JP2019178504A - 水槽 - Google Patents

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美香 加藤
Mika Kato
美香 加藤
敦 島▲崎▼
Atsushi Shimazaki
敦 島▲崎▼
晃一 神野
Koichi Jinno
晃一 神野
潤介 亀井
Jiyunsuke Kamei
潤介 亀井
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Koji Shimizu
晃治 清水
道太郎 牧
Michitaro Maki
道太郎 牧
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Abstract

【課題】排水効率の向上を図る。【解決手段】水槽Aは、後面壁13(立壁)を有するボウル10と、ボウル10の底面11に開口する排水口15とを備え、平面視において、後面壁13が、排水口15に最も近い最近接部17を境として第1反射領域18Lと第2反射領域18Rとに区画され、底面11には、底面11上の水流のうち第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfを排水口15へ誘導し、且つ第2反射領域18Rで反射して排水口15に向かう第2水流Wsに抵抗を生じさせる調流部19が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、水槽に関する。
特許文献1には、洗面ボウルの底面に排水口を開口させ、スパウトから洗面ボウル内へ吐出された水を、排水口から排水管へ排出するようにした洗面化粧台が開示されている。
特許第6218104号公報
排水口における排水効率を高めるためには、排水口の周辺及び排水口に設けたヘアキャッチャー上で水を旋回させ、排水口に流入する水の流速を高めることが望ましい。しかし、平面視におけるスパウトと排水口の位置関係によっては、スパウトから吐出した水が、旋回流にならいことがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、排水効率の向上を図ることを解決すべき課題としている。
本発明は、
立壁を有するボウルと、
前記ボウルの底面に開口する排水口とを備え、
平面視において、前記立壁が、前記排水口に最も近い最近接部を境として第1反射領域と第2反射領域とに区画され、
前記底面には、前記底面上の水流のうち前記第1反射領域で反射した第1水流を前記排水口へ誘導し、且つ前記第2反射領域で反射して前記排水口に向かう第2水流に抵抗を生じさせる調流部が設けられていることを特徴とする。
底面上の水流のうち第1反射領域で反射した第1水流は、調流部によって排水口へ誘導されるので、流速が速い。これに対し、底面上の水流のうち第2反射領域で反射して排水口に向かう第2水流は、調流部による抵抗を受けるので、流速が遅い。平面視におけるスパウトと排水口の位置関係に拘わらず、排水口の周囲には、流速の異なる第1水流と第2水流によって一方向の旋回流が生成されるので、排水効率が高い。
実施例1の水槽の斜視図 水槽の平面図 水槽における第1水流と第2水流の流動経路をあらわす平面図 実施例2の水槽における調流部と第1水流と第2水流の流動経路をあらわす平面図 実施例3の水槽における調流部と第1水流と第2水流の流動経路をあらわす平面図 実施例4の水槽における調流部と第1水流と第2水流の流動経路をあらわす平面図
本発明は、前記調流部が、前記排水口の外周縁のうち前記最近接部に最も近い最近接周縁部又はその近傍部から、前記第1反射領域と略平行に且つ前記第1反射領域側のみに延出した形態であってもよい。この構成によれば、調流部の平面視形状が単純化することができる。
本発明は、前記底面における前記第2水流の流動経路に、複数の突部又は複数の凹部を散在させた形態の抵抗発生部が形成されていてもよい。この構成によれば、第2水流を、調流部だけでなく抵抗発生部によっても減速させることができる。これにより、第1水流と第2水流の速度差が大きくなるので、旋回流の流速が速くなり、排水効率が更に向上する。
本発明は、前記調流部が、前記第1反射領域で反射した前記第1水流を前記排水口へ誘導する誘導部と、前記誘導部とは別の部位に配され、前記第2反射領域で反射して前記排水口に向かう前記第2水流に抵抗を生じさせる抵抗部とから構成されていてもよい。この構成によれば、誘導部と抵抗部の形状、大きさ、配置等を個別に設定できるので、調流部の機能を向上させることができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図3を参照して説明する。尚、以下の説明において、前後の方向については、図2,3における下方を前方と定義する。左右の方向については、図2,3にあらわれる向きを、そのまま左方、右方と定義する。
