JP2019181098A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
異常表示を表示可能な表示手段と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段から出力される情報に基づいて演出を制御する演出制御手段と、
前記演出制御手段から出力される表示情報にもとづいて前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
優先度が異なる複数種類の異常を判定可能な異常判定手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、前記異常判定手段による判定結果にもとづいて、発生している複数の異常の各々を1の情報により特定可能な特定異常情報を含む異常情報を前記演出制御手段に出力可能であり、
前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から前記特定異常情報が出力されたときに、該特定異常情報から特定される複数の異常のうちの1の異常について、該異常に関する異常表示を表示するための表示情報を前記表示制御手段に出力する一方で、該1の異常以外の他の異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記演出制御手段は、異常表示の表示期間を計時する計時手段を含み、
前記異常判定手段が判定可能な異常として、前記遊技制御手段によって遊技状態が所定状態に制御される特別異常があり、
前記演出制御手段は、
前記特別異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力しているときに、前記遊技制御手段から該特別異常よりも優先度が高い異常の発生にもとづく異常情報が出力されても、該優先度が高い異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記複数の異常のうちの1の異常に関する異常表示を、前記計時手段による計時時間にもとづく表示期間にわたって表示するように前記表示手段を制御可能である、
ことを特徴とする。
さらに、手段1に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
少なくともエラー表示(例えば、エラー報知画像)を表示可能な表示手段(例えば、画像表示装置107SG005)と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段(例えば、CPU103)と、
前記遊技制御手段から出力される情報に基づいて演出を制御する演出制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記演出制御手段から出力される表示情報にもとづいて前記表示手段の表示を制御する表示制御手段(例えば、VDP107SG500)と、
複数種類の異常を判定可能な異常判定手段(例えば、CPU103が図8−12に示すメイン側エラー処理を実行する部分)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、
前記異常判定手段による判定結果にもとづいて、発生している複数のエラーの各々を1の情報により特定可能な特定エラー情報を少なくとも含むエラー情報を前記演出制御手段に出力可能であり(例えば、CPU103がメイン側エラー処理において図8−14に示すエラー指定コマンドを演出制御用CPU120に対して出力する部分)、
前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から前記特定エラー情報が出力されたときに、該特定エラー情報から特定される複数のエラーのうちの1のエラーについては、該エラーに関するエラー表示を表示するための表示情報を前記表示制御手段に出力するが、該1のエラー以外の他のエラーについては表示情報を前記表示制御手段に出力しない(例えば、演出制御用CPU120が、図8−22に示すエラー報知処理においてエラー指定コマンドからエラー種別(発生したエラー)を特定し、最も優先順位の高いエラーのエラー報知画像を画像表示装置107SG005に表示させるように、VDPに対してエラー表示開始指定コマンドを出力する一方で、他のエラーについては、VDPに対してエラー表示開始指定コマンドを出力しない部分)
ことを特徴としている。
遊技が可能な遊技機であって、
異常表示を表示可能な表示手段と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段から出力される情報に基づいて演出を制御する演出制御手段と、
前記演出制御手段から出力される表示情報にもとづいて前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
優先度が異なる複数種類の異常を判定可能な異常判定手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、前記異常判定手段による判定結果にもとづいて、発生している複数の異常の各々を1の情報により特定可能な特定異常情報を含む異常情報を前記演出制御手段に出力可能であり、
前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から前記特定異常情報が出力されたときに、該特定異常情報から特定される複数の異常のうちの1の異常について、該異常に関する異常表示を表示するための表示情報を前記表示制御手段に出力する一方で、該1の異常以外の他の異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記演出制御手段は、異常表示の表示期間を計時する計時手段を含み、
前記異常判定手段が判定可能な異常として、前記遊技制御手段によって遊技状態が所定状態に制御される特別異常があり、
前記演出制御手段は、
前記特別異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力しているときに、前記遊技制御手段から該特別異常よりも優先度が高い異常の発生にもとづく異常情報が出力されても、該優先度が高い異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記複数の異常のうちの1の異常に関する異常表示を、前記計時手段による計時時間にもとづく表示期間にわたって表示するように前記表示手段を制御可能である、
ことを特徴とする。
さらに、手段1に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
