JP2019162079A - 水稲の育苗方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業時に苗に損傷を与えすぎるリスクを低減できる水稲の育苗方法を提供する。【解決手段】平面視長方形状の育苗箱1に水稲の種籾を播種して育苗する方法であって、育苗箱1の短辺よりも長いローラ幅wを有する転圧ローラ2を、育苗箱1の長辺方向に沿って育苗箱1の上を転動させるローラ工程を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、水稲の育苗方法に関する。
近年、種籾を高密度で播種して育苗することで、低コスト化や省力化を実現する試みがなされている。このような高密度播種における課題のひとつとして、育苗期間における苗の徒長現象が多いことが挙げられる。徒長が原因で、ムレ苗、立ち枯れ苗などの病気が発生する。多くの苗が光を求め競い合うため、上にばかり伸びてしまい、茎の細い苗となる。また、発根作用も弱まり、根の量が少なくなりマット形成が出来ず、移植作業における様々なトラブルの原因となってしまう。移植後も活着までに時間がかかり苗の消滅につながってしまい、田植え作業のやり直しや、減収につながってしまう。
ところで、下記特許文献1には、水稲を育苗箱で育苗する場合、播種後の根上り、覆土の持ち上がりなどが生じるため、それを防止するための転圧機が開示されている。
登録実用新案第3122826号公報
しかしながら、特許文献1のような転圧機を用いた場合、育苗箱の幅よりも転圧機の幅が短いため、育苗箱にかかる圧力の調整が困難で苗に損傷を与える恐れがあった。また、育苗中の水稲の茎を曲げるなどの損傷ストレスにより茎が太くなり、根張りが充実することで、苗が丈夫になることが知られている。この作業においても同様に、育苗箱にかかる圧力の調整が困難で必要以上に苗に損傷を与える恐れがあった。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、作業時に苗に損傷を与えすぎるリスクを低減できる水稲の育苗方法を提供することを目的とする。
本発明の水稲の育苗方法は、平面視長方形状の育苗箱に水稲の種籾を播種して育苗する方法であって、
前記育苗箱の短辺よりも長いローラ幅を有する転圧ローラを、前記育苗箱の長辺方向に沿って前記育苗箱の上を転動させるローラ工程を含むものである。
本発明によれば、転圧ローラが育苗箱の縁部に確実に支持されながら転動されるため、作業時に苗に損傷を与えすぎるリスクを低減できる。
本発明では、前記ローラ工程において、前記転圧ローラを前記育苗箱の長辺方向に沿って往復転動させるようにしてもよい。
転圧ローラによる転圧作業を往復で行うことで、適度な損傷ストレスを苗に与えることができる。
本発明において、播種後に覆土が持ち上げられた際、半日間乾燥させた後、前記ローラ工程によって前記覆土を落とし、かつ苗の茎を曲げるようにしてもよい。
覆土を落とす作業と苗の茎を曲げる作業をローラ工程により同時に行うことで、作業の効率化を図ることができる。
本発明において、播種前に、前記種籾を10〜16℃の水に4〜7日間浸水させた後、27〜33℃の水に1〜2日間浸水する催芽処理と、前記種籾を3〜8℃で7〜10日間保管する低温処理とを行うようにしてもよい。
催芽処理及び低温処理を行うことにより、水稲の生長タイミングを揃えることができ、かつ低温耐性を得ることができる。
本実施形態のローラ工程の様子を示す斜視図である。 実施例に係る育苗完了時の苗を示す図である。 比較例に係る育苗完了時の苗を示す図である。 実施例と比較例の苗を並べて比較した図である。 比較例の苗を水田に移植した様子を示す図である。 比較例の苗を水田に移植した様子を示す図である。 実施例の苗を水田に移植した様子を示す図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。水稲の育苗方法において実施する処理及び工程をそれぞれ説明する。
