッチ42が導通して、コンデンサ35の電荷の放電を促進することができる。
一方、電力変換装置10が動作状態の場合には、各セル30のコンデンサ35の両端の電圧を所定値以上であり、スイッチ42がしゃ断されるので、セル30の動作に影響することがない。
したがって、実施形態の電力変換装置10では、電力変換装置10がしゃ断状態となった場合に、コンデンサ35の放電動作が保証される。
電力変換装置10は、MMCであり、セル30が各単位アーム22に数10〜100台を超える場合もある。実施形態では、放電回路40は簡易な構成であり、セル30ごとに放電回路40を実装する場合でも、容易に実現することができる。
また、実施形態では、放電回路40自らがコンデンサ35の放電と放電停止とを判断することができるので、コンデンサの放電のための新たなプログラム等を作成し、実装する必要がない。
以上説明した実施形態によれば、電力変換器の停止時にセルのコンデンサを迅速に放電させる電力変換装置を実現することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明およびその等価物の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
1 交流系統、2 変圧器、3 直流系統、10 電力変換装置、20 電力変換器、21a〜21c 交流端子、21d,21e 直流端子、22 単位アーム、24 変圧器、30 単位変換器(セル)、32a,32b,32c,32d スイッチング素子、33a,33b,33c,33d ダイオード、34 抵抗、35 コンデンサ、36 自給電源回路、37 制御回路、40 放電回路、41,141a,141b 駆動回路、42,142a,142b スイッチ、43 放電抵抗

Claims (4)

  1. スイッチング素子と、
    前記スイッチング素子を駆動し、制御する制御回路と、
    前記スイッチング素子によって充放電されるコンデンサと、
    前記コンデンサから電力を供給され、前記制御回路に電力を供給する自給電源回路と、
    をそれぞれ含み、カスケードに接続された複数の単位変換器を含む電力変換器と、
    前記コンデンサに並列に接続され、前記電力変換器を停止した場合に回路を閉じて前記コンデンサを放電するスイッチと、
    前記スイッチに直列に接続された放電抵抗と、
    前記電力変換器を停止した状態が解除された場合に、前記スイッチを開放する駆動回路と、
    を含む放電回路と、
    を備えた電力変換装置。
  2. 前記放電回路は、前記複数の単位変換器ごとに設けられ、前記自給電源回路から電力供給されて動作する請求項1記載の電力変換装置。
  3. 前記スイッチは、常時メークし、前記駆動回路からの駆動信号によってブレークする電磁リレーである請求項1または2に記載の電力変換装置。
  4. 前記スイッチは、前記駆動回路からの駆動信号がない場合にオン状態が維持され、前記駆動信号によってオフする半導体スイッチ素子である請求項1または2に記載の電力変換装置。
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