JP2019169824A - 撮像装置 - Google Patents

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秀俊 阿部
Hidetoshi Abe
秀俊 阿部
時岡 正樹
Masaki Tokioka
正樹 時岡
宏美 古徳
Hiromi Furutoku
宏美 古徳
謙哉 深堀
Kenya Fukabori
謙哉 深堀
岳士 小俣
Takeshi Komata
岳士 小俣
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Abstract

【課題】空気ゆらぎによって焦点距離が見かけ上変化してもコントラストが良好な画像を撮像する。【解決手段】撮像素子の各画素に入射する被写体の光学像の光束を撮像レンズの特定の射出瞳領域からの光束に制限する瞳分割手段と、瞳分割手段によって分割された複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像のずれ量を用いてデフォーカス量を算出する算出手段と、デフォーカス量から空気ゆらぎ量を検出する空気ゆらぎ検出手段と、空気ゆらぎ補正手段とを有する。空気ゆらぎ補正手段は、瞳分割画像の画素を、空気ゆらぎ量分シフト補正してから加算することで撮影画像を生成する。【選択図】図6

Description

本発明は、焦点検出機能を備えた撮像装置に関して、特に空気ゆらぎによって焦点距離が見かけ上変化してもコントラストが良好な画像を得ることができる撮像装置に関する。
被写体までの距離が長い撮影シーンにおいて、超望遠レンズなどを用いて被写体を撮影すると、時折、空気のゆらぎに起因して画像の一部、或いは、全体が劣化することがある。この場合の画像劣化は、温度変化などによって空気密度にムラが生じ、屈折率が時間的、空間的に変化することによって発生する。このような空気のゆらぎに起因して発生する画像劣化の影響を極力低減するための技術として特許文献1が挙げられる。
特開2012−182625号公報
特許文献1の撮像装置は、空気ゆらぎを撮影・地理・気象条件等に基づいて検出し、空気ゆらぎの発生を検出した場合には連続撮影により複数の画像を生成し、複数枚の画像を加算平均することで画像補正を行う。この撮像装置によれば、複数枚の画像を合成することによって、空気ゆらぎに起因する画像の劣化を低減できるので、コントラストが良好な画像を得ることができる、ということである。
しかしながら、上記従来技術では空気ゆらぎに起因して発生する画像の劣化をある程度補正はできるものの、その効果は複数枚の撮影が可能である場合に限定される。コントラストが良好な画像を得るためには、より多くの枚数の静止画撮影(動画の場合は動画記録時間を延ばす)を行うことが必要になる、という課題があった。
被写体を撮像するための撮像レンズ及び撮像素子を有する撮像装置において、
前記撮像レンズを介して得られた光学像を光電変換する撮像素子と、
前記撮像素子の各画素に入射する前記被写体の光学像の光束を前記撮像レンズの特定の射出瞳領域からの光束に制限する瞳分割手段と、
前記瞳分割手段によって分割された複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像のずれ量を用いてデフォーカス量を算出する算出手段と、
前記被写体の撮影時に、測距領域の特定点において前記算出手段により算出した所定期間のデフォーカス量の変化量が所定の閾値以上のときに前記デフォーカス量から空気ゆらぎ量を検出する空気ゆらぎ検出手段と、
前記複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像の画素を、前記空気ゆらぎ量分シフト補正してから加算することで撮影画像を生成する空気ゆらぎ補正手段と、
を有する
ことを特徴とする撮像装置。
本発明によれば、空気ゆらぎが大きい場合であっても、撮影枚数を多くする(動画記録時間を延ばす)ことなく、コントラストが良好な画像を得ることができる。
本実施例における撮像装置の構成を示すブロック図である。 本実施例における撮像装置の撮影動作を示すフローチャートである。 空気ゆらぎとデフォーカス量の関係を説明するための図である。 空気ゆらぎ検出処理の動作を示すフローチャートである。 空気ゆらぎ画像を補正する方法を説明するための図である。 空気ゆらぎ補正処理の動作を示すフローチャートである。 空気ゆらぎに起因する画像劣化が、画像の一部像高で発生していることを説明する図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明するが、この発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
[実施例1]
