JP2019179482A - 精算機用屋根構造および精算機 - Google Patents
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Abstract
Description
たとえば、図3に示すように、駐車場の精算機は、ゲートの近傍に設置することが多く、そのゲートは、一般道の近傍に位置する。そして、駐車場の精算機と、屋根材とは、それぞれ駐車場の路面に対して独立して埋設させている。
また、ユーザがぶら下がるといったいたずらをすることもあり、破損してしまうと、大がかりな修理が必要となってしまう。
以下、図4以降とその部品番号などを参照させながら説明する。なお、以下の部品番号は、図1、図2に使われていた部品番号とは無関係である。
第一の発明は、精算機(30)に対して固定されて、その精算機(30)による精算操作をするユーザを雨から守る屋根構造に係る。
すなわち、前記の精算機(30)における背面側へ固定されるとともに精算機(30)の上方にまで達する基板部(21A)、およびその基板部(21A)の上端から延設されて精算機の上面および前記のユーザの上方に位置する屋根板部(21B)、を備える屋根材(21)と、
その屋根材(21)の屋根板部(21B)における幅方向の両側中央付近および基板部(21A)における精算機(30)の上端付近を渡して屋根板部(21B)を支持する屋根支持材(22)と、
を備える。
前記の基板部(21A)の幅方向は、精算機(30)の幅方向と一致した寸法とし、
前記の屋根材(21)は、前記の基板部(21A)側から正面側に向かって前上がりとし、
前記の屋根板部(21B)における下面の中央付近には、ユーザへ向いた防犯カメラ(24)を備えるとともに、その防犯カメラ(24)の両側には、ユーザを照らすライト(25,25)を備えた
屋根構造である(図5参照)。
「精算機」は、サービス対価の支払い精算を無人で完結するための精算機、無人で物販をする自動販売機の両方を含む。
屋根材(21)の基板部(21A)は、精算機(30)における背面側へ固定される。すると、基板部(21A)の上端は精算機(30)の上方にまで達する。屋根材(21)は、基板部(21A)の上端から正面側へ向かって前上がりとなる。屋根板部(21B)における幅方向の両側中央付近には、屋根板部(21B)の上端が位置し、屋根板部(21B)の下端が基板部(21A)における精算機(30)の上端付近をとなるように渡され、屋根板部(21B)が支持される。
基板部(21A)の幅方向は、精算機(30)の幅方向と一致した寸法なので、どこから見てもすっきりしている。屋根板部(21B)は、正面から後方へ向かって下方傾斜しているので、ゴミなどを置いても落ちてしまうため、ゴミが放置されることはない。
防犯カメラ(24)は、屋根板部(21B)における下面の中央付近においてユーザへ向いており、ライト(25,25)がユーザを照らすようにしているので、死角がほとんどない。
ユーザが屋根板部(21B)へぶら下がるといったいたずらをして破損してしまったとしても、屋根材(21)と精算機(30)とは別体に構成しているので、精算機(30)を含めた修理をする必要はない。
本願における第一の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、前記の基板部(21A)における屋根板部(21B)と精算機(30)の上面(31C)との間には、複数の貫通孔(例えばスリット21C)を備えてもよい(図5参照)。
複数の貫通孔(21C)が存在することで、基板部(21A)へ吹き付ける強風による圧力を逃がすことができ、変形や破損がしにくくなる。
本願における第一の発明は、以下のように形成してもよい。
すなわち、前記の屋根板部(21B)は、基板部(21A)側から精算機(30)における前面側へ向かって幅広となる形状とすると、好ましい(図6(a)参照)。
屋根板部(21B)が基板部(21A)側から前方に向かって幅広となっているので、スッキリとしたデザインを維持しつつ、ユーザを雨から保護する範囲を拡げることができる。
第二の発明は、第一の発明に係る屋根構造を備えた精算機に係る(図4参照)。
第二の発明における精算機(30)は、その上面が上へ向かって凸となる湾曲面(31C)として形成すると、より好ましい(図4参照)。
また、空き缶やゴミなどを放置しようとしても落ちてしまうので、空き缶やゴミが放置されにくくなる。
第二の発明における精算機(30)は、以下のように形成してもよい。
すなわち、正面パネル(31)を他の五面体に対して開き戸構造にて固定することとし、
その正面パネル(31)における裏面の上部には、傘(50)の柄を固定する傘フォルダ(40)を備えるのである(図9参照)。
精算機(30)に対するメンテナンス、たとえば釣り銭の補充や現金の回収などは、メンテナンス作業者が正面パネル(31)を開いて作業をする。この際に、風を伴う雨の場合、精算機(30)の内部へ雨水が浸入するおそれがある。それを防ぐため、メンテナンス作業者は、持参した傘(50)の柄を傘フォルダ(40)へ固定する。
メンテナンス作業者は傘(50)を持つ必要がないので、作業が自由に行え、精算機(30)の内部への雨水進入も抑制できる。
以下の実施形態では、屋外の駐車場に設置される精算機を説明するが、本願発明では「精算機」は、サービス対価の支払い精算を無人で完結するための精算機、無人で物販をする自動販売機の両方を含む。
