JP2019184350A - ガス遮断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】テストスイッチとしてMRセンサを用いたガス遮断装置において、省電力化を図ること。【解決手段】マイコン201がMRセンサ202を駆動する駆動信号203の出力モードとして、パルス周期の短い高速モードと、パルス周期の長い低速モードの2つのモードを有し、高速モードのパルス周期THは、THとN−1を掛けた時間がノイズ継続時間よりも長く、連続N回検知したあと遮断するようにしたことで、磁石が接近していないにも関わらずノイズに反応してしまう誤検知が防止され、誤遮断の発生が抑制され、且つ消費電流が低減される。【選択図】図1

Description

本発明は、磁石をメータの所定位置に近づけたことを検知して所定の処理を実行するガス遮断装置に関するものである。
従来、ユーザが磁石をメータの所定位置に近づけたことを検知してテスト遮断動作の指示を受けたものと解釈しガスの流れを遮断するガス遮断装置、または、ユーザが磁石をメータの第2の所定位置に近づけたことを検知して容器リセット動作の指示を受けたものと解釈し容器リセット処理を実行するガス遮断装置がある。このガス遮断装置にテスト遮断もしくは容器リセットの指示を与える際のスイッチ(テスト遮断スイッチ、容器リセットスイッチと言う)として、磁石の接近を検知する素子であるリードスイッチが多く用いられてきた(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来のリードスイッチによるテスト遮断もしくは容器リセット操作を検知するスイッチ回路の構成について、図4を用いて説明する。
101はマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す)、102はプルアップ抵抗、103はリードスイッチ、104は電源、105はグランドを示す。
マイコン101は、ガスの流量計測、積算、図示していない遮断弁の開閉駆動等を行うと共に、リードスイッチ103の検出を行っており、リードスイッチのONを検出すると、遮断弁を閉じる等の制御を行う。
磁石の接近を検知していないときのリードスイッチ103の状態はオープンであり、その場合、マイコン101の入力端子はプルアップ抵抗102を通じて電源104に接続されているのでHigh電圧となる。一方、磁石の接近を検知したときのリードスイッチ103の状態はショートとなり、マイコン101の入力端子はグランド105に接続されているのでLow電圧となる。リードスイッチ103は外部磁界により素子内部の電極が動きショートする事で電流が流れるが、磁界がかかっていないときは電極がオープン状態なので素子自体の消費電流はない。
また、ガス遮断装置において、リードスイッチが素子単独で使われることは少なく、ガラス管の保護や、基板への実装を容易にする等の目的で、樹脂などの保護ケースに組み込んで使われることが多い。
また、リードスイッチの代わりにMRセンサを用い、検知された磁力の大きさに応じて複数の処理を行うことが出来るようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−117171号公報 特許第4109820号公報
しかしながら、特許文献1のようにリードスイッチを用いる構成では、省電力化が図れるものの、樹脂などの保護ケースに組み込んで使用されることで部品サイズが大きくなり
、更なる小形化が難しいという課題を有していた。
また、特許文献2の従来技術のようなMRセンサを用いる方法では、MRセンサが電源を必要とすることから、電池を電源とするガス遮断装置においては、電池を消耗するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ガス遮断装置のスイッチとしてMRセンサを用いる場合の消費電流を低減することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガス遮断装置は、外部からの磁石の近接を検知し磁石検知信号を出力するMRセンサと、遮断弁と、前記MRセンサの磁石検知信号を受信、及び前記遮断弁の駆動を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記MRセンサを間欠駆動する駆動信号を出力し、前記駆動信号に同期して得られる前記MRセンサから磁石検知信号を複数回連続して受信したときに、外部からの磁石の近接と判断することで、テスト遮断スイッチや容器リセットスイッチとしてMRセンサを用いる構成において、消費電流の低減を実現することができる。
本発明のガス遮断装置は、MRセンサをテスト遮断スイッチおよび容器リセットスイッチとして用いることで回路基板の小型化が容易であり、消費電流を低減することができる。
本発明の実施の形態1,2におけるガス遮断装置の構成図 (a)、(b)本発明の実施の形態1におけるガス遮断装置のMRセンサ制御のタイミングチャート (a)、(b)本発明の実施の形態2におけるガス遮断装置のMRセンサ制御のタイミングチャート 従来のリードスイッチを用いたスイッチ検知回路の構成図
