JP2019178510A - floor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、床に関する。 The present invention relates to a floor.
従来の床では、床の出幅に合わせて床材の幅を調整するために、端部に配置する床材の長手方向全長を切断する必要があり、施工に手間が掛かっていた。 In the conventional floor, in order to adjust the width of the floor material in accordance with the protruding width of the floor, it is necessary to cut the entire length in the longitudinal direction of the floor material arranged at the end portion, which takes time for construction.
本発明は上記課題を鑑み、施工性に優れ、メンテナンスし易い床を提供することを目的とする。 In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a floor that is excellent in workability and easy to maintain.
本発明の床は、床材と、床材調整材と、床材カバーとを備え、床材カバーは、前桁又は根太掛けの少なくとも一方側に上から取り付けてあり、床材調整材は、一方側にネジ止め部、他方側に重なり代を有し、重なり代は、隣接する床材調整材又は床材と重なり合うことを特徴とする。 The floor of the present invention includes a flooring, a flooring adjusting material, and a flooring cover, and the flooring cover is attached to at least one side of the front beam or joisting from above, It has a screwing portion on one side and an overlap margin on the other side, and the overlap margin overlaps with an adjacent floor material adjusting material or floor material.
本発明によれば、床材調整材の重なり代は、隣接する床材調整材又は床材と重なり合うため、床材調整材によって幅の調整が可能であり、施工性に優れる。また、床材カバーは、前桁又は根太掛けの少なくとも一方側に上から取り付けてあるためメンテナンス性が良い。 According to the present invention, since the overlap margin of the floor material adjusting material overlaps with the adjacent floor material adjusting material or the floor material, the width can be adjusted by the floor material adjusting material, and the workability is excellent. Moreover, the flooring cover has good maintainability because it is attached to at least one side of the front girder or joisting from above.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。ここでは、図2のように、建物の外壁Xに隣接して設置されるデッキやテラス等の簡易構造物Yに床1を適用した場合を示す。なお、本発明を構成する床材カバー10は、前桁3又は根太掛け4の少なくとも一方側に取り付けられるものであるため、図1から図8に示す実施形態においては、床材カバー10を前桁3側に取り付ける場合を示し、前桁3側(床1が突出する側)を一方側、根太掛け4側(建物側)を他方側とする。また、簡易構造物Yを一方側から見て左右方向を定める。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. Here, as shown in FIG. 2, a case where the floor 1 is applied to a simple structure Y such as a deck or a terrace installed adjacent to the outer wall X of the building is shown. Since the floor covering 10 constituting the present invention is attached to at least one side of the
簡易構造物Yは、外壁Xから間隔をあけて一方側に柱2a,2a、外壁Xに当接する他方側に躯体方立2b,2bを、それぞれ左右に間隔をあけて有し、柱2aと躯体方立2bの間に床1を備える。床1は、図3に示すように、柱2a,2a間に左右方向に取り付けられた前桁3と、外壁Xに固定されて躯体方立2b,2b間に左右方向に取り付けられた根太掛け4と、柱2aと躯体方立2bの間に取り付けられた妻桁5,5によって枠組みされている。前桁3は柱2a,2a間の中間部において束柱2cに支持されている。また、前桁3と根太掛け4の中間部には左右方向に延びる大引き9を備え、大引き9は複数の束柱2c,2c…によって支持されている。前桁3と根太掛け4の間には、複数の根太6,6…が大引き9と直交するように架設してあり、根太6上には、図1及び図3に示すように、複数の床材8,8…が長手方向を左右方向として、床1の出幅方向に複数敷設してある。一方側の端部に配置された床材8と前桁3との間には、長手方向を左右方向として床材調整材7が取り付けてある。そして、前桁3と床材調整材7との隙間、及び妻桁5と床材8との隙間を覆うように、三つの床材カバー10,11,11が上方から取り付けてある。
The simple structure Y has
前桁3は、図1に示すように、床1の一方側に取り付けられる断面略矩形の中空形材であり、左右方向に延びている。前桁3の他方側面には長手方向に沿って支持部3aが設けてあり、支持部3aの上方には床材カバー取付部3bが設けてある。支持部3a及び床材カバー取付部3bは他方側に向かって延出しており、支持部3aは根太6を支持し、床材カバー取付部3bには床材カバー10がネジ止めしてある。
