JP2019173947A - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】構成要素のレイアウトの自由度が高い流量制御弁を提供する。【解決手段】流量制御弁100は、流体が流入する一次側流路12と、流体が流出する二次側流路14と、一次側流路12と二次側流路14との間に設けられた主弁座18およびダイヤフラム式の主弁16と、主弁16の背面側に形成される背圧室20と、一次側流路12と背圧室20とを連通するよう主弁16に形成された連通孔28と、背圧室20に連通するパイロット流路30と、パイロット流路30の流路面積を調節するパイロット弁32と、主弁16の軸方向の移動に応じて、連通孔28の流路面積を調節する流路面積調節部34とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、流量制御弁に関し、特にパイロット型流量制御弁に関する。
従来より、所定の軸方向に移動するダイヤフラム弁と、軸方向に進退可能に設けられ、パイロット流路の流路面積を調節するパイロット弁と、ダイヤフラム弁の背面側に設けられる背圧室とを備えるパイロット型の流量制御弁が知られている。このような流量制御弁では、パイロット弁の軸方向位置を制御することで背圧室の圧力を調節してダイヤフラム弁の開度を変化させ、ダイヤフラム弁を通過する流量を制御することができる(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、このような構成のパイロット型の流量制御弁の場合、パイロット流路の流路面積を調節するパイロット弁がダイヤフラム弁が移動する軸方向に設けられるため、構成要素のレイアウトの自由度が低いという課題があった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、構成要素のレイアウトの自由度が高い流量制御弁を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の流量制御弁は、流体が流入する一次側流路と、流体が流出する二次側流路と、一次側流路と二次側流路との間に設けられた主弁座および主弁であって、主弁が所定の軸方向に移動することで主弁座に対する主弁の開度が調節される主弁座および主弁と、主弁の背面側に形成される背圧室と、一次側流路と背圧室とを連通するよう主弁に形成された連通孔と、背圧室に連通するパイロット流路と、パイロット流路の流路面積を調節するパイロット弁と、主弁の軸方向の移動に応じて、連通孔の流路面積を調節する流路面積調節部と、を備える。
本発明によれば、構成要素のレイアウトの自由度が高い流量制御弁を提供できる。
以下、本発明を好適な実施形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
図1は、本発明の実施形態に係る流量制御弁100の閉弁状態を示す概略断面図である。図2は、本発明の実施形態に係る流量制御弁100の開弁状態を示す概略断面図である。流量制御弁100は、例えば水栓装置に適用されてよい。
本実施形態に係る流量制御弁100は、パイロット型の流量制御弁である。流量制御弁100は、ハウジング10と、一次側流路12と、二次側流路14と、主弁16と、主弁座18と、背圧室20と、蓋部22とを備える。
一次側流路12および二次側流路14はハウジング10に形成される。一次側流路12は、液体や気体などの流体が流入する流路であり、二次側流路14は、流体が流出する流路である。一次側流路12および二次側流路14は、本実施形態に係る流量制御弁100の流量制御対象の流体が流れる主流路を形成している。一次側流路12の開口部12aはハウジング10の側面に形成され、二次側流路14の開口部14aはハウジング10の底面に形成されている。
一次側流路12と二次側流路14との間には、主弁16と、主弁16が着座する主弁座18が設けられている。主弁座18は、環状の弁座であり、ハウジング10内に形成された二次側流路14を規定する円筒部10aの上端に形成される。
主弁16は、ダイヤフラム式の弁であり、樹脂材料などによって形成される硬質の主弁本体24と、ゴムなどの弾性材料によって形成されるダイヤフラム膜26と、を含む。これらは略円板状の所定の形状を有する。主弁本体24は、下向きに突出する環状の突出部24aを有し、この突出部24aがダイヤフラム膜26に形成された貫通孔26aを挿通した状態でダイヤフラム膜26に対して固定される。ダイヤフラム膜26は、周縁部がハウジング10の肩部10bに載せられ、蓋部22の周縁部の底面によって押圧されるようにしてハウジング10の内部に取り付けられる。
蓋部22は、主弁16の背面を覆うように取り付けられる。蓋部22は、主弁16の背面側に背圧室20を画成する。
弾性体であるダイヤフラム膜26の中心部分とそこに固定された主弁本体24とは、背圧室20の圧力変動により、ダイヤフラム膜26の外周部分がハウジング10に固定された状態で所定の軸Axの方向(上下方向)に移動する。この移動によって主弁16と主弁座18との距離が変化し、主流路が開閉する。具体的には、主弁16が主弁座18に着座することによって主流路が閉じ、主弁16が主弁座18から離れることによって主流路が開く。また、主弁16と主弁座18との距離に応じて開度が変化し、主流路を流れる流体の流量が変化する。