<塩水選>
発芽率の高い種籾を使用するため、塩水選を行う。うるち米の場合は水20リットルに対して食塩を約5kg入れ、よく混ぜて溶かし、塩水を作成する。この塩水に種籾を入れてよく混ぜた後、浮いてきた種籾をすくい、沈んだ種籾のみ育苗に使用する。塩水選をした後は、すぐに種籾を流水でよく洗い、塩分を十分に洗い流す。なお、塩水選の塩水は、水20リットルに対して食塩を4〜6kg入れればよい。
<種子消毒>
いもち病やばか苗病などを防ぐため、未消毒の種籾は種子消毒を実施する。温湯消毒又は薬剤消毒を実施する。温湯消毒の場合は、60℃のお湯に10分間浸け、その後冷水にさらして十分に冷ます。
<催芽処理>
種籾を10〜16℃の水に4〜7日間浸水させた後、27〜33℃の水に1〜2日間浸水する。品種にもよるが、積算温度(温度×日数)が100℃となるように調整する。一部の種籾から1〜2mm程度の芽が出ると催芽処理が完了したとみなす。
<低温処理>
低温貯蔵庫等を用い、種籾を3〜8℃で7〜10日間保管する。なお、低温貯蔵庫を用いた場合、種籾が乾燥しすぎることを防止するため、低温処理の3日目に種籾を半日間冷水に浸けて水分補給処理を行うのが好ましい。水分補強処理後の種籾は、水が垂れない程度に水切りした後、再度低温貯蔵庫で低温処理を行う。ただし、野菜用の貯蔵庫を用いて低温処理する場合、種籾の乾燥を抑制できるため、水分補強処理は必ずしも必要ではない。
<資材の準備>
育苗箱は、中成苗用、稚苗用の何れでもよいが、根が底から突き抜けにくく、保水性に優れる稚苗用の育苗箱が好ましい。初期生育を促進し、肥料切れを防ぐため、窒素成分が1箱あたり1.5〜1.7kg含まれる床土を用いるのが好ましい。
<播種>
催芽籾で310〜375g(乾籾で250〜300g)の播種量で播種する。播種後、種籾が十分に隠れる程度に覆土する。
<芽出し>
芽出しは、育苗器を使用してもよく、無加温で育苗箱を平置きしてもよいが、短期間で均一な芽揃いにするため、育苗器の使用が好ましい。育苗器であれば2〜3日、平置きであれば4〜5日で出芽する。芽は1cm未満とする。芽を1cm以上に伸ばすと、腰が高くなり徒長しやすくなる。均一に芽が出たら、ハウス内に育苗箱を並べる。
<緑化〜硬化>
ハウス内で葉齢2〜2.3葉、草丈10〜15cmとなるまで育てる。徒長や病気を防ぐため、1〜1.5葉になったら1日間換気を行う。換気を十分に行うことでハウス内が高温多湿状態になるのを防ぎ、徒長や苗立枯病、ムレ苗を防ぐことができる。
<ローラ工程>
芽が伸びてくると、覆土が持ち上げられる。覆土が持ち上げられた際、半日間乾燥させた後、転圧ローラを育苗箱の上を転動させることで、覆土を落とすことができる。また、転圧ローラを使用すると、苗の茎は曲げられるが、曲げられた苗はストレスにより内部でエチレンが生成され、根を張りながら茎が太くなり、徒長を抑制できる。また、転圧ローラで苗全体に均一にストレスを与えることで、草丈が揃い、移植トラブルが減り、植付け精度も向上する。
図1は、転圧ローラ2を育苗箱1の上で転動させている状態の斜視図である。育苗箱1は、平面視長方形状の箱体である。育苗箱1の外形は、平面視で長方形の短辺が300mm、長辺が600mmとなっている。育苗箱1は、短辺方向及び長辺方向に複数並べて配置されている。
転圧ローラ2は、ローラ部21と把手部22を備えている。把手部22の先端であってローラ部21の上方には、ウェイトを載せて重量を調整するためのウェイト台22aを設けてもよい。
ローラ部21は、育苗箱1の上、具体的には育苗箱1の縁部の上を、育苗箱1の長辺方向に沿って転動される。言い換えると、ローラ部21は、ローラ軸が育苗箱1の短辺方向と平行の状態にて転動される。ローラ部21のローラ幅wは、育苗箱1の短辺よりも長い。これにより、転圧ローラ2のローラ部21が育苗箱1の縁部に確実に支持されながら転動されるため、作業時に苗に損傷を与えすぎるリスクを低減できる。
