JP2019183250A - 転炉へのスクラップの投入方法 - Google Patents

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大樹 平下
大佑 岡田
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大佑 岡田
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Takayuki Yokoe
隆行 横江
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Abstract

【課題】製鋼工程における転炉へのスクラップ投入の際、天井クレーンの巻き上げ装置にかかる負荷を抑制し、安定してスクラップを投入できる方法を提供すること。【解決手段】クレーンには横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置11に備えられた第一のワイヤー13によりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、第二の巻き上げ装置12に備えられた第二のワイヤー14によりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第一のワイヤーを巻き上げることによりスクラップ投入シュート15を傾動させてスクラップを転炉8に投入する転炉へのスクラップの投入方法であって、スクラップ投入シュートを傾動させるために巻き上げ動作をする第一の巻き上げ装置のブレーキを解放し、第一の巻き上げ装置を横行可能な状態としたことを特徴とする転炉へのスクラップの投入方法とする。【選択図】図3

Description

本発明は、転炉へのスクラップの投入方法に関する。
特許文献1に記載されているように、鉄鋼の製鋼工程においてスクラップを転炉に投入することが知られている。この際、天井クレーンで吊り上げたスクラップ投入シュートを傾動させることで、スクラップを転炉に装入する。スクラップ投入シュートを動かすために、天井クレーンの横行桁には、主巻と補巻の2つの巻上装置が備え付けられている。このうち主巻がスクラップ投入シュートのシュート先端側を巻き上げ、補巻がシュート先端側と反対側のシュート尻部を巻き上げる。
特開2003−155514号公報
ところで、スクラップ投入シュートを傾動させてスクラップを転炉に装入する際、シュートの傾き量に応じてシュート尻部を持ち上げるように補巻が巻き上げられると、シュート尻部は弧を描くように上昇することになる。このため、補巻直下にあったシュート尻部には、水平方向でシュート先端側へ移動しようとする力が掛かる。また主巻直下にあったシュート先端側には、水平方向でシュート尻部側へと移動しようとする力が掛かる。このような力を受けて主巻と補巻はお互い移動するように引っ張られてしまう。
補巻が引っ張られて移動すると、シュート尻部が下がってしまう。また、主巻が移動するとシュート先端側が下がり、スクラップが飛び出すことになる。このようなことが生じると、スクラップの投入量が変動したり停止したりするため、スクラップ投入作業が不安定になる。
これを回避するために補巻の横行を適正位置に調整する操作がなされている。また主巻も補巻も引っ張られて移動しないように、それぞれの横行の電動機に逆回転負荷をかけてブレーキとし、補巻の横行を回避することもなされているが、その負荷が大きく、シーブ及び横行装置に無理な力が加わるため、破損の原因となったり、電動機がオーバーロードでトリップしたり焼き付いたりしてしまう。また前述のブレーキの代わりに横行の車輪に機械的ブレーキの設置も考慮されたが、主巻、補巻が大きくなるなど構造的に無理があったりコスト面で問題があったりするため、対策として合理的なものではなかった。
本発明は、このような背景でなされた発明であり、本発明の課題は、製鋼工程における転炉へのスクラップ投入の際、天井クレーンの巻き上げ装置にかかる負荷を抑制し、安定してスクラップを投入できる方法を提供することである。
上記課題を解決するため、クレーンには横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置に備えられた第一のワイヤーによりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、当該第二の巻き上げ装置に備えられた第二のワイヤーによりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第一のワイヤーを巻き上げることによりスクラップ投入シュートを傾動させてスクラップを転炉に投入する転炉へのスクラップの投入方法であって、スクラップ投入シュートを傾動させるために巻き上げ動作をする第一の巻き上げ装置のブレーキを解放し、第一の巻き上げ装置を横行可能な状態としたことを特徴とする転炉へのスクラップの投入方法とする。
また、第一の巻き上げ装置が巻き上げ動作をする間、第二の巻き上げ装置にブレーキをかけることが好ましい。
クレーンには横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置に備えられた第一のワイヤーによりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、当該第二の巻き上げ装置に備えられた第二のワイヤーによりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第二のワイヤーを巻き下げることによりスクラップ投入シュートを傾動させることでスクラップを転炉に投入する転炉へのスクラップの投入方法であって、
スクラップ投入シュートを傾動させるために巻き下げ動作をする第二の巻き上げ装置のブレーキを解放し、第二の巻き上げ装置を横行可能な状態としたことを特徴とする転炉へのスクラップの投入方法とする。この場合、第二の巻き上げ装置が巻き下げ動作をする間、第一の巻き上げ装置にブレーキをかけることが好ましい。
本発明を用いると、製鋼工程における転炉へのスクラップ投入の際、天井クレーンの巻き上げ装置にかかる負荷を抑制し、安定してスクラップを投入できる方法を提供することができる。
