JP2019180772A5 - スロットマシン - Google Patents
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- OZAIFHULBGXAKX-UHFFFAOYSA-N precursor Substances N#CC(C)(C)N=NC(C)(C)C#N OZAIFHULBGXAKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
上記課題を解決するために、本発明の手段1のスロットマシンは、
各々が識別可能な複数種類の識別情報(図柄)を変動表示可能な可変表示部(リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(スロットマシン1)において、
表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段(内部抽選)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)と、
前記表示結果を導出する制御を行う導出制御手段(メイン制御部41)と、
第1状態(非AT状態)と、前記第1状態よりも遊技者にとって有利な第2状態(AT状態(低確))と、前記第2状態よりも遊技者にとって有利な第3状態(AT状態(高確))と、を含む複数種類の状態に制御可能な状態制御手段と、
前記事前決定手段(内部抽選)の決定結果が遊技用価値(メダル)が増加する前記導出操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)の操作態様(正解押し順)が変化する特定結果(押し順小役)となったときに遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能な報知手段(ナビ報知)と、
を備え、
前記報知手段(ナビ報知)は、前記第2状態(AT状態(低確))においても前記第3状態(AT状態(高確))においても遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様(正解押し順)を報知可能であり、
前記第3状態(AT状態(高確))は、前記第2状態よりも前記報知手段により遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様(正解押し順)が報知される頻度が高まることにより前記第2状態よりも遊技者にとって有利となり、
前記第2状態を開始させるときの制御(前兆期間の経過によりAT状態(低確)を開始させる制御)と、前記第3状態を開始させるときの制御(特定図柄組合せの停止によりAT状態(高確)を開始させるように制御)と、が異なり、
前記状態制御手段は、通常区間と有利区間のうち前記有利区間であるときに前記第2状態と前記第3状態に制御可能であり、
前記第2状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときに特定領域を初期化する初期化処理を行うとともに、前記第3状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときにも前記特定領域を初期化する初期化処理を行う、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1状態よりも遊技者にとって有利な状態として、いずれも遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される第2状態及び第3状態を備え、第3状態は、第2状態よりも遊技者にとって遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される頻度を高めることにより第2状態よりも遊技者にとって有利に制御することが可能となる。また、第2状態を開始させるときの制御と、第3状態を開始させるときの制御と、が異なるため、いずれも遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される状態であっても、第2状態に制御されるのか、第3状態に制御されるのか、を遊技者に対して認識させることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報(図柄)を変動表示可能な可変表示部(リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(スロットマシン1)において、
表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段(内部抽選)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)と、
前記表示結果を導出する制御を行う導出制御手段(メイン制御部41)と、
第1状態(非AT状態)と、前記第1状態よりも遊技者にとって有利な第2状態(AT状態(低確))と、前記第2状態よりも遊技者にとって有利な第3状態(AT状態(高確))と、を含む複数種類の状態に制御可能な状態制御手段と、
前記事前決定手段(内部抽選)の決定結果が遊技用価値(メダル)が増加する前記導出操作手段(ストップスイッチ8L、8C、8R)の操作態様(正解押し順)が変化する特定結果(押し順小役)となったときに遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能な報知手段(ナビ報知)と、
を備え、
前記報知手段(ナビ報知)は、前記第2状態(AT状態(低確))においても前記第3状態(AT状態(高確))においても遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様(正解押し順)を報知可能であり、
前記第3状態(AT状態(高確))は、前記第2状態よりも前記報知手段により遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様(正解押し順)が報知される頻度が高まることにより前記第2状態よりも遊技者にとって有利となり、
前記第2状態を開始させるときの制御(前兆期間の経過によりAT状態(低確)を開始させる制御)と、前記第3状態を開始させるときの制御(特定図柄組合せの停止によりAT状態(高確)を開始させるように制御)と、が異なり、
前記状態制御手段は、通常区間と有利区間のうち前記有利区間であるときに前記第2状態と前記第3状態に制御可能であり、
前記第2状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときに特定領域を初期化する初期化処理を行うとともに、前記第3状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときにも前記特定領域を初期化する初期化処理を行う、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1状態よりも遊技者にとって有利な状態として、いずれも遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される第2状態及び第3状態を備え、第3状態は、第2状態よりも遊技者にとって遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される頻度を高めることにより第2状態よりも遊技者にとって有利に制御することが可能となる。また、第2状態を開始させるときの制御と、第3状態を開始させるときの制御と、が異なるため、いずれも遊技用価値が増加する導出操作手段の操作態様が報知される状態であっても、第2状態に制御されるのか、第3状態に制御されるのか、を遊技者に対して認識させることができる。
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、
前記表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、
第1状態と、前記第1状態よりも遊技者にとって有利な第2状態と、前記第2状態よりも遊技者にとって有利な第3状態と、を含む複数種類の状態に制御可能な状態制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様が変化する特定結果となったときに遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能な報知手段と、
を備え、
前記報知手段は、前記第2状態においても前記第3状態においても遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様を報知可能であり、
前記第3状態は、前記第2状態よりも前記報知手段により遊技用価値が増加する前記導出操作手段の操作態様が報知される頻度が高まることにより前記第2状態よりも遊技者にとって有利となり、
前記第2状態を開始させるときの制御と、前記第3状態を開始させるときの制御と、が異なり、
前記状態制御手段は、通常区間と有利区間のうち前記有利区間であるときに前記第2状態と前記第3状態に制御可能であり、
前記第2状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときに特定領域を初期化する初期化処理を行うとともに、前記第3状態に制御していて任意の終了条件が成立して前記有利区間から前記通常区間に制御するときにも前記特定領域を初期化する初期化処理を行う、スロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074762A JP7141234B2 (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074762A JP7141234B2 (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | スロットマシン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019180772A JP2019180772A (ja) | 2019-10-24 |
JP2019180772A5 true JP2019180772A5 (ja) | 2021-08-26 |
JP7141234B2 JP7141234B2 (ja) | 2022-09-22 |
Family
ID=68337382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018074762A Active JP7141234B2 (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7141234B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018000575A (ja) | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2018093904A (ja) | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP6306255B1 (ja) | 2017-09-05 | 2018-04-04 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
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2018
- 2018-04-09 JP JP2018074762A patent/JP7141234B2/ja active Active