第1の発明は、外部からの磁石の近接を検知し磁石検知信号を出力するMRセンサと、遮断弁と、前記MRセンサの磁石検知信号を受信、及び前記遮断弁の駆動を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記MRセンサを間欠駆動する駆動信号を出力し、前記駆動信号に同期して得られる前記MRセンサから磁石検知信号を複数回連続して受信したときに、外部からの磁石の近接と判断するガス遮断装置で、MRセンサを磁石の近接を検知するスイッチとして用いることで回路基板の小型化が容易となり、消費電流を低減することができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記制御部は、前記駆動信号を第1の周期で出力する第1の駆動モードと第1の周期よりも長い第2の周期で出力する第2の駆動モードを有し、前記第2の駆動モード中に磁石検知信号を受信すると、前記第1の駆動モードに切り替わり、その後、磁石の検知信号を複数回連続して受信したときに、外部からの磁石の近接と判断することを特徴とするもので、更なる省電力化、若しくは、スイッチ検出のレスポンス性能を向上することができる。
第3の発明は、特に第1または2の発明において、前記制御部は、外部からの磁石の近接と判断した場合に、前記遮断弁を駆動し閉止することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるガス遮断装置の構成図を示すものであり、以下、MRセンサをテスト遮断スイッチとして利用する場合について説明する。
図1において、マイコン201は本発明のガス遮断装置全体の制御をつかさどっており、流量検知部207で検知された流量信号からガスの流量を算出し、積算をして表示装置208で表示したり、あるいは、算出されたガスの流量から異常な使用状態であると判断した場合は遮断弁205でガスを遮断するといった制御を行っている。
MRセンサ202は磁石の接近を検知し、マイコン201は、MRセンサ202の信号からテスト遮断の指示が与えられたことを判定する。駆動信号203はマイコン201から出力されMRセンサ202を間欠駆動する。磁石検知信号204は、磁石の接近を検知した事を示す信号である。遮断弁205は、マイコン201から閉止信号206を受信したときに、ガス流路を閉止することで、ガスの流れを遮断する。
図2に、本実施の形態におけるMRセンサ202の駆動信号と磁石検知信号を示すタイミングチャートを示す。ノイズによる誤遮断を避けるため、磁石検知信号を連続で複数回(N回)受信した事を以ってユーザが磁石を近づけたと判断し、遮断動作を行う。図2では、この回数がN=2の例である。
図2(a)において、信号301Aはマイコン201がMRセンサ202に出力する駆動信号の波形であり、0.2秒周期でHighレベルの駆動パルスが発生している様子を示している(HighレベルでMRセンサが動作する)。なお、説明のためパルス幅Tpを大きく図示しているが、実際にはパルスの周期に比べて無視できる程度に小さいものである。信号302AはMRセンサ202にかかる磁界の変化であり、Lowレベルは検知できない磁界レベル、Highレベルは検知できる磁界レベルを示しており、信号302AがHighになった後、信号301Aの2つ目の駆動パルスの直後に、磁石の接近を検知してHighレベルに変化する様子を示している。
ここで、信号303AはMRセンサ202がマイコン201に出力する磁石検知信号であり、信号302AがLowレベルの間はLowのままだが、信号302AがHighレベルになる、即ち、磁石が近接すると、信号301Aと同期してパルス波形が発生し、磁石の接近を検知したことをマイコン201に伝達しはじめる様子を示している。そして、信号302AがHighになってから、N=2回の磁石検知信号を受信してテスト遮断の操作と検出するまでの時間は約0.4秒となる。
また、図2(b)において、信号301Bは信号301Aと同様、マイコン201がMRセンサ202に出力する駆動信号の波形を示している。ここで、信号302BはMRセンサにかかる磁界の変化であるが、信号302Aとは変化のタイミングが異なり、信号301Bの3つ目のパルスの直前に、磁石の接近を検知してHighレベルに変化する様子を示している。信号303Bは信号302Bの磁石の接近を検知して発生しはじめるパルスを示しているが、1回目のパルスの発生タイミングは信号302BがHighになった直後であり、302AがHighになってから、N=2回の磁石検知信号を受信して遮断動作を行うまでの時間は約0.2秒となる。
以上、図2を用いた説明より、磁石が接近してから遮断動作が行われるまでの時間、すなわちユーザから見たスイッチのレスポンス時間は、最短で約0.2秒、最長で約0.4
秒となることが分かる。なお、約0.2秒あるいは約0.4秒と表現したのは、パルス幅Tpの誤差を含んでいることを意味している。
以上のように、本実施の形態においては、MRセンサ202を間欠駆動することで省電力化を図ることができるので、電池を電源とするガス遮断装置においてMRセンサを用いたテスト遮断スイッチを実現することができる。
(実施の形態2)
従来例のリードスイッチを用いた構成と違い、本実施の形態のMRセンサを用いた構成では、MRセンサ202が能動素子であるため、磁石を検知するためには電源を供給しなければならない。消費電流を削減するためには、常時駆動ではなく間欠駆動とし、駆動信号の周期をできるだけ長く設定したほうが有利となる。しかし、駆動信号の周期を長くしすぎると、スイッチのレスポンス時間が長くなり、スイッチの操作感は遅くなる。つまり、消費電流とスイッチのレスポンス時間はトレードオフの関係にある。
以下に述べる本発明の第2の実施の形態は、スイッチのレスポンス時間をできるだけ犠牲にせずに、消費電流の低減をはかることを目的としている。
図3に、本実施形態のMRセンサの駆動信号と磁気の検知信号を示すタイミングチャートを示す。なお、本実施の形態における構成図は、図1と同じである。