主弁16には、主弁本体24およびダイヤフラム膜26を貫通して、背圧室20と一次側流路12とを連通する連通孔28が形成されている。この連通孔28は、一次側流路12内の流体を背圧室20に導いて、背圧室20の圧力を増大させる。
本実施形態に係る流量制御弁100はさらに、背圧室20に連通するパイロット流路30と、パイロット流路30に設けられ、パイロット流路30の流路面積を調節するパイロット弁32とを備える。パイロット流路30は、背圧室20内の流体を抜いて背圧室20の圧力を減少させる機能を有する。パイロット流路30は、主弁16を通ることなく迂回して二次側流路14に連通してよい。
本実施形態では、パイロット流路30は、背圧室20から側方に向かって延びるように形成されているが、その形成位置、方向は特に限定されない。パイロット弁32の駆動方式は特に限定されず、例えば電磁弁等の自動弁であってもよいし、手動弁であってもよい。
本実施形態に係る流量制御弁100はさらに、流路面積調節部34を備える。流路面積調節部34は、主弁16の軸方向の移動に応じて、連通孔28の流路面積を調節する機能を有する。流路面積調節部34は、円柱状の固定部34aと、固定部34aの先端に設けられたテーパ部34bとを備える。テーパ部34bは先端になるほど軸方向に垂直な断面が細くなるよう形成されている。流路面積調節部34は、固定部34aがハウジング10に形成された穴部10cに埋め込まれることにより、流路面積調節部34の中心軸と連通孔28の中心軸が一致するように、ハウジング10に固定される。
図1に示すように、パイロット弁32が閉じられ、主弁16が閉じられている(すなわち、主弁16が主弁座18に着座している)とき、流路面積調節部34のテーパ部34bは連通孔28に挿入された状態となっている。このとき、連通孔28の流路面積は、テーパ部34bによってほぼ塞がれた状態となっている。
図2に示すように、パイロット弁32が開かれると、パイロット流路30にパイロット流が生じるため、背圧室20の圧力が減少する。背圧室20の圧力が減少すると、主弁16は上方に移動して主弁座18からダイヤフラム膜26が離れるので、一次側流路12から二次側流路14に流体が流れる。このとき、主弁16は、背圧室20からパイロット流路30に抜ける流量と、連通孔28を介して一次側流路12から背圧室20に入る流量とが等しくなるように移動する。
本実施形態において、連通孔28の流路面積は、流路面積調節部34が設けられていることにより、一定ではなく、主弁16の軸方向の移動に応じて変化する。具体的には、連通孔28の流路面積は、主弁16が主弁座18に着座している(すなわち主弁16が閉弁されている)ときに最も小さくなり、主弁16が主弁座18から離れるにつれて(すなわち主弁16の開度が大きくなるにつれて)大きくなる。
パイロット弁32の操作によりパイロット流路30の流路面積を大きくすると、パイロット流路30に抜ける流量が増加するので、一次側流路12から背圧室20に入る流量が増加する方向に主弁16が移動する。すなわち、連通孔28の流路面積が大きくなるように主弁16は上方に移動する(主弁16の開度は大きくなる)。一方、パイロット弁32の操作によりパイロット流路30の流路面積を小さくすると、パイロット流路30に抜ける流量が減少するので、一次側流路12から背圧室20に入る流量が減少する方向に主弁16が移動する。すなわち、連通孔28の流路面積が小さくなるように主弁16は下方に移動する(主弁16の開度は小さくなる)。このように本実施形態に係る流量制御弁100では、主弁16の軸方向の移動に応じて連通孔28の流路面積が変化するよう構成されているので、パイロット弁32の操作によりパイロット流路30の流路面積を調節することにより、主弁16の開度を制御することができる。
例えば特許文献1に示すような従来のパイロット型の流量制御弁では、主弁が移動する軸方向にパイロット弁を配置するようレイアウトが制限されており、また流量制御弁の軸方向の大きさを抑制することが難しかった。本実施形態の流量制御弁100によれば、単にパイロット流路30の流路面積を変えることができればよいので、パイロット流路30の流路面積を変えるためのパイロット弁32を主弁16が移動する軸方向に設ける必要はなく、軸方向の大きさを抑制できる。このように本実施形態の流量制御弁100によれば、流量制御弁100を適用する装置(例えば水栓装置など)に応じて構成要素のレイアウトを変えることができるなど、レイアウトの自由度が高い流量制御弁を実現できる。
流路面積調節部34のテーパ部34bは、主弁16の開度が大きくなるにつれて連通孔28の流路面積が大きくなる形状であればよい。テーパ部34bは、例えば、円錐台や角錐台などの錐台形状や、円錐や角錐などの錐体形状であってよい。先端部の強度を考慮すると、錐台形状が好ましい。また、テーパ部34bの傾斜角や長さは、所望の流量制御弁の特性に応じて適宜設定することができる。また、テーパ部34bは、図1に図示されるように直線状であってもよいし、曲線状であってもよい。これらも、所望の流量制御弁の特性に応じて適宜設定することができる。