しかし、精算機のタイプによっては、精算機の裏側からメンテナンス作業をするものがあるものの、この図3に示した場所では、その精算機を選択することができない。または、屋根材の固定場所を変更するなどの措置が必要となる。
図4に示すように、本実施形態に係る精算機30は、厚板状の土台10の上面へ固定される。概ね四角柱のような精算機30は、背面部分を使って固定される屋根材20と別体で形成されている。
精算機30の正面には、ユーザが操作する各種の操作機器(後述)を備えており、その正面は、他の五面体に対して開き戸構造にて固定される正面パネル31にて形成される。後述するが、正面パネル31は、側面板32に備えられたキー32Aを解錠することで開き戸状に開けることができる(図9参照)
また、空き缶やゴミなどを放置しようとしても落ちてしまうので、空き缶やゴミが放置されにくくなる。
図5を用いて、精算機30へ後付け固定され、精算操作をするユーザを雨から守る屋根構造を詳細に説明する。
この屋根構造は、精算機30における背面側へ固定されるとともに精算機30の上方にまで達する基板部21A、およびその基板部21Aの上端から延設されて精算機の上面および前記のユーザの上方に位置する屋根板部21B、を備える屋根材21と、その屋根材21の屋根板部21Bにおける幅方向の両側中央付近および基板部21Aにおける精算機30の上端付近を渡して屋根板部21Bを支持する屋根支持材22と、を備える。
この補強板23、前述の基板部21Aおよび基板部22Aを貫通する固定ビス23Aによって、屋根材21は屋根支持材22とともに、精算機30の背面側上部へ固定されることとなる。
また、前記の屋根板部21Bは、基板部21A側から精算機30における前面側へ向かって幅広となる形状としている(図6(a)参照)。そのため、スッキリとしたデザインを維持しつつ、ユーザを雨から保護する範囲を拡げることができる。
図8(a)に示すように、防犯カメラ24が撮影できる角度は、精算機30の前面を基準に約80度の撮影が可能である。したがって、精算機30に対して破壊行為をなす犯罪者を撮影することが可能である。
図7(a)は、屋根材21と精算機30との位置関係を側面から示している。
屋根罪21の上端およびその上端から垂直に降ろした線と、屋根罪21の上端および紙幣投入口36を結んだ線とがなす角度は、25度としている。風雨が正面パネル側に向かって吹き付けていても、紙幣投入口36が濡れてしまうことを抑制できる。
図9は、精算機30のメンテナンスの際に正面パネル31を開放した状態を示している。
正面パネル31は、他の五面体に対して開き戸構造にて固定されている。そして、正面パネル31における裏面の上部には、傘の柄を固定する傘フォルダ40が備えられている。
この実施形態に示す傘フォルダ40は、傘50の柄を挟んで固定するほか、固定した傘を差す角度を調整することができる。
図10では、複数の精算機(α、β、・・)の各防犯カメラ24が撮影した画像データは、間歇的に精算機管理サーバへ送信することを示している。したがって、防犯カメラ24が破壊されたとしても、撮影データの多くは精算機管理サーバで保管される。
なお、精算機管理サーバは、各精算機(α、β、・・)に対して、出力パネル33へ表示させるデータの更新版を送信したり、カードリーダ34やスキャナ装置37が読み取ったデータを受信したりもする。
20 ;屋根材
21 ;屋根板 21A;基板部
21B;屋根板部 21C;スリット
22 ;屋根支持材 22A;基板部
22B;支持部 22C;固定部
23 ;補強板 23A;固定ビス
24 ;防犯カメラ 25 ;ライト
30 ;精算機 31 ;正面パネル
31C;湾曲面
32 ;側面板 32A;キー
33 ;出力パネル
34 ;カードリーダ 35 ;コイン投入口
36 ;紙幣投入口 37 ;スキャナ装置
38 ;釣り銭口 39 ;スピーカ
40 ;傘フォルダ
50 ;傘
Claims (6)
- 精算機に対して固定されて、その精算機による精算操作をするユーザを雨から守る屋根構造であって、
前記の精算機における背面側へ固定されるとともに精算機の上方にまで達する基板部、およびその基板部の上端から延設されて精算機の上面および前記のユーザの上方に位置する屋根板部、を備える屋根材と、
その屋根材の屋根板部における幅方向の両側中央付近および基板部における精算機の上端付近を渡して屋根板部を支持する屋根支持材と、
を備え、
前記の基板部の幅方向は、精算機の幅方向と一致した寸法とし、
前記の屋根材は、前記の基板部側から正面側に向かって前上がりとし、
前記の屋根板部における下面の中央付近には、ユーザへ向いた防犯カメラを備えるとともに、その防犯カメラの両側には、ユーザを照らすライトを備えた屋根構造。 - 前記の基板部における屋根板部と精算機の上面との間には、複数の貫通孔を備えた
請求項1に記載の屋根構造。 - 前記の屋根板部は、基板部側から精算機における前面側へ向かって幅広となる形状とした
請求項1または請求項2のいずれかに記載の屋根構造。 - 請求項1から請求項3のいずれかの屋根構造を備えた精算機。
- 精算機の上面が上へ向かって凸となる湾曲面として形成した
請求項4に記載の精算機。 - 正面パネルを他の五面体に対して開き戸構造にて固定することとし、
その正面パネルにおける裏面の上部には、傘の柄を固定する傘フォルダを備えた
請求項4または請求項5のいずれかに記載の精算機。
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