本実施例1の水槽Aは、洗面化粧台を構成するものであり、上面が開放されたボウル10を有する。ボウル10は、正面視形状が下方へ膨らむように弧状に湾曲した底面11と、底面11の前端縁(周縁)から鉛直方向上方へ立ち上がる前面壁12と、底面11の後端縁(周縁)から鉛直方向上方へ立ち上がる後面壁13(請求項に記載の立壁)とを有する。洗面化粧台には、水槽Aの上方から水槽A内に水を吐出させるスパウト14が設けられている。平面視において、スパウト14は、水槽A(底面11)の左右方向における中央部であり、且つ水槽A(底面11)の前後方向における後端(後面壁13)より少し前方の位置に配されている。
底面11には、平面視円形をなす排水口15が設けられている。排水口15には、水槽Aの下方に配索された排水管(図示省略)の上端部(上流端部)が接続されている。平面視において、排水口15は、水槽A(底面11)の左右方向における中央部であり、且つ水槽A(底面11)の前後方向における後端(後面壁13)より少し前方の位置に配されている。
排水口15には、ヘアキャッチャー16が取り付けられている。ヘアキャッチャー16は、排水口15より一回り小さい平面視円形の部材であり、排水口15の開口領域の大部分を閉塞するように配されている。排水口15の開口縁とヘアキャッチャー16の外周縁との間には、底面11上を流れる水を排水管へ排出させるための隙間S(図1を参照)が設けられている。ヘアキャッチャー16の上面は、底面11のうち排水口15の周縁部と概ね同じ高さとされている。
平面視において、後面壁13のうち排水口15に最も近い部位は、最近接部17として設定されている。平面視において、後面壁13のうち最近接部17より左側の領域は第1反射領域18Lとして設定され、後面壁13のうち最近接部17より右側の領域は第2反射領域18Rとして設定されている。
底面11には、スパウト14から底面11上に吐出された水を、排水口15の周囲において旋回流Wrとして流動させるための調流部19が形成されている。調流部19は、底面11の一部を上方へリブ状に突出させた形態である。調流部19は、排水口15の外周縁のうち最近接部17に最も近い最近接周縁部20から、第1反射領域18Lと略平行に且つ第1反射領域18L側のみ(左方向のみ)にリブ状に延出した形態である。調流部19のうち後面壁13とは反対側の前縁部は、第1水流Wfを排水口15へ誘導するための誘導部21として機能する。調流部19のうち後面壁13と対向する後縁部は、第2水流Wsに流動抵抗を生じさせるための抵抗部22として機能する。
次に、本実施例1の作用及び効果を説明する。スパウト14から水槽Aに吐出されて底面11のうち排水口15より左方の領域を流れる水の一部は、後面壁13の第1反射領域18Lで斜め右前方へ反射して排水口15に向かう第1水流Wfとなる。この斜め右前方に流れる第1水流Wfは、調流部19の誘導部21(調流部19のうち第1反射領域18Lとは反対側の縁部)に沿うことにより、排水口15の最近接周縁部20の左方近傍と、ヘアキャッチャー16の上面における後端部を通過する。つまり、第1水流Wfは、排水口15の開口縁部の近傍を概ね接線方向に沿った経路で流れる。
また、底面11上において排水口15より右方の領域を流れる水の一部は、後面壁13の第2反射領域18Rで斜め左前方へ反射して排水口15に向かう第2水流Wsとなる。この斜め左前方に流れる第2水流Wsは、調流部19の抵抗部22(調流部19のうち第1反射領域18Lと対向する縁部)において流動抵抗を受けるので、流速が低下する。また、第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfの一部が、調流部19と後面壁13との間(第2水流Wsの流動経路)に向かって流れ込むため、第2水流Wsは、第1水流Wfと衝突することによっても減速し、第1水流Wfよりも流速が遅くなる。
減速された第2水流Wsが排水口15に流れ込んでも、第1水流Wfの流れが第2水流Wsによって大きな影響を受けることはない。また、調流部19より左方(第1反射領域18L側)では、第1水流Wfと第2水流Wsの流れの向きは概ね逆向きとなるのであるが、流速の低い第2水流Wsは、第1水流Wfと合流して排水口15の開口縁部の近傍を概ね接線方向に沿った経路で流れる。
この第1水流Wf及び第2水流Wsの流れにより、底面11のうち排水口15の周囲には平面視が時計回り方向の旋回流Wrが生成される。旋回流Wrが生成されると、第1水流Wfや第2水流Wsとは異なる経路で排水口15に向かう他の水流も旋回流Wrに合流し、強い流れとなる。これにより、排水口15とヘアキャッチャー16との間の隙間Sにおける排水が円滑に行われる。
