JP2019176607A - 受電コイル取付治具、受電ユニット、無人搬送車 - Google Patents
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Abstract
【課題】無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電コイル取付治具を提供する。【解決手段】受電コイル取付治具70は、無人搬送車10の筐体20aと、筐体20aの上側に固定される天板22を有し、天板22には取付部と、取付部に連結され受電コイル61を支持する受電コイル支持部72aを有する。受電コイル取付治具70は、無人搬送車10の水平方向に広がる平板部71に連結され、平板部71と交差する方向に延びる立板部72を有し、受電コイル支持部72aは立板部72に設けられており、積載量への影響が少なく、かつ受電コイルの固定が容易である。【選択図】図1
Description
本発明は、受電コイル取付治具、受電ユニット、無人搬送車に関する。
従来、非接触で充電用電力を供給される無人搬送車が知られる(特許文献1参照)。一方、受電コイルは、例えば、車両の底面に取り付けられる(特許文献2参照)。
無人搬送車に受電コイルを後付けする場合、無人搬送車の筐体内部や底面には設置スペースがない場合が多い。また、無人搬送車の底面に受電コイルを配置する場合、送電コイルを地面に埋め込むか、地面に置く必要がある。地面に埋め込む場合、取付工事の工数が大きく、地面に置く場合、段差ができるので、歩行者等にとって不便となる。そこで、筐体の外側に受電コイルを設置することになるが、無人搬送車の天板上に受電コイルを設置すると積載量が少なくなり、筐体の側面には受電コイルを強固に固定することが難しい。
本発明の一態様は、無人搬送車に対して受電コイルを後付け可能とする受電コイル取付治具であって、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電コイル取付治具を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、無人搬送車に対して受電コイルを後付け可能とする受電ユニットであって、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電ユニットを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、上記受電ユニットを備える無人搬送車を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、無人搬送車に対して受電コイルを後付け可能とする受電ユニットであって、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電ユニットを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、上記受電ユニットを備える無人搬送車を提供することを目的の一つとする。
本発明の態様によれば、筐体と、筐体の上側に固定される天板とを有する無人搬送車に、非接触給電用の受電コイルを固定する治具であって、前記天板に固定される取付部と、前記取付部に連結され、前記受電コイルを支持する受電コイル支持部と、を有する、受電コイル取付治具が提供される。
本発明の態様によれば、筐体と、筐体の上側に固定される天板とを有する無人搬送車に設置可能な非接触給電用の受電ユニットであって、受電コイルと、前記受電コイルを支持する受電コイル取付治具とを有し、前記受電コイル取付治具は、前記天板に固定される取付部と、前記取付部に連結され、前記受電コイルを支持する受電コイル支持部と、を有する、受電ユニットが提供される。
本発明の態様によれば、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電コイル取付治具が提供される。
本発明の態様によれば、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電ユニットが提供される
本発明によれば、上記受電ユニットを備える無人搬送車が提供される。
本発明の態様によれば、無人搬送車の積載量への影響が少なく、かつ受電コイルを容易に固定できる受電ユニットが提供される
本発明によれば、上記受電ユニットを備える無人搬送車が提供される。
各図に適宜示すXYZ座標系は、各実施形態の無人移動体を基準とする3次元直交座標系である。Z軸方向は、鉛直方向と平行な方向である。Z軸方向を単に「鉛直方向Z」と呼ぶ。X軸方向およびY軸方向は、Z軸方向と直交し、かつ、互いに直交する方向である。X軸方向を「前後方向X」と呼び、Y軸方向を「左右方向Y」と呼ぶ。