ローラ部21のローラ幅wは、育苗箱1の短辺の2倍よりも長いことが好ましい。これにより、ローラ部21は、少なくとも3カ所の育苗箱1の縁部の上を転動されるため、ローラ部21が育苗箱1に対して傾くことなく、苗に均一にストレスを与えることができる。
ローラ部21のローラ幅wは、900〜1100mmである。また、ローラ部21のローラ径は、150〜200mmである。ウェイトも含めた転圧ローラ2の全重量は、30〜40kgである。
転圧ローラ2は、育苗箱1の長辺方向に沿って往復転動されるのが好ましい。転圧ローラ2による転圧作業を往復で行うことで、適度な損傷ストレスを苗に与えることができる。
ローラ工程は、好ましくは週に1回ほどのペースで3回実施する。1回目は、出芽後、覆土が持ち上がってきたとき、例えば葉齢1.2葉、草丈約4cm程度になったときに行う。2回目は、1回目の約1週間後、例えば葉齢1.4〜1.5葉、草丈約6〜7cm程度になったときに行う。3回目は、2回目の約1週間後、例えば葉齢1.8〜2葉、草丈約10cm程度になったときに行う。
<プール育苗>
苗が1.5葉程度となったタイミングで、ハウス内に作成した簡易プールに育苗箱1を入れるのが好ましい。水の深さは、芽の生長点が酸欠とならないように、育苗箱1の高さ以下とする。
<育苗完了>
2葉が展開し、草丈も10〜12cmに達したところで育苗完了とする。育苗期間は、地域にもよるが15〜20日である。25日以上とすると、肥料切れを起こし、苗が黄色くなり、老化苗になってしまう。また、ムレ苗が発生する可能性も高まる。
[実施例及び比較例]
図2は、本実施形態に係る育苗方法を実施した水稲(実施例)の育苗完了時の様子を示している。草丈が約10cmで均一に揃っている。図3は、本実施形態に係る育苗方法を実施しなかった水稲(比較例)の育苗完了時の様子を示している。草丈が約8〜11cmでばらついている。図4は、実施例と比較例の苗を並べて比較した写真である。右が実施例、左が比較例であり、比較例は、実施例に比べて、草丈がばらつき、かつ徒長している。
図5A及び図5Bは、比較例の苗を移植機を用いて水田に移植した様子を示している。比較例の苗は、徒長のバラつきにより、植え付ける本数がバラついて欠株が発生したり、根張りが不十分なため、しっかりと植え付けができず流れてしまったりした。一方、図6は、実施例の苗を移植機を用いて水田に移植した様子を示しており、実施例の苗は、欠株が発生することなく、植え付け後に流れてしまうこともなかった。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 育苗箱
2 転圧ローラ
21 ローラ部
w ローラ幅

Claims (4)

  1. 平面視長方形状の育苗箱に水稲の種籾を播種して育苗する方法であって、
    前記育苗箱の短辺よりも長いローラ幅を有する転圧ローラを、前記育苗箱の長辺方向に沿って前記育苗箱の上を転動させるローラ工程を含む、水稲の育苗方法。
  2. 前記ローラ工程において、前記転圧ローラを前記育苗箱の長辺方向に沿って往復転動させる、請求項1に記載の水稲の育苗方法。
  3. 播種後に覆土が持ち上げられた際、半日間乾燥させた後、前記ローラ工程によって前記覆土を落とし、かつ苗の茎を曲げる、請求項1又は2に記載の水稲の育苗方法。
  4. 播種前に、前記種籾を10〜16℃の水に4〜7日間浸水させた後、27〜33℃の水に1〜2日間浸水する催芽処理と、前記種籾を3〜8℃で7〜10日間保管する低温処理とを行う、請求項1〜3の何れかに記載の水稲の育苗方法。


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