上述のように、本実施例1の水槽Aは、底面11の周縁から後面壁13を立ち上げた形態のボウル10と、底面11に開口する排水口15とを備えている。平面視において、後面壁13は、排水口15に最も近い最近接部17を境として第1反射領域18Lと第2反射領域18Rとに区画されている。そして、底面11には、底面11上の水流のうち第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfを排水口15へ誘導し、且つ第2反射領域18Rで反射して排水口15に向かう第2水流Wsに抵抗を生じさせる調流部19が設けられている。
この構成によれば、底面11上の水流のうち第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfは、調流部19によって排水口15へ誘導されるので、流速が速い。これに対し、底面11上の水流のうち第2反射領域18Rで反射して排水口15に向かう第2水流Wsは、調流部19による抵抗を受けるので、流速が遅い。したがって、平面視におけるスパウト14と排水口15の位置関係に拘わらず、排水口15の周囲には、流速の異なる第1水流Wfと第2水流Wsによって一方向(平面視における時計回り方向)の旋回流Wrが生成されるので、排水効率が高い。
また、調流部19は、排水口15の外周縁のうち最近接部17に最も近い最近接周縁部20から、第1反射領域18Lと略平行に且つ第1反射領域18L側のみに延出した形態である。調流部19には、第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfを排水口15へ誘導する誘導部21と、第2反射領域18Rで反射して排水口15に向かう第2水流Wsに抵抗を生じさせる抵抗部22とが一体に形成されているので、調流部19の平面視形状が単純化されている。
<実施例2>
次に、本発明を具体化した実施例2を図4を参照して説明する。本実施例2の水槽Bは、ボウル10の底面11に、第2水流Wsに流動抵抗を付与するための抵抗発生部23を形成したものである。抵抗発生部23は、底面11における第2水流Wsの流動経路に配され、複数の突起24を散在させた形態である。1つの突起24は、例えば、半円球状や円柱状をなす。抵抗発生部23は、第2水流Wsの流動経路のうち調流部19の抵抗部22よりも上流側のみに配されている。換言すると、抵抗発生部23は、底面11のうち調流部19と後面壁13の第2反射領域18Rとの間のみに配されている。
この構成によれば、第2水流Wsを、調流部19だけでなく抵抗発生部23によっても減速させることができる。これにより、第1水流Wfと第2水流Wsの速度差が大きくなるので、旋回流Wrの流速が速くなり、排水効率が更に向上する。尚、その他の構成については上記実施例1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<実施例3>
次に、本発明を具体化した実施例3を図5を参照して説明する。本実施例3の水槽Cは、実施例2の水槽Bと同様、底面11に、第2水流Wsに流動抵抗を付与するための抵抗発生部25を形成したものである。抵抗発生部25は、複数の突起26を散在させた形態である。1つの突起26は、例えば、半円球状や円柱状をなす。実施例3の突起26の平面視の面積(大きさ)は実施例2の突起24よりも小さいが、実施例3において1つの抵抗発生部25を構成する突起26の数は、実施例2の抵抗発生部23を構成する突起24の数よりも多い。
本実施例3の抵抗発生部25も、実施例2の抵抗発生部23と同様、第2水流Wsの流動経路のうち調流部19の抵抗部22よりも上流側のみ(底面11のうち調流部19と第2反射領域18Rとの間のみ)に配されている。この構成によれば、第2水流Wsを、調流部19だけでなく抵抗発生部25によっても減速させることができる。これにより、第1水流Wfと第2水流Wsの速度差が大きくなるので、旋回流Wrの流速が速くなり、排水効率が更に向上する。尚、その他の構成については上記実施例1及び実施例2と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<実施例4>
次に、本発明を具体化した実施例4を図6を参照して説明する。本実施例4の水槽Dは、調流部27を上記実施例1〜3とは異なる構成としたものである。本実施例4の調流部27は、ボウル10の底面11に一体に形成され、第1反射領域18Lで反射した第1水流Wfを排水口15へ誘導するための誘導部28と、誘導部28とは別の部位に配され、第2反射領域18Rで反射して排水口15に向かう第2水流Wsに抵抗を生じさせるための抵抗部29とから構成されている。