図1を参照して、本実施例における撮像装置(カメラ)の構成について説明する。図1は、本実施例における撮像装置100の構成を示すブロック図である。
101はズーム機構を含む撮影レンズ、102は光量を制御する絞り及びシャッター、103はAE処理部、および、104はフォーカスレンズである。撮影レンズ101およびフォーカスレンズ104により撮像光学系が構成される。フォーカスレンズ104は、撮像光学系を介して得られた被写体像(光学像)を後述の撮像素子107上に結像させるように、光軸上を移動可能である。なお本実施例の撮像装置100は、撮像光学系と撮像装置本体とが一体的に構成されているが、これに限定されるものではない。本実施例は、撮像素子107を備えた撮像装置本体(カメラ本体)と、撮像装置本体に着脱可能なレンズ装置(撮像光学系)とにより構成される撮像システムにも適用可能である。
撮像装置100は、撮像面で取得した一対の被写体像(A像及びB像)の位相差に基づく位相差方式の焦点調節(撮像面位相差AF)が実行可能なように構成されている。ここでA像とは、撮影光学系の異なる射出瞳領域を通過した対の光束から得られる像の一方であり、B像とは、撮影光学系の異なる射出瞳領域を通過した対の光束から得られる像の他方である。A像とB像とを撮像面で受けて光電変換した撮像信号である像信号Aと像信号Bの相対的な像ずれ量から相関演算を用いてデフォーカス量を算出することによって、撮像レンズの焦点位置を算出することができる。これに基づいて、撮影レンズの焦点ずれ量を調節する。
105はフォーカスレンズ104を駆動するモーター、106はAF処理部である。AF処理部106は、AF評価値を用いてフォーカスレンズ104を駆動制御する。107は撮像素子であり、被写体からの反射光(フォーカスレンズ104を介して得られた光学像(被写体像))を電気信号(アナログ信号)に光電変換する受光手段(光電変換手段)である。108はA/D 変換部であり、アナログ信号をデジタル信号に変換する。またA/D変換部108は、撮像素子107の出力ノイズを除去するCDS回路、および、A/D変換前の増幅処理を行う非線形増幅回路を含む。109は画像処理部である。画像処理部109は、撮像素子107からの画像信号を処理する。
110は、撮影シーケンスなどのシステム(撮像装置100の動作)を制御するシステム制御部(制御部、CPU)である。システム制御部110は、撮像素子107(画像処理部109)からの画像信号に基づいてデフォーカス量を算出し、焦点検出を行う焦点検出手段110aを有する。またシステム制御部110は、焦点検出手段からの焦点検出信号に基づいて、AF処理部106と協働して、フォーカスレンズ104の位置(フォーカス位置)を制御する制御手段110b、を有する。
111は高速な内蔵メモリとしてのDRAM(ランダムアクセスメモリ)で、一時的な画像記憶手段である高速バッファとして、または、画像の圧縮伸張における作業用メモリとして用いられる。112は、メモリカードなどの 記録媒体とそのインターフェースを備えて構成される画像記録部である。114はVRAM(画像表示用メモリ)である。115は、画像とともに操作補助のための表示や撮像装置100の状態の表示、および、撮影時においては撮影画面と測距領域との表示を行う表示部である。
116は、撮像装置100を外部から操作するための操作部で、撮像装置100の撮影機能や画像再生時の設定などの各種設定を行うメニュースイッチである。117は、静止画モード、動画モードなどの撮影モードを選択するための撮影モードスイッチで、ユーザにより選択された撮影モードに応じて、撮影動作などを変更するためのスイッチである。118は、システム(撮像装置100)に電源 を投入するためのメインスイッチである。119は、AF(自動焦点検出)やAE(自動 露出)などの撮影スタンバイ動作を行うためのスイッチ(SW1)である。120は、スイッチ119(SW1)の操作後、撮影を行うための撮影スイッチ(SW2)である。121は、ストロボである。
図2を参照して、本実施例における撮像装置100の動作について説明する。図2は、撮像装置100の撮影動作を示すフローチャートである。図2の各ステップは、システム制御部110の指令に基づいて実行される。
ステップS201において、システム制御部110は、スイッチSW2(120)の状態を判定する。スイッチSW2が押されている場合(ONの場合)、ステップS202へ進む。一方、スイッチSW2が押されていない場合(OFFの場合)、ステップS201を繰り返す。ステップS202において、システム制御部110は、図4にて後述する空気ゆらぎ検出処理に基づいて、各像高の空気ゆらぎに起因する画像劣化量(空気ゆらぎ量)を測定し、ステップS203へ進む。