また、Z軸方向の正の側、すなわち鉛直方向上側を単に「上側」と呼び、Z軸方向の負の側、すなわち鉛直方向下側を単に「下側」と呼ぶ。X軸方向の負の側を「前後方向一方側」と呼び、X軸方向の正の側を「前後方向他方側」と呼ぶ。Y軸方向の負の側を「左右方向一方側」と呼び、Y軸方向の正の側を「左右方向他方側」と呼ぶ。
なお、鉛直方向、前後方向および左右方向とは、単に各部の相対位置関係を説明するための名称であり、実際の配置関係等は、これらの名称で示される配置関係等以外の配置関係等であってもよい。
図1は、本実施形態の受電ユニットを備える無人搬送車を示す斜視図である。図2は、無人搬送車の分解斜視図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の無人搬送車10は、搬送車本体20と、搬送車本体20に後付けされる受電ユニット60と、を備える。
図1および図2に示すように、本実施形態の無人搬送車10は、搬送車本体20と、搬送車本体20に後付けされる受電ユニット60と、を備える。
搬送車本体20は、筐体20aと、天板22と、を有する。
筐体20aは、全体として下側に開口する箱状である。筐体20aの内部には、搬送車本体のフレーム、搬送車本体20を駆動する駆動装置、駆動装置に接続される車輪、搬送車本体20を制御する制御装置、制御装置および駆動装置の電源となる蓄電部などが配置される。
筐体20aは、全体として下側に開口する箱状である。筐体20aの内部には、搬送車本体のフレーム、搬送車本体20を駆動する駆動装置、駆動装置に接続される車輪、搬送車本体20を制御する制御装置、制御装置および駆動装置の電源となる蓄電部などが配置される。
筐体20aは、外装カバー26と、バンパー27とを有する。外装カバー26は、搬送車本体20の外殻である。図2に示すように、筐体20aは、外装カバー26の上面に開口する4つのボルト孔26aを有する。4つのボルト孔26aは、筐体20aの上面の後ろ寄りに位置する。
バンパー27は、外装カバー26の下端部に取り付けられる。バンパー27は、外装カバー26の下端部を一周にわたって囲む環状である。バンパー27は、鉛直方向Zに沿って視て、略矩形環状である。バンパー27は、例えば、ゴム製である。
図1に示すように、天板22は、板面が鉛直方向Zと直交する板状である。天板22の上側から見た形状は、例えば、前後方向Xに長い長方形状である。天板22は、筐体20aの上側に配置される。天板22は、金属製である。天板22の上側の面である積載面22bには、例えば、無人搬送車10が搬送する対象物が載せられる。積載面22bは、鉛直方向Zと直交する長方形状の面である。天板22は、天板22を上下方向に貫通する4つの貫通孔22aを有する。
なお、天板22を上側から見た形状は、特に限定されず、長方形状以外の形状であってもよい。天板22を上側から見た形状は、例えば、円形状であってもよいし、長方形以外の多角形状であってもよい。
なお、天板22を上側から見た形状は、特に限定されず、長方形状以外の形状であってもよい。天板22を上側から見た形状は、例えば、円形状であってもよいし、長方形以外の多角形状であってもよい。
受電ユニット60は、受電コイル61と、受電回路62と、受電コイル取付治具70と、を有する。
受電コイル61は、非接触給電用のコイルである。受電コイル61は、受電回路62に接続される。受電回路62は、例えば、受電コイル61による受電動作を制御する制御部と、図示しない送電装置との信号通信を実行する通信部と、電源回路と、を含む。受電回路62は、筐体20a内の蓄電部と接続される。
受電コイル61は、非接触給電用のコイルである。受電コイル61は、受電回路62に接続される。受電回路62は、例えば、受電コイル61による受電動作を制御する制御部と、図示しない送電装置との信号通信を実行する通信部と、電源回路と、を含む。受電回路62は、筐体20a内の蓄電部と接続される。
受電コイル61は、例えば、電磁誘導方式または磁界共鳴方式により、図示しない送電装置からの給電を受ける。受電ユニット60は、受電コイル61で発生する電流を受電回路62を介して搬送車本体20の蓄電部に充電する。無人搬送車10は、例えば床面に設置される送電装置に近づくことにより非接触給電を行うことができる。
受電コイル取付治具70は、水平方向に広がる平板部71と、平板部71に連結され、平板部71と交差する方向に延びる立板部72と、を有する。本実施形態の場合、立板部72は、平板部71の左右方向を向く端面から下側へ広がる平板状である。平板部71と立板部72とは、L型アングル73により互いに固定される。平板部71と立板部72とは溶接または接着されていてもよい。受電コイル取付治具70は、1枚の板材を折り曲げた部材であってもよい。