転炉に向けてスクラップ投入シュートを水平移動させている状態を示した図である。 第一のワイヤーを巻き上げることによりスクラップ投入シュートを傾動させた際に、第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置を横行させようとする力が発生していることを表す図である。 第一のワイヤーを巻き上げることによりスクラップ投入シュートを傾動させた際に、第一の巻き上げ装置が横行することを表す図である。 スクラップを転炉に投入した後に、スクラップ投入シュートを引き上げることを示した図である。 第二のワイヤーを巻き下げることによりスクラップ投入シュートを傾動させた際に、第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置を横行させようとする力が発生していることを表す図である。 第二のワイヤーを巻き下げることによりスクラップ投入シュートを傾動させた際に、第二の巻き上げ装置が横行することを表す図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態の転炉8へのスクラップの投入方法は、クレーンに横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置11に備えられた第一のワイヤー13によりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、第二の巻き上げ装置12に備えられた第二のワイヤー14によりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第一のワイヤー13を巻き上げることによりスクラップ投入シュート15を傾動させてスクラップを転炉8に投入するものである。また、スクラップを転炉8に投入する際には、スクラップ投入シュート15を傾動させるために巻き上げ動作をする第一の巻き上げ装置11のブレーキを解放し、第一の巻き上げ装置11を横行可能な状態としたものである。このため、製鋼工程における転炉8へのスクラップ投入の際、天井クレーン5の巻き上げ装置11,12にかかる負荷を抑制し、安定してスクラップを投入できる。
実施形態においては、横行可能な横行可能な補巻である第一の巻き上げ装置11と、横行可能な主巻である第二の巻き上げ装置12が天井クレーン5に備えられている。図1に示すように、第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12には各々、第一のワイヤー13と、第二のワイヤー14が備えられている。これら第一のワイヤー13と、第二のワイヤー14はスクラップ投入シュート15を吊り下げるために用いるものである。第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12は巻き上げ動作が可能なように構成されており、スクラップ投入シュート15の上下移動が可能となっている。また、第一の巻き上げ装置11と、第二の巻き上げ装置12の動きを調整すれば、スクラップ投入シュート15を傾動させることが可能となる。なお、本明細書においては、「巻き上げ動作」は、巻き上げ(巻き取り)の動作と巻き下げ(巻き戻し)の動作を区別するための表現ではない。
実施形態では、スクラップ投入シュート15の尻部側に第一のワイヤー13が接続されており、先端側に第二のワイヤー14が接続されている。したがって、スクラップ投入シュート15を傾動させるために巻き上げ動作をする第一の巻き上げ装置11を操作することで、スクラップ投入シュート15の尻部を持ち上げることができる。図2に示すことから理解されるように、この際、第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12には、水平方向に移動させようとする力が掛かることになる。実施形態では、第一の巻き上げ装置11はブレーキが掛けられていないため、この力に引っ張られるように移動することになる。この場合、第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12が接近しすぎる可能性もあるため、第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12が所定の距離よりも近くなった場合には、第一の巻き上げ装置11にブレーキをかけるように制御することが好ましい。
実施形態では、第一の巻き上げ装置11が巻き上げ動作をする間、第二の巻き上げ装置12にブレーキをかけるようにしているため、図3に示すように、第二の巻き上げ装置12は横行しない。このため、スクラップ投入シュート15の先端側の位置が比較的安定する。なお、第二の巻き上げ装置12にブレーキをかけないようにしても良い。
スクラップを転炉8に投入した後は、スクラップ投入シュート15を移動させるが、図4に示すように、スクラップ投入シュート15をそのまま上昇させてもよい。この場合、第一の巻き上げ装置11と、第二の巻き上げ装置12を水平方向に移動させようとする力が大きく働くことは無いので、スムーズに上昇させることができる。
また第二のワイヤーを巻き下げることによりスクラップ投入シュートを傾動させる場合にも本発明は応用できる。この場合、図5に示すように、第一の巻き上げ装置11と第二の巻き上げ装置12には、水平方向に移動させようとする力が掛かることになる。実施形態では、第二の巻き上げ装置12はブレーキが掛けられていないため、この力に引っ張られるように移動することになる。この場合、第二の巻き上げ装置12と第一の巻き上げ装置11が接近しすぎる可能性もあるため、第二の巻き上げ装置12と第一の巻き上げ装置11が所定の距離よりも近くなった場合には、第二の巻き上げ装置12にブレーキをかけるように制御することが好ましい。
実施形態では、第二の巻き上げ装置12が巻き下げ動作をする間、第一の巻き上げ装置11にブレーキをかけるようにしているため、図6に示すように、第一の巻き上げ装置11は横行しない。このため、スクラップ投入シュート15の先端側の位置が比較的安定する。なお、第一の巻き上げ装置11にブレーキをかけないようにしても良い。
以上、実施形態を中心として本発明を説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、実施形態では、巻き上げ操作時全体において、第一の巻き上げ装置にブレーキが掛けられないものとしているが、巻き上げ操作時の最初は第一の巻き上げ装置に制御運転を施し、その後ブレーキが掛けられないものとすることも可能である。なお、この際の制御はインバータ制御や二次抵抗制御などを採用することができる。
8 転炉
11 第一の巻き上げ装置
12 第二の巻き上げ装置
13 第一のワイヤー
14 第二のワイヤー
15 スクラップ投入シュート