図4において、信号401A、信号402A、信号403Aは図2の信号301A、信号302A、信号303Aのそれぞれの波形に対応している。また、信号401B、信号402B、信号403Bは図3の信号301B、信号302B、信号303Bのそれぞれの波形に対応している。そして、実施の形態1では駆動信号の出力周期が0.2秒で固定だったが、本実施の形態では周期が可変となっている点が異なる。
通常、マイコン201は、MRセンサ202の駆動信号の出力周期を0.3秒として動作している(この動作状態を低速モードという)。実施の形態1の0.2秒周期に比べると、MRセンサ202の駆動頻度が少ないため、低速モードでは消費電流は3分の2に削減される。そしてMRセンサ202が磁石の接近を検知して信号402Aもしくは信号402B波形がHighになると、磁石検知信号が出力されはじめると同時に、マイコン201は、駆動信号の出力周期を0.1秒に変更する(この動作を高速モードという)。そして2回目の磁石検知信号は0.1秒後に出力されることになる。
高速モードでは、MRセンサ202の駆動頻度が多くなり、実施の形態1の0.2秒周期に比べると消費電流は2倍となる。この消費電流の増加は一時的なもので、本実施形態の場合では0.2秒程度と非常に短い時間であり、通常ガスメータの検針が月1回であり磁石操作が稀である事を考えると、その影響はわずかである。
例として、検針回数が月1回、磁石操作が1回の検針あたり10回の場合について試算を行う。1か月に高速モードで動く時間は、0.1秒×10回=1秒となる。1か月を30日とすれば、トータルの秒数は60×60×24×30=2592万秒となり、低速モードで動く時間は、1か月から1秒を差し引いて、2591万9999秒となる。実施形態1に対する消費電流の倍率を、時間の加重平均で計算すると、(2/3)×(1/25920000)+2×(25919999/25920000)≒0.67となる。これは低速モードの消費電流倍率である3分の2にほぼ等しい値であり、実施の形態1の周期0.2秒に対する低速モード周期TL=0.3秒の比率が、ほぼそのまま効果として現れたことを意味する。
また、信号402Aまたは信号402BがHighになってから、N=2回の磁石検知信号を受信して遮断動作を行うまでの時間であるが、図3(a)では約0.4秒、図3(b)では0.1秒なので、磁石が接近してから遮断動作が行われるまでの時間、すなわちユーザから見たスイッチのレスポンス時間は、最短で約0.1秒、最長で約0.4秒となる。
従って、実施の形態1の駆動信号のパルス周期一定の場合のスイッチのレスポンス時間は、最短で約0.2秒、最長で約0.4秒だったので、本実施の形態ではこれと同等以上のレスポンス性能が得られていることがわかる。
なお、信号403Bの波形の中に、継続時間0.05秒のノイズを示しているが、周期0.1秒以下であるため、ノイズを磁石検知信号と間違えて検知したとしても、N=2回連続検知することが遮断を行う条件であるため、このノイズによる誤検知は回避され、誤ってガスが遮断されることはない。即ち、本実施の形態におけるノイズ継続時間の限界値は0.1秒となり、信号403Bに示したノイズに対しては0.05秒のマージンを有していることとなる。
なお、上記実施の形態において、高速モードにおける駆動信号出力の周期を0.1秒としてたが、高速モードの周期は想定されるノイズの継続時間に応じて誤検知が発生しない最短の周期に適宜設定することで、レスポンス性能を向上することができる。
また、本実施の形態では、省電力の観点から低速モードの周期を0.3秒としたが、電力消費に関して低速モードが支配的であることを考慮すると、実施の形態1と同様の0.2秒とし、高速モード時に0.1秒とすることで、消費電力は実施の形態1とほぼ同じで、スイッチのレスポンス時間は、最短で約0.1秒、最長で約0.3秒とすることができ、レスポンス性能を向上することができる。
以上のように、本発明にかかるガス遮断装置は、スイッチのレスポンスを犠牲にすることなくMRセンサの消費電流を低減することが可能であるが、必ずしもテスト遮断スイッチと容器リセットスイッチという特定の用途のスイッチに限定されるものではなく、その他の間欠駆動されるMRセンサ回路にも適用できる。
201 マイコン(制御部)
202 MRセンサ
203 駆動信号
204 磁石検知信号
205 遮断弁

Claims (3)

  1. 外部からの磁石の近接を検知し磁石検知信号を出力するMRセンサと、遮断弁と、前記MRセンサの検知信号を受信、及び前記遮断弁の駆動を行う制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記MRセンサを間欠駆動する駆動信号を出力し、前記駆動信号に同期して得られる前記MRセンサから磁石検知信号を複数回連続して受信したときに、外部からの磁石の近接と判断することを特徴とするガス遮断装置。
  2. 前記制御部は、前記駆動信号を第1の周期で出力する第1の駆動モードと第1の周期よりも長い第2の周期で出力する第2の駆動モードを有し、
    前記第2の駆動モード中に磁石の磁石検知信号を受信すると、前記第1の駆動モードに切り替わり、その後、磁石検知信号を複数回連続して受信したときに、外部からの磁石の近接と判断することを特徴とする請求項1に記載のガス遮断装置。
  3. 前記制御部は、外部からの磁石の近接と判断した場合に、前記遮断弁を駆動し閉止することを特徴とする請求項1または2に記載のガス遮断装置。
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