受電コイル取付治具70は、天板22に固定される取付部71aを有する。取付部71aは、平板部71に設けられる。取付部71aは、平板部71を貫通する4つのボルト挿入孔71bを有する。平板部71は、取付部71aの左右方向一方の端部から後方に延びる受電回路支持部71cを有する。受電回路支持部71cの上面に受電回路62が設置される。受電コイル取付治具70は、受電コイル支持部72aと受電回路支持部71cとを有することで、受電コイル61および受電回路62からなる受電装置一式を搬送車本体20に設置可能である。
立板部72の左右方向他方側を向く面に受電コイル61が配置される。すなわち、受電コイル61を支持する受電コイル支持部72aは立板部72に設けられる。本実施形態の場合、受電コイル61は、立板部72の前方寄りに位置する。
受電ユニット60は、搬送車本体20に後付け可能な非接触給電ユニットである。
受電ユニット60は、図2に示すように、搬送車本体20の天板22と筐体20aとの上下方向の間に、取付部71aが挟まれて固定される。具体的には、4本のボルト28が、天板22の貫通孔22aおよび取付部71aのボルト挿入孔71bに通され、筐体20aのボルト孔26aに締結される。取付部71aを天板22と共締めすることで受電ユニット60を強固かつ容易に固定可能である。
受電ユニット60は、図2に示すように、搬送車本体20の天板22と筐体20aとの上下方向の間に、取付部71aが挟まれて固定される。具体的には、4本のボルト28が、天板22の貫通孔22aおよび取付部71aのボルト挿入孔71bに通され、筐体20aのボルト孔26aに締結される。取付部71aを天板22と共締めすることで受電ユニット60を強固かつ容易に固定可能である。
搬送車本体20は、受電ユニット60を備えない状態では、天板22がボルト28により筐体20aに固定される構成である。すなわち本実施形態の受電ユニット60は、搬送車本体20が元から備える部品を加工することなく、ボルト28の付け外しのみで搬送車本体20に後付けできる。なお、取付部71aは、天板22に固定される構成であればよく、天板22の上面側に固定される構成であってもよい。
受電ユニット60が搬送車本体20に取り付けられた状態で、受電コイル61は、筐体20aの左右方向一方側の部分における前後方向一方側の端部に位置する。すなわち、受電コイル61は、鉛直方向Zと直交する左右方向Yにおいて筐体20aの一方側に位置する。受電コイル61は、立板部72の筐体20aと反対側の面に配置される。受電コイル61の送電装置と対向する面61aは、無人搬送車10の外側に向けられる。本実施形態では、平板部71に対して交差する方向に延びる立板部72に受電コイル61が配置されるので、受電ユニット60を後付けした場合にも、無人搬送車10の左右方向Yにおける幅が大型化しにくい。
本実施形態では、受電コイル61は筐体20aの側面に配置され、受電回路62は天板22の後方に配置される。したがって、受電ユニット60および受電コイル取付治具70によれば、受電コイル61および受電回路62を、天板22の上面と干渉しない位置に配置できる。これにより、受電ユニットを後付けした場合に、無人搬送車10の積載量への影響を少なくできる。なお、受電コイル取付治具70には、受電コイル61のみが固定されてもよく、この場合、受電回路62は、無人搬送車の筐体内部に配置されてもよい。
(変形例)
図3は、変形例の受電ユニットを備える無人搬送車の斜視図である。図4は、変形例の受電ユニットの斜視図である。
受電ユニット160は、図3および図4に示すように、受電コイル取付治具170と、受電コイル取付治具170に支持される受電コイル61および受電回路62と、を有する。
図3は、変形例の受電ユニットを備える無人搬送車の斜視図である。図4は、変形例の受電ユニットの斜視図である。
受電ユニット160は、図3および図4に示すように、受電コイル取付治具170と、受電コイル取付治具170に支持される受電コイル61および受電回路62と、を有する。
受電コイル取付治具170は、水平方向に広がる平板部171と、平板部171の左右方向Yの一方の端部から上下に延びる立板部172とを有する。本実施形態の場合、平板部171と立板部172とはアングル173により連結される。平板部171と立板部172とは溶接または接着されていてもよい。
平板部171は、取付部171aを有する。取付部171aは、平板部171を貫通する4つのボルト挿入孔171bを有する。受電コイル取付治具170は、取付部171aが天板22に固定されることにより、搬送車本体20に装着される。
立板部172のうち、平板部171との連結部から下側へ延びる部分に受電コイル61を支持する受電コイル支持部172aが設けられ、上記連結部から上側へ延びる部分に受電回路62を支持する受電回路支持部172bが設けられる。