Claims (4)

  1. クレーンには横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置に備えられた第一のワイヤーによりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、当該第二の巻き上げ装置に備えられた第二のワイヤーによりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第一のワイヤーを巻き上げることによりスクラップ投入シュートを傾動させてスクラップを転炉に投入する転炉へのスクラップの投入方法であって、
    スクラップ投入シュートを傾動させるために巻き上げ動作をする第一の巻き上げ装置のブレーキを解放し、第一の巻き上げ装置を横行可能な状態としたことを特徴とする転炉へのスクラップの投入方法。
  2. 第一の巻き上げ装置が巻き上げ動作をする間、第二の巻き上げ装置にブレーキをかける請求項1に記載の転炉へのスクラップの投入方法。
  3. クレーンには横行可能な第一の巻き上げ装置と第二の巻き上げ装置が備えられ、当該第一の巻き上げ装置に備えられた第一のワイヤーによりスクラップ投入シュートの尻部を吊り上げ、当該第二の巻き上げ装置に備えられた第二のワイヤーによりスクラップ投入シュートの先端部を吊り上げ、当該スクラップ投入シュートの先端部が転炉にスクラップを投入できる位置にくるようにクレーンを移動させ、第二のワイヤーを巻き下げることによりスクラップ投入シュートを傾動させることでスクラップを転炉に投入する転炉へのスクラップの投入方法であって、
    スクラップ投入シュートを傾動させるために巻き下げ動作をする第二の巻き上げ装置のブレーキを解放し、第二の巻き上げ装置を横行可能な状態としたことを特徴とする転炉へのスクラップの投入方法。
  4. 第二の巻き上げ装置が巻き下げ動作をする間、第一の巻き上げ装置にブレーキをかける請求項3に記載の転炉へのスクラップの投入方法。
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