本実施形態では、連通孔28に流路面積調節部34が挿入される構成となっているが、これは、例えば流路面積調節部34に異物が詰まった場合に、流路面積調節部34で異物を押圧等して詰まりを解消する効果も有する。
上記実施形態では、流路面積調節部34をハウジング10とは別の部材として構成したが、流路面積調節部34はハウジング10と一体に構成されてもよい。流路面積調節部34をそれが設けられるハウジング10と別部材とした場合は、流路面積調節部34を形成する材料の自由度が高まる。例えば、ハウジング10を金属で形成する場合、流路面積調節部34は弾性材料で形成されてもよい。この場合、例えば流路面積調節部34に異物が接触した場合に、流路面積調節部34を折れにくくすることができるという効果がある。
以上、本発明の実施形態をもとに説明した。これらの実施形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
以上の記載から、下記の発明が認識される。
本発明のある態様の流量制御弁は、流体が流入する一次側流路と、流体が流出する二次側流路と、一次側流路と二次側流路との間に設けられた主弁座および主弁であって、主弁が所定の軸方向に移動することで主弁座に対する主弁の開度が調節される主弁座および主弁と、主弁の背面側に形成される背圧室と、一次側流路と背圧室とを連通するよう主弁に形成された連通孔と、背圧室に連通するパイロット流路と、パイロット流路の流路面積を調節するパイロット弁と、主弁の軸方向の移動に応じて、連通孔の流路面積を調節する流路面積調節部と、を備える。
この態様によると、単にパイロット流路の流路面積を変えることができればよいので、パイロットの流路面積を変えるためのパイロット弁を主弁が移動する軸方向に設ける必要はなく、レイアウトの自由度が高い流量制御弁を実現できる。
流路面積調節部は、主弁の開度が大きくなるにつれて、連通孔の流路面積が大きくなるよう形成されてもよい。流路面積調節部は、主弁が閉弁されているときに連通孔に挿入された状態となるテーパ部を有してもよい。
一次側流路および二次側流路が形成されるハウジングをさらに備え、流路面積調節部は、ハウジングとは別の部材として構成されてもよい。流路面積調節部とハウジングを別の部材とした場合、流路面積調節部を形成する材料の自由度を高めることができる。
流路面積調節部は、弾性材料で形成されてもよい。この場合、例えば流路面積調節部に異物が接触した場合に、流路面積調節部を折れにくくすることができる。
パイロット流路は、主弁を通ることなく二次側流路に連通していてもよい。このような構成とすることで、軸方向の大きさが小さい流量制御弁を実現できる。
10 ハウジング、 12 一次側流路、 14 二次側流路、 16 主弁、 18 主弁座、 20 背圧室、 22 蓋部、 24 主弁本体、 26 ダイヤフラム膜、 28 連通孔、 30 パイロット流路、 32 パイロット弁、 34 流路面積調節部、 100 流量制御弁。
Claims (6)
- 流体が流入する一次側流路と、
流体が流出する二次側流路と、
前記一次側流路と前記二次側流路との間に設けられた主弁座および主弁であって、前記主弁が所定の軸方向に移動することで前記主弁座に対する前記主弁の開度が調節される主弁座および主弁と、
前記主弁の背面側に形成される背圧室と、
前記一次側流路と前記背圧室とを連通するよう前記主弁に形成された連通孔と、
前記背圧室に連通するパイロット流路と、
前記パイロット流路の流路面積を調節するパイロット弁と、
前記主弁の軸方向の移動に応じて、前記連通孔の流路面積を調節する流路面積調節部と、
を備えることを特徴とする流量制御弁。 - 前記流路面積調節部は、前記主弁の開度が大きくなるにつれて、前記連通孔の流路面積が大きくなるよう形成されることを特徴とする請求項1に記載の流量制御弁。
- 前記流路面積調節部は、前記主弁が閉弁されているときに前記連通孔に挿入された状態となるテーパ部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の流量制御弁。
- 前記流路面積調節部が設けられるハウジングをさらに備え、
前記流路面積調節部は、前記ハウジングとは別の部材として構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の流量制御弁。 - 前記流路面積調節部は、弾性材料で形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の流量制御弁。
- 前記パイロット流路は、前記主弁を通ることなく前記二次側流路に連通していることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の流量制御弁。
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