As shown in FIG. 1, the
根太掛け4は、前桁3と平行に延び、床1の他方側において外壁Xに取り付けられる断面コ字形状の桁材であり、一方側に開口が向いている。根太掛け4の一方側面下端には支持部4aが設けてあり、一方側面上端にはカバー部4bが設けてある。支持部4a及びカバー部4bは一方側に向かって延出しており、支持部4aは根太6を支持し、カバー部4bは他方側端部に配置された床材8の上面に当接している。
The
大引き9は、床1の出幅に応じて設けられる断面略矩形の中空形材であり、前桁3と根太掛け4の中間部において、左右方向に延びている。大引き9は束柱2cによって支持されており、大引き9の上面は根太6を支持する。
The
根太6は、前桁3、根太掛け4及び大引き9と略直交して延びる断面略矩形の中空形材であり、左右の間隔をあけて複数の根太6,6…が前桁3と根太掛け4間に架設してある。また、根太6の上面には、根太6と直交するように床材8が長手方向を左右方向として床1の出幅方向に複数敷設され、略T字形状の床材固定具81及び略Z字形状の床材固定具82を介して上方からそれぞれネジ止めしてある。また、根太6の上面には、床材調整材7が上方からネジ止めしてある。
The
床材8は、中空部を有し、左右方向に延びる板材であって、妻桁5,5間に架設してある。床材8の短手方向端部に係止する床材固定具81,82が、根太6にネジ止めされることによって、床材8は根太6上に固定される。
The
床材調整材7は、図4に示すように、中空部77を有し、左右方向に延びる部材である。長手方向は床材8と略同じ長さであるが、短手方向の幅は床材8よりも短い。床材調整材7は、重なり代71,72と、壁部75,76と、ネジ止め部73を備える。詳しくは、一方側と他方側に間隔をあけて二つの壁部75,76が立設しており、二つの壁部75,76の間が中空部77となっている。壁部75,76の上端には、他方側へ向かって延出する重なり代71,72が形成してある。重なり代71,72は、左右方向に段部74が形成してあるため、他方側の重なり代72が一方側の重なり代71よりも高くなっている。一方側の重なり代71の上面は、床材8の上面と略面一である。他方側の重なり代72の下面は、隣接する床材調整材7の一方側の重なり代71又は床材8の上面に当接して重なり合う。また、壁部75,76の下端には、一方側へ向かって延出するネジ止め部73が形成してある。ネジ止め部73は根太6の上面に当接して、上方から根太6にネジ止めされる。ネジ止め部73は隣接する床材調整材7の重なり代71,72又は床材カバー10の下方に収納されるため、床材調整材7を根太6へ固定するネジが外観上見えず、意匠性が良い。
床材調整材7の使用例について説明する。例えば、図5(a)に示すように、一方側端部に配置された床材8と前桁3との間隔が広い場合は、他方側の重なり代72と隣接する床材調整材7の一方側の重なり代71又は床材8の端部が重なる幅を小さくして、床材調整材7同士の間隔を広くあけて調整することができる。また、図5(b)に示すように、一方側端部に配置された床材8と前桁3との間隔が狭い場合は、他方側の重なり代72と隣接する床材調整材7の一方側の重なり代71又は床材8の端部が重なる幅を大きくして、床材調整材7同士の間隔を狭くして調整することができる。このように、床材調整材7の数だけでなく、重なり代71,72が重なり合う幅を調整することによって、さまざまな出幅の床1に対応することができる。
As shown in FIG. 4, the floor
An example of using the floor
床材カバー10,11は、断面略T字形状の長尺部材である。左右方向に延びる床材カバー10は、前桁3又は根太掛け4の少なくとも一方側に上から取り付けられて、床材調整材7と前桁3又は根太掛け4との隙間を塞ぐ。また、床の出幅方向に延びる床材カバー11は、左右の妻桁5,5に上から取り付けられて、床材8の長手方向端部と妻桁5との隙間を塞ぐ。図1から図8に示す実施形態においては、一つの床材カバー10が一方側端部に配置された床材調整材7と前桁3との隙間を上方から塞ぐように取り付けてあり、前桁3の床材カバー取付部3bに上方からネジ止めしてある。そして、さらに二つの床材カバー11,11が左右の妻桁5,5と床材8との隙間を上方から塞ぐようにそれぞれ取り付けてあり、妻桁5,5の上端部へそれぞれ上方からネジ止めしてある。床材カバー10の上面は床材調整材7の他方側重なり代72の上面と略面一であり、床材カバー10の他方側端部の下面は床材調整材7の一方側重なり代71の上面と当接する。図5(b)に示すように、前桁3に取り付けられる床材カバー10の他方側端部の下方には一方側の端部に配置された床材調整材7の一方側重なり代71を収納可能である。
The floor coverings 10 and 11 are long members having a substantially T-shaped cross section. The
次に、本発明の床1の施工手順について説明する。
まず、建物の外壁Xに根太掛け4を固定する。そして、根太掛け4の左右両端に躯体方立2b,2bを取り付け、外壁Xと固定する。外壁Xから間隔をあけて一方側に配置する柱2a及び束柱2cには、前桁3をネジ止めし、躯体方立2bと柱2aの間には、妻桁5をネジ止めする。前桁3と根太掛け4の中間部には左右方向に延びる大引き9をネジ止めする。前桁3と根太掛け4の間に根太6,6…をネジ止めすると、床1の骨組みが完成する。次に、根太6上に床材8を敷設していく。床材8は、図6(a)に示すように、長手方向を左右方向として、根太掛け4側(他方側)から順次敷設する。図6(b)に示すように、床材8は短手方向両端部において略T字形状の床材固定具81が長手方向に沿って複数ネジ止めされることによって、床材固定具81を介して根太6に固定される。そして、一方側端部に配置された床材8は、略Z字形状の床材固定具82によって根太6に固定される。次に、図7に示すように、一方側端部に配置された床材8と前桁3との間隔に応じて、適宜数及び適宜間隔で、床材調整材7が床材8側(他方側)から順次ネジ止めされる。最後に、図8に示すように、前桁3と床材調整材7との隙間、及び妻桁5,5と床材8の長手方向端部との隙間を覆うように、三箇所にそれぞれ床材カバー10,11,11が上方からネジ止めされて、床1が完成する。
Next, the construction procedure of the floor 1 of the present invention will be described.