平面視において、誘導部28は、排水口15の外周縁のうち後面壁13(請求項に記載の立壁)の最近接部17に最も近い最近接周縁部20の近傍位置から、斜め左後方へ第1反射領域18Lに接近するように細長く延びた形態である。抵抗部29は、排水口15の最近接周縁部20の近傍であって、誘導部28の右端より右方の位置から第2反射領域18Rと概ね平行に右方へ細長く延びた形態である。
本実施例4の水槽Dによれば、誘導部28と抵抗部29の形状、大きさ、配置等を個別に設定できるので、調流部27における誘導部28の機能向上と抵抗部29の機能向上を両立させることができる。尚、その他の構成については上記実施例1〜3と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1〜4では、水槽が洗面化粧台の洗面ボウルである場合について説明したが、本発明は、台所のシンクや浴槽等にも適用できる。
(2)上記実施例1〜4では、排水口の周囲に平面視において時計回り方向の旋回流が生成されるようにしたが、平面視において時計回り方向の旋回流が生成されるようにしてもよい。
(3)上記実施例1〜4では、調流部をボウルの底面に一体に形成したが、調流部は、ボウルとは別体の部材を底面に固着したものであってもよい。
(4)上記実施例1〜3では、調流部を、排水口の外周縁のうち最近接部に最も近い最近接周縁部から延出する形態としたが、調流部は、排水口の外周縁のうち最近接周縁部の近傍位置から延出する形態としてもよい。
(5)上記実施例2,3では、第2水流を減速させるための抵抗発生部を、底面上に形成したが、抵抗発生部を調流部に形成してもよい。
(6)上記実施例2,3では、第2水流を減速させるための抵抗発生部を、第2水流の流動経路のうち抵抗部よりも上流側のみに配したが、抵抗発生部は、第2水流の流動経路のうち抵抗部よりも下流側のみに配してもよく、抵抗部より上流側と抵抗部より下流側の両方に配してもよい。
(7)上記実施例4に、第2水流を減速させるための抵抗発生部を設けてもよい。この場合、抵抗発生部は、第2水流の流動経路のうち抵抗部よりも上流側のみに配してもよく、第2水流の流動経路のうち抵抗部よりも下流側のみに配してもよく、抵抗部より上流側と抵抗部より下流側の両方に配してもよい。
(8)上記実施例1〜4では、ボウルの後面壁(立壁)が底面から鉛直方向に立ち上がる形態であるが、ボウルの後面壁(立壁)は、底面から鉛直方向に対して斜め方向に立ち上がる形態であってもよい。
A,B,C,D…水槽
Wf…第1水流
Ws…第2水流
10…ボウル
11…底面
13…後面壁(立壁)
15…排水口
17…最近接部
18L…第1反射領域
18R…第2反射領域
19,27…調流部
20…最近接周縁部
21,28…誘導部
22,29…抵抗部
23,25…抵抗発生部

Claims (4)

  1. 立壁を有するボウルと、
    前記ボウルの底面に開口する排水口とを備え、
    平面視において、前記立壁が、前記排水口に最も近い最近接部を境として第1反射領域と第2反射領域とに区画され、
    前記底面には、前記底面上の水流のうち前記第1反射領域で反射した第1水流を前記排水口へ誘導し、且つ前記第2反射領域で反射して前記排水口に向かう第2水流に抵抗を生じさせる調流部が設けられていることを特徴とする水槽。
  2. 前記調流部が、前記排水口の外周縁のうち前記最近接部に最も近い最近接周縁部又はその近傍部から、前記第1反射領域と略平行に且つ前記第1反射領域側のみに延出した形態であることを特徴とする請求項1記載の水槽。
  3. 前記調流部が、
    前記第1反射領域で反射した前記第1水流を前記排水口へ誘導する誘導部と、
    前記誘導部とは別の部位に配され、前記第2反射領域で反射して前記排水口に向かう前記第2水流に抵抗を生じさせる抵抗部とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の水槽。
  4. 前記底面における前記第2水流の流動経路に、複数の突部又は複数の凹部を散在させた形態の抵抗発生部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の水槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1150502A (ja) * 1997-08-05 1999-02-23 Inax Corp シンク構造
JP2015001145A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 Toto株式会社 洗面化粧台
JP2017113399A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 クリナップ株式会社 洗面化粧台

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