少なくともエラー表示(例えば、エラー報知画像)を表示可能な表示手段(例えば、画像表示装置107SG005)と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段(例えば、CPU103)と、
前記遊技制御手段から出力される情報に基づいて演出を制御する演出制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
前記演出制御手段から出力される表示情報にもとづいて前記表示手段の表示を制御する表示制御手段(例えば、VDP107SG500)と、
複数種類の異常を判定可能な異常判定手段(例えば、CPU103が図8−12に示すメイン側エラー処理を実行する部分)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、
前記異常判定手段による判定結果にもとづいて、発生している複数のエラーの各々を1の情報により特定可能な特定エラー情報を少なくとも含むエラー情報を前記演出制御手段に出力可能であり(例えば、CPU103がメイン側エラー処理において図8−14に示すエラー指定コマンドを演出制御用CPU120に対して出力する部分)、
前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から前記特定エラー情報が出力されたときに、該特定エラー情報から特定される複数のエラーのうちの1のエラーについては、該エラーに関するエラー表示を表示するための表示情報を前記表示制御手段に出力するが、該1のエラー以外の他のエラーについては表示情報を前記表示制御手段に出力しない(例えば、演出制御用CPU120が、図8−22に示すエラー報知処理においてエラー指定コマンドからエラー種別(発生したエラー)を特定し、最も優先順位の高いエラーのエラー報知画像を画像表示装置107SG005に表示させるように、VDPに対してエラー表示開始指定コマンドを出力する一方で、他のエラーについては、VDPに対してエラー表示開始指定コマンドを出力しない部分)
ことを特徴としている。
Claims (1)
- 遊技が可能な遊技機であって、
異常表示を表示可能な表示手段と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段から出力される情報に基づいて演出を制御する演出制御手段と、
前記演出制御手段から出力される表示情報にもとづいて前記表示手段の表示を制御する表示制御手段と、
優先度が異なる複数種類の異常を判定可能な異常判定手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、前記異常判定手段による判定結果にもとづいて、発生している複数の異常の各々を1の情報により特定可能な特定異常情報を含む異常情報を前記演出制御手段に出力可能であり、
前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から前記特定異常情報が出力されたときに、該特定異常情報から特定される複数の異常のうちの1の異常について、該異常に関する異常表示を表示するための表示情報を前記表示制御手段に出力する一方で、該1の異常以外の他の異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記演出制御手段は、異常表示の表示期間を計時する計時手段を含み、
前記異常判定手段が判定可能な異常として、前記遊技制御手段によって遊技状態が所定状態に制御される特別異常があり、
前記演出制御手段は、
前記特別異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力しているときに、前記遊技制御手段から該特別異常よりも優先度が高い異常の発生にもとづく異常情報が出力されても、該優先度が高い異常についての表示情報を前記表示制御手段に出力せず、
前記複数の異常のうちの1の異常に関する異常表示を、前記計時手段による計時時間にもとづく表示期間にわたって表示するように前記表示手段を制御可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018079537A JP6894400B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018079537A JP6894400B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019181098A JP2019181098A (ja) | 2019-10-24 |
JP2019181098A5 true JP2019181098A5 (ja) | 2019-12-05 |
JP6894400B2 JP6894400B2 (ja) | 2021-06-30 |
Family
ID=68338560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018079537A Active JP6894400B2 (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6894400B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5929055B2 (ja) * | 2011-09-08 | 2016-06-01 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP6646933B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2020-02-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6439117B2 (ja) * | 2016-01-29 | 2018-12-19 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6873454B2 (ja) * | 2016-10-05 | 2021-05-19 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2017124284A (ja) * | 2017-04-20 | 2017-07-20 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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2018
- 2018-04-18 JP JP2018079537A patent/JP6894400B2/ja active Active