First, the
次に、本発明の床の他の実施形態を図9に基づいて説明する。
ここでは、左右方向に延びる床材カバー10を根太掛け4側に取り付ける場合を示し、根太掛け4側を一方側、前桁3側を他方側とする。各部材の構成は先に述べた実施形態と同じである。床材8は、他方側から順次敷設してあり、一方側の端部に取り付けられた床材8と根太掛け4との間には、床材調整材7をネジ止めしてある。そして、前桁3と他方側端部に配置された床材8との隙間、及び、一方側の端部に取り付けられた床材調整材7と根太掛け4との隙間、を上方から覆うように、それぞれ床材カバー10が上方からネジ止めしてある。根太掛け4にネジ止めされた床材カバー10は、他方側端部が一方側の端部に配置された床材調整材7の一方側重なり代71の上面に当接しており、前桁3にネジ止めされた床材カバー10は、一方側端部が他方側の端部に配置された床材8の上面に当接している。
Next, another embodiment of the floor of the present invention will be described with reference to FIG.
Here, the case where the floor covering 10 extending in the left-right direction is attached to the joist hanging 4 side is shown, the joist hanging 4 side being one side and the
このように構成した床1によれば、床材調整材7の重なり代71、72は、隣接する床材調整材7又は床材8と重なり合うため、床材調整材7によって幅の調整が可能であり、施工性に優れる。また、左右方向に延びる床材カバー10は、前桁3又は根太掛け4の少なくとも一方側に上から取り付けてあり、床材調整材7も一方側にネジ止めされているので、床材カバー10を外すと床材調整材7のネジ止め部73が露出し、床材調整材7や床材8を一方側から順次取り外すことが可能であり、これらの部材の交換が容易であることから、メンテナンス性が良い。
床材調整材7の下部には、一方側へ向かって延出するネジ止め部73が形成してあり、ネジ止め部73が根太6へ当接しているので、長いネジを必要とせず、床材調整材7の根太6への取り付けが容易である。さらに、床材調整材7は一方側と他方側に間隔をあけて立設する二つの壁部75,76を有し、壁部75,76の上端には、他方側へ向かって延出する重なり代71,72が形成してあり、壁部75,76の下端には、一方側へ向かって延出するネジ止め部73が形成してある。この構成によって、他方側の重なり代72が一方側の重なり代71へ重なった際に中空部77の上部に位置するため、床材調整材7の強度が確保できる。また、重なり代71,72が重なり合う範囲で、隣接する床材調整材7同士を最大限離しても、床材調整材7を根太6へ固定するためのネジが見えないので意匠性が良い。
According to the floor 1 configured as described above, the
A screwing
本発明は、上記の実施形態に限定されない。例えば、床材カバーと床材調整材は、前桁側及び根太掛け側の両方に取り付けられるものであってもよい。そして、前後左右いかなる寸法の床にも適用可能であり、寸法に合わせて大引きの有無、束柱の数、床材、及び床材調整材の数を適宜決定できる。また、用途としてはデッキやテラス等の簡易構造物の床に限定されるものではなく、様々な構造物の床として広く適用可能である。 The present invention is not limited to the above embodiment. For example, the floor material cover and the floor material adjusting material may be attached to both the front beam side and the joisting side. It can be applied to floors of any size, front, back, left, and right, and the presence or absence of overdrawing, the number of bundle pillars, the flooring material, and the number of flooring adjustment materials can be appropriately determined according to the size. Further, the use is not limited to a floor of a simple structure such as a deck or a terrace, but can be widely applied as a floor of various structures.
1 床
2a 柱
2b 躯体方立
3 前桁
4 根太掛け
5 妻桁
6 根太
7 床材調整材
8 床材
9 大引き
10 床材カバー
11 床材カバー
71 重なり代(一方側)
72 重なり代(他方側)
73 ネジ止め部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
72 Overlap allowance (the other side)
73 Screw stop
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