受電コイル61は、立板部172の左右方向他方側を向く面に配置される。受電回路62は、立板部172の左右方向一方側を向く面に配置される。したがって、受電回路62は、単一の板状部材である立板部172において、受電コイル61とは反対側の面に位置する。この構成によれば、受電回路62から発せられる電磁波が受電コイル61に届きにくくなる。したがって、受電コイル61において、電磁波の影響による受電効率の低下などが生じにくくなる。また、受電回路62は、立板部172の搬送車本体20側を向く面に配置されるので、充電時に送電装置の周囲に生じる磁場の影響を受けにくい。
変形例の受電ユニット160において、受電回路62は、立板部172の左右方向他方側を向く面に配置してもよい。すなわち、受電回路62と受電コイル61とを、立板部172の同一面に配置してもよい。この構成によれば、受電回路62と天板22とが互いに干渉しない配置となる。したがって、受電ユニット160を後付けしても、天板22への貨物の積載が阻害されない。なお、受電コイル61と受電回路62とは、上下方向に十分な間隔を空けて配置する。
なお、立板部72,172は、導体からなり、平板部71,171は、誘電体からなる構成であってもよい。この場合、受電コイル61から発せられる電磁波が、平板部71,171を介して、制御装置に干渉しづらい。例えば、立板部72,172はアルミニウム合金等の金属材料が用いられ、平板部71,171は樹脂材料が用いられる。すなわち、受電コイル取付治具はインサート成型によって、製造されてもよい。インサート成型によって、金属材料からなる取付部は、樹脂材料からなる受電コイル支持部と一体的に成型される。
10…無人搬送車、20a…筐体、22…天板、28…ボルト、60,160…受電ユニット、61…受電コイル、62…受電回路、70,170…受電コイル取付治具、71,171…平板部、71a,171a…取付部、71b,171b…ボルト挿入孔、71c,172b…受電回路支持部、72,172…立板部、72a,172a…受電コイル支持部
Claims (12)
- 筐体と、筐体の上側に固定される天板とを有する無人搬送車に、非接触給電用の受電コイルを固定する治具であって、
前記天板に固定される取付部と、
前記取付部に連結され、前記受電コイルを支持する受電コイル支持部と、を有する、
受電コイル取付治具。 - 水平方向に広がる平板部と、前記平板部に連結され、前記平板部と交差する方向に延びる立板部と、を有し、
前記取付部は前記平板部に設けられ、前記受電コイル支持部は前記立板部に設けられる、
請求項1に記載の受電コイル取付治具。 - 前記取付部は、複数のボルト挿入孔を有する、
請求項1または2に記載の受電コイル取付治具。 - 前記受電コイルと接続される受電回路を支持する受電回路支持部を有する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の受電コイル取付治具。 - 前記受電回路支持部と前記受電コイル支持部とは単一の板状部材であり、
前記受電回路は、前記板状部材の前記受電コイルと反対側の面に位置する、
請求項4に記載の受電コイル取付治具。 - 筐体と、筐体の上側に固定される天板とを有する無人搬送車に設置可能な非接触給電用の受電ユニットであって、
受電コイルと、前記受電コイルを支持する受電コイル取付治具とを有し、
前記受電コイル取付治具は、
前記天板に固定される取付部と、
前記取付部に連結され、前記受電コイルを支持する受電コイル支持部と、
を有する、
受電ユニット。 - 前記受電コイル取付治具は、
水平方向に拡がる平板部と、前記平板部に連結され、前記平板部と交差する方向に延びる立板部と、を有し、
前記取付部は前記平板部に設けられ、前記受電コイル支持部は前記立板部に設けられる、
請求項6に記載の受電ユニット。 - 前記取付部は、複数のボルト挿入孔を有する、
請求項6または7に記載の受電ユニット。 - 前記受電コイルと接続される受電回路を有し、
前記受電コイル取付治具は、前記受電回路を支持する受電回路支持部を有し、
前記受電回路支持部は、前記取付部および前記受電コイル支持部の少なくとも一方に連結される、
請求項6から8のいずれか1項に記載の受電ユニット。 - 前記受電回路支持部は、前記受電コイル支持部の反対側の面に位置する、
請求項9に記載の受電ユニット。 - 請求項6から10のいずれか1項に記載の受電ユニットを備える、無人搬送車。
- 前記取付部は、複数のボルト挿入孔を有し、
前記取付部は、前記天板と前記筐体との間に配置され、前記天板とともにボルトで固定される、
請求項11に記載の無人搬送車。
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JP2018061782A JP2019176607A (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | 受電コイル取付治具、受電ユニット、無人搬送車 |
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