図3は、空気ゆらぎとデフォーカス量の関係を説明するための図である。図3aは合焦状態であり、被写体における点C、点Dは撮像面上の点C’,点D’に結像し、それぞれの点C’、点D’で検出されるデフォーカス量はゼロである。図3bは、被写体までの距離が長く、空気ゆらぎの影響を受け、撮像面から点C,点Dまでの距離もそれぞれランダムに動いて見えるため、撮像面上での点C’、点D’もそれぞれ異なるデフォーカス量となる。そこで、この特性を利用して、所定期間に複数回取得したデフォーカス量の変化量が所定の閾値以上であった場合は空気ゆらぎが発生したと判定することができる。
ここで図4を参照して、ステップS202における空気ゆらぎ検出処理の動作について説明する。
図4の各ステップは、システム制御部110の指令に基づいて実行される。ステップS401において、システム制御部110は、焦点検出手段110aを用いて焦点検出動作を行い、全ての測距点の像ずれ量とデフォーカス量を所定期間にn回取得して、ステップS404へ進む。ステップS404において、システム制御部110は、取得した測距点毎のn回のデフォーカス量の変化量と、像ずれ量の平均値Aveを算出して、ステップS405へ進む。ここで変化量とは標準偏差σ、または最大値と最小値の差分である。
ステップS405において、システム制御部110は、算出した測距点毎のデフォーカス量の変化量が所定の閾値T1を超えているかを比較し、超えていた場合は、ステップS406へ進む。そうでない場合は、ステップS408へ進む。ステップS406において、システム制御部110は、算出対象の測距点において空気ゆらぎが発生したと判定して、ステップS407へ進む。ステップS407において、システム制御部110は、ステップS404において算出対象の測距点における像ずれ量の平均値Aveを、算出対象の測距点における空気ゆらぎ量として、ステップS410へ進む。
ステップS408において、システム制御部110は、算出対象の測距点において空気ゆらぎが発生していないと判定して、ステップS409へ進む。ステップS409において、システム制御部110は、算出対象の測距点における空気ゆらぎ量はゼロに設定して、ステップS410へ進む。ステップS410において、システム制御部110は、全測距点の空気ゆらぎ検出が完了したかを判定し、完了した場合は本フローを終了する。完了していない場合は、ステップS404へ進む。
図2に戻り、ステップS203において、システム制御部110は、図6にて後述する空気ゆらぎ補正処理に基づいて、A像とB像を画像合成し、ステップS204へ進む。
図5は、空気ゆらぎ画像を補正する方法を説明するための図である。図5Aは、合焦状態かつ空気ゆらぎの影響がある場合に、黒背景で水平方向の中央に垂直方向の1本の白ラインがある被写体の画像である。横軸は画像の水平方向で、縦軸は画像の垂直方向である。空気ゆらぎの影響を受けて、画像のコントラストは良好ではない。
図5Bは、図5Aに示した被写体の像を、撮像面で取得した一対の被写体(A像とB像)の水平方向の輝度出力分布である。空気ゆらぎの影響を受けて、合焦状態にもかかわらずA像とB像の水平方向の輝度分布は相対的な像ずれが発生している。
図5Cは、焦点検出手段で検出したA像とB像を相対的な像ずれ量の半分の量で、お互いに重なる方向へ画素水平方向に画素シフトして補正している。図5Dは、図5Cに示した画素シフトして補正したA像とB像とを加算合成して生成した画像であり、図5Aで示した補正をしていない画像と比較して、コントラストが改善している。
図7は空気ゆらぎに起因する画像劣化が、画像の一部像高で発生していることを説明する図である。
図7は合焦状態かつ空気ゆらぎの影響がある場合の、黒背景で画像中央に位置する天体被写体の画像である。被写体までの距離が長く、空気ゆらぎの影響をうけて複数の像高で像がゆらいで見えるが、そのゆらぎの程度はたとえば領域Aと領域Bとでは異なっている。これは領域Aと領域Bの被写体の光が異なる光路をとおって撮像面に到達するが、それぞれの光路上における空気ゆらぎ(空気密度の変化)が異なるため、それに応じて空気ゆらぎに起因する画像劣化の程度も異なって発生している。図7で説明したように像高毎に異なる空気ゆらぎを補正するために、以下で説明する空気ゆらぎ補正処理において、画像の像高毎に補正処理を行っている。
ここで図6を参照して、ステップS203における空気ゆらぎ補正処理の動作について説明する。
図6の各ステップは、システム制御部110の指令に基づいて実行される。ステップS601において、システム制御部110は、ステップS202で焦点検出手段110aを用いて取得した測距点毎の空気ゆらぎ量を取得して、ステップS602へ進む。
ステップS602へおいて、システム制御部110は、測距点毎の空気ゆらぎ量に基づいて、複数の瞳分割画像(以下、A像、B像)の画像シフト量(以下、A像の画像シフト量Ya、B像の画像シフト量Yb)を算出し、ステップS603へ進む。
ここで算出対象の測距点毎の空気揺らぎ量をYとしたとき、A像の画像シフト量Ya=Y×0.5、B像の画像シフト量Yb=−(Y×0.5)と算出する。ステップS603において、システム制御部110は、ステップS602で算出したA像とB像のそれぞれの画像シフト量に基づいて、A像とB像の画素水平方向へシフトする。次いで、システム制御部110は、シフト後のA像とB像を加算することで画像データ(動画の場合は1フレーム)を生成し、本フローを終了する。
図2に戻り、ステップS204において、システム制御部110は、撮影モードスイッチ117で選択されたモードが静止画モードであるかを判定し、そうである場合はステップS206へ進む。一方そうでない場合はステップS205へ進む。
ステップS205において、システム制御部110は、スイッチSW2の状態を判定する。スイッチSW2が押されていない場合(OFFの場合)は、撮影の継続指示があると判定して、ステップS202へ進む。一方、スイッチSW2が押されている場合(ONの場合)、ステップS206へ進む。ステップS206において、システム制御部110は、ステップS203で合成した画像データを画像記録部112へ書き込み、本フローを終了する。
従来の技術では、空気ゆらぎが大きい場合は複数枚の画像を合成することによって、コントラストが良好な画像を得ているが、本実施例においては、撮影枚数を多くする(動画記録時間を延ばす)ことなく、コントラストが良好な画像を得ることができる。
本発明は、焦点検出機能を備えた撮像装置に関して、特に空気ゆらぎによって焦点距離が見かけ上変化してもコントラストが良好な画像を得ることができる撮像装置に関する。
100:撮像装置
101:撮影レンズ
102:絞り、及び、シャッター
103:AE処理部
104:フォーカスレンズ
105:モーター
106:AF処理部
107:撮像装置
108:A/D変換
109:画像処理部
110:システム制御部
110a:焦点検出手段
110b:制御手段
110c:記憶手段
111:DRAM
112:画像記録部
114:VRAM
115:表示部
116:操作部
117:撮影モードスイッチ
118:メインスイッチ
119:SW1
120:SW2
121:ストロボ

Claims (7)

  1. 被写体を撮像するための撮像レンズ及び撮像素子を有する撮像装置において、
    前記撮像レンズを介して得られた光学像を光電変換する撮像素子と、
    前記撮像素子の各画素に入射する前記被写体の光学像の光束を前記撮像レンズの特定の射出瞳領域からの光束に制限する瞳分割手段と、
    前記瞳分割手段によって分割された複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像のずれ量を用いてデフォーカス量を算出する算出手段と、
    前記被写体の撮影時に、測距領域の特定点において前記算出手段により算出した所定期間のデフォーカス量の変化量が所定の閾値以上のときに前記デフォーカス量から空気ゆらぎ量を検出する空気ゆらぎ検出手段と、
    前記複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像の画素を、前記空気ゆらぎ量分シフト補正してから加算することで撮影画像を生成する空気ゆらぎ補正手段と、
    を有する
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記デフォーカス量の変化量は、所定期間に検出された複数のデフォーカス量の標準偏差または該標準偏差の整数倍値であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記デフォーカス量の変化量は、所定期間に検出された複数のデフォーカス量の最大値と最小値の差分であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記特定点を含む複数点の前記第2のデフォーカス量を測定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記第2のデフォーカス量は、前記複数点において同時に測定することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記特定点を含む複数点の前記第2の空気ゆらぎ量を検出することを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。
  7. 前記特定点を含む複数点の複数の射出瞳領域から得られる瞳分割画像の画素を前記第2の空気ゆらぎ量